魔法の迷宮ボスモンスター「真・幻界諸侯」に挑戦してみた

9月23日に「真・幻界諸侯」が登場しました。

魔法の迷宮ボスモンスター「真・幻界諸侯」登場!(2021/9/22 更新)|目覚めし冒険者の広場

毎度の郵便受けがスペシャルふくびきでぎっしりになる一方で、
フェスタインフェルノのバラシュナ戦を済ませた後に、
ひとまず練習札で「真・幻界諸侯」へ挑戦しみることに。

PT構成としては現在を代表しそうな
「魔剣士・魔剣士・旅芸人・僧侶(自操作)」
というPT構成で挑んでみることにしました。

早速戦闘を開始すると、
「グラコス」と「ムドー」のペアが登場。

ムドーは巻き込み注意

2体いるのですが、それほど猛攻というわけでもなく
祈りの入ったベホマラーでの回復で追いつくので
問題はなさそうだと思っていた矢先に
ムドーから「悪夢の氷嵐」が使用され
まとまっていたサポート仲間全員が凍り付く事態へ。
そこそこ長めの硬直時間だったので、
この辺油断していると全滅に追い込まれそうだなと思いつつ
2体をそのまま撃破することになりました。

ジャミラスの自己周囲技を警戒

次に「アクバー」「ジャミラス」のペアなのですが、
ジャミラスが範囲攻撃を使ってくるものの
ジャミラスの周囲技でサポート仲間が移動で避けてくれるので
それほど脅威にはならず、印象に残ったこととしては
アクバーからのブレスがそこそこ痛いので注意といったところ。

デュランの「ギガジャベリン」に注意

こちらもあっさり倒すと「デュラン」が最後に登場し
「グランドクロス」を使用するモーションをみたので
急いで仲間から離れると「ジャッジメントクロス」で
「グランドクロス」のように広範囲・大ダメージとは違い
中範囲・中ダメージ・雷低下といった具合で
雷ダメージを受けるとヤバいのかなとも思いつつ、
『「グランドクロス」よりも弱体化していないか?』と訝しがる場面も。

その後ギガジャベリンを自分のキャラに使ってきたので
モーションとしてはギガスローで移動で避けられるかなと
味方がいない方へ迂回して進むと、ギガジャベリンは回避。

ギガジャベリンを回避したところで「召雷陣」が3つほど出現し、
これは早めに対処した方が良さそうだということで
「召雷陣」を、チャンスとくぎがきていたので
グランドクロスあたりで攻撃していたところ、
味方の魔剣士が邪炎波あたりで
蹴散らしてくれたので特に問題にはならず。
この辺り、ギガジャベリンで仲間が倒れていると
蘇生や立て直しにおわれているうちに
「召雷陣」からの攻撃が始まるといった具合になりそう。

ただ、今回の「真・幻界諸侯」はあまり強くはないようで、
2体2体1体と5体を相手にしたものの
4分47秒20くらいで倒し切ることができました。

その後、チームメンバーと倒しにきたところ、
特にそれほど苦戦するといったこともなく勝利したので
ぶっちゃけるとムドー単体よりは楽な戦闘のようには感じられます。

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フェスタ・インフェルノ「羅刹王バラシュナ」の感想

9月22日は新コインボスが登場したものの、
そちらよりもフェスタ・インフェルノの
「羅刹王バラシュナ」の方が苦戦したので
今回はそちらの話を優先して話してみようかなと。

聖守護者の闘戦記だとガルドドンの他に
バラシュナも高守備力となっており、
今回フェスタ・インフェルノで参加し、
バイキルト無しのムチまもの使いで
双竜打ちのダメージが二けたといった事態も見かけていて
その高守備力については健在となっていました。

そんな状態なので、攻略PTの
魔法使い・賢者・僧侶以外は極端に活躍しづらく
他にはWカカロンの天地雷鳴士が大活躍といった具合。

戦いの内容としては、私の印象だと
「練習PT」といった状態で
バラシュナ戦だと一定以上のプレイヤーの習熟度がないと
蘇生に追われて攻撃できない状態が続いてしまい
例えば緑玉募集だとひたすら熟練者を募る募集を
見かけるのが通例のような状態になっている相手でもあります。

初心者の人は「破滅のテンペスト」避けから練習が必要

そのため、勝率としても他の聖守護者の闘戦記より低く感じられ
30%~40%くらいの勝率かなといった人もいる中で
私だと参加したてだと60~70%かなと思っていた矢先に
その後立て続けに3連敗したといった状態だったので
何度かやれば勝てるものの、勝率としては低めな上に、
丸々制限時間の20分を経過しても倒し切れないことがある状態です。

そんな状態なので、練習PTじみた状態でも
ちょっと変則的にヤリ武闘家で会心狙いで挑戦しようとしたり
最速攻略PTが遊び人PTだったので遊び人でいってみようとすると
激しい後悔を抱いたまま長時間つきあうような形にもなる様子。

一方で、練習PTじみた状態というのは、
まさにバラシュナで練習してみよう
という人にとってはうってつけの状態にもなっており、
正直それなりの装備(攻撃呪文耐性やどくガード)はほしいところなのですが
そちらがそろっていて、メジャーな攻略職業(魔法使い・賢者・僧侶)
ならば飛び込んでいくつもりでいくと、いい練習の機会にもなっています。
アドバイスとしては「破滅のテンペスト」を
ボスに近寄って回避できるようになるのが勝利の前提条件なので
そちらができるようになるのが必要だと認識しておきましょう。

