「彩虹の粘塊兵団」での大砲の使用例

防衛軍だと高難易度ほど大砲の恩恵は大きいものですが、
「彩虹の粘塊兵団」でも大砲を上手に使えると戦況が有利に傾き
「銀甲の凶蟲兵団」や「翠煙の海妖兵団」ほど重要ではないのですが、
「灰塵の竜鱗兵団」よりかは戦況に大きく働きかける結果となっていて
残り時間「1:50」以降での使用で防衛成功の成否に関わってくるほどです。

「1:50~1:45」でのしびれ砲弾と強化砲弾の交互使用が最も効果的

これは大量のスライムたちが押し寄せてくるということもあるのですが、
ボスの「彩虹の死剣将グロズ」の攻撃が
多段攻撃で大ダメージを繰り出すことがあり
それによって防衛バリアがごっそり削られることがあるからです。

防衛バリア前に張り付いている「彩虹の死剣将グロズ」に対して
防衛バリア前の着弾ポイントに向けて放たれる
「しびれ砲弾」が届く場合と届かない場合があるようで、
終了間際でのしびれ砲弾よりも、1:50あたりからの
「しびれ砲弾」の使用の方が重要性が増してくることになります。

使用例

主な大砲の使用例としては次の通り。

1/「5:40」あたりに中央広場の着弾ポイントに
 到達する「彩虹の死剣将グロズ」に向けての発射
(※東広場に移動する直前あたりに、しびれ砲弾を使って
 ボスの足止めをして離れるといった行動も見たことがあります)

2/「3:40」に出現する中央広場の南着弾ポイントでの
 闇黒の魔鐘に向けての発射

3/目安値として「3:15」あたりに中央広場の南着弾ポンとに
 移動モードで到達した「彩虹の死剣将グロズ」の「魔鐘召喚」に合わせて

4/「2:30」に東中央広場で出現する「撃滅隊長ジェリコ」3体が
 1:50~1:45ごろに防衛バリアの着弾ポイントに差し掛かるので
 それに合わせての使用。もしくはそれ前に「彩虹の死剣将グロズ」が
 防衛バリアに向かってくることがあるのでそちらに向けての使用。

解説

1に関しては基本的には固定周回向きなのかなとも思ったのですが
オートマでも「5:40」に合わせて使ってくれると助かるケースが多く、
特にしびれ砲弾に関しては、撃滅隊長ジェリコと大闇黒の魔鐘が落とす都合上
合計で12個も落とすといった状況でもあり、
この時点で1発くらいなら使っても
正直使いきれないくらい総数として余ることから
しびれ砲弾を気前よく使っても問題になりづらくなっています。

2に関しては、南に迂回して「強化砲弾」を使えば
撃破することも可能なのですが、
「強化砲弾」は3発しか手に入らず
ここで1発使用するべきかどうかは判断が悩むところ。

3に関しても、実はこの時間帯で「彩虹の死剣将グロズ」を
足止めするのはあまり得策とは言えず、ここで足止めしてしまうと
中央広場と東広場で人員を分断させてしまうような構造関係になります。

4に関しては、鉄板といってもいい使いどころで
もし強化砲弾を回収したのならば、この時間帯までに
しびれ砲弾を3発くらいは手元に所持していたいところ。
しびれ砲弾と強化砲弾のそれぞれ3発撃ちで
「撃滅隊長ジェリコ」を撃破近くまでHPを削れることも可能です。
(※強化砲弾3発のみで目撃破しきれるかどうかは確認できず)

あと防衛バリア近くの大砲を打ち続けることの注意点として
「1:50」「1:30」「1:00」に敵が湧き出し、
大砲の打ち手に雑魚敵が集中砲火を浴びせることがあるので
南側よりも北側に陣取って大砲を打った方が安全な気はします。

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【彩虹の粘塊兵団】「3:40」に出現する2つ鐘を巡っての攻防戦

