ver5.2での「覇道の双璧」の感想

10の日更新で「覇道の双璧」だと倒しやすい方だと思われているそうで、
初期には眠らせる戦術も流行ったわけなのですが、
今となっては3獄で眠らせようとする人がいるくらいで
最近だと占い師が多かった4獄でも眠らせる人が少ないと感じるような状態。

2獄

2獄は片手剣・ヤリ・ムチ限定で、ヤリということで武闘家の参加も多く
今流行りのLv108ヤリの「オウマガトキ」を装備して挑んでる人も見かけます。
他には片手剣でバトマス枠で参加している人や
片手剣・ムチ枠で占い師で参加してる人も多く、
自分だとスピードクリアを目指して片手剣魔戦で参加したりしていて
だいたい2分以内に倒されるような状況になっていました。

3獄

3獄は遊び人限定となっており、遊び人自身が純粋な火力職とは言えず
正直「どう戦っていいのか分からない」という話をあちこちで聞くことに。
クリア時間はだいたい4~5分くらいかかってのクリアとなっていました。

特に遊び人の必殺が派手すぎて他のエフェクトが見えない悩みも。

  • 不慣れでも「ぱふぱふ」は積極的に使うべき

片手剣かブーメランで挑戦している人が多く、
だいたいが武器特技で攻撃し続けるようなスタイルだったわけですが、
そんな中でも「ぱふぱふ」はかなり使いやすい特技なので、
意識的に「ぱふぱふ」を使っていると
こちらがペースを掴みやすくなるのでオススメです。

「覇道の双璧」だと初期のころは眠らせる戦術が有名で
短剣を装備してスリープダガーで眠らせようとしている人を見かけたのですが
遊び人の「きまぐれ」や「パルプンテ」の結果がランダムなので
攻撃せずに眠らせ続けるといった状況を維持しづらい状態になっており
眠らせるのを諦めて片手剣に装備していることを確認しています。

  • きまぐれ爆弾を上手に活かすと「魔元帥の剣」の処理が楽

200特技で追加された「まじめにきまぐれ」を早速使ってみると、
基本的に行動後に「きまぐれ」が発生するので
範囲攻撃のモーションが見えていても
隙だらけで避けられないのが遊び人の悩みの種なのですが
その中で移動速度がアップするきまぐれのバフ効果が存在し
移動速度が激増した分、範囲攻撃が避けやすくなる作用もありました。

あとは超危険バグダンが、通常の爆弾おきよりも倍近くダメージがでて、
「戦慄の魔元帥」が「魔元帥の件」を召喚しても
8人もいる遊び人が設置した爆弾の餌食になって吹っ飛ばしていて
途中、せかいじゅの葉祭りになりながらも不思議と勝ててしまうような状態に。

あとver5.2前から存在する「ほんきであそぶ」からのあそぶも強力で
PT全体へのバフ効果が発生することもあるので、8人PTのうち
誰か1人あたりが「ほんきであそぶ」でのあそぶを使っていると
戦闘に貢献できることを確認しています。
他は「震撼の冥宰相」の近くにいるとフレイムウィップを使い出すので
壁になるつもりでまとわりついていると戦況が楽になることから
壁をやるついでに、「ほんきであそぶ」からのあそぶを使うことをオススメ。

4獄

4獄は、まもの使い・賢者・魔法戦士・占い師・踊り子限定で
この職業だと占い師人気が圧倒的に高く、
8人中6人が占い師というのもざらにありました。

占い師はver5.2でさらに火力がアップしたこともあり、
占い師が多めのPTでも今回2~3分で倒し切れてたりするのですが、
最近だと「万魔の塔で踊り子が強い」という話や
「まもの使いのビーストファングが強い」といった話があちこちで出ており
200特技での変化に対応していくと、邪神の宮殿での職業勢力図も変わりそう?

あとはLv90くらいのまもの使いの人が4獄に参加しているのを見かけていて
この辺りのギリギリ参加できている層のLv帯が参加していことを観ると
ここ最近にあった9,10鯖の混雑や、オールインパッページ発売の影響を実感することも。
防衛軍の錬金石キャンペーンの方も最終日だと
Lv90台の人が4人いる状態でマッチングすることもありました。

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「覇道の双璧」(2020年6月10日~6月24日)

2020年6月10日~6月24日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
片手剣・ヤリ・ムチ限定。
装備中の武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
遊び人限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
まもの使い・賢者・魔法戦士・占い師・踊り子限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

  • 「覇道の双璧」(火・闇・光。火多め)

呪い(覇道の閃撃、爆嵐剣)
マヒ(フレイムミスト、逆鱗のころも中でのラズバーンからの攻撃)
幻惑(フレイムミスト)

震撼の冥宰相
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし
戦慄の魔元帥
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし
魔元帥の剣
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし

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6月の「10の日」

毎月10日はDQXで遊ぼう! ~お宅訪モンはぐレモン~ (2020/6/9更新)|目覚めし冒険者の広場

内容

  • クーちゃん(岳都ガタラ D-4)
  • プーちゃん(魔法の迷宮)
  • 冒険者のおでかけ超便利ツール
  • 新エテーネ村のハナちゃんのメダルフラワー
  • 新エテーネ村のチェイ
  • ガニャポン屋 「ニャンコインセール」

プーちゃんのカードがこちら。

はぐレモンからの挑戦10 ~お宅訪モンはぐレモン~

アストルティア内の建物の中にプレゼントボックスが配置される企画。
全部で6枚あるそうで、12時から特設サイトで告知されます。

>開催期間
>2020年6月10日(水)12:00 ~ 6月14日(日)23:59

一応期間は日曜日いっぱいまであるのでゆっくり探してみるのも良さそう?

