【ver6.0】ザキについての細かい疑問点

第三期初心者大使の坂口和也さんの個人配信にて
アンドレアルをザキのみで倒す企画が行われていて
そのときのコメントでザキに対して
情報が錯綜している状態だったことから
今回自分も情報整理を兼ねてまとめてみることに。
【DQX】ドラゴンクエストX初心者大使 坂口和也の生放送【DQXTV有難うございました!】 – ニコニコ生放送
【DQX】#119 ドラゴンクエストX初心者大使 坂口和也の生放送『DQXTV有難うございました!』 – YouTube
(※1:31:30~)

  • ザキの関連パラメータ

ザキの関連パラメータはver6の時点だと
存在しないことになっていて、
灰本P173で関連パラメータの表示がありません。

ver1.1のときにザキの調整が入ることになり
経験値稼ぎの「ザキ狩り」(例;ザキマリン狩り)
各レシピ書獲得のためのザキ狩りが問題視され
かなり早い段階から調整が入ることになりました。
大型アップデート 1.1 情報 (2012/10/5)|目覚めし冒険者の広場

この調整が現在まで続いていて、ver5.4にて
魔剣士が実装され僧侶以外でもザキが使えるように。
表記にある通りの説明だと、僧侶でも魔剣士でも
ザキの成功率は同一だということになります。

  • ザキの暴走

ザキの成功率を上げるために、超暴走魔法陣を利用して
ザキを暴走させて成功率を上げる話が出ていたのですが
こちらも灰本P173にてザキの暴走の項目が「×」になっており
ザキを暴走状態にさせるといった使い方はできません。

  • デュアルブレイカー等の「状態変化耐性低下」での成功率の変動

デュアルブレイカー等で「状態変化耐性低下」が
入りやすくなるかどうかについては
紫本P334に直接的な記載が存在しています。

>状態変化耐性低下
>(中略)P334~338で「まもりのたて」の欄が「×」の状態変化や
>耐性などで確実に防げる状態変化、即死効果の効きやすさは変わらない

というわけで、デュアルブレイカーを使っても
ザキの効きやすさ自体には影響を及ぼしません。

  • ザキの使い道

ザキはver1.1から使い道がないことになっているのですが、
古くはコロシアムでかなりの低確率の一発逆転で使われることがあったり
「ボディガード」相手にザキが入りやすいといった話が出ていて
例えばver2だとピラミッドの第八霊廟の「ファラオ・ヘルマ」が
ボディーガードを使ってくるのですが、
ボディーガードへのザキが入りやすいといった使い道自体はありました。

ただ、ボディーガードをしてくる敵も乏しいため
ザキの使い道がないというような判断で問題はなさそう。

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2022年2月2日の公式放送の各バトエンデッキ構成

つい先日ドラクエXの公式放送があり、
バトエン戦とアンドレアル戦が中継され
どちらも大いに盛り上がって好評になっていました。

超ドラゴンクエストXTV #26 (2022/1/25)|目覚めし冒険者の広場

今回は各バトエンデッキがどのようになっていたのか
動画から情報を拾ってまとめてみることに。

こちらが元バトエンクイーンの椿さんの解説。
VJドラクエ取材班 – アストルティアレポート No.298|連載|Vジャンププレイβ

  • 椿 彩奈さん(上やくそう、パワフルステーキ)

カイザードラゴン、キラージャック、ガチャコッコ

  • 大山 雄史さん(クイックケーキ、上やくそう)

カイザードラゴン、おおさそり、アサシンエミュー

  • 坂口 和也さん(上やくそう、クイックケーキ)

テンツク、バサラーナ、あらくれチャッピー

  • ほり ぬのこさん(つきのめぐみ、上やくそう)

ナスビナーラ、ドラキー、しにがみきぞく

通常バトエンとキラバトエンの差

解説をする前に、通常バトエンとキラバトエンの差なのですが
どうやら本当に見た目だけの違いだそうで、
私なんかだと何か隠し効果でもあるのではないかと疑う性質なので
説明に関する情報を漁ってみたところ、
ゲーム内での説明でも緑本での説明でも
性能の差がないと明言が入っていました。

こちらが「バトエン屋コロペン」の説明。

緑本P190の解説だとこのような感じ。
>キラバトエンの特徴
>・名前の先頭につくマークが金色で、
>場に出ているモンスターの姿がキラキラ光る
>・強さは通常バトエンと同じ。
>・デッキにセットするときは、
>通常バトエンにするかキラバトエンにするか選べる。