「彩虹の粘塊兵団」のオートマッチングだと
前半戦は東広場へ、中盤は中央広場へ移動後、
後半は再び東広場へ戻り防衛バリアを守る立ち回りへ。

  • 戦況

だいたい「5:45」あたりで中央広場に移動する
ボスの「彩虹の死剣将グロズ」とエンゲージし

>4:50 撃滅隊長ジェリコ×3(中央広場に出現)
>〇4:40 中央広場にアイテム
>4:20 「のっかりゼラチン」たち(東広場に出現)

という3段階ごとに活動拠点を東広場へ移し始めるわけですが
中央広場から東広場へ3体の「撃滅隊長ジェリコ」が押し寄せてきて
かつ、3:40頃には
>※3:40 中央広場に闇黒の魔鐘 (※中央南着弾ポイントに出現)
>※3:40 東広場入口に大闇黒の魔鐘
という2か所で鐘が同時沸きするといった運びになります。

  • ボスを攻撃し続けるメリットとデメリット

上記の流れで特にアタッカーの人がボスにずっと張り付いて
「撃滅隊長ジェリコ×3」を攻撃しないと
ボスを攻撃し続ける人たちと、防衛バリアを守る人たちで
2つに分断されることになるので戦況が一気に悪くなります。

一方で、魔剣士の場合だと闇のヴェールのゲージ回復の都合で
ダークマターでの闇耐性の低下、フォースブレイクでの属性低下
災禍の陣でのダメージ1.5倍状態で攻撃するとゲージ回収率もよく
展開がうまい人ほどボスを適度に攻撃し続けて
闇のヴェールのゲージ回復で粘り続けたい判断も出てきます。

※3:40 中央広場に闇黒の魔鐘 (※中央南着弾ポイントに出現)

>※3:40 中央広場に闇黒の魔鐘 (※中央南着弾ポイントに出現)

一見、「4:20」を境に東広場でのみ敵が出現するように見えるのですが
「3:40」に2つ鐘が登場し、その1つが中央広場の南着弾ポイントに出現します。

ボスに攻撃し続けて粘り続けている人たちや
「4:50」出現の「撃滅隊長ジェリコ×3」を順調に撃破できると
道が拓ける都合で直接鐘破壊をして応戦しやすくなるものの、
一度「4:20」頃に全員東広場の防衛を展開すると
数が押し寄せている都合で、こちらの鐘の対処ができないことも多く
そのまま防衛時間いっぱいまで召喚され続けるといった事態も出てきます。

こちらの鐘は倒すと「猛攻の書」を確定的に落とすので
できれば「猛攻の書」も回収もしたいところなのですが
下手に時間が経過した状態で近づこうとすると、
召喚された複数の「のっかりゼラチン」たちの集中攻撃を浴びて
そのまま倒れてしまいかねず、鐘を破壊しようとして
返り討ちに逢っている人を度々見かけることがありました。
(※自分も何度か経験があります)

  • 強化砲弾を利用した撃破法

この鐘に関しては着弾ポイントに出現するという特性を活かして、
南へ迂回ルートを通って「強化砲弾」で撃破するといった手段も存在します。

1発打てば破壊可能で安全に処理できることから
だれも倒しに行けないようならオススメになるのですが、
東広場での「1:50~1:45」あたりでの強化砲弾としびれ砲弾の
交互打ち対処も重要になることも多く、状況が進行しているならば
大砲による撃破も諦めて、東広場の大砲打ちの方に専念することも重要です。

  • 「3:10」頃の、中央の南着弾ポイントでのボスの「魔鐘召喚」

また、目安値として「3:10」頃に、
「彩虹の死剣将グロズ」が中央広場の南着弾ポイントで
移動モードで到達すると「魔鐘召喚」を使いだすので、
そちらに合わせて金縛りを使うといったことも有効です。

これらの全事情を心得て中央広場の南着弾ポイントへ移動し、
中央着弾ポイント付近で倒れている人も出てくることから
そちらの人をサポートすると、無事金縛りの札を使ってくれることもありました。

(※ただ、こちらの中央広場の南着弾ポイントでの「魔鐘召喚」なのですが、
こちらはこちらで新たに「闇黒の魔鐘」を
防衛バリア~東広場の大砲間に召喚し
これを倒すとまた「猛攻の書」を落とすことを確認しているので
防衛バリア近辺で処理できる人がいそうならば、
わざと呼ばせた方がトータルとしての総ダメージ数が上がる可能性も)

