万魔の塔「三の災壇」での自作敵HP表と公式ガイドブックの照らし合わせ

新しい公式ガイドブックにて万魔の塔の
「三の災壇」のHPがそれぞれ掲載されていました。

ドラゴンクエストX 公式ガイドブック 魔界+魔剣士+冒険のデータ編 (2021/1/21 更新)|目覚めし冒険者の広場

P119~120に記載があり、手持ちのweb検索で調べて
メモ帳(非公開)でまとめた自作のHP表と比べてみると

・おにこぞう … HP1,000 → (正)HP1,000
・いしにんぎょう … HP1,300~1,500 → (正)HP1,200
・テンツク … HP3,500 → (正)HP3,300
・メッサーラ … HP4,000 → (正)HP4,100
・みならいあくま … HP2,500 → (正)HP2,300
・キラーパンサー … HP4,600 → (正)HP4,600
・ひくいどり … HP5,000 → (正)HP5,000
・きりかぶこぞう … HP4,000 → (正)HP2,800
・バーサーカー … HP5,000 → (正)HP5,300

・カラミティサン … HP80,000~10万 → (正)HP10万
・おにこんぼう … HP13,000~15,000 → (正)15,000
・時増しのボス各種 HP33,000~35,000 → (正)32k,33k,34k,36k
(最大HP75%以下、いわゆる8000ダメージで怒り)

・カラミティデーモン … HP76,500 → (正)70,000

自作のもので大きく異なっていたのが「きりかぶこぞう」となっていて
情報元としては「IKE ドラクエ10攻略」さんからのデータです。
三の祭壇|万魔の塔 – IKEドラクエ10攻略
あとは「カラミティサン」だと極限攻略さんの情報で8万との情報だったのですが、
確認してみると10万となっていて、そこそこ大きなズレとして掲載されていました。

他にも、どうしても後半の敵は練習はもとより確認がしづらくなっており、
20wave以降のデータが採りづらくなっていて、
そもそも掲載されていないということも多いような状況でもありました。

逆に最初の方に登場する相手だとデータ精度が高くもなっており
特に脅威に感じられているキラーパンサーについては
ぴったりHPの値が一致しているといった検証結果にもなっています。

あと万魔の塔3はver5.4以前の中ボス戦での対応の話をすると、
前衛(どうぐ使い・武闘家が)が少し削って
後衛(天地雷鳴士)が怒りをとるといった手法によって
「時増しの石像」「時増しの女王」「時増しの合成獣」「時増しの王」の
HPはだいたい33,000~35,000あたりで、最大HPの75%を下回ると怒り、
だいたい8000の総ダメージを超えた時点で怒りだす
ということが分かっていたものの若干ズレが出ていたといった状況でもありました。
「時増しの石像」のHPが33k (8250以上のダメージ)
「時増しの女王」が32k (8000以上のダメージ) 
「時増しの合成獣」が36k (9000以上のダメージ) 
「時増しの王」が34k (8500以上のダメージ)
ということで、4体のうち怒りをとるの数値差が最大1000以上異なる
といった状況でもあって、これが後衛が怒りとるときのズレの元となっていた様子。

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新しい公式ガイドブックにて「魔鐘」の兵団毎のHPデータの記載

無事、新しい公式ガイドブックを購入することができました。

ドラゴンクエストX 公式ガイドブック 魔界+魔剣士+冒険のデータ編 (2021/1/21 更新)|目覚めし冒険者の広場

帰宅して公式ガイドブックを読み込んでいる最中で
やはり情報の宝庫で正式なデータを見ていて楽しんでいるわけですが
前々から気になっていた「防衛軍での兵団毎の鐘のHPが異なる」
という話について公式ガイドブックにも言及があり、
新しい公式ガイドブックのP156にて、
闇の魔鐘・闇黒の魔鐘・大闇黒の魔鐘のHPデータが記載されており
抜粋として「闇の魔鐘」のHPデータを引用させていただくと