デッキ解説

現環境だと8ターン目からクライマックスだったのが、
仲間対戦なので10ターン目からクライマックスとなっています。

  • 椿 彩奈さんのデッキ解説

椿さんのデッキが今シーズンらしいバトエンデッキで
カイザードラゴンで耐久を考えつつ、
キラージャックで〇対策
ガチャコッコで☆対策をしつつ
おおさそり対策でもガチャコッコが活躍する構成で、
ガチャコッコだと毒やマヒにはかかりません。

何気にキラージャックやガチャコッコも足が速いタイプなのですが
ガチャコッコが本当に☆相手でしか活躍できない難点があるものの
パワフルステーキで形勢をかえるチャンスを作れたり
攻撃だけではなく耐性や狙われづらさも考えてある完成されたデッキだと思います。

  • 大山 雄史さんのデッキ解説

大山さんのデッキは、強いと感じるモンスターの詰め合わせで
おおさそり、アサシンエミューともに
タクティカルデッキバトルでは真っ先に封印されるような対象で
公式放送内でも「いやらしい」というデッキ構成になっています。
おおさそりは現在でも猛威を振るっているバトエンで
☆相手でマヒ・毒がきく相手に一方的に試合運びになりやすかったり
アサシンエミューは初期の方から
一撃必殺で瞬殺ショーを見せていたバトエンです。
とはいえ主流でまとめるとダンゴ状態にもなりやすく
同じ速度で運絡みになりやすい難点が出てくるものの
その辺はクイックケーキで解消(を目指す)というような流れ。

おおさそりもアサシンエミューもクライマックス戦に強いタイプで
特にアサシンエミューなんかは足が速いタイプなことから
クライマックスの突入が10ターンから8ターンへ早くなったことにより
更に強くなったと評価する人もいるくらいです。
弱点としては、アサシンエミューなんかは運に左右されやすく
HPが低めなので一発屋になりかねない側面もあるわけですが、
公式放送では運が味方することになりました。

  • 坂口 和也さんのデッキ構成

初手テンツクは相性を選ばずに活躍できたり
足が速くHPもそこそこあるということで重宝され
今回だとナスビナーラと似ているといった指摘も出ました。
バサラーナはカウンター持ちなので
場に置いているだけで安定して活躍しやすかったり
あらくれチャッピーはHPがそこそこある上に
足が速いのでクライマックスでも強いタイプなのですが、
デッキ構成としては今となっては古く感じていて
特にあらくれチャッピーだと毒・マヒ耐性のない☆タイプ、
おおさそりが使うスカラによるダメージ減少も相性が悪くて
現在でも多くみかけるおおさそりのカモにされやすく、
バサラーナだと中程度よりやや早い程度の速度なことから
今回だと足が速いバトエンが多くてカウンターが機能しづらいのも痛手。
デッキ構成からして今回の相手・時代に沿いづらい内容でした。

  • ほり ぬのこさんのデッキ構成

初手ナスビナーラも優秀な方で、タクティカルピックバトルだと
初手ナスビナーラのお世話になったという人も多そう。

ドラキーやしにがみのきしは、今シーズンではあまり見かけず
というのも、こちらも☆タイプでマヒ・毒耐性がないことから
どうしてもおおさそりの餌食になりやすい弱点があるものの
「つきのめぐみ」をアイテムで所持しており
足の速さ、チェンジ、つきのめぐみを活かしつつ
マヒ・毒に立ち回っていたことがにじみ出るデッキ構成になっていて
バトエンデッキで一番個性が出ていた内容になっているのがポイント。

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バトエンでの「テンションマックス」と上位バイキルトについて

今現在バトエンのイベント中で
あまり気乗りはしなかったものの
実際に遊んでみると手軽に遊べるので面白く感じ、
古くから組まれているデッキでポイント稼ぎをしています。

戦績については何とも評価しがたく
負けてもバトエンポイントが入るということで
のんびり相手がどんなデッキを使ってるのか
見物感覚で遊んでいるわけなのですが
マイデッキルールでゴーレムで粘っていると、
ゴーレムの6つのアクションのうち
2つがテンションアップ行動になっていて
テンションアップが続き、それが4度続いて
テンションマックスまで発展することがありました。

バトエン独自のテンションマックスの仕様

バトエン中でのテンションマックスがどのような仕様なのか
緑本P189に掲載されていてテンションマックス時だと

・ダメージ3.5倍
・受けるダメージが半減する(1の位は切り捨てで、10ダメージは無効化)
・不利な状況を完全に防ぐ(即死の無効化にはならない)
・起こっていた不利な状態変化が解ける
・効果ターンは3。延長不可。

