「最下位さん」のあだ名

ver5の主要な登場人物である「ナラジア」さんに
つけられたあだ名が「最下位さん」となっています。

まず経緯としては、2021年度の
アストルティア・ナイトコンテストにて
主要な登場人物の一人としてナラジアが登場したところ
ぶっちぎりの最下位となっており、
好意的に受け止められるプラス票というよりは
印象が悪く感じるマイナス票を一身に背負うことになりました。
【2021年度】アストルティア・ナイトコンテスト結果発表

ver5.5前期の段階でも初心者大使から
「煽り王」と呼ばれるくらいにちょっかいを出しており
ver5の集大成となるver5.5後期だとどうなるか
1つの注目点となっているところなわけですが、
過去にはアストルティア・ナイトで最下位になったキャラとして
ストーリーの影響を色濃く受けたキャラもいて、

代表例としては「クロウズ」もストーリーの影響を受けました。
第1回 … 6位
第2回 … 10位(最下位)
クロウズに関してはミステリアスなキャラだったものの
どうしても悪役や裏切り行為があると批判を受けやすい傾向は出てきます。

あとは「最下位さん」としての印象としては
ストーリーの影響の他に、ボイスの影響も大きく
ストーリーに感情的に没入しやすい環境もありそう。

ちなみにトーマ王子も第1回で4位、
第2回で8位という結果なのですが、
カンダタ・スキルマスター勢の登場もあり
そちらに押し出されたといった印象は強め。
ストーリー上、トーマの過去に早い段階から触れたり
最初から操られている印象が強い状態だったこともあります。

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万魔の塔の「ギラムマジック」の人気効果

ver5.5後期になって「ギラムマジック」が
3の災壇にも適用されるようになって
私だと「ギラムマジック」を利用する機会が増えました。

ギラムマジックは5つの効果が存在し

  • 特技と呪文のダメージ+50
  • 受けるダメージを20軽減
  • 10秒に1回HPが50回復
  • 敵を倒すと10%でためる
  • コマンド間隔-1秒

この5つの効果のうち、一番人気となっているのが
やはり「コマンド間隔-1秒」になるようで
例えば、初心者大使がどのギラムマジックがいいか
リスナーにコメントを求めると、
そちらでも大半が「コマンド間-1秒」を薦められる
というような状況にもなっていました。

実際には「10秒に1回HPが50回復」以外は
それぞれ使い道があるかなといった評価で
今回どんな使い道があるのか自分に評価してみることに。

ギラムマジックの効果

「特技と呪文のダメージ+50」だと
『多段攻撃と相性がよい』といった内容で
魔剣士の暗黒連撃だと5回攻撃で+250
バトルマスターの天下無双だと6回攻撃で+300なので
数値に出すと結構ダメージ差がでてくる換算に。

「受けるダメージを20軽減」に関しては
万魔の塔初心者さんを万魔に誘うと
「竜のうろこ(30軽減)」がないというケースも多く
そちらの代用感覚でつけられる効果となります。
また、竜のうろこ、職業とくぎ、宝珠で
基本的に52くらいダメージを軽減している状態な人も多く
更に各所からマシマシで生存率を上げることも可能です。

「10秒に1回HPが50回復」も利用価値はありそうなものの、
「受けるダメージを20軽減」の方が有用になってしまいそうで、
現状、魔剣士+天地雷鳴士での「げんま」による
気まぐれな回復頼みな状況でも
全く回復しないというような状況でもないことから
「回復手段が全くの0」というような
縛りプレイ的な状況だと役立ちそう。

「敵を倒すと10%でためる」は
どの職業でも安定して活躍しそうなものの
現状の機神の眼甲(35%+5%)での
テンションの増加で間に合わせているだけに
こちらが有用だとはなかなか説得力をもって説明もしづらく
『チャージ技が多い職業・優秀な範囲技がある職業ほど
恩恵を受けやすい』といった程度に留まるようです。

「コマンド間隔-1秒」がどの程度有用なのか
こちらも説明しづらい部分もあるものの、
スティック天地雷鳴士で体験した限りでは
4人分へのキラポン巻きがちょっとだけ短く済むといった具合。
他にもマジックバリア・ピオリム・げんまの更新
アイギスの盾、各所への攻撃に追われることから、
ver5.5後期からは「コマンド間隔-1秒」の使用を手放せなくなりました。
他にも、コマンド入力時間を要しないサポート仲間だと
「コマンド間隔-1秒」が非常に大きいとの評価もあって
サポート仲間のみだと「コマンド間隔-1秒」が理想だとの話も出ています。

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ver5.5後期「フェスタ・インフェルノ」の冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト戦の感想

