氷ダメージ減埋め尽くしの盾の使い道

やっとサブキャラの方のカンストが見えてきたので
久しぶりに防衛軍の方に戻ってきて時間の合間をぬいつつ
オートマで参加し、相も変わらず小盾と交換し続けているのですが
Lv100の「鷲王の盾」の作成材料が豊富だったので
「鷲王の盾」をひたすら交換していたところ、

氷ダメージの埋め尽くしの盾が手に入りました。

既に2錬金の組み合わせで属性耐性100%できていたケース

実は氷耐性装備については、埋め尽くしではないものの

こんな感じに2錬金ついていたものを所持していて、
からだ上とあわせることで、14%×4錬金=56%は稼げていて
これに「氷暗の月飾り」と合わせると29%で、85%は稼げており
これに炎の宝珠の闇耐性やらアイスタルトと合わせれば100%耐性は可能な状態でした。

そのため既に氷耐性100%可な状態だったものの、
上記の構成だとアイスタルト部分がいらなくなるということで
利便性は向上したのかなといった感想ではいます。
そもそもセット効果で20%稼げる状態ならば、
からだ上や盾でそれぞれ1個ずつ錬金効果を稼ぐことにより
100%耐性耐性可な世界でもあって、こうなってくると
コレクターや見栄の世界に入っている側面も出てきました。

私の場合だと、炎氷風雷土光闇の7属性のうち
小盾で炎氷闇、大盾で光の埋め尽くしは所持しているのですが
小盾の各属性だけで装備品欄7つを埋めすような将来設計でもあり
「捨てるなんてもったいない」式に装備品枠・倉庫枠を圧迫する運命にもなっています。

氷属性攻撃を多用するボス

問題の氷耐性が必要そうなボス戦を漁ってみると、
ストーリーボスだと過去には氷魔フィルグレア、
ver5だと魔王ヴァレリア様あたりが候補になりそうなのですが
実際に「強い」で進めていくと氷耐性に助けられたものの
再戦する機会も乏しく、繰り返し戦い続ける敵で考えたいところ。

エンドコンテンツでも氷属性攻撃を多用する敵も乏しく、
そうなると邪神の宮殿のボスに限られてくるようで
「魔氷の鎧鬼」あたりだと氷属性攻撃が多いのですが、
主な全滅要因としては「滅びの旋風」(無属性)で、
別属性の2体セットで出てくることから
氷耐性だけ万全ならいいというわけでもありません。

天獄だと最近の「黒竜と白獅子」で活躍できるかなと装備してみたのですが、
氷属性と同じくらいに闇属性攻撃もキツめだった上に、
「謀略の邪竜」に近づくのが危険だったことから
魔戦参加のときは片手剣+盾よりも弓で対処した方が安定したという。

  • 使いどころとしてはゼルメアボス対策に最適

氷耐性については、いにしえのゼルメアに登場するボス戦で活躍するケースがあって、

「はざまの回廊」だと、「深淵の海王竜」の特技・魔法としては
かがやくいき、マヒャデドス、はげしいおたけび、破滅の流星しか使わず
このうち半数が氷属性攻撃なことから、氷耐性を上げて挑む価値も出てきます。
最近ドラクエ10に復帰した人とゼルメアに一緒に潜ることになったのですが
「深淵の海王竜」に勝てないので避けたい相手だったとの話は受けています。

こちらは2019年10月19日の放送で出てきたデータなのですが、はざまの回廊ボスは敗退率は高めに。

あとは何といっても15~18階の強敵として出てくる「煉獄の岩塊」で
ver5.2の修正前は全滅しやすい強敵として有名でもあり、
「はざまの回廊」のボス戦よりも明らかに強く感じたわけなのですが、
修正要望が通ってver5.2で弱体化することにもなりました。

弱体化内容としては、ダメージの低下・攻撃回数の減少・おびえの確率低下のようで
だいぶマイルドにはなったものの、ゼルメアは進行によってHPが低下し
特にサポート仲間が蘇生に向かおうとしてテンションアップのアイスプレスをくらう
というような状況になると今でも全滅の危機を感じることもあります。