※3:40 東広場入口に大闇黒の魔鐘

>※3:40 東広場入口に大闇黒の魔鐘

こちらは、中央広場に出現した「4:50」出現の
撃滅隊長ジェリコ×3が通り越して防衛バリアに向かっている頃で、
近くにいるので範囲攻撃でまとめて攻撃したく感じられるところです。

「3:40」の「大闇黒の魔鐘」に自然発生にあわせて
「撃滅隊長ジェリコ」たちをとどめる方法はいくつか存在し、

  • 眠らせる(※眠りづらい)
  • ヘヴィチャージや「加重の書」をつけて押す
  • スーパスターやパラディンの必殺を使う
  • まとめて倒すのではなく、1体1体倒し切ってしまう
  • 金縛りの札を使う

これらの対処のうち、上記部分ほどあてになりづらく
今回占い師で眠らせる手段に頼っている人も見かけるわけですが
眠らせづらい上に、乱戦状態で被弾もしやすいため眠らせ続けることが困難。

押す手段に関してはかなり有効な手段なはずなのですが、
そもそものハンマーパラディンで来ている人でも
今回を戦術的に「撃滅隊長ジェリコ」押しとどめる
といったこと行動をとっている人を見かけたことがなく
また魔剣士に関しても鎧職なのですが、この時間帯に加重の書を使っても
「撃滅隊長ジェリコ」を真正面から押してくれることはありません。

重さの問題とは別個で、「撃滅隊長ジェリコ」の
正面に立ったまま押されているとターンエンド攻撃で
プレスがきて倒れるかどうかの大ダメージを負うこともあり
特に押されながら正面に立ち続けるのは危険な状況も存在しています。

今回スーパースターやパラディンの必殺での怒りだと
ボスや鐘以外は怒って向かっていくわけですが、
「怒らせた後の対処法がない」といったことも頻発していて
人によってはとにかく遠くに逃げるといったことをして
戦況が敵味方ともに混乱状態に陥るといったこともありました。
私からのオススメの移動場所としては
・火力職が多い場所の方に移動する
・まとめて一掃されるように鐘の方へ移動する
といったところにはなります。

オートマッチングで討伐を果たしたい人だと
ひたすらボスを攻撃し続けるのが最適解だと感じる人もいるようで、
私だと記事を書いている時点でオートマで9回ほど倒しているのですが、
どの撃破回も中央広場でわいた「撃滅隊長ジェリコ」の撃破に積極的だったので
もし撃破したいようならば、ほどほどに切り上げて
中ボスの応戦をした方が経験上撃破率が高くなっていました。

「金縛りの札」を使う案としては、かなり有効には感じていて
使いどころとしては密集しやすい中央広場と東広場の隘路あたり。
3匹とも止められるのが理想なのですが、
よくて2匹止められればいいというのが多く
3:40での自然わきの「大闇黒の魔鐘」の出現場所にあわせられると
そのあとの展開がスムーズに動けるのでオススメの行動にはなります。

ただ、この時点で「金縛りの札」を使う人は私くらいにもなっていて
「彩虹の粘塊兵団」だと「金縛りの札」が最低でも4枚手に入り、
うち2枚は「魔鐘召喚」阻止使用で、自由枠で使えるのが2枚くらい。
全部拾える状況もなかなかない上に、
たとえしびれ砲弾と被ることになっても
防衛バリア前で使いたいという人も多いとなると、
この時点で使うという選択はなかなかとりづらいようです。