前回の開催が「7月15日12時」開催で
今回の開催が「7月21日12時」開催となり
前回の開催からあまり日を空けずにの開催に。

一応は、週に3回程度開催されるとのアナウンスがあるため
ここから推測すると、

1日~10日
11日~20日
20日~31(28,30)日

それぞれの10日間にランダムに開催されそうな気配で、
開催期間として3日間設けられているところをみると
もう少し踏み込んで話すと

1日~7日
11日~17日
20日~28(25,27)日

このあたりに開催フラグがあるのではないかとも推測も成り立ちます。

前回が、常闇の竜レグナードだったので
今回はダークキングあたりかなと
予想している人も多かったのですが
常闇の聖戦から、聖守護者の闘戦記への移行で
おそらくは常闇と聖守護者のボスが
それぞれ順番に登場するような流れにも見えてきて
それを踏まえると、8月1~10日は
ダークキングだろうと予測も成り立ちます。

今回も難易度はかなり低め

今回の難易度としてはかなり低めに感じられていて
私がぶらっと遊びに行った形だと
オートマッチングで2~3分で撃破されていました。
「冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト戦」は
昔はゾンビ戦法の代表のようなボスでもあり
そちらの展開を予測・警戒をしていて
占い師・天地雷鳴士・僧侶で参加
という人もそこそこは見かけたものの、
ツメレンジャーのツメダメージも通常どおり入るような形なので
どの職業で参加していても特に支障はなさそうなバトルに。

一方で、ガルドドンやバラシュナといった
極端に防御力が高すぎるボスは
どんな調整が入るのだろうと
今のうちに心配している人も見かけることに。

また一応は、片方が倒されると「想念具現の術」を使って
無敵状態で蘇るため、通常のレギロ戦では
同時に削っていくことが望ましくはなるわけですが、
蘇られた側の蘇生時の硬直がそこそこ長くもなっており
2~3分で倒されるとなると、片方を集中攻撃して倒し切り
蘇生させて、蘇生後の硬直を期待した方がスムーズなまでもあります。

他にもパラディンで押している人も見かけたのですが、
そのときは「冥骸魔レギルラッゾ」を押していて
壁ドン状態で隔離していたものの、
「冥骸魔レギルラッゾ」が前方範囲の攻撃が多く
1匹だけ残った状態で壁ドン隔離されてしまうと
かえって範囲攻撃が避けづらくもなってしまうといった結果に。

常闇の竜レグナード戦も難易度は低く感じられたのですが
開幕にブレスにまかれて全滅や
竜の咆哮→テールスイングで壊滅
といったことも多かったので、
いくら難易度が低めでも全滅の可能性は残りそうだなとは。

難易度が低めの常闇・聖守護者需要

「フェスタ・インフェルノ」はお気軽に参加できるコンテンツで
「竜牙石」「破魔石」の消費がなかったり、
8人で倒すのでみんなでボコりにいく感覚で
ライトに楽しめるコンテンツとして人気を博しているわけですが
既に、常闇のレグナード戦リリースの段階で
強さ1~4ある段階のうち、もっと弱い
「強さ0」的なコンテンツ要望は見かけることになっています。

装備品の需要の牽引や
凄腕プレイヤーによるヒーローの登場、
特にデルメゼの強さ3では初日だと
1PTのみクリアで盛り上がることにもなったわけですが
難易度としては明らかに食傷状態で
バラシュナ戦ではデルメゼよりも難易度が下がったことでも話題に。
一度、聖守護者の闘戦記も締めくくることになったことで
導入的で難易度低めのコンテンツがようやく登場といった流れ。

常闇の聖戦や聖守護者の闘戦記だと
8人バトルに関しては既にモンスターバトルロードで試されており
そちらも好評で、実際に今回のフェスタ・インフェルノに関しても
バトルロード感覚で参加できるのではないかとみられていたのですが
蓋を開けてみると、バトルロードよりもマイルドな形で参加可能で
サブキャラで初めて常闇の聖戦や
聖守護者の闘戦記の素材が手に入った
みたいな話が出てくるくらいのものになる様子。

初心者大使の放送でもフェスタ・インフェルノの配信が多いのですが
「もっと周回要素がほしかった」といったコメントは見かけているものの、
難易度の低さや「竜牙石」「破魔石」を消化しないコンテンツとなると
どうしても報酬の方もこの程度に留めるしかないといったところもあり、
また1月に3回のペースとなると、開催ペースとしては多い印象は出てくるので
簡単に参加できて、数多くもお試し参加できるといったそんな内容でもあるようです。

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ver5.5後期の「ファラオ最高幹部会」の感想 (2021年7月20日18時開催)

今回の新組み合わせのボスは
かなり難易度が高くなっており、
まずは3体のうちどの対象から狙えばいいのか
そこからの話にもなってくるようで
初日で話すとまだ戦術的な方針が
オートマッチング上でも固まっていない状態でもありました。