そんな相手なのですが、こちらも氷属性の攻撃ばかりなので
「氷闇の月飾り」あたりをつけるとそこそこ楽になる話もあって
今回手に入れた盾を「煉獄の岩塊」戦につければ対策にもなるということに。

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天獄「黒竜と白獅子」の感想(2020年7月25日5時開催)

こちらは前回に引き続き眠らせる戦術が主流にはなっていて
白獅子2体を眠らせて、黒竜を倒すというのが多くなっています。
周回難易度としては今回も高く感じてはいて、
たとえ魔戦がいたとしても5分~7分はかかっていました。

お題達成状況

お題の専門性としては

・30秒以内に 片手剣・鎌特技で8000ダメージ
・45秒以内に 光・闇属性で10000ダメージ
・60秒以内に 80回ダメージを与えろ

こちらの3つくらいで他のお題に関しては
職業に関係なく達成が可能なものとなっています。

・60秒以内に 20000ダメージ与えろ
・30秒以内に 40回ジャンプしろ

前者の専門性の影響で、片手剣魔戦・鎌デスマスの参加が促される一方で、
眠らせる戦術が健在なので、占い師・魔法使い・スーパスター・短剣職の参加も多く
オートマでのあちらのPT構成が占い師4人だったみたいなこともあり
片手剣・多段攻撃・闇属性を稼げる上に、
眠らせる戦術にも対応できる占い師は適職度としては最も高くなるようです。

他にも「60秒以内に 80回ダメージを与えろ」のお題関連で
多段攻撃でダメージを稼ぎやすいバトマスや武闘家の参加もちらほら見かけています。

魔法使いだとアタッカーとラリホーの両方を兼用できる優秀なポジションなのですが、
4獄でもあったようにマホカンタマンを決め込んでいる人もいるようで
ずっとマホカンタを張り続けている人も見かけることもありました。

自分だと魔法戦士で参加することが多かったのですが、
片手剣魔戦で立ち回っていたところ、近づくと危険な場合が多く
弓で立ち回った方が巻き込まれやダメージを稼ぎやすかった印象。
「30秒以内に 片手剣・鎌特技で8000ダメージ」だと
かなり短いので武器の持ち替え時間がもどかしくもあるのですが
片手剣のチャージ技が温存できることと、
片手剣・鎌攻撃のお題達成が1人だと厳しかったこともあり
状況によってはお題達成を諦めるような形で立ち回っていました。

「スリープダガー」と「ねむりのダンス」の信頼性の明暗

ver5.2で踊り子をあちこちで多く見かけることにもなっているのですが
今回だとスリープダガーで眠らせようとする人も多く、
占い師での星カードによる眠り陣の上に乗っていても
スリープダガーで眠らせようとしている人を見かけることもありました。

それならば「ねむりのダンス」あたりが適当なのではないかとも思ったものの
スリープダガーが基本50%で、宝珠で30%の2回判定
ねむりのダンスが基本?%で、宝珠で30%の範囲
という感覚で、スリープダガーの信頼性が高い一方で、
ねむりのダンスが使い慣れてないことと基本的な成功率が公表されておらず、
一応成功率には攻魔・回魔のどちらか高い方が判定されるとの記載はあるものの
こちらもどの程度影響するのかはよく分かっていないという状態のようです。

アタッカー不在になるケースも

今回だとお題達成と眠らせる職業が揃った結果、
アタッカーが不在になってしまうケースもそこそこの頻度があって
お題達成の3分延長時間を含めた時間ギリギリで倒せたといったケースも。

逆に眠らせないと猛攻を受けてしまうので全滅しやすくもなっており、
オートマだととにかく範囲火力で押せば勝ちやすくなるわけでもなく
「黒竜と白獅子」戦が相当強い難易度になっていることもうかがえます。

