ver7.3新宝珠の入手先(※ver7.3新モンスター含)

ver7.3での新モンスターでも新宝珠は手に入り
「グランゼニスの試練場」では

・ライトアーマー … 不滅の魅惑の水晶球、正義のタロットの極意
・シャドーメイル … 罪人のタロットの極意、死神のタロットの極意
・モノクロームナイト … 不滅の魅惑の水晶球、死神のタロットの極意

「思案の洞窟」では

・マドハンド・強 … 始まりの魅惑の水晶球

特にライトアーマーやシャドーメイルの方だと、
経験値稼ぎにも使えはなくない
ということで注目されることもあって

・不滅の魅惑の水晶球 … おばけキノコ
・正義のタロットカードの極意 … ダックスビル
・罪人のタロットの極意 … パンプキッズ・強
・死神のタロットの極意 … モーモン・強

・始まりの魅惑の水晶球 … くらやみハーピー

こちらでの宝珠集めを置き換えることができるメリットも。
ver7.3新宝珠の入手先(※ver7.3新モンスター無し)

ただ、経験値稼ぎに使えなくはないものの
今時となるとオススメしづらい獲得経験値量になっているので
宝珠集めとの兼用の一過性の話にはなりそう。
どちらにしても、宝珠集めをコンプリートしようとすると
キャタピラー・強からの「復活の魅惑の水晶球」の獲得に
ガウシア樹海に向かわなければならないので
利用しても利用しなくも問題ないレベルにはなりそう。

モノクロームナイトは直接シンボルエンカウントとしては登場せず
ライトアーマーかシャドーメイルのお供として登場するので
「モノクロームナイト」からの宝珠狙いがしづらいのですが
構造上ライトアーマーとシャドーメイルからの
新宝珠と被っていることから、そちらはあまり気にしなくて済みます。

あとは、くらやみハーピー相手だと
魅了対策で面倒に感じられるところを
マドハンド・強で代用できるので
くらやみハーピーを避けられるという意味で
ストーリー進行してから獲得に乗り出す方が楽にはなっています。

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しぐさ「いただきます」に反応するNPC

ポルテのグルめぐりを進めていると
「いただきます」「いただきます2」のしぐさを獲得できるのですが
一部のNPC前で「いただきます」や
「いただきます2」を使うと反応するNPCが存在しているとのこと。
(※情報元はコチラ。Xからおすすめで流れてきました)

・エテーネ村のポルテ
・ドルワーム王国のドゥラ院長
・竜族の隠れ里のエステラ
・オルフェアの町のナブレット団長
・ゼクレス魔導国のアスバル

基本的に燈火の調査隊メンバーが
反応してくれることは確認しているのですが、
ver7.3段階だとまだメレアーデとジーガンフの方は反応してくれません。

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昏冥庫「冥炎翼マゥフラート」戦の感想

2月1日に昏冥庫パニガルムに新ボスが登場し、
名前は「冥炎翼マゥフラート」。

見るからに炎属性を使ってきそうな相手だったので
「冥氷竜ジェロドーラ」戦からして
炎属性が大半の相手かと思ったのですが
今回は無属性攻撃も脅威になる他に
前衛に対して即死ダメージの
「グランドインパクト」(土属性)も使用。

特に厄介なのが
「イグニスハイロゥ」で前方に避けた直後に
「グランドインパクト」を使われるケースがあり
壊滅してもおかしくない被害をもたらしています。

難易度としては「冥氷竜ジェロドーラ」よりも高く、
初日だと様子見で立ち回っているプレイヤーも多かったので
10分間ギリギリのバトルになるケースもあったのですが
オートマだと基本的には6分くらいかけて倒すような状況で
評価としては『とにかく高火力のボス』だとの認識が強いようです。

魔法使いが活躍

炎属性のボスで炎属性耐性持ちということで
魔法使いは活躍できない?と思われていたのですが
「冥氷竜ジェロドーラ」戦でもそうだったように
あちらはあちらで耐性はあれども
氷属性のダメージは通ったことから、
「冥炎翼マゥフラート」戦で魔法使いの参加が多くなり
メラゾーマ・マヒャド主体でダメージソースになっていました。

一方で、海賊の参加も見かけていて
理由としては遠距離で火力を出せることと
炎護の翼・左と右を出されたときに
直線攻撃だと両方の翼にダメージを出すことができて
大砲の場合、両方とも攻撃し続けてくれることから
海賊の大砲も今回頼りになっていました。

手慣れると「終焉の劫火」でダメージキャンセル後の
ひっさつ、チャージ技の復活を合わせられるようにもなったり
その後の炎護の翼・左と右召喚に合わせて
範囲・直線技を温存していくといった立ち回りも。

自キャラだと他にも魔法戦士で参加することがあって
フォースブレイクでダメージを伸ばせるのですが
炎護の翼・左と右での、本体に対する
完全ダメージガード状態のことを考えないと
フォースブレイクが無駄になるので要注意。

