ver5.2での「炎と水の災禍」の感想

ver5.2での最後の邪神の宮殿の更新となっていて
9月16日にはver5.3になっているスケジュール。

取り立てて大きな変化は感じられなかったのですが、
この時期になって遊び人の参加をちらほら見かけていて
ver5.3で遊び人が強化されることから強化前にどんな状態なのか
軽く確認するためにカンストしていても遊び人で参加している姿を見ています。

逆に第三期初心者大使の坂口和也さんは遊び人がカンストしていないので
遊び人で邪神の宮殿に参加している放送を見かけていて
今の時期となるとver5.3向けの準備活動が多そうな状況でもあるようです。

2獄(闇・嵐))

2獄はハンマー・オノ・弓限定で、
ハンマーバトマスと弓占い師の参加が多いといった状況。
私だと弓魔法戦士で通して参加していたので
クリア時間は「2分32秒12」「2分36秒86」「2分43秒50」で済んでいます。

2獄だと「獄嵐の鎧鬼」の「鎧殻強化」が厄介なので
だいたい「呪闇の鎧鬼」から倒されることが多かったのですが、
どちらから狙うか場の流れ次第な状況で魔法戦士で参加したことから
「呪闇の鎧鬼」狙いならばライトフォースの使用、
「獄嵐の鎧鬼」狙いならばダークフォースの使用
というように使い分けをする必要がありました。

あとはver5.3にてオノ戦士が強化されることから
勢力図としてどのようになるかも気になるところ。

3獄(氷・嵐)

3獄はバトルマスター限定で、ハンマーと両手剣での参加が半々で
片手剣を装備しての参加がゼロではないにしても珍しいといった状況。
クリア時間は「4分12秒22」「4分12秒75」「3分48秒73」になっています。
両手に片手剣装備の人はおしゃれな人が多いといった印象あり。

「魔氷の鎧鬼」「獄嵐の鎧鬼」の「鎧殻強化」はともにやいばのぼうぎょ持ちで、
「魔氷の鎧鬼」はHPを減らすとミラーリングで2体に増殖することから
「獄嵐の鎧鬼」狙いからが正攻法にはなります。

私が参加した回だと両面を攻撃している、というよりは
「魔氷の鎧鬼」を最初から熱心に攻撃している人がいた回もあって
そのときは3体同時に相手しなければならなかったところを、
必殺とチャージ技を駆使しつつ「魔氷の鎧鬼」を
辛うじて1体倒し切ることに成功して難を逃れることに。
このとき私だとSHTのアーククラッシュを使っていて
アーククラッシュだとやいばのぼうぎょで反射ダメージを受け
狙った対象が「鎧殻強化」に移動し、なんだかんだで自分も
反射ダメージで倒れるといった展開にもなりました。

あと私だとどの特技が「やいばのぼうぎょ」に引っかかるのかの調査で
そこそこの回数を邪神の宮殿の鎧戦に参加していたことから、
「鎧殻強化」の使用をみてのキャンセルショットも成功。

あとは初心者の参加が多いのか「鎧殻強化」中でも構わず攻撃し続けて倒れる人が一定数いて、
そのときは蘇生役の方に回っていたのですが、やいばのぼうぎょがある「鎧殻強化」中での攻撃は
当時調査中での1獄でも珍しくはなく、言ってしまうと調査名目で自分もやっていたわけですが
下手に待つよりは蘇生を期待して攻撃し続ける方がクリア時間が短縮するケースもあり
個人的にはあまり抵抗感はなかったものの、やいばのぼうぎょで倒れる人が一気に4人くらい出ると
さすがに全滅の危機は感じるので、素直にランドインパクトやプラズマブレードなどで攻撃した方が無難。

4獄(闇・嵐)

4獄はパラディン、賢者、魔法戦士、占い師、スーパースター限定。
この職業並びだと占い師の参加が多く、次点で魔法戦士での参加が多め。
スーパースターで参加している人もちらほら見かけました。

今回の4獄だと遠距離攻撃で立ち回れる職業が多いことから
「獄嵐の鎧鬼」の「鎧殻強化」が脅威となりづらく
遠距離攻撃職が多いと発生しやすい、遠い円形状に取り囲んで攻撃体制に。

