6月30日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「ガタラの財宝」
ようせいの霊薬1、銀の錬金石3、ふくびき券5、黄金のアンクの箱3、竜牙石30
・魔法戦士と行く!迅速なグラコス討伐!
魔法戦士をパーティに ひとり入れること。
4分を 制限時間とする。
・天地雷鳴士と行く!迅速なやるきのジャーミィ討伐!
天地雷鳴士をパーティに ひとり入れること。
3分20秒を 制限時間とする。
・迅速な悪魔長ジウギス討伐!
2分20秒を制限時間とする。
・第九の霊廟を制覇せよ!
・邪神の宮殿三獄制覇!
・ピラミッド第五の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第一の霊廟で確定アンク
・トピックスの記事どれかひとつを1回見る
・錬金釜でアイテムを1回作成する
・牧場のみなとで1回冒険に出発する
今回は「翠煙の海妖兵団」と「灰塵の竜鱗兵団」の初心者ホイホイについて。
要は、オートマッチングの防衛上、陥り勝ちな運営側が仕掛けた罠についての解説です。
「翠煙の海妖兵団」だと、初期に「掃討隊長バナゴルABC」が配置されており
ver5.1までだと開始から2分で自動消滅していたのですが、
ver5.2からは開始から1分30秒で自動消滅することになりました。
遠距離で天地雷鳴士でのげんまあたりでダメージを与えても動かないのですが
誰かが「掃討隊長バナゴルABC」近づいてしまうと動き出してしまい、
その後登場する8:30沸きの「掃討隊長バナゴルD」撃破が倒しづらくなるので
「掃討隊長バナゴルABC」が動き出してしまうと防衛の難易度が跳ね上がったのですが、
ABCの消失とともに、Dが登場するようなスケジュールになったので
多少はABCが動き出しても体制を立て直しやすくなる状況が整えられることに。
本来は、高速周回への対策を兼ねての「掃討隊長バナゴルABC」だと思うのですが、
オートマッチング上での「掃討隊長バナゴルABC」に関しては
事情を心得た人は近づかず、事情を知らない人は近づくことがあるので
初心者ホイホイの機能を果たすような形になっています。
この初心者ホイホイに関しては、ver5.2では最新の
「灰塵の竜鱗兵団」でも用意されている節があって
ve5.2直後だとどこに登場するかよく分からず、
基本に立ち返りつつ迎え打つような対応してたわけですが
10日後経った今では、沸きの配置を頭にいれつつ立ち回り
沸き前に待ち構えて速やかに倒せれるケースも多くなっています。
戦闘が始まると、東側と南側に分かれて対応することになるのですが、
この「9:40」「9:30」わきを速やかに処理すると
攻撃ターゲットに「灰塵の豪雷将バルケ」しか
表示されなくなる空白の時間帯ができます(※特に南⇒南東ルートだと多い)。
また「8:10」の北階段からのちびゴラ+キルリザード一団が到達する時間帯で
到達する前に速やかに処理されても同じような状況に陥ることがあり、
だいたい構造上「9:20」「8:00~7:40」あたりで
「灰塵の豪雷将バルケ」に突入してしまう人がいて、
そのまま「灰塵の豪雷将バルケ」が動き出して交戦状態に陥ることがありました。
これの最も厄介なこととしては、
オートマッチングだと撃破するのがまだ難しい状態で
「7:30~7:20」付近に出勤しだす「猛爆隊長ダイノス」も参戦し
ボスの「灰塵の豪雷将バルケ」と、中ボスの「猛爆隊長ダイノス」の
両方を一度に相手にしないといけなくなるということです。
どちらも時間経過による移動モードで所定の場所に移動しだすので
ボスの「灰塵の豪雷将バルケ」の鐘召喚のための移動
(4:40頃)で離れることになるわけですが、
戦況としては燦燦たる状況に陥っていることも多く
5:30あたりに着弾ポイントにオトリストーンを設置しても
何とかなるかどうかといった荒れ具合になることも。
僧侶で追加された新職業特技がコチラ。
デスマスターだと「蘇生時」ということで他のキャラを復活させると
バイキルトや早詠みの杖といった効果を付与できるのですが、
僧侶の場合だと「復活時」となっていて、
僧侶自身が復活するときのみに効果があるとの説明があり
デスマスターよりも性能としては劣るような形になっています。
ただし、天使の守りでの「復活時」にもこの判定があり、
僧侶自身にかかる天使の守りの効果が実質強化されるような形にもなっていて
1人での天使の守り⇒死亡⇒天使の守り⇒死亡のループ状態でも
活路を見出せる可能性が増えることにもなっているようです。
折しも、新Lv108スティックのピンキーエッグの基礎効果が
「死亡時30%で聖なる祈りが消えない」という効果や
「不滅の回復呪文強化」「不滅の早読み」(Lv6で18%)も存在するので
併用すると僧侶での被蘇生・復活後のリスタートが早くなる環境が整えられていました。