今回だと占い師が適職ではあるのですが、どの程度まで
「黒竜と白獅子」戦に順応させればいいのか難しいところもあって、
よくて星カードや世界カードのガン積みくらいで
攻撃は他の人に任せるくらいの気持ちの人も多いようで
再使用目的で星カードの使用ポイントに立ち続けることも珍しくありません。

あとは魔法使いが多いと、どうしても多段攻撃に難が出てしまい
「60秒以内に 80回ダメージを与えろ」のクリアに支障が出ており
そのような事情を加味すると、バトマス・武闘家で参加するというのは
諸々の事情を察して足りないアタッカーで来ているという人も出ているようです。

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ver5.2での「破壊と創造の神々」の感想

今回「暴虐の悪夢」「魔幻の芸術家」のペアなのですが、
2獄以外で全滅を経験しているといった状況にもなっていて
特に、1獄のせかいじゅの葉支給なしでの
「混沌の領域」によるダメージアップがきつく感じ
久々に通常の邪神の宮殿で範囲蘇生がほしいと強く感じることにも。

あと天獄の方が、邪神の宮殿の更新直前の7月25日5時で開いていて
前回分の報酬の駆け込み需要でギリギリ更新前に開放といった流れで
おそらく次の天獄解放も近いだろうなと感じています。

2獄

2獄は短剣・ヤリ・オノ限定で、大半はヤリ武闘家と短剣踊り子で
3獄が踊り子限定ということもあって、
2獄3獄を通して踊り子で参加ということもありそう。
他にもスタン狙いで短剣盗賊が、まもりのきり狙いでレンジャー、
真やいば・チャージタックル狙いでオノ戦士あたりが混じることや
ヤリ僧侶で参加している人もちらほら見かけることにもなっています。

内容としては武闘家の一喝無双といったところで
「1分44秒64」「2分06秒00」「3分25秒87」のクリア時間のうち
2分前後のが武闘家が半数くらいで、3分25秒のが武闘家少な目でした。

3獄

3獄は踊り子限定となっているわけですが、
「4分45秒98」「5分30秒47」「3分56秒01」と、
毒タナトスがあるにしては時間がかかっているような状態。

  • 8人で「よみがえり節」をまわしていくことが前提

使用武器は短剣が多いとは感じているものの、
開幕扇を使っていて持ち替えをしているかまでは把握できず
というのも、今回だと攻撃よりも
いかに「よみがえり節」をまわしていくかが重要で
まとめて範囲攻撃でバッタバッタと倒されることから
8人で「よみがえり節」をまわしていかないと戦闘が成り立ちません。

幸い「よみがえり節」の効果発動が早めになる調整が過去に入っており
基本的に「よみがえり節」の範囲は、使用者から10メートルの範囲内なのですが
ガルーダテンペストを使っていると1メートル延びていて
多少範囲が伸びて効果範囲が広がっているケースもあるようです。

  • 状態異常で乗り切るのはややハードルは高め

あとは火力で押し切る以外に状態異常で乗り切りたいと考える人もいるようで

「魔幻の芸術家をスタンさせよう」 → おたけび(※ボケは入らず)
「魔幻の芸術家を眠らせよう」 → ナイトメアファング
「魔幻の芸術家をマヒさせよう」 → カオスエッジ
「魔幻の芸術家を幻惑にかけよう」 → 百花繚乱・花ふぶき

「魔幻の芸術家」を眠らせようとも基本的に「魔幻の芸術家」狙いからが多く、
マヒに関してはカオスエッジの一発勝負(※マヒ錬金の短剣で今回一度マヒにかかったことも)
スタン・幻惑・眠りに関しても一度かかると耐性がつき
スタンだと1分、幻惑・眠りだと2分くらいは耐性が上がったままに。

これらの戦術が決して無駄とも言い難く、反撃の糸口になることもある一方で
「暴虐の悪夢」だとおたけび・眠り・幻惑が全く入らず
ずっと「暴虐の悪夢」に対して花ふぶきといったシーンも見かけたこともあるので
個人的にはタゲ下がりで引っ張りつつ分断させるのが安定かなとは。