私だと僧侶以外はバラシュナ戦は経験していないので
今回を機会に魔法使いあたりで参加して技量を身につける予定。

8人PTの悩み

4人での練習PTでのバラシュナと異なる点として
8人だと色々と状況が違ってきているのも事実でもあり、
例えば、4人PTで話すと散るにしても
「ベホマラーが届く距離」内で散るべきなところを
8人PTだと仲間への巻き込みを警戒して
ベホマラー以上の距離をとりやすく
そちらへ蘇生しにいこうとすると
バラシュナの行動をみながらの蘇生ができずに
蘇生ダッシュせざるをえなかったりもします。

また8人PTだる都合上、あちらのPTのHPが確認しづらいので
常にHPを満タン状態にしておくというのが難しい状態だったり
賢者不在で、マホカンタを時間経過でないと剥がせない
(※私がオートマで参加した限りだと、
 賢者不在で勝てたことがありません)
という悲運に見舞われることもあるので
4人PTの方でバラシュナ慣れした人でも
環境が異なるので自分の力量を出せないまま
倒れ続けたままになっていることも珍しくありません。

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フェスタ・インフェルノ「羅刹王バラシュナ」(~2021/09/25 11:59)

フェスタ・インフェルノ「羅刹王バラシュナ」が開催中。
開催日時は「2021/09/22 12:00」からで、
〆切は「2021/09/25 11:59」まで。

コチラが看板上での戦い方のヒントとなります。

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ver5以降の盗賊の武器

9周年記念の国勢調査にて
「武器装備数ランキング」が掲載されました。

【9周年記念】国勢調査 9th Anniversary (2021/8/31)|目覚めし冒険者の広場

今回は盗賊の武器について考えようかと思い、
盗賊の「武器装備数ランキング」だと

・盗賊 ドラゴンクロー絶 断罪のジャマダハル 悪魔王の鉄槌

ということで、主体としてはツメという結果に。
ただ、自分のチームで話すとツメで戦ってる人の他に
ムチで戦っている人もいるので、実態として話すと

・短剣 → 今となってはほぼ邪神の宮殿の縛り用
・ムチ → スパークショットや状態異常をかけやすい
・ツメ → ダメージと器用さ
・ハンマー → 範囲攻撃とスタン用(+状態異常をかけやすい)

短剣については盾を装備できるメリットがあるものの
認識としては二刀流を扱える踊り子専用、
もしくは最近調整された短剣魔法使い用に。

他は盗賊を扱う身としては
基本的にはムチ・ツメ・ハンマー(短剣)の使い分けで
盗賊を主体とするとそれぞれ場合分けとして用いられています。

そう考えると、盗賊のハンマーの調整はあまり影響力はなかった
というような評価も可能なものの、使い道がないわけでもなく
私が実際に見た限りだと「闇朱の獣牙兵団」にて
「闇朱の破砕将ボーガ」への行動のコントロールで
ハンマー盗賊でスタンやキャンセルショットを
順次繰り出していたケースもあったので
その辺は結局は使いどころなのかなとも思いつつ
逆にそういう人ばっかりになると
ダメージを出せずに討伐時間が長引いてしまうので
現状の調整についてはこのままの路線がよかったということにも。

盗賊にハンマー登場だともっとスタイリッシュなアサシンスタイルで
例えば片手剣でバリバリにボスにダメージを出してもらいたかった
というような要望もあったものの、ドラクエ10の過去の歴史だと
ツメ基軸で武闘家と盗賊が比較され、盗賊の方が多機能で優秀だ
というような評価軸の時代もあったので、
これくらいの補助的な調整の方が望ましいというような歴史もあります。

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両手剣の行方

9周年記念の国勢調査にて
「武器装備数ランキング」が掲載されました。

【9周年記念】国勢調査 9th Anniversary (2021/8/31)|目覚めし冒険者の広場

今回は両手剣にスポットを当てると、
まず両手剣職業としては
戦士、バトマス、まもの使い、魔剣士となります。

・戦士 ダインスレイフ エキサイトアクス ベルセルクブレード
・バトマス ダインスレイフ ベルセルクブレード 悪魔王の鉄槌
・まもの使い クラッシュチェーン 妖蛇のムチ 天馬の大剣
・魔剣士 ビターローズ 鳴神のつるぎ 魔除けの鎌

まもの使いだとムチが人気で、
両手剣に関してはむしろ結晶金策用の両手剣が反映される結果に。
魔剣士についても鎌が人気な一方で、
大盾も使える片手剣が次点で人気になっており
両手剣についての存在感はやや薄くもなっていました。

バトルマスターに関しては
両手剣を扱っている人も多い一方で、
戦士に関しても両手剣が人気だとの結果に。

戦士に関して話すと、ver5.3にて
戦士に対し専用のオノスキルラインが追加に。
自力でのダメージ(テンション)アップがネックなものの
実際に使っていてかなり使いやすく感じられたのですが
それでも両手剣を主軸にしている戦士が多くなっており、
原因としてはエンドコンテンツで戦士の活躍が乏しいので
両手剣戦士のまま装備の更新が進んでいることと、
やっぱりイメージとして両手剣を使いたいという戦士が多いようで
国勢調査(2021年7月~8月)を見てみると『両手剣に関しては
バトルマスターのみならず、戦士のものでもある』
ということが鮮明になっていました。

こうなってくると、片方が単体特化、もう片方が範囲特化、
もしくは片方が無属性で、もう片方が属性化というような
2極の両手剣ルートでの調整を期待したいところ。

また、こうなってくるとver6に追加予定の
新職業の「海賊」に対して、
ツメ装備論の話は何度か見かけたものの
こうなってくるとオノの方が良かったという気もしてきます。

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