討伐時間としては6分~10分、
10分越えで倒したといった話も珍しくなく
初期の天獄の難易度を彷彿とするような難易度となっています。

倒す順番は「霊廟の守護神」からでかたまり、その対策

まず「霊廟の冥妃」「霊廟の猛将」狙いからだと
集中攻撃できれば割とあっさり倒し切ることもできるのですが
「霊廟の守護神」が蘇生をしてくる難点があります。

蘇生の頻度も高い上に、
「霊廟の冥妃」「霊廟の猛将」ともに
HPが赤い状態で蘇生されるもののそこそこHPが残っているため
下手をすると、1戦闘に「霊廟の冥妃」「霊廟の猛将」を
3回くらい倒しては蘇生を繰り返し、時間切れで
「霊廟の守護神」を倒し切れなかった
ということも実際に経験することになっています

そのため「霊廟の守護神」から攻撃することが
翌日以降から共通認識が出来上がりつつあるものの、
「霊廟の冥妃」「霊廟の猛将」からの攻撃を
どのようにやりすごすのかといった問題が出てきます。

  • 「霊廟の守護神」狙いからの範囲蘇生での対策

幻惑に関してはあっさりかかりやすいものの
幻惑以外の必中攻撃も多いため
幻惑だけで解決する問題でもなく、
眠らせようと思ってもなかなか眠らず
今回眠らせて対処しようという人もいません。

そこで対処されている方針としては、
バリバリの範囲蘇生で戦況を保たせる方法と
「霊廟の猛将」をパラディンで押すことの隔離法です。

範囲蘇生に関しては、僧侶必殺・デスマスの反魂の秘術・
踊り子のよみがえり節・占い師の審判・天地雷鳴士のカカロンの
ヒーリングオーラ等々があり、特にver5.5後期で
占い師と天地雷鳴士とげんまの調整があったことから
今回だと占い師の参加も多く、天地雷鳴士だと
スティックによりザオリクが使えることになったことによって
天地雷鳴士に関しては、より天獄で戦況をもたせやすくなっています。

そのような状況で、今回だと上記の範囲蘇生職で
戦況を強引に成り立たせないと厳しくもなっており、
現に「霊廟の守護神」にワンパン、
範囲攻撃で薙ぎ払われているので
早速占い師・天地雷鳴士の強化が反映されるような形に。
他にも実際に踊り子で参加している人も見かけていました。

  • 「霊廟の守護神」狙いからのパラディンでの隔離

一方で、パラディンの参加もそこそこ多く
パラディンが活躍しないといけないほどの
難易度である証拠でもあるのですが、
初日だと狙う順番が定まっていないこともあり
「霊廟の守護神」を押して他を狙ってもらう
みたいなつもりの押し方をしている人も多くて
このまま「霊廟の冥妃」「霊廟の猛将」狙いを続けると
例の蘇生祭りになってしまい押してる意味があまりなく
かといって押している「霊廟の守護神」を攻撃すると
他の2体もよってくるので押している意味がなくなります。

そのため「霊廟の猛将」あたりを隔離してくれると
「霊廟の守護神」への攻撃が集中できるので
「霊廟の猛将」あたりを押してくれる
パラディンとマッチングできると楽になる場合もあるものの
常時乱戦状態なのですり抜ける機会や
パラディンへの攻撃も多いので
パラディンの力量の他に展開運もあることから
押すのが上手なパラディンがいれば
安定して倒せるというわけでもありません。
ピラミッド化や零の洗礼でバフが解除されることもあるので
今回だと周回向けの有効な対処法を見出しづらいのも厳しいところ。

なお、「霊廟の冥妃」を押す場合だと
パラディンが2人いると両方押すといったケースに
遭遇したこともあるわけですが、
押し反撃で魅了技を使ってくるらしく
魅了されたパラディンを見かけたこともあります。

お題達成状況

お題達成状況としては
・30秒以内に スーパーハイテンション状態で攻撃
・60秒以内に 会心の一撃か呪文暴走で8回攻撃
こちらのお題の関係で武闘家が
一人は参加してることもあるのですが
範囲蘇生で戦況をもたせているような状況なので
もし武闘家がいないとお題達成ができずに失敗
ということも珍しくないような状態です。

デッキが増えたということで
空いたデッキで魔術師デュランのオーラ効果による
スーパーハイテンションデッキを作ったものの
この辺、武闘家の参加も多いので
片手剣での会心一撃で貢献することも多く
今回だと60秒以内で8回と緩やかな方なので
積極的に狙っていくと達成できるものの
難易度が難易度なので緩やかな条件でも厳しく感じる場面も。

あとは踊り子には、会心まいしんラップがあるので
よみがえり節に加えて短剣アタッカーとして
ザクザクやっていそうな人も見かけました。

あとは「45秒以内に MPを400消費しろ」だと
諦めている人も多く、実際に魔法戦士の
マダンテがないとクリアできないケースが大半でした。
一応40秒くらいまで9割くらい達成できるケースもあるので
魔法戦士がいなくてもいけそうな場面もあったものの、
最初から諦めている人も多いので未達成という状況も多くありました。

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ファラオ最高幹部会(2021年7月20日18時~23日17:59)

属性耐性はコチラ(初回ということで軽くページ折り畳み処置)。

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