1月1日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「レンドアの奇術師」
ふくびき券5、夢のアクセアリー箱、メタルチケット、ふくびき券10、福の神メダル3
ロスターのお題はコチラ。

海賊に関しては「大砲置き」が主軸の職業といってよく
そちらの行動が通用する場所で
どのように大砲を配置して展開するかが重要なのですが
「大砲置き」はチャージ時間が10秒ということもあって
通常だと連続して設置することができず、
1~2行動を挟んでから、また大砲を置くといった流れに。
しかし、魔法戦士の「クイックチャージ」や
占い師の皇帝のカードを挟むと
チャージ時間が0になるので
大砲を置いた後に、即座に大砲を置けることから
大砲の展開が容易になり活動しやすくなる特徴があります。
そのため海賊にとってチャージ時間10秒以上の短縮が
かなりの戦力アップに繋がることにもなっていて
風の宝珠「開戦時2~12%チャージ時間-10秒」を
マックスのLv6にすることをオススメされる職業になり、
尚且つ、海賊の場合だと弓を装備できるので
Lv100イルミンズールの弓、Lv90スライムショットの基礎効果で
「開戦時50%でチャージ時間-10秒」という効果があり、
こちらの効果が海賊にとっては絶大なものになっていて
当初は、海賊のレベル上げのつなぎ装備として
薦められるような品物だったのですが
初期から素早く大砲を設置したいような職業なので
開戦時にイルミンズールの弓を装備して
チャージ時間短縮のみを狙い、また次の装備に持ち替える
みたいな使い方が実践術として通用する内容にもなっていました。
イルミンズールの弓(スライムショット)自体は
lv90、Lv100装備として以前から存在する武器となっており
魔戦、レン、賢者、どう、占い、デス、海賊が装備できて
実際に魔法戦士でイルミンズールの弓を装備していた時期は
チャージ時間-10秒の恩恵を受けることもあったものの
魔法戦士の場合だと結局はクロックチャージがあるので
それほど神経質になる必要もなく、呪文発動速度や
攻撃力目当て路線がもてはやされることになっています。
言ってしまうと、他の職業でも恩恵を肖れる効果にはなっているわけですが、
比較してしまうと海賊(大砲置き)が最も効果が大きいものとなっており
他の職業だとエンドコンテンツやRTA目的でもない限り必要性は感じづらく
一度倒れてしまえば効果が消えてしまうバフにはなってしまいます。
ただ、効果時間に関してはイルミンズールの弓で検証したところ
どうやら「300秒(5分)」かかりっぱなしだそうで
防衛軍で確認したところ、ちょうど5分で効果が消失しており
海賊本人が倒れない限りはかなりの長持ちをする効果にもなっていたので、
宝珠とイルミンズールの弓を組み合わせて
62%の効果発動を期待してみると戦いやすくなりそう。
尚、イルミンズールの弓やスライムショットは
防衛軍でも引き換え可能で、開戦時のみ装備していればいいので
錬金効果はぶっちゃけてなんでもいいというのも気楽なところ。
少し時を遡って今年のクリスマスイベント
「聖夜に燃ゆる聖火」の話をすると
今回だと3ルート存在し、
1つがメタッピールート
2つがマジカルハットルート
3つがゴールドマンルートとなっており、
それぞれクリスマスにふさわしい
デコレーションが施されていました。
クリスマスイベント2021「聖夜に燃ゆる聖火」 (2021/12/15 更新)|目覚めし冒険者の広場
マジカルハットルートは、
だいじなものの「耐火性きんちゃく袋」を使いつつ
マジカルトリュフを探し当てるコースで、
場所を知ってしまうと1つ探し当てれば終わりです。
ゴールドマンルートは3つ氷塊があるわけですが
場所は分かりやすい上に、
10秒以内に10回連打をすればいいだけなので
1秒に1回ボタンを連打のスローペースでもクリアできます。
一方で、一番大変だったのがメタッピールートで
3つ電球を探し当てないといけない上に、
そこそこある竜巻を転々と移動しつつ
クリスマスツリーから落ちないように電球を変える必要があり
人によってはクリスマスツリーの上にきても
ここが正解のルートなのか分からないということで
キラキラを確認できないまま落ちてしまうこともありました。
そのため難易度としては他の2つのルートよりも
メタッピールートの方が突出して時間がかかりやすく
サブキャラでクリアしようとするならば
マジカルハットやゴールドマンルートがオススメなわけですが、
このメタッピールート、開始のジングルモーモンの質問で
『すべて「はい」を選ぶとメタッピールートになる』と
チームで話題にもなっていて、はいはい答えていると
一番苦労をするハメになるといったそんな話が出ていました。
「アストルティア秘聞録」を購入できたので
パラパラとめくっていると、ゲーム内では
補完されていなかった情報がいくつか出ていて
今回、そちらの話のネタとして年表の中に、
主要な魔界の登場人物の誕生が記されていて
大雑把に年齢が分かることから
今回魔界の登場人物の年齢をまとめてみることに。
ドラゴンクエストⅩ オンライン 設定資料館 アストルティア秘聞録 (2021/11/25)|目覚めし冒険者の広場