>※1……「翠煙の海妖兵団」での出現時は「2500」
>「灰塵の竜鱗兵団」や「彩虹の粘塊兵団」での出現時は「3500」

というように、HPが上昇している記述が存在していました。

緑本のP110だと通常の兵団だとHP2500とのことなので、
「翠煙の海妖兵団」での鐘については通常扱い
「灰塵の竜鱗兵団」「彩虹の粘塊兵団」だと
3種類の鐘ともにHPが強化されているといった状況にもなっているとのこと。

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攻略情報をパソコンで見るかスマホ(タブレット)で見るか

公式放送で、開発中での議論でゲーム内情報を確認するときに
絶対的にデータが正しい開発情報ではなく
ユーザーが作った攻略サイトの方を示してくる
開発者がいるという話が出ていました。

青山Pも言っていたのですが、必要な情報のみ記載されている分
ユーザーが提供している攻略情報の方が使いやすいとの評価が出ています。

超ドラゴンクエストXTV番外編 超新春スペシャル2021 (2021/1/18 更新)|目覚めし冒険者の広場

最近感じているのが、仲間内で同一内容の攻略情報の話題で
何か話が合わないなと思って話をすり合わせてみたら
攻略情報をパソコンで見ているのか
スマホ(タブレット)で見るのかの違いで
ずいぶん評価が異なるといったことも増えてきました。

攻略サイトの評価が全然違ってくるケースも出てきていて
特に古くからある攻略サイトだとパソコン表示向けなのですが、
今のようなスマホアプリ全盛の時代だと
起動も置き場所も融通が効きやすい
スマホ・タブレットで表示されていて
攻略情報もそちら用のレイアウトの場合
まさにパソコン時代よりも更に情報が削られている上に
必要な情報がアクセスしやすい工夫が施されている時代に直面しています。

今回の開発座談会のように開発・ユーザーでの
ユーザー向けのコンテンツ情報が使いやすいというだけではなく
既に情報媒体からして、提供方法の差が出ている状況でもあるようです。

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公式放送のひだかさんの釣り謝罪ネタついての解説

2021年の新春の公式放送で、第6期初心者大使のひだかさんが
釣りネタについて謝罪芸ネタが披露されることになりました。

超ドラゴンクエストXTV番外編 超新春スペシャル2021 (2021/1/18 更新)|目覚めし冒険者の広場

ひだかさん
「ドラクエ10で釣りをされる方に謝らなければいけないことがございます。
サクラマス、アカマンボウ、ノコギリエイの黄色。
釣るの面倒くさいのに、ポイントが低くいです。大変申し訳ございません。

・サクラマス 経験値140 おさかなコイン92枚
・アカマンボウ 経験値620 おさかなコイン530枚
・ノコギリエイ・黄 経験値3650 おさかなコイン2150枚

参考値になりそうな、おさかなコインの稼ぎの魚だと

・カサゴ 経験値91 おさかなコイン60枚
・ゴクラクギョ・黒 経験値500 おさかなコイン440枚
・ホオジロザメ 経験値1210 おさかなコイン700枚
・ジンベエザメ 経験値2080 おさかなコイン2000枚
・モモ 経験値500 おさかなコイン5000枚

ノコギリエイ・黄はおいしいのでは?という問いに対して

この中で、釣り好きのチームメンバーから
「ノコギリエイ・黄はおいしい方だと思う」という
ツッコミがチームチャットで入ったのですが、
これは通常のノコギリエイとの比較で

・ノコギリエイ 経験値5550 おさかなコイン4950枚

ということで、『黄色でレアリティがありそうなのにも関わらず
釣り経験値・おさかなコイン共に下がってる!』という
趣旨のネタとなっており、アカマンボウに関しても

・マンボウ 経験値810 おさかなコイン620枚

ということで、実はアカマンボウも通常のマンボウと
比較してポイントが低いという趣旨の比較ネタになっています。
他にもマンボは釣り納品有、アカマンボウは釣り納品無なので
そっち方面でもマンボウ以下のポイントにはなりやすいところ。

つまり釣りづらいにも関わらず純粋にポイントが低いとされているのが、
「サクラマス」のみになるということになります。

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「プラズマブレード」から「ダークマター」へ

ver5.4で追加されることになった魔剣士によって
エンドコンテンツ(聖守護者の闘戦記)だと
闇属性特技の多さの影響で活躍の場は
他職に譲るような形になるわけですが、
「闇耐性がない相手だとやりたい放題」という評価が出ていました。