割とダメージ半減化の恩恵は大きいのですが、
さすがに4ターン消費してまでほしい効果かと言われると難しく
思惑から外れテンションマックスまで進行してしまった状態になります。

パワフルステーキの3バイシオン状態

他にもバトエン独自の仕様が存在しており、
バイキルトがかかると通常戦闘でもお馴染みの
剣マークに数字の2が表示されるバフアイコンがあるのですが
パワフルステーキも使用すると
剣マークに数字の3が表示されるバイキルトの上位状態となります。
(※緑本P188参照)

ちなみにバトエン内でのバイシ毎のダメージ増については
剣マークに数字1表示だと、1撃につき打撃+10
剣マークに数字2表示だと、1撃につき打撃+20
剣マークに数字3表示だと、1撃につき打撃+30だとのこと。
(※3バイシオンについては、私が勝手に呼んでいる状態で正式名称ではありません)

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シアトリカル・クロニクル「竜族の黄昏」回(2月1日~2月14日)

2月1日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「竜族の黄昏」
せかいじゅの葉3、ふくびき券5、虹の錬金石10、せかいじゅのしずく1、真・幻界諸侯カード

ロスターのお題がコチラ。

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ver6.0での天獄「冥府より来たるもの」の感想

前回の「ファラオの最高幹部」だと
かなりの難易度だったのに比べ
今回の「冥府より来たるもの」は天獄初期からある難易度で
クリア時間も今となっては2~3分、
早いと1分30秒前後で倒し切れてしまいます。

初期の頃はかなりの難易度となっており
マホカンタを当てて倒すボスとなっていて
実際にお題にマホカンタを当てるお題も存在します

  • 時代がマホカンタ戦術と相性が悪い

しかしそちらを忠実に当てようとすると
かえって時間がかかってしまうジレンマに陥っており、
2人で魔法使いでマホカンタを張ってみたところ、
攻め手が緩む分、呼ばれる相手を倒しづらくなっていて
討伐時間が5分くらいになってしまったというオチが。

12人バトルのパニガルムだと
マホカンタとにおうだちと合わせて
魔法反射を複数あわせての大ダメージの話題もあったものの
今時の天獄でオートマとなってしまうとそういう話も出てきません。

また、このマホカンタを当てるお題は、
武闘家の「一喝」と今回相性が悪いことがあって
一喝で相手の動きを止めてくれる分には
マホカンタを張りやすい環境は整えられるものの
一喝で止まってる最中に、こちらのお題が出てくると
相手が攻撃魔法を使っていないと魔法を反射できずに
例え魔法使いが味方全員にマホカンタを
張っていても失敗してしまうことがありました。

  • マダンテの使用が遅れるケース

他に、早く倒せる分で割りをくっているのが
「45秒以内に MPを400消費しろ」というお題で
こちらは基本的に魔法戦士のマダンテでクリアされるのですが
5つあるお題のうち最初に出てしまうと
マダンテのチャージ時間がたまっておらず
45秒以内のうちの後半での使用になってしまうことが何度かありました。

お題達成状況

今回だと討伐自体に問題になりづらいものの
お題未達成で失敗したことは何度か経験していて
・30秒以内に スーパーハイテンション状態で攻撃
こちらで武闘家の参加がほしく
・30秒以内に 8回呪文を反射しろ
こちらで魔法使い
・45秒以内に MPを400消費しろ
こちらで魔法戦士
・30秒以内に 闇・土属性で5000ダメージ
こちらで魔剣士・デスマス・魔法戦士等々。

つまりはPTに、魔剣士・武闘家・魔法使い・魔法戦士のうち
2職は揃っていないとお題達成が難しい状態にもなっています。

時間帯によっては回復職が少なくて
マッチングしづらいという状況を今回も確認しており、
回復職はいないと成り立たないのでしかたがないとして、
他のお題に貢献できない職業で特訓稼ぎ気分で参加しようとすると、
マッチングの時点で詰んでいたといったケースも出くわしました。

一方で、翌日ぶらりと仲間モンスターのレベル上げ感覚で参加すると
武闘家・魔法戦士の参加割合が明らかに多くなっていました。

魔法使いは上記の通りマホカンタ問題あったり、
スーパースターで参加している人を見かけたものの
マホカンタを使う素振りもなかったので
スーパスターでマホカンタの存在を知らないか
マホカンタを使うことを諦めてる節もありました。

また魔法使い・スーパスターがいない状態で
なぜか反射回数を稼げているなと感じる回があって
どうやら魔剣士・魔法戦士が着込んでいる
ミラーアーマーのセット効果で反射していた様子。
さすがに8回返すまではいかなかったのですが3回くらいは返していました。

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