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魔剣士と「インテリのうでわ」

人気の魔剣士が鎧職ということで、
パラディンのように重さ基準ではなく
当初は鎧のセット効果で決まるだろう見込みでした。

鎧のセット効果

・大戦鬼のよろいセット
おしゃれさ+30 おもさ+18 さいだいHP+10 開戦時50%でこうげき力+60 味方死亡時50%でためる
・降魔のよろいセット
おしゃれさ+30 おもさ+18 さいだいHP+10 攻撃呪文ダメージ7%減 受けた属性ダメージの10%回復
・Lv96鉄壁のよろいセット
おしゃれさ+35 おもさ+19 さいだいHP+12 受けるダメージを10軽減する
・Lv99シュバリエメイルセット
おしゃれさ+35 おもさ+19 さいだいHP+12 特技のダメージ+10 開戦時50%で聖騎士の堅陣
・Lv100ヴァルハラメイルセット
おしゃれさ+35 おもさ+19 さいだいHP+12 味方死亡時50%でためる かいしん完全ガード+5%
・Lv105ネヴァンメイルセット
おしゃれさ+40 おもさ+20 さいだいHP+14 敵を倒すと5%でバイシオン 復活時ヘヴィチャージ+25%
・Lv108ミラーアーマーセット
おしゃれさ+40 おもさ+20 さいだいHP+16 行動時10%でマホターン 受けるダメージを10軽減する

検討しようとすると、Lvが若い鎧セットも効果が面白いものもあって
攻撃面では「大戦鬼のよろい」「シュバリエメイル」「ネヴァンメイル」が
防御面でも「降魔のよろい」での攻撃呪文ダメージ7%減が魅力的に見える人も多そう。

しかし、出品数の方ではミラーアーマー装備が4桁なのに対し
他が2桁といった状況なので、さすがに趨勢は決しているといってよく
特に最新装備でのセット効果で「受けるダメージを10軽減する」と
ミラーヘルムでの攻撃魔力+20、ミラーアーマー上での攻撃魔力+20が大きくて
攻撃魔力上昇は邪炎波やダークマターのダメージ増に結びつく内容となっています。

更なる攻撃魔力を求めて

一方で、攻撃魔力増加については
ミラーアーマーのセット効果に付与されていないので
ミラーアーマーセットの腕装備を「インテリのうでわ」につけかえ
攻撃魔力+20を更に上乗せさせるといった話も存在するとのこと。

当然セット効果から外れてしまうのでセット効果差では
人気の「受けるダメージを10軽減する」の恩恵がなくなったり
さいだいHPの16増加も外れてしまうといったデメリットを帯びます。

他にもミラーガントレットの性能だと
・しゅび力+48 おしゃれさ+8 きようさ+61 おもさ+25
一方でインテリのうでわの性能だと
・おしゃれさ+3 こうげき魔力+20 おもさ+1
というように攻撃魔力以外の能力低下の他に
腕装備時での錬金効果差も出てきて、特に会心率を落として
「恵みのはぐれ者」が倒しづらくなると難色を示されるところとなります。

実際にインテリのうでわでの攻撃魔力+20程度だと、
邪炎波では基本12.5くらいのダメージ増加
ダークマターでは基本16.25程度のダメージ増の計算式が存在しています。
【邪炎波】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*

【ダークマター】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*
微増程度ならばデメリットの方が上回っている判断にも思えるわけなのですが、
これがまた複雑な事情が存在することになり、
邪炎波・ダークマターともに闇属性特技で

  • 魔剣士の鎌特技P150に「装備時闇攻撃ダメージ+5%」
  • 輝石のベルト・戦神のベルトでの闇ダメージ増
  • 達人のオーブでの光の宝珠で、それぞれLv6で+18%増
  • 智謀の首かざりで最大攻撃魔力+55と闇の攻撃ダメージ+3%

これに闇耐性の低下・テンションアップ・闇のヴェールのダメージ増も加わり
気が付けばそこそこの数値差として反映されてしまうそうで
私の方も万魔の塔で魔剣士を軽く試してみたわけですが
主力は「邪炎波」だったので「邪炎波」に特化するのが
効率的だとの判断が出てきてもおかしくなさそうだなとは。

私自身としてはミラーアーマーセットだとセット効果の方がおいしいかな
というような気持ではいるわけですが、次のバージョンで出てくるであろう
最新鎧だと装備やセット効果に攻撃魔力がついているかどうかも焦点になります。

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「彩虹の粘塊兵団」での8分時間制限の評価

新職業に新防衛兵団ということで話題には尽きないものの
まずは「彩虹の粘塊兵団」の8分時間制限の評価について。
(※他の兵団は従来の10分時間制限のまま)