猛威を振るった「炎属性の両手剣+プラズマブレード」の闇属性版

魔剣士は、ダークマターで闇耐性を低下させつつ、
豊富な闇特技を更にダメージ増加させることができるわけですが、
原理としては、両手剣バトマスによる
「Lv105業炎の大剣」で炎属性を帯びつつの
プラズマブレードの特技で炎耐性低下を伴っての
天下無双や全身全霊斬りや大旋風斬りと同一のものとなります。

プラズマブレードの炎耐性の低下の最近の実績で話すと、
オートマッチングでの防衛軍の場合、
魔法戦士がいないバトマスだらけの
「銀甲の凶蟲兵団」での討伐の原理としては
業炎の大剣+プラズマブレードで総ダメージを稼いでいて、
それを複数人でやると魔法戦士がいなくて討伐可能といった状態に。

この状態を魔剣士でも再現することになっていて
「ダークマター」の特技で闇耐性を下げつつの
各種の闇属性特技でダメージを稼げてしまうわけですが、
評価軸となっている「エンドコンテンツの物差し」や
当時だと最新だったLv105両手剣も、
Lv110両手剣の時代では型落ち感も出てくることになり
獄炎の大剣+プラズマブレードがあまり評価されていなかったところを
闇属性特技+ダークマターで再評価されるような形にもなっていました。

この「業炎の大剣+プラズマブレード」(当時だとヒューリーブレード)は
当時の両手剣ブームの火付け役として、間違いなく強すぎるような状態で、
『ドラゴンクエスト11の主人公の武器特技は何を伸ばすべきか?』
と直接関係ない話題でもドラクエ10(ver3.4前期頃)で両手剣が強くなったので
ドラクエ11でも両手剣とくぎを伸ばし、正解に感じたといった話が出る程に。

また宝珠関係でも両手剣特技は、他の武器特技よりも
ダメージ増加量が多かった状態が続いていたため
ver5.2にて、両手剣宝珠の性能を他の武器特技と
同程度に下方調整されることになった経緯も存在しています。

大型アップデート情報 バージョン5.2 (2020/9/18更新)|目覚めし冒険者の広場

プラズマブレードではできなかったダークマターの範囲性能

過去にはディレクターのりっきーのプラズマブレードの説明で
『プラズマブレードは4回ランダムに飛ぶものの、
ランダムに炎耐性低下させた相手へのビッグバンで
ダメージを多めに稼げた相手を倒しかかる取っ掛かけ作りになる』
という趣旨の説明が施されたわけですが、
プラズマブレード自体のダメージが量が多いので
そちらだ目的だと攻撃が散らない方が望ましく、
また、ランダムに4回攻撃が飛ぶことによって、
炎耐性低下できる相手にムラができることが嫌気されることもありました。

一方で、「ダークマター」の場合だと上記の懸念上
『もしプラズマブレードなどでダメージを伴いつつ、
 属性耐性を一律に低下させることができてしまったら』
という、プラズマブレードを上回る芸当ができてしまうことになり、
またダークマター自体も大ダメージを投下できる特技なので、
『ジゴスパークで雷属性低下させた後にジゴスパークを使いたい』を
魔剣士が複数に参加することによって、
ダークマターでの闇耐性低下の効果を下げつつ
別人の魔剣士が使うダークマターで範囲ダメージを稼げる状況も発生。

他にもプラズマブレードでの多段チャージ攻撃とは異なり
ダークマターだと単発チャージ攻撃なので
テンション増加との相性が良いのも特徴です。

あとは魔剣士のサポート役としては、占い師の「塔カード」で
雷属性ダメージからの「闇耐性低下」の効果を及ぼすことから
魔剣士へのサポートを意識して参加している人も見かけたものの
実態としては「塔カード」と魔剣士で活躍するといった場が少なく、
むしろ、魔剣士+魔剣士で更にダメージを稼ぐ状況が多いことも特徴になっています。

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