「ギガンテス強」は「アトラス強」よりも強いかどうかの検証

魔界に登場する「ギガンテス強」は
アトラス強よりも強いという話を聞いたことがあるので
今回どれくらい強いのかHPと攻撃力を調べてみることに。

<条件>
僧侶、守備力574
打たれ名人Lv6(被ダメージ12軽減)
しんこう特技での被ダメージ軽減無し
竜のうろこ無し

・ギガンテス強 HP21,150 ダメージ482~538 痛恨ダメージ1282~1329
・アトラス HP21,200 ダメージ156~165 痛恨ダメージ599~636
・アトラス強 HP32,436 ダメージ239~267 痛恨ダメージ814

アトラスの攻撃力は「630」
アトラス強の攻撃力は「814」
ダメージ幅はあれども攻撃力の数値がそのまま反映されるので
痛恨ダメージをみればおよその攻撃力差が把握可能です。
つまりギガンテス強の攻撃力はおおよそ1300あります。

HPで話すと、通常のアトラスと同程度ではあるわけですが、
攻撃力が段違いになっていて、ミス痛恨を含めても
アトラス強よりも強いという評価も納得かなと。

アトラス強はときどき2回行動があるものの
ギガンテス強もそれらしい挙動を確認していて
アトラス強が使う大地の怒りより
ギガンテス強のランドインパクトの方が出が早いので避けづらい。

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天獄「虚空の邪竜神」の感想(2021年2月11日15時開催)

前回の「虚空の邪竜神」が2020年9月20日からとなっており
実に5か月ぶり開催となっているわけですが、
基本的に「虚空の邪竜神」は周回しやすい方で
昨今の火力上昇に伴い1戦闘2分前後でおわることが珍しくなく、
特にお題の関係も含めて魔剣士の活躍ぶりが鮮烈です。

チーム内だと「魔剣士の接待ステージでは?」という意見も出たものの
実際には魔剣士がいなくても早い時間でのクリア傾向も出ていて
私たちは確実に強くなっていると実感するようなバトルでもあります。

参加職業の傾向

昔は「虚空の残影」の召喚をキャンセルできると楽になるので
ハンマー持ちのキャラがタイミングをあわせて
「残影将来」をキャンセルショットで止めたり、
踊り子が「ふういんダンス」をつかって
「虚空の残影」を一時的に無力化する戦術が有名でした。

今回は、魔剣士の大火力で一気に押しつぶす展開が多く
昔は「虚空の残影」が出るたびに
「虚空の残影」を倒すのがセオリーで
もし放置していると「虚空式回復術」で3万程度回復されてしまうので
どうしても「虚空の残影」を先に倒す事情があったところを
今だと「虚空の残影」の撃破はやや後回しにされがちで、
「虚空の邪竜神」を倒し切ったあとに、
「虚空の残影」の処理にかかる流れに多く出くわしています。

もちろん「虚空式回復術」で回復されることもあるわけですが、
お題の進行が早すぎる嫌いが出ているので
お題達成のためのブレーキ役として機能することがあったり、
活躍目覚ましい魔剣士の活躍の他に
旧来のハンバトや踊り子のサポートが加わり
相乗効果で更に安定して倒せることも多く、
役者は魔剣士だけではないといった場面も多く見られました。

他にもどうぐ使いの参加が多く感じていて、
「強化ガジェット零式」目的なのかなとも思ったのですが、
「虚空の邪竜神」が使う「天災地変・雷」の感電・マヒ
「天災地変・風」でのスタン、
「邪竜神の福音」での移動速度低下で
即座にプラズマリムーバーを使って解除する動きも見ていて
他にも磁界シールドやメディカルデバイス、
キャンセルショットやレボルスライサー等々の使用を含めて
多面的に展開している状況でもあるようです。

お題達成状況

大ダメージを与えられる分
かなり早いペースで進行することになるので、
一気にお題が3つ並ぶといったことも珍しくなく

・45秒以内に 60回ダメージを与えろ
・45秒以内に 光・闇属性で10000ダメージ

こちらは攻撃しつづける流れでクリアできるものなのですが、

・20秒以内に 10回『おたけび』をしろ

こちらはみんな積極的にクリアしていました。

「30秒以内に 必殺技を1回行え」が運が絡み、
「30秒以内に 会心の一撃か呪文暴走で12回攻撃しろ」のお題に関しては
今回スルーされるがちで、実質4つのお題で成り立ってる状態に陥っており
その中で「おたけび」のお題をクリアしないと
3つ以上お題を達成できず失敗するケースが出てくることから
みんな意識して「おたけび」のお題クリアに参加している様子。