バトルトリニティの試合時間の調整

自分のチーム内で話すと、防衛軍とバトルトリニティの
1回の参加時間の差について言及されることがあって
防衛軍だと最大10分に比べて、トリニティだと330秒(5分30秒)で、
トリニティの方が空いた時間に参加しやすいという評価が出ていて

かつ、トリニティだとver5.3のアップデートで
1回の試合時間が7分から5分半に短縮されたといった経緯も存在しています。

実際には「闇朱の獣牙兵団」「紫炎の鉄機兵団」「深碧の造魔兵団」
「異星からの侵略軍」だとオートマッチング上だと5~6分で倒されることも多く
そちらと比較すると、実はバトルトリニティと大差がないような状態で
踏み込んで話すと、バトルトリニティの1戦毎の試合時間の調整に関しては
防衛軍のオートマッチング上での討伐時間が参考にされている節も感じられます。

8分時間制限でボスが倒しづらくなったかどうか

私個人だと防衛軍スキーなのでそのままの仕様で遊んでいるわけですが、
オートマッチング周回で話すと、10分間から8分間に短縮されたとなると、
「10分ならば倒せていたボスが8分に短縮されたことによりボスを倒しづらくなった」
というような感覚をもつようで、よく防衛軍配信を行っている
第三期初心者大使の坂口和也さんの配信でも同じような話題が出ることがありました。

ただ、こちらに関しては運営側で調整されている話なので
10分時間制限ならば10分制限時間で「彩虹の死剣将グロズ」のHPが調整されるだけで
もし今の仕様のまま8分から10分になると防衛バリアの方がもたないような状況にも。

オートマッチングと固定PTの報酬差の補正

あともう1つ重要な事実として、オートマッチングでの参加と
高速周回PTだと報酬差があまりにも激しくもなっている事実が存在し
この辺は、当時は邪神の宮殿での周回PTでも似たような状況でもありました。

天獄で比較して話すと、オートマッチング上での
周回しづらいという評価でも5分
周回しやすいという評価で2~3分で倒せる状況で、
高速周回PTでざっくり1~2分くらいで倒し続けられるという指標だと
対策を練ったPT構成で2~3倍差の報酬差がついていると評価できます

一方で、防衛軍だとオートマッチングで
楽な兵団だと5~6分討伐、
難しめの兵団は倒し切るのが難しくなるので10分として
固定周回でざっくり1分半~3分くらいで倒せると評価すると
楽な兵団では天獄周回と比べて2倍程度の報酬差ができるのに対し
難しめの兵団であればあるほど周回差ができてしまう状況にもなっていました。

そのことを踏まえると、「彩虹の粘塊兵団」だと
最新の武器が手に入るということで難しめな兵団で
周回差はどうしても出来てしまうことから、
今回だと「彩虹の粘塊兵団」のみで
8分時間制限になった経緯が存在するようにも思えます。

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防衛軍「彩虹の粘塊兵団」の基礎スケジュール

他に詳しく解説が必要そうな箇所があるので
そちらに関してはまた別ページにて紹介予定。

前半(東広場)

7:40 撃滅隊長ジェリコ×3
〇7:20 防衛バリア近くにアイテム
※6:50 東広場入口に闇黒の魔鐘(猛攻の書)
〇6:40 強化砲弾×3
6:40 
6:30 

中盤(中央広場)

〇6:30 中央広場南にアイテム
※6:10 闇の魔鐘、大闇黒の魔鐘 (※中央南着弾ポイントに大闇黒の魔鐘出現)
4:50 撃滅隊長ジェリコ×3
〇4:40 中央広場にアイテム

後半(主に東広場)

4:20 1つの目印となる、防衛バリアを狙う「のっかりゼラチン」
4:05
※3:40 中央広場に闇黒の魔鐘 (※中央南着弾ポイントに出現)
※3:40 東広場入口に大闇黒の魔瘴
〇3:10 防衛バリア近くにアイテム
2:30 撃滅隊長ジェリコ×3
1:50 
※1:30 大闇黒の鐘、闇の魔鐘
※1:00 闇黒の鐘

