モンスターバトルロードの防衛軍の戦況 その2

一通り全部の兵団をクリアしてきて
バトルロードの防衛軍解禁初日付近は
討伐できることもあったわけですが、
日が経つにつれて火力でゴリ押しというのが
段々難しくなっているのを感じました。

最難関は「翠煙の海妖兵団」

特に難しくなってると感じられるのが

・「翠煙の海妖兵団」で掃討隊長バナゴルABCとの応戦
(※知っている人は8:30に自動消滅するので手を出さない)
・ABCの「しびれ砲弾」を大砲役でもないのに全回収してしまう
・「金縛りの札」を誰も拾わない

という状況で戦況が危ういと感じる場面もありました。

通常の防衛軍だとこの惨状でも、魔剣士の火力アップの影響で、
後半3分以降の処理が危ういものだとしても、
それまでに倒し切ってしまうのも珍しくない
(27日18時の海防衛でも確認済)わけですが、
倒し切れないとなると、もうどうしようと思う場面も。

ちなみに私が参加した回だと、上記の絶望的な状態で
防衛バリア前で「クロウズ」もしくは「キュルル」のバッジで
動きを止めてくれて、金縛りの札の代役をしてくれたことから
そちらで防衛成功というような流れにもなっていました。

他の高難易度な兵団だと、鐘を破壊してくれることが大前提で
なんだかんだで防衛できる感覚はあって、
結局はマッチング頼みなところはあるものの
雑魚を倒し切ってくれたり、少数ながら
防衛軍慣れしている人が要所を落としてくれたので
辛うじて防衛成功はできていたというような形になります。

防衛軍に向き・不向きなモンスター

防衛軍に参加していると、基本的には敵を倒すことが前提となり
火力がないと成立しづらく、不向きになる仲間モンスターもいて
例えばニードルマン・パペットマンの短剣勢だと
「紫炎の鉄機兵団」だと機械オンリーなので
毒が入らず絶対的な不向きなところがありました。

象徴的なのが「キメラ」で、主力のフェザーストームが
モンスターバトルロードだとチャージ技であることから
連続して攻撃ができず、キラポンをしてまわるしかない
というような状況に陥ってしまうことも確認しています。

そのため、不向きな仲間モンスターで防衛軍で活躍させようとすると
バッジ構成で戦い方そのものを切り替えるような状況が必要となったり、
他にも、キメラだと『フェザーストームを通常技にしてもらいたい』
というような要望に繋がるわけですが、キメラが全くの
使い物にならない仲間モンスターなのかと問われると
すばやさと呪文発動速度で即座にザオラルを使わせる戦法が有名で
特に修正が必要なほどの弱いモンスターでもありません。

つまりは、仲間モンスターは一芸に秀でた状態が望ましく
(※キラーパンサーは例外)どうしても防衛軍で
不向きな仲間モンスターは出てくることから、その場合は
別の仲間モンスターで調整して参加するのが望ましいということになりそう。

また、マッチング時での回復枠調整については
モンスターバトルロードでの防衛軍では外してみてはどうか
ということも考えたものの、通常の防衛でも
回復・蘇生ドリンクは拾わないにも関わらず
回復・蘇生をしなくて壊滅状態になる伝統芸もあることから
回復枠自体は必要だと感じていて、バッジで攻撃力調整が筋かなと。

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ver5.4での「見果てぬ夢の蛮勇」の感想

今回だと4獄に鎌装備が条件に含まれているのですが、
1獄にいくと魔剣士・デスマスの鎌PTに出くわすことがあり、
ver5新職業は人気で今が鎌全盛の時代である
といった象徴的なマッチングに遭遇することもありました。
もちろん特訓稼ぎ目的というのもあるものの、
チーム内でも魔剣士の特訓が終わったという人も出てきています。