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ver5.2で追加された魔界トカゲと魔界カエル(新ビジュアル)

ver5.2の新マップで、新しい見た目の魔界トカゲと魔界カエルが追加になり、
魔界トカゲに関しては「トポルの村」内に2匹、
魔界カエルに関しては「ガウシア樹海」に2匹いるのを発見しました。

まだ自分が見つけられていない可能性も否定できないのですが、
今のところ少数ながらこの2匹ずつのみだろうという調査具合で
1匹は目立ちやすいところにいて、
もう1匹はちょっと隠れたところにいるといった特徴があります。

以下、それぞれの配置場所についての紹介で
自力で見つけてみたいという人は是非挑戦してみてくださいっ

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天獄「暴走獄門党」の感想(2020年6月7日23時開催)

ver5.2になり初めての天獄解放になっていて、
特に1獄の方で特訓稼ぎ名目で周回する人も多かったそうで
更新の10の日を待たずしての天獄解放になりました。

火力で圧倒されてしまうボス

今回だと「暴走獄門党」は、「憤怒の剛竜」とベリアル2体のペアで
初回の話をすると、ブレスや「憤怒の剛竜」の竜閃砲で一度も何人も倒れ
ベリアルからのイオグランデのダメージも大きく
2体同時にくらうような場所に位置していると倒れてしまいます。

戦闘の開始から、立て直しに終始するような形になり
なんとかベリアルを倒したとしても、HPを減らすと
「憤怒の剛竜」からのテールスイングで何人も近接が倒れ
蘇生している間に、また次のお題がでていて
立て直しとお題達成の両立が難しくなっていました。
(※テールスイングに関してはジャンプ回避可能なようで
近接の人はジャンプで避けられることを意識するのがよさげ)

一番キツいなと思った展開が、
「30秒以内に アークデーモンを倒せ」で
アークデーモンが一度に3体追加になるものの
ベリアル2体が健在なときにこのお題が出されると
「憤怒の剛竜」+ベリアル2体+アークデーモン3体
これに自立走行形式の陣も加わることがあるので戦況がひどいことになり
これがPTが半壊しているときに発生すると
成すすべなくそのまま全滅に陥ることもありました。

というわけで、初戦の感想としてはかなり強かったといったものなのですが、
今回の「暴走獄門党」だとHPが低いと話題にもなっているそうで
確認してみたところ、極限攻略で出ているHPをみたのですが
どうやら「復讐の兄弟竜」時での「憤怒の剛竜」と同等くらいのHPで
ベリアルもあまりHPが高くなく、言ってしまうと
「謀略の邪竜」からベリアル2体に入れ替わったバージョンとなっている様子。

そのため、ベリアルが2体いる分攻撃手が増えているので厄介なものの
何らかの手段で「憤怒の剛竜」やベリアル2体からの猛攻を防ぐと
あっという間に倒すこともできてしまって、私だと野良のオートマッチングで
「1分09秒」のクリアの最短クリアを記録することにもなりました。

攻略法はたくさんありそう

肝心の攻略法については、チーム内でも話題になったのが
レンジャーでブレスに関しては「まもりのきり」で防げるうえに

ver5.2だと「紅蓮蝶のきり」が周囲にバイキルト、まもりのきり効果で
初回だとチャージタイム無しで使用可能なことから
今回の天獄ボスはレンジャー接待なのではないか?と言われるくらい刺さります。

他にもベリアルを倒しきるまでが勝負なところもあり、
占い師の世界のカード、マジックバリア、マホステ、マホカンタでの
魔法攻撃への保護も有効になっています。
イオグランデの範囲外で攻撃したいものの、
結構範囲が広いので遠距離攻撃でも
範囲外からの攻撃となると限られてしまいます。

また、まだ詳細は確認していないものの
「憤怒の剛竜」やベリアルに対して眠らせることも可能なようで
眠っている間に起きているベリアルに攻撃を集中させて有利に運ぶこともありました。

マヒブーメランを使っているとマヒになることがあったので
しばらくブーメラン旅芸人でブーメランをふるっていたのですが
あまり成功率は高くはなかったので、眠りに関してもどの程度かかるのか要確認。

他にも、「憤怒の剛竜」が自キャラに対して怒りだしたので、
他のプレイヤーの人をひっかけて壁を成立させてもらったところ、
その間にベリアルを落とすことができて戦局が楽になったりと
戦っていると色々と攻略法が見えてくるボス戦にもなるようです。

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