「45秒以内に 60回ダメージを与えろ」に関しては
最後の方に出てくると、60回ダメージを与えられずに
全部倒し切ってしまいかねない状況を何度か経験していて
例えば、ハンバトでキャンセルショットで
「残影将来」のキャンセルしに参加したときだと
ここで「残影招来」をキャンセルすると、
攻撃の行方がなくなってお題未達成で失敗に陥ってしまう場面や、
強化ガジェット零式に災禍の陣と、1つ前のお題達成による
SHT状態でイオグランデを放ったときに想像以上にダメージが出てしまって
あらかた倒し切ってしまい失敗に陥ってしまったことがありました。

一応「30秒以内に 会心の一撃か呪文暴走で12回攻撃しろ」のお題向けに
魔剣士参加で、普段使いで鎌装備、持ち替えで片手剣で整えて
お題が発生したときに武器の持ち替えで会心数を稼いでみたものの、
1人だと12回までは厳しく、7~8回くらいまではいけるものの
2人以上会心を稼いでくれる人がいないと厳しく感じるお題になっており、
今回、会心を意識しようとすると高速周回の妨げになる節があるのか
こちらのお題クリアに積極的に参加してくれるケースがやや少なく
私も流れにそって会心のお題は諦めて攻撃していたわけですが
あまりいい意味ではない状態で、お題スルーされているなと感じるところ。

そんな中でも会心のクリアできることはあって、
スルーするマッチングも多い中、
積極的に会心を稼いでくれるケースがあったり、
強化ガジェット零式に会心率アップ効果があるので、
自然と会心数が稼げてクリアといったこともありました。

会心まいしんラップの影響については今回体感できなかったのですが
どうやら私が注意を払っていなかっただけの話になるようで、
強化ガジェット零式で会心率アップ(10%)を体感できたことを踏まえると、
そちらよりも影響は大きい(推定20%)はずなので効果は出ているはず。

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ver5.4での「覇道の双璧」の感想

邪神の宮殿も「覇道の双璧」ということで
戦いの内容としては極端なものになりやすく
「震撼の冥宰相」が覇道の閃撃を多く使えば苦戦し
「戦慄の魔元帥」の足止めに成功すれば楽になる
というような流れなので、前置きとして
職業毎の差について書きづらい面がありました。

2獄

2獄は両手杖・棍・ツメ限定。
ツメと両手杖に人気が集中することになりやすく
ツメは武闘家・レンジャー・まもの使い・盗賊それぞれ見かけ
武闘家・盗賊はスタン技、レンジャーはサマーソルトクロー、
まもの使いはウォークライとそれぞれ特徴が出ており、
今回だと職業が違うほど効果が大きくなる傾向が出ていて好印象。

両手杖は魔法使い・賢者・天地雷鳴士を見かけています。
一風変わった話をすると両手杖魔法戦士で参加している人も1人見かけていて
フォースブレイクとマダンテ以外は火力貢献できないのですが
その間はせかいじゅの葉としずくをまくといったサポート専念の戦い方に。
ちなみにバイキルトの使用の方は確認できませんでした。
幸い他に回復職がいなかったのでサポート活動はその人に任せっきりとなり
特に足を引っ張るといったこともなく、クリアすることになっています。

棍は僧侶・旅芸人・武闘家での使用を見かけていて
旅芸人と武闘家だと棍で殴りに行って
僧侶だとほぼスティック僧侶と立ち回りは変わらず。

  • 単体特化のツメ特技の現状

ツメに関しては武器として「ドラゴンクロー絶」が話題にもなっていて
特に防衛軍の高速周回においての「灰塵の竜鱗兵団」に効果が絶大
というような話もあるようなのですが、オートマで話すと
ツメで挑戦している人をほとんど見かけない状態です。
なぜならばボス・中ボス以外は3~5体くらいのまとまった数出るので
単体攻撃ばかりのツメだと立ち回りづらいというのが大きく、
調整前の「蒼怨の屍獄兵団」での魔法戦士に近い状態になっています。
他にも高速周回でもない限り、まもの使いといえばムチが定着していて、
優秀な範囲攻撃もある上に、ムチでも撃破までもっていけることから
防衛軍で話すとツメに頼ろうという気にはあまりならないようです。