4獄

4獄は魔法使い・賢者・どうぐ使い・遊び人・スーパスター限定で、
基本的には魔法使い・賢者が多くなりやすく、
他にもどうぐ使い・遊び人・スーパスターも少数ながら含まれていました。

戦況としては杖職が多いと遠距離攻撃が主体になることも多く
遠くから魔法攻撃に興じるような展開になるわけですが、
どうぐ使いだとマジックバリアが、遊び人だと各種のデバフ効果が、
スーパースターだと必殺でのひきつけが目立った活躍をしていて
火力に難があるときも多かったものの、有機的に機能することもありました。

どうぐ使いだと杖職にあわせて、後ろの方に
「強化ガジェット零式」を使うのがよさそうなのですが、
使われるかどうかは状況次第という結論に。

  • どうぐ使いの範囲蘇生の評価

最近だと扇賢者の躍進が目立つわけですが、
どうぐ使いの職業特技で「どうぐ範囲化術」「どうぐ倍加術」の
行動時付与効果と不滅効果をセットできるようになり
実際に何度か周回してみた感想としては2点あって
1つは、行動時15%で付与されるとしても、
行動時のみで開幕から「どうぐ範囲化術」がかかるのは時間がかかることと、
もう1つは、「どうぐ範囲化術」の範囲がかなり狭く感じたことです。

2~4獄ではせかいじゅの葉が支給されているので
「どうぐ範囲化術」に関しては葉っぱをよく使う人ほど恩恵が強く
他の範囲蘇生のように強力なのは間違いなさそうなのですが、
初動のせかいじゅの葉蘇生に対応できるように
早い段階での「どうぐ範囲化術」の使用が望ましいこともありそう。
(※今回だと初手マジックバリアの使用の方が優先度は高め)
せめて「どうぐ最適化術」が開幕から使えればいいのですが、
初動「どうぐ範囲化術」、更新「どうぐ最適化術Ⅰ~Ⅲ」の流れになりそう?

あと、範囲が狭く感じたことについては紫本P331によると
「消費アイテムを使ったときに、効果範囲が選んだ相手から半径10m以内に広がる」
ということで、基本的には半径10mの効果範囲はあるはずなのですが、
『選んだ相手から』というのがネックとなっていて
他の範囲蘇生のようにその場で使うといったものではなく、
実感として半径10mよりも7~5割程度に狭まっているように感じ
「どうぐ範囲化術の戦域」の実装が望ましくも感じられるくらいの範囲でもあります。

この問題についてはプラズマリムーバーでも同じように感じている人も多く、
どうぐ範囲化での蘇生となると、倒れている人が密集している所が優先になりそうで
これは自分にせかいじゅの葉を使えれば解決しそうな問題でもあるのですが、

このように自分にはせかいじゅの葉が使えない設定が施されていて、
「自分にせかいじゅの葉を使う」という場面が
どうぐ使いでのどうぐ範囲化術化以外で機能しないことから
武闘家がじゅもんを選択できないように使えない処置になっている様子。
対して、プラズマリムーバーは自分にも使える設定が施されているものの、
他人に対して使うのが本筋のようで自キャラが一番下に表示されました。

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7月26日~8月1日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

・武闘家コンビVSアトラス!
武闘家をパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・まもの使いと行く!迅速なヘルバトラー強討伐!
まもの使いをパーティに ひとり入れること。
3分20秒を 制限時間とする。
・イエローオーブを4個集めよ!
・迅速な第三の霊廟制覇!
2分50秒を 制限時間とする。
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!VS深碧の造魔兵団!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第六の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第三の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・プレイヤーイベント告知を1回見る
・バッジ交換出張所でバッジを1回交換する
・牧場のみなとで1回冒険に出発する

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天獄「黒竜と白獅子」(2020年7月25日5時~28日04:59)

属性弱点属性がコチラ。

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