耐性

理想の耐性としては、

『炎ダメージ減100%+「赤竜のくびかざり」』

だとは思うものの、サブキャラでも
初回報酬目当てに参加したいボスなので現実的には

『なるべく炎耐性を盛った上で、
 攻撃呪文耐性+「赤竜のくびかざり」or「幻界王の首かざり」』

この辺りが落としどころだろう気持ちではいます。
「赤竜のくびかざり」が超加速ラッシュ、イオマータ対策
「幻界王の首かざり」がヘルファイアボールの炎耐性低下対策。

また、今回だとver7.3で追加になった

・ユーライザのこころ
天使の加護(自分と周囲の味方に、少しずつHP回復、女神の祝福を付与)
・リナーシェのこころ
慈愛の歌(自分と周囲の味方の悪い効果を解除(プラズマリムーバー)し、
状態変化無効(キラキラポーンと同じ効果で、効果時間はそれより短い)を付与)

これらの活躍の機会でもあり、私だと海賊で参加しつつ
ユーライザのこころで味方保護のお手伝いということもしていました。
一方のリナーシェのこころの方は使い手は見かけず。
火傷ダメージや、炎耐性低下対策に使えると思うのですが、
今回だと単発ダメージ技が多く、
「聖女の守り」「女神の祝福」が有効なだけあって
新追加のこころだとユーライザのこころの方が人気があったようです。

火傷は「慈愛の歌」でも直せそうなのですが、
「天使の加護」でのリジュネ効果が
スリップダメージの火傷対策にもなる様子。
僧侶必殺の「神域の加護」との被りは注意。

僧侶も活躍中

今回は土日を挟んだ影響で、私でも
オートマのみで女神の木育成を終わらせることができており
戦い慣れると「イグニスハイロゥ」のふきだし発生直前に
モーションから発動を予見できるくらいにはなるのですが、
次の更新に再挑戦するときには忘れていそうなので
私だと僧侶で参加するようにして、
「聖女の守り」での保護はしっかりする方が良いということで。

昔からパニガルムはじげんりゅうでもない限り
ヒーラーは僧侶有利な状態は続いているのですが、
今回の「冥炎翼マゥフラート」戦は更に顕著になっていて
他のヒーラー枠の職業でいくと大変な目に遭いそう。

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フェスタ・インフェルノ「羅刹王バラシュナ」(~2025/02/04 11:59)

フェスタ・インフェルノ「羅刹王バラシュナ」が開催中。
開催日時は「2025/02/04 12:00」からで
〆切は「2025/02/07 11:59」まで。

こちらが看板上での戦い方のヒントとなります。

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ver2~3時代の「退魔の装束」セットの時代背景

ver2.1時代に「退魔の装束」セットが登場。
大型アップデート情報 バージョン2.1 (2014/3/10 更新)|目覚めし冒険者の広場

ver3以前の装備セット効果というものは、
一部の装備以外はあまり強力ではなかったのですが
「退魔の装束」セットは、セット効果で
「封印ガード+30%」という効果が付与されており
マホトーン対策がしやすくなる
(当時としては)非常に優秀な装備でした。

逆に、非常に強力なセット効果となると
「水のはごろも」セットの効果で
ナーフされる前であるver3以前で
セット効果で炎属性ダメージを50%減少、
更に水のはごろも上の効果で10%減少で合計60%減少という
インフレが進んだはずのver7.3現在でも類を見ないほどの数値で
杖職で装備を整えるならば「水のはごろも」セットで
耐性装備を整えるが定番にもなっており、腕装備もフリーなので、
低Lvの呪速埋め腕装備を装備する時代でもありました。

ただ、攻撃魔力がほしいという話になると
水のはごろもセットよりかは
退魔のころもセットになるため
私だと+2性能の退魔の装束セットを
装備をサブキャラに着せていた記憶は残っており
後の第8霊廟(ver2.3後期)対策の魔法使い・ドラキー時代を支える装備品に。

ver3になると、水のはごろセット効果に調整が入り
50%から20%(体上を加えると30%)にナーフされると同時に、
雷・炎耐性20%のセット効果を備えた精霊王のクロークセットが登場。
後にはフォーチュンセットが登場するというように
セット効果強化の幕開けにもなってきたのですが、
ver3邪神の殿時代の初期の頃の論調としては

「まほうのよろい」
「きじゅつしのころも」
「水のはごろも」
「無法者のベスト」

ドラクエ10の守備力はあまり関係がないゲームなので
こちらの低Lv装備(通称ユニクロ装備)に耐性をつけて挑もう、
という攻略情報が氾濫していた時代でもあり、
現に「災厄の王」だと魔蝕で「呪い、幻惑、混乱」の
「暴虐の悪夢」だとおぞましいおたけびで
「呪い、混乱、封印」の状態異常を付与させてくることから
集団的な状態異常対策が喫緊の課題になっており
実際に当時のアイテム・装備枠で着まわすためには
低Lv装備を扱う方が便利だった事実も存在していました。

ただ、ver1~2感覚では
「守備力はあまり関係ない」状態だったのは事実ですが
装備品の追加も時代を重ねることになって
低守備力が決定的に問題になる現象が発生することになり
ver3.2の氷の領界で一騒動発展することになると同時期に
戦士・占い師の黄金時代を迎えるきっかけにもなっています。

一方で、まほうのよろいを僧侶に着させて
レグナード戦向けに重さを稼ぐ
という攻略法も出てくることもあり、
装備品の転換期であると同時に
古い装備が見直されるような時代でもありました。

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