あと範囲攻撃が豊富なので、油断して固まっていると
ギガデインや闇の流星で一気に全滅することがあり、
1獄でその手の全滅をくらったことがありました。

2獄

2獄は魔法使い・魔法戦士・賢者限定で、
マッチングすると3職同人数程度か賢者やや多めの構成。

魔法攻撃が主体になりそうなので
魔法戦士で参加しつつ、魔法耐性低下狙いで
マジックアローをいれることを意識して戦っていると
予想通り魔法ダメージが跳ね上がることになり、
バフ・デバフがもろもろ重なりメラガイアーで
15377のダメージといったこともありました。

賢者で幻妖の魔勇者相手に幻惑と魔法隊低下狙いで
百花繚乱が使われているのは見かけたのですが
こちらはチャージがたまっていたから使われるといった程度で
花ふぶきを熱心にあて続けるという人は見かけず。

今回だと「ぶきみな閃光」の使用者も見かけていて
討伐時間としては「2分32秒79」「3分22秒27」「3分07秒62」と
本格的なスタン入りの物理職のスピードには及ばないのですが、
賢者の強化も伴い以前のように苦戦することも少なくなっています。

3獄

3獄は扇限定で、一応対応職業としては
武闘家・旅芸人・賢者・踊り子・天地雷鳴士となっており、
一番火力を出そうとするならば、踊り子で
右手短剣・左手扇の毒タナトスで戦うというのが
一番ダメージが出るので私はそちらで3キャラとも参加。
一応他にも短剣で戦ってる踊り子の人は見かけたのですが
私が参加した中だとあまり多くは見かけていません。

今回だと武闘家で参加している人はちらほら見かけたものの
手慣れていないせいかあまり近づいて攻撃する傾向はなく
両手に扇をもった踊り子の方が積極的に攻撃していた印象。

今回も賢者が多いので、賢者の魔法ダメージが一番大きく
あと天地雷鳴士も両PTに一人は入ってるといった状況だったので
カカロン2体が飛んでいて倒れた瞬間にカカロンからザオリクが入る
という回復環境で、カカロンで回復蘇生が間に合う状態でした。

旅芸人に関しては、ブーメランがすっかり板がついているので
扇をもって旅芸人で参加するという人は少ないように感じられました。

4獄

4獄は、スティック・両手杖・棍・ムチ・鎌限定。
ムチでムチまもの使い、鎌で魔剣士が入る予定があるので
火力で一気に沈ませる展開になるかなと思ったのですが、
スティックで僧侶・天地雷鳴士が参加することも多かった印象。
PT構成をみてみると守勢寄りになっていたところを、
なんだかんだでまもの使いや魔剣士の人が頑張って
「2分26秒19」「2分28秒01」「3分36秒11」というクリア時間に。

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青山Pが言っていた、将棋とモリナラ大森林の関連性

青山プロデューサーが「お~いお茶杯王位戦」を
モリナラ大森林で開催意欲(ジョーク)という
tweetがあったのですが、いまいち伝わっていない人もいそうなので
こんなことを言ってるのだという解説記事をこっそり作ってみました。

まず、現実世界のお話で、日本将棋連盟が主催するタイトル戦に
伊藤園の特別協賛が入ったという実際のニュースが存在し、
伊藤園の主力商品「お~いお茶」の名前がタイトル戦につくことに。
伊藤園が特別協賛 「お~いお茶杯王位戦」に|将棋ニュース|日本将棋連盟

実はこのタイトル戦名称、声に出してみると分かりやすいのですが
「お~い(お茶)」と「王位」がダジャレになっていて
ドラクエ10だとモリナラ大森林にレンジャー協会の
ダジャレで有名なポランパンというプクリポが存在し、
初心者大使の放送でダジャレネタが登場すると
「モリナラへお帰り」というコメントが差し込まれる伝統があって
定着しすぎてダジャレ後に「モ」だけで通じるような状態なのですが、
そちらのダジャレネタと合わせて、モリナラ大森林の話が出てきたという話。

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「見果てぬ夢の蛮勇」(2021年2月25日~3月9日)

2021年2月25日~3月9日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
魔法使い・魔法戦士・賢者限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
扇限定。
装備中の武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
スティック・両手杖・棍・ムチ・鎌限定。
装備中の武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