ネロドスが倒れた後の苦労話が
ver5.0のストーリーで明かされるのですが
ネロドスが倒れたのが1000年前で、
その影響で、900年前にヴァレリア達が
捨て駒のように戦わされたといった流れ。
年表上だと大魔王ネロドスが倒れた後に
ヴァレリアが誕生になっています。
400年前に、バルディスタ要塞を建国とのことで、
マデサゴーラが大魔王になったのが400年前で
バルディスタ建国はその後になるそうです。
ver5.0の段階のユシュカだと建国年代を基準に
ヴァレリアの年齢を予測していたとの推測も立ちます。
150年前に、ジャムール王国を滅ぼし、
100年前に、ヤイルを保護。
200年前に、魔剣アストロンを作り、
ネクロデア王国が滅亡し、
ユシュカとともに賢者の都レジャンナへ。
ネクロデア王国は2500年前の建国になるとのこと。
270年前に、クロデア王国に預けられ、
220年前に、ユシュカの父親の隊商が全滅、
また、レディウルフからコンパスをもらう話が出ています。
170年前に、アスバルとの交流も、ゼクレスから追放処分。
50年前に、砂の都ファラザードを建国。
ちなみに、300年前にリィンとラウルが
ジャイラ密林の夜の神殿を探索しているとのことで
リィンはユシュカと同年代か少し若いくらいになりそう。
ゼクレス王イーブが300年前に
ヴェリナードの方に亡命したわけですが
そのときのエピソードで誰に会ったかの記載が有り。
50年前に、魔王に即位。
リソルとの一連の話は22年前の出来事になるそうで
六大陸堂の由来に深く関わるエピソードにもなってきます。
源世庫パニガルムにて
「源世鳥アルマナ」「じげんりゅう」ときて
「堕天使エルギオス」とドラクエ9のラスボスが登場。
「じげんりゅう」がボスとしては非常に弱くて
言ってしまうとパニガルム道中の中ボスよりも弱く
バフを最優先しつつ「じげんりゅう」を倒した方がいい
くらいのノリだったところを、「堕天使エルギオス」は
かなりの難易度を感じるボスで、初日の開放直後状態で話すと
10分間の討伐タイムギリギリで勝利できるかできないか
といった線を漂うようなボスにもなっていました。
「源世鳥アルマナ」だと「疾風乱撃」で風属性対策
「じげんりゅう」だと「暗黒星雲」で闇属性対策を練ると良く
「堕天使エルギオス」だと「エルギオスパーク」や「天雷の怒り」で
雷属性対策を練ると立ち回りやすいものの、
本質としては立ち回り慣れの要素が強いボスでもあります。
「堕天使の光輪」で中段部エリアの範囲攻撃
→前段・後段部エリアを範囲攻撃ということを知っておくと
移動で対処しやすくなるので倒れる機会が減ったり、
HPが赤くなる(40%以下あたり?)になると
「めいそう」を使ってきて、
めいそう後にマダンテを使うことから
「めいそう」が予告行動になっていたり、
「絶望の到来」で3つある活動エリアで、
2つは中段・後段エリアが毒の沼地になってしまうので
毒の沼地になっていないエリアに避難しつつ、
「絶望の到来」後は「ダークトルネード」→「八門殺」を
使うパターンも指摘されていて、参加している限りだと
そのパターンが踏襲されているだろうと確認することもできます。
雷属性対策がほしい「エルギオスパーク」に関しても
前段への範囲攻撃なので、隙が少ない直接攻撃ならば
中段へ避難することによって回避も可能なので
今回だと意外と武闘家での参加が多くもなっており、
「天雷の怒り」で感電状態になっても「不撓不屈」で
自己解除できるのも強みとなっていました。
また「マダンテ」に関しても呪文扱いになるので
全範囲っぽい攻撃でたまたまかかっている
「聖女の守り」でその場をしのぐことも多いものの
対処法も幾つか存在していて、
例えば占い師の世界のカードで防いだり
盾特技のスペルガードや、マホステ・マホカンタも有効で、
パラディンのにおうだち+マホカンタで大ダメージを返す
といった戦術についても提唱されており、
実践レベルではハードルも高いものの
相手の行動を理解すると色んな戦い方ができるボスにもなるようです。
そのようなわけで、対処慣れしてくると、
テクニカルに立ち回って倒すことができるボスということで
エルギオス戦が非常に楽しく感じることもでき、
現に私もヤリ武闘家で参加したり、僧侶で参加したりすると
軽いエンドコンテンツ感覚のボス戦として楽しむことができました。
どれくらい面白いのかというと、報酬面では
「じげんりゅう」の場合2~3分で倒せるボスで
早いと2分をきってしまうようなボス戦だったのですが
エルギオス戦の初めの方は10分ギリギリくらいで
最近だと対応慣れで5~6分で倒せるボスにはなっており、
「じげんりゅう」と比べると報酬ペースは明らかにマズくなってるものの
ドラクエ9のボス戦BGMの影響もかみ合って没入感が凄く、
チームメンバーでも1度はクリアしているにも関わらず
エルギオスをまた倒しにいきたいということで
1日1回くらいのペースで倒しにいっています。
手ごわいボスであることには変わりはないので、
私だとフレンドとちょっとした歯ごたえのあるボス戦に行く感覚で利用していて
実装されてよかったなといった戦い甲斐のあるボス戦にも感じられました。