2月6日~2月12日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

エピソード依頼帳がコチラ。

・魔界で水系のモンスターを 20匹討伐する。
・ジャリムバハ砂漠にいるモンスターを 20匹討伐する。
・その日 自分がまだ水やりをしていない畑に 3回水やりをする。
・破界篇の最後の敵を 1匹討伐する。
・アストルティア防衛軍で 1回防衛成功 または討伐する。

達人クエストがコチラ。

・スーパースターコンビVSバラモス!
スーパースターをパーティに ふたり入れること。
・圧勝のやるきのジャーミィ討伐!
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・ベリアル討伐!
・第八の霊廟を制覇せよ!
・邪神の宮殿の二獄制覇!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第八の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第四の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・ふくびきを3回まわす
・かきおきメモを1回書き換える
・バッジ交換出張所でバッジを1回交換する

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天獄「冥府より来たるもの」での『マホカンタ+におうだち』の問題点

こちらは1月30日開催の
天獄「冥府より来たるもの」の話題なのですが
チームメンバーと1時間弱ほど周回することになり
せっかくなので私がパラディン、チムメンが魔法使いで
『マホカンタ+におうだち』を試してみることに。

結果としては、有用なときは有用だったものの
天獄特有の問題点が存在し
例えばパニガルムでの『マホカンタ+おうだち』で
パラディンの反射が切れた状態でにおうだちしても
パラディン(と庇われ損なった人達)が犠牲になるだけですが、
天獄の場合だと本来反射されるはずだった人を
マホカンタなしで庇っていたとなると
反射する回数を奪っていたことになってしまって、
条件達成上でプラスどころかマイナスの行動になってしまいます。

このマホカンタの切れ目というのも難しく
たくさんあるバフの中で、マホカンタのバフを確認したり、
マホカンタの効果時間が60秒とやや短く
更新時にマホカンタの使い手が倒れてしまうと
マホカンタの更新ができないまま
パラディンだとマホカンタが存在しているのか
確認が難しいままの立ち回りが要求されることに。

もう1つの問題点としては、魔法攻撃してくるばかりではなく
具体的には「冥府の君主」や「冥王の影」の
「冥王の大鎌」「冥王の奪命鎌」を避ける必要があり、
魔法攻撃ならば「におうだち」
鎌が飛んでくれば見合わせるかにおうだちのキャンセル
といった判断が求められ、魔法攻撃を使ってきても
そのまま確定的に返せるといった状況でないのも難しいところ。

言いたかったこととしては、ちくわと鉄アレイが一緒に飛んでくるようなイメージです!

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フェスタ・インフェルノ「ダークキング」(~2022/2/04 11:59)

フェスタ・インフェルノ「ダークキング」が開催中。
開催日時は「2022/2/04 12:00」からで、
〆切は「2022/2/07 11:59」まで。

コチラが看板上での戦い方のヒントとなります。

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【ver6.0】ザキについての細かい疑問点

第三期初心者大使の坂口和也さんの個人配信にて
アンドレアルをザキのみで倒す企画が行われていて
そのときのコメントでザキに対して
情報が錯綜している状態だったことから
今回自分も情報整理を兼ねてまとめてみることに。
【DQX】ドラゴンクエストX初心者大使 坂口和也の生放送【DQXTV有難うございました!】 – ニコニコ生放送
【DQX】#119 ドラゴンクエストX初心者大使 坂口和也の生放送『DQXTV有難うございました!』 – YouTube
(※1:31:30~)

  • ザキの関連パラメータ

ザキの関連パラメータはver6の時点だと
存在しないことになっていて、
灰本P173で関連パラメータの表示がありません。

ver1.1のときにザキの調整が入ることになり
経験値稼ぎの「ザキ狩り」(例;ザキマリン狩り)
各レシピ書獲得のためのザキ狩りが問題視され
かなり早い段階から調整が入ることになりました。
大型アップデート 1.1 情報 (2012/10/5)|目覚めし冒険者の広場

この調整が現在まで続いていて、ver5.4にて
魔剣士が実装され僧侶以外でもザキが使えるように。
表記にある通りの説明だと、僧侶でも魔剣士でも
ザキの成功率は同一だということになります。

  • ザキの暴走

ザキの成功率を上げるために、超暴走魔法陣を利用して
ザキを暴走させて成功率を上げる話が出ていたのですが
こちらも灰本P173にてザキの暴走の項目が「×」になっており
ザキを暴走状態にさせるといった使い方はできません。

  • デュアルブレイカー等の「状態変化耐性低下」での成功率の変動

デュアルブレイカー等で「状態変化耐性低下」が
入りやすくなるかどうかについては
紫本P334に直接的な記載が存在しています。

>状態変化耐性低下
>(中略)P334~338で「まもりのたて」の欄が「×」の状態変化や
>耐性などで確実に防げる状態変化、即死効果の効きやすさは変わらない

というわけで、デュアルブレイカーを使っても
ザキの効きやすさ自体には影響を及ぼしません。

  • ザキの使い道

ザキはver1.1から使い道がないことになっているのですが、
古くはコロシアムでかなりの低確率の一発逆転で使われることがあったり
「ボディガード」相手にザキが入りやすいといった話が出ていて
例えばver2だとピラミッドの第八霊廟の「ファラオ・ヘルマ」が
ボディーガードを使ってくるのですが、
ボディーガードへのザキが入りやすいといった使い道自体はありました。