呪い(闇のいなずま、おぞましいおたけび)
混乱(おぞましいおたけび)
マヒ(闇のいなずま、幻妖の魔光、ギガスロー)
封印(絶対零刀、おぞましいおたけび)
おびえ(絶対零刀)
MP吸収(赤い創世の魔力)
即死(メガンテ)

幻妖の魔勇者
・効きやすい属性:炎、風
・効きづらい属性:特になし

暴虐の悪夢
・効きやすい属性:風、光
・効きづらい属性:特になし
ばくだん岩
・効きやすい属性:風、光
・効きづらい属性:炎、土

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モンスターバトルロードのアストルティア防衛軍戦況

バトルロードの防衛軍は昨今の火力上昇に伴い
フォースブレイクはカミル・光で偶然稼ぐしかないものの
プクラス・光の「強化ガジェットZ式」が加わって
ボスを撃破できたといった報告も目にしています。

ただ、同時にバトルロードの防衛軍で
どうしても勝てないという報告も目にすることになり
一応オートマッチングで勝つコツとしては

・通常の防衛軍とスケジュールが同じで
 全兵団枠がランダム枠になっていることから
 闇朱の獣牙兵団、紫炎の鉄機兵団、深碧の造魔兵団がねらい目。
・単体火力や範囲火力を出せる仲間モンスターを選ぶ
・ホイミスライムはマッチングしやすいが
 意識しないと火力は出せないので
 ダメージが上がりそうなバッジをもりもりつけて参加する。
・鐘を積極的に破壊する

これを守っても、私でも無理なときは無理だったり
高難易度だと大砲やアイテムの使用が重要になったりします。

オススメの仲間モンスター

  • 真マヒャド斬りの「キラーマシン」

圧倒的に「キラーマシン」となります。
真マヒャド斬りの効果が凄まじく
バッジ効果や2回行動でダメージが出るほかに、
おびえ効果がボスと鐘以外入ってしまう状態で
更にはボスでも「紫炎の滅機将シュバ」だとおびえが入ることも確認。

  • ばくれつけんの「ホイミスライム」

バトルロードの防衛軍だと、回復枠が火力を出せず
特にキメラになるとフェザーストームがチャージ技なので
回復・蘇生以外の活動が極端にとりづらい状況です。
そこでホイミスライムを攻撃力をあげたり、
虹バッジの「天魔クァバルナ・虹」をつけて
ばくれつけんで戦うといったスタイルで臨むのをオススメします。
回復枠で含まれるのでマッチングしやすいというのも強み。

各兵団のバトルロードでの経験談

  • 闇朱の獣牙兵団

単体攻撃が貧弱で、ひたすら真マヒャド斬りで切り続ける展開。
昔はキラーパンサーのいなずまだけでもよかったんだけどなあと
思いつつも、火力不足に悩まされながらも、
前半部の南側の敵を倒し切り、北上してボスと応戦。
こちらも単体攻撃が貧弱なまま適度に攻撃して
南の方に敵が出てきたので戻ろうとしたところ、
どうやら仲間モンスターのサイズが人間よりも大きいようで
ボスにひっかかり南下できずに防衛バリアが削られる展開に。
どうにかボスの横からすり抜けて防衛バリアに
張り付いている敵から倒しにかかり応戦し時間切れで防衛成功。
零の洗礼やいやしの雨が使える仲間モンスターがいても使われず
「ふみつけ」をされるごとに倒れてしまうのでやや苦戦気味に。

  • 紫炎の鉄機兵団

今回は単体火力も厚く、強化ガジェットZ式も飛び出しつつ
適切に北上後の南陣地の敵にあわせて戻ることになり
討伐勝利を迎えることになりました。
真・マヒャド斬りを「紫炎の滅機将シュバ」に使っていると
氷ついたメッセ―が出たので緑本で耐性表を確認してみると
どうやらおびえる可能性がある(▽▽)との表示が。