概要

前半部は、東広場で敵を撃破。

中盤は、中央広場にアイテムや鐘が出てくるので移動し、
そのままボスへ直行するような流れとなります。
(理想はこのとき猛攻の書や、あれば堅守の書使用が望ましい)

後半部は、東広場で敵が湧き出して、防衛バリアを狙いだすので
「4:20」の「のっかりゼラチン」の出現を目安として対処するのがセオリー。

そのまま「4:20」あたりを前後に東広場で活動かと思いきや
実は「3:40」あたりで、中央広場南の着弾ポイントあたりで
「闇黒の魔鐘」が出現し、倒せないと敵を延々と呼び続けます。
あとはボス、中ボス、鐘が登場することになるので
防衛バリアでの応戦で手一杯になってしまうと
最後まで増援されっぱなしといった状況になるといった戦況に。

各種アイテムの使い方

ドロップアイテムとしては次の通り。

・闇の魔鐘 … 回復アイテム
・闇黒の魔瘴 … 猛攻の書
・大闇黒の魔鐘 … しびれ砲弾
・撃滅隊長ジェリコ … しびれ砲弾

猛攻の書は2つでのドロップを確認していて、
「6:50」での東広場入口近くの「闇黒の魔鐘」
「3:40」での中央広場南着弾ポイントでの「闇黒の魔鐘」
でドロップを確認していて、本来ならば必ず1つは手に入ります。
(「3:40」での闇黒の魔鐘に関しては、場所柄たどり着けないケースも)

  • 猛攻の書

「猛攻の書」の使いどころとしては
・「5:50」~「5:45」に中央広場の南着弾ポイントに全員集まっているとき
・その後、「彩虹の死剣将グロズ」に突入して攻撃が安定しているとき
・中央広場から東広場に押し寄せる「撃滅隊長ジェリコ」の処理
・防衛バリアに張り付いている「撃滅隊長ジェリコ」や「彩虹の死剣将グロズ」の処理
だいたいこのあたりになります。

  • 「強化砲弾」と「しびれ砲弾」

強化砲弾については鉄板なのは「1:45」あたりで
「しびれ砲弾」と「強化砲弾」を交互にうつと対処しやすいものの、
定刻打ちは戦況次第でズレやすく、また「しびれ砲弾」については
「大闇黒の魔鐘」や「撃滅隊長ジェリコ」から手に入るので入手数が激しく
実際だと「しびれ砲弾」の複数人でのリレー打ちになるケースがほとんど。

他に、固定周回向けだと中央広場の北着弾ポイントで使われるのですが、
一方で、3発しか手に入らない「強化砲弾」も色んな使い方も可能で
あまりにもスムーズに進んでいない状況で、「6:10」での
中央広場南着弾ポイントで出現する「大闇黒の魔鐘」撃破に使ったり
あと「3:40」で中央広場南着弾ポイントにて出現する
「猛攻の書」を落とす「闇黒の魔鐘」撃破で使う機会も出てきます。

一度だけ「彩虹の死剣将グロズ」が「3:10(目安)」あたりで
中央広場南着弾ポイントで魔鐘召喚を使いだすので
そちらにしびれ砲弾を当てるといった芸当もしたことがあります。
こちらは本来はキャンセルショットや金縛りの札をもってとめるべきなのですが
他に回収している人がいてこの時点で使わなかったので緊急対処したケースでした。
こちらは「3:17」あたりのしびれ砲弾の使用で止められたものの
こちらも目安値となるのであまり参考にしない方がよさそう。

豆知識

「彩虹の死剣将グロズ」は2度「魔鐘召喚」を使う
1度目は中央広場の南着弾ポイント到達で、目安3:10に魔鐘召喚しやすい
2度目は中央広場に入るところで、目安2:45に魔鐘召喚しやすい

「5:43」に「彩虹の死剣将グロズ」に突撃すると移動モード中で安全

「撃滅隊長ジェリコ」はパラディンで押し返せる

スーパスターやパラディンの必殺で、
ボス以外は全員怒りをとることが可能で
天然のオトリストーンのように1か所に集めることができます。

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