3獄

3獄はどうぐ使い限定。
どうぐ使いといえば、弓・ヤリ・ハンマー・ブーメランどの武器を使う
という職業なのですが、今回私がマッチングした限りだと
「ブーメラン>ヤリ>弓>ハンマー」の使用頻度となっていました。

クリア時間としては「2分32秒77」「3分22秒62」「2分48秒43」と短め。
基本的に補助職業なので火力は出しづらいのは間違いないものの、
8人で必殺のリレーが始まるので、陣をうまく使って倒されることになり
陣の上で立ち回りやすいブーメランや弓がダメージソースとなっていました。
ブーメランだとデュアルカッターが主力にはなるものの、
それはそれで「魔元帥の剣」も必殺陣の上で扱えるので
ブーメランでの立ち回りも悪くはないといった印象。

あとはアイテムマスターのスキルラインで180~200に設置できる
「行動時どうぐ範囲術」「不滅のどうぐ範囲術」
こちらの影響も大きく、覇道の閃撃で薙ぎ払われても
範囲化されたせかいじゅの葉で即座に立て直しが可能で
安定して短かくクリアできる状態に大きく貢献することになりました。
内容を評価すると、3獄で職業の強化が大きく反映されていた一例でもあります。

4獄

4獄は魔法使い・僧侶・旅芸人・遊び人・スーパースター限定。
基本的に、魔法使いと旅芸人が多くマッチングされやすくなっています。

一昔前だとこの並びでは、スティック僧侶が4人そろって
お互いの仕事を奪い合うといったシーンになっている一方で、、
旅芸人だと、盾のスキルラインの養分職としてまともに戦えない
といったそんな時代もあったわけですが、
今だとブーメラン旅芸人の強化の影響で
僧侶よりも旅芸人の方が多くなるという1つの象徴になっています。

今回だと魔法使いが一番火力が出そうかなということで
試しにラリホーなんかも使ってみたものの、
旅芸人も多いような状態なので眠らせ続ける状況も難しく、
旅芸人が前に出つつ、魔法使いが後ろで攻撃するといった図式へ。

  • 旅芸人はすでに完成された職業へ

旅芸人だとブーメランばかり強いという寂しい状況なのですが、
逆に言ってしまうと、旅芸人はブーメランで完成してしまった感が強く
旅の他の武器を強化するならば、旅ブメの下方修正が間違いなく必要であって
それならばもう他の職業の調整に割り当てるべき状態でもあります。
この症状に関しては旅芸人生業のブログを見ていても明白で
「旅芸人といえばブーメラン旅芸人!」ということで
もう旅芸人自体の調整は難しそうな雰囲気も出ていました。

あとブーメランの武器で話すと攻撃力差が大きく開いている問題があって
ブーメランはそれぞれ個性がある分には良好な状態なのですが
デルメゼ用に「Lv100ステラツイスター」が利用されることもあり、
攻撃力で話すと126、最新のLv110ファルコンウィングと比較すると
攻撃力177で50以上の開きが出ていて、少し前のLv105の
ドラゴンウィングでさえも142なので大きな開きが出ている問題も顕在化。

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天獄「虚空の邪竜神」(2021年2月11日15時 14日14:59)

属性耐性はコチラ。

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「覇道の双璧」(2021年2月10日~2月24日)

2021年2月10日~2月24日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
両手杖・棍・ツメ限定。
装備中の武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
どうぐ使い限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
魔法使い・僧侶・旅芸人・遊び人・スーパースター限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

  • 「覇道の双璧」(火・闇・光。火多め)

呪い(覇道の閃撃、爆嵐剣)
マヒ(フレイムミスト、逆鱗のころも中でのラズバーンからの攻撃)
幻惑(フレイムミスト)

震撼の冥宰相
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし
戦慄の魔元帥
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし
魔元帥の剣
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし

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