  • 深碧の造魔兵団

ゴーレム型のガンザンをひたすら倒し続けつつ
途中で橋を渡ってきた深碧の魔壊将ブラゴを壁をしつつ応戦。
一度深碧の魔壊将ブラゴが防衛バリアに張り付くと
そのまま延々と防衛バリアを攻撃しつづけるので
防衛目的の場合は防衛バリア到達を遅らせる立ち回りも必要。
初期のころに参加したことが幸いし、火力とガジェットが揃って撃破。
防衛バリアの保護目的でもバフ消しが重要でもあります。

  • 蒼怨の屍獄兵団

一通り東広場の敵を倒し切ったあと、「武骸将デゾス」へ突入。
倒し切れずに途中で東広場に引き返しつつ、今回だと私がアイテムを
根こそぎとっていったので鐘を呼ぶポイントで金縛りの札を使いつつ
2体同時に動きを止められるように金縛りの札を使って防衛成功へ。

倒し切れないことを見越して、他にもアイテムを全確保して、
とにかく最後に防衛バリア前でまとめてアイテムを使うタイプ
鐘呼びのタイミングを知っている人はそちらで使用するタイプ
「武骸将デゾス」「邪骨将マッゼ」に張り付いてオトリをするタイプ
というように古い戦術が顔を出すことも多め。

  • 銀甲の凶蟲兵団

ランダム時間に参加したときに大砲役をやることになり、
中盤のビネガロンガをオトリストーンで集める段階で、
設置時間がやや早く(5:40あたりが理想)
2段階出現するうちの1段階目のみしか怒りをとれず
2段階目出現のが防衛バリアに群がり防衛バリアが半減へ。
3:20発生の鐘の処理も遅れ、ほとんど防衛バリアが削れていたときに
デビルアーマーが「銀甲の崩撃将ダバム」を押し続け
雑魚を全処理後、全員が相撲に参加し押しやってギリギリの防衛勝利。

  • 翠煙の海妖兵団

たけやりへいで参加してみたところ、
一応は強化砲弾を確保したにも関わらず
掃討隊長バナゴルABCの方に9:00あたりに
半数あたりが手を出していて、そのあと
しびれ砲弾は1発も確保できず。
頼みの金縛りの札を確保する人がおらず、
辛うじて鐘破壊はできているものの
防衛バリア前に張り付いたボスを止める手段がない
という絶望的な状況だったのですが、
「クロウズ」「キュルル」のいずれかのバッジで
ボスを立て続けに抑えている状態だったようで、
これも防衛軍ならではの展開にはなるようです。
こうなってくると海防衛に関してはクロウズキュルルがないと
普段の防衛軍よりも難易度が跳ね上がっているのを確認。

  • 異星からの侵略軍

ほぼオートマの異星からの侵略軍の進行へ。
予想通りオートマのように橋の上で撃破とはいかなかったものの
火力と強化ガジェットで撃破までもっていくことにはなりました。

  • 灰塵の竜鱗兵団

キラーマシンで参加し、灰塵の竜鱗兵団では
あまり人気のない大砲を確保しつつ敵を倒していると
いわゆる「別動隊」という「火力がある個人が
防衛バリアの脅威となる敵をつぶして回る
(※主に北階段からの来襲や、各所の鐘を潰す)」という役割を
たけやりへいの人が担っていて、
特に私が特殊な立ち回りをせずに済みつつ
4:00~3:00あたりの大砲を
存分に放つことに専念できました。
実のところ、ボスの鐘召喚つぶしは全失敗したのですが
召喚するタイミングでダメージダウンが重なり
あちこち鐘だらけになるといって展開は避けられています。
灰塵の竜鱗兵団になるとキラーマシンのおびえ効果よりも
たけやりへいの純粋な破壊力の方が優れていると痛感することも。
中ボスへのおびえはちょくちょくとれたので
キラーマシンで安全に処理は出来てはいました。

  • 彩虹の粘塊兵団

キラーマシンで参加したのが幸いし、中ボスのジェリコを
真マヒャド斬りでおびえさせつつダメージを与えるのが好印象。
アイテムの使用は、オートマ防衛のように最後にまとめて使われがちに。
個人的にはしびれ砲弾と金縛りの札が被るともったいないと思うので
ジェリコをまとめて倒すときや、砲弾使用前に使うことが多め。

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