ver6.0での「見果てぬ夢の蛮勇」の感想

ver6の今現在となっては、やっぱり
パニガルムに話題をもっていかれやすいわけですが
邪神の宮殿のちょっとした変化としては、
パニガルムでマッチング時での挨拶が難しく
挨拶を挟もうとすると早め早めに定型文を打ち込む
みたいな癖がつくことがあり、現に私がそんな感じなのですが
ついつい邪神の宮殿の方でも早め早めの定型文を打ち込もうと
反射的に済ませてしまう癖がついていて、
他の人もそんな感じがするといった変化を感じました。


あとは「せかいじゅの葉」から「天光の葉」へ
「せかいじゅのしずく」から「天光のしずく」への変更があり、
これで旧来の同じ速度で蘇生・回復ができるようにもなっていて
今回だと3獄の方で改善は見られたものの、
最も被害を被ってる万魔の塔での変更がないのは残念なところ。
[全サーバー]メンテナンス作業時間変更のおしらせ(12/22)|目覚めし冒険者の広場
一方で、パニガルムの方は12人もいるので
遅めなせかいじゅの葉、せかいじゅのしずくでも
あまり問題はなさそうな戦闘バランスかなと割り切れるものの
チームメンバーと一緒にいくと僧侶で行くことも多いので
僧侶が倒れるとPT全体の攻め手が止まるといった
プレッシャーも増すことになってるので看過しづらいところも。

もう1つ気になった点としては、
「幻妖の魔勇者」と「暴虐の悪夢」のうち
「暴虐の悪夢」から狙いだす人がそこそこ見かけるようになっていて
明らかに「幻妖の魔勇者」狙いよりも明らかにきつかったのですが、
今の時代となってはそれでも対処はできてしまうので
最新のエンドコンテンツだったころの邪神の宮殿、
つまりは一番つらかった時期の邪神の宮殿を
知らない人も増えてきたのだろうなあと感じることもありました。

2獄

2獄はスティック、ツメ、弓限定。
ツメだと武闘家・盗賊・レンジャーで構成されやすく、
最もツメレンジャーが多かったといったケースも多く、
今となるとツメといえばレンジャーなのだろうなあとも。
一方で、一番活躍していたのがツメ盗賊にもなっていて
豊富なスタン技の使用で戦局を作り上げてもいました。

弓だと占い師・レンジャー・魔法戦士といったところで
レンジャーでツメか弓での参加といったところで
全体的にレンジャーが多いなあといった具合。

スティックだと天地雷鳴士と僧侶といったところで、
スティック天地はすっかり定着することになり
パニガルムの方でもスティック天地で通すといった人も増えています。
今回だとスティック踊り子も見かけていて、
左スティックでも通用するような条件ではあるのですが
両方スティックもちでメラギラで頑張るタイプの人と遭遇。

クリア時間は「1分49秒56」「2分45秒59」「2分18秒06」で
ツメが多くいることからさくっと終わりやすい傾向が出ています。

3獄

3獄は戦士限定で、チャージタックルもあれば
真・やいばくだきもある邪神の宮殿においては強職業なわけですが
クリア時間としては「3分29秒83」「2分48秒99」「3分09秒66」で
範囲攻撃で一掃されてしまう展開もあるものの
おおむねこちらのペースに引き込んで戦えているといったところ。

使われている武器はオノが最も多かったものの
片手剣の使用者も次点で多く、オノ4片手剣4
オノ6片手剣2みたいな配分にはなっていました。

今の時代ならもうちょっと早くクリアできるかなとも思えるものの、
久しぶりに戦士を使ったっぽいなといった動き方を見かけていて
戦局の後半になるとチャージタックルを交互にいれるといった動きに。

4獄

4獄は、魔剣士、賢者、どうぐ使い、占い師、スーパースター限定
5職業ともに均等に入りやすい傾向が強いものの
どうぐ使い、もしくは占い師の参加が多くもなっており
クリア時間は「2分44秒85」「2分00秒59」「2分00秒01」で
なんだかんだでバフの援護を受けた魔剣士が
がっつりダメージを出して早く終わるといった流れでした。

あとはスーパースターの方がミリオンスマイルを使って
特訓ポイントが増えたのも嬉しく、下手に1獄で回るよりも
こっちの方が特訓ポイントがおいしそうだなと感じることも。

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