ただ、ボディーガードをしてくる敵も乏しいため
ザキの使い道がないというような判断で問題はなさそう。

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2022年2月2日の公式放送の各バトエンデッキ構成

つい先日ドラクエXの公式放送があり、
バトエン戦とアンドレアル戦が中継され
どちらも大いに盛り上がって好評になっていました。

超ドラゴンクエストXTV #26 (2022/1/25)|目覚めし冒険者の広場

今回は各バトエンデッキがどのようになっていたのか
動画から情報を拾ってまとめてみることに。

こちらが元バトエンクイーンの椿さんの解説。
VJドラクエ取材班 – アストルティアレポート No.298|連載|Vジャンププレイβ

  • 椿 彩奈さん(上やくそう、パワフルステーキ)

カイザードラゴン、キラージャック、ガチャコッコ

  • 大山 雄史さん(クイックケーキ、上やくそう)

カイザードラゴン、おおさそり、アサシンエミュー

  • 坂口 和也さん(上やくそう、クイックケーキ)

テンツク、バサラーナ、あらくれチャッピー

  • ほり ぬのこさん(つきのめぐみ、上やくそう)

ナスビナーラ、ドラキー、しにがみきぞく

通常バトエンとキラバトエンの差

解説をする前に、通常バトエンとキラバトエンの差なのですが
どうやら本当に見た目だけの違いだそうで、
私なんかだと何か隠し効果でもあるのではないかと疑う性質なので
説明に関する情報を漁ってみたところ、
ゲーム内での説明でも緑本での説明でも
性能の差がないと明言が入っていました。

こちらが「バトエン屋コロペン」の説明。

緑本P190の解説だとこのような感じ。
>キラバトエンの特徴
>・名前の先頭につくマークが金色で、
>場に出ているモンスターの姿がキラキラ光る
>・強さは通常バトエンと同じ。
>・デッキにセットするときは、
>通常バトエンにするかキラバトエンにするか選べる。

デッキ解説

現環境だと8ターン目からクライマックスだったのが、
仲間対戦なので10ターン目からクライマックスとなっています。

  • 椿 彩奈さんのデッキ解説

椿さんのデッキが今シーズンらしいバトエンデッキで
カイザードラゴンで耐久を考えつつ、
キラージャックで〇対策
ガチャコッコで☆対策をしつつ
おおさそり対策でもガチャコッコが活躍する構成で、
ガチャコッコだと毒やマヒにはかかりません。

何気にキラージャックやガチャコッコも足が速いタイプなのですが
ガチャコッコが本当に☆相手でしか活躍できない難点があるものの
パワフルステーキで形勢をかえるチャンスを作れたり
攻撃だけではなく耐性や狙われづらさも考えてある完成されたデッキだと思います。

  • 大山 雄史さんのデッキ解説

大山さんのデッキは、強いと感じるモンスターの詰め合わせで
おおさそり、アサシンエミューともに
タクティカルデッキバトルでは真っ先に封印されるような対象で
公式放送内でも「いやらしい」というデッキ構成になっています。
おおさそりは現在でも猛威を振るっているバトエンで
☆相手でマヒ・毒がきく相手に一方的に試合運びになりやすかったり
アサシンエミューは初期の方から
一撃必殺で瞬殺ショーを見せていたバトエンです。
とはいえ主流でまとめるとダンゴ状態にもなりやすく
同じ速度で運絡みになりやすい難点が出てくるものの
その辺はクイックケーキで解消(を目指す)というような流れ。

おおさそりもアサシンエミューもクライマックス戦に強いタイプで
特にアサシンエミューなんかは足が速いタイプなことから
クライマックスの突入が10ターンから8ターンへ早くなったことにより
更に強くなったと評価する人もいるくらいです。
弱点としては、アサシンエミューなんかは運に左右されやすく
HPが低めなので一発屋になりかねない側面もあるわけですが、
公式放送では運が味方することになりました。

  • 坂口 和也さんのデッキ構成

初手テンツクは相性を選ばずに活躍できたり
足が速くHPもそこそこあるということで重宝され
今回だとナスビナーラと似ているといった指摘も出ました。
バサラーナはカウンター持ちなので
場に置いているだけで安定して活躍しやすかったり
あらくれチャッピーはHPがそこそこある上に
足が速いのでクライマックスでも強いタイプなのですが、
デッキ構成としては今となっては古く感じていて
特にあらくれチャッピーだと毒・マヒ耐性のない☆タイプ、
おおさそりが使うスカラによるダメージ減少も相性が悪くて
現在でも多くみかけるおおさそりのカモにされやすく、
バサラーナだと中程度よりやや早い程度の速度なことから
今回だと足が速いバトエンが多くてカウンターが機能しづらいのも痛手。
デッキ構成からして今回の相手・時代に沿いづらい内容でした。

  • ほり ぬのこさんのデッキ構成

初手ナスビナーラも優秀な方で、タクティカルピックバトルだと
初手ナスビナーラのお世話になったという人も多そう。

ドラキーやしにがみのきしは、今シーズンではあまり見かけず
というのも、こちらも☆タイプでマヒ・毒耐性がないことから
どうしてもおおさそりの餌食になりやすい弱点があるものの
「つきのめぐみ」をアイテムで所持しており
足の速さ、チェンジ、つきのめぐみを活かしつつ
マヒ・毒に立ち回っていたことがにじみ出るデッキ構成になっていて
バトエンデッキで一番個性が出ていた内容になっているのがポイント。

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