一応「呪闇の鎧鬼」の召喚があっても占い師の塔・死神で処理されていて
スーパスターが怒りをとって味方とは真逆の方の外周に陣取り
2体同時に攻撃される機会を創出していたりと、クリア時間は
「3分23秒85」「3分13秒77」「3分44秒59」と安定して勝利をしていました。

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「炎と水の災禍」(2020年9月10日~9月24日)

2020年9月10日~9月24日の条件について。

  • 1獄 炎・水
  • 2獄 闇・嵐
  • 3獄 氷・嵐
  • 4獄 闇・嵐

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
ハンマー・オノ・弓限定。
装備中の武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
バトルマスター限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
パラディン、賢者、魔法戦士、占い師、スーパースター限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

呪闇わらし・呪闇の魔柱ともに光弱点・闇耐性・他等倍。

(※氷・嵐は魔法戦士入れず)

  • 各「鎧殻強化」

邪炎の鎧鬼 … ドラゴンビート(倒すとテンションが上がる)
魔氷の鎧鬼 … やいばのぼうぎょ
呪闇の鎧鬼 … 状態異常成功率アップ
屍水の鎧鬼 … 攻撃時HP回復
獄嵐の鎧鬼 … 被弾痺れやいばのぼうぎょ

  • 各状態異常耐性

邪炎の鎧鬼 … (特になし)
魔氷の鎧鬼 … 転び(グランドスパイク)、(滅びの旋風)
呪闇の鎧鬼 … 眠り(呪闇のいざない)、マヒ(暗黒の爆雷)
(呪闇の鎧鬼から召喚召喚)呪闇わらし … マヒ(やけつくいき)、毒(もうどくのいき)、呪い(呪いのきり)
屍水の鎧鬼 … 転び(アクアフープ)、マヒ(サンゴの牢獄)、呪い(サンゴの牢獄)、毒(もうどくのきり)
獄嵐の鎧鬼 … マヒ(いかずち)

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9月の「10の日」

毎月10日はDQXで遊ぼう! ~みんなとコインボスチャレンジ~ (2020/9/4)|目覚めし冒険者の広場

内容

  • クーちゃん(ジュレットの町 C-4)
  • プーちゃん(魔法の迷宮)
  • 冒険者のおでかけ超便利ツール
  • 新エテーネ村のハナちゃんのメダルフラワー
  • 新エテーネ村のチェイ
  • ガニャポン屋 「ニャンコインセール」

プーちゃんのカードがこちら。

みんなとコインボスチャレンジ

10の日の公式記事にて「身代わりコイン」が配布されており
1キャラずつ手に入るので「キャラクターを切り替える」で
ほしいキャラは確保するのをオススメします。

>受取期限
>2020年9月3日(木)12:00 ~ 9月11日(金)夜23:59

今回「魔犬レオパルド」戦用の持ち寄り場所・時間が設けられました。

>推奨サーバー、場所
>サーバー25,26,27 港町レンドア北「モコモコパーク」 ドロシー付近

> パーティ募集推奨時間
>9月10日(木) 15:00 ~ 23:00

公式で攻略情報が紹介されるという、他のコインボスだとみられない対応にもなっています。

一応「魔犬の仮面」は使う職業・効果を選ぶ不人気アクセサリーの扱いで、
取引価格でもオーグリード大陸ふくびきで1等だったころのドラゴンと比べると低く
最近だと下位互換の「悪霊の仮面」があっても
倉庫にしまっておいたという話もきくような話なのですが、
必殺チャージにそれぞれ効果が付与されるのは強力なので
強い弱いでいうと強いアクセサリーなのは間違いありません。

個人的に「聖なる祈り」「ピオラ2段階」「早詠みの杖」の僧侶用のは出来上がったので、
必殺チャージに魔力かくせいが付与されるタイプのがほしいところ。

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「ときどき2回行動」の解説

ver5.3から勇者姫アンルシアのスキルラインに変更が加わります。

十中八九、ほかにも追加要素はありそうなのですが、
今回こちらの「ときどき2回行動」というのがどういう特技なのかについて。

赤本P117に勇者姫アンルシアのスキルラインの解説が存在し、
>(闘志)38P ときどき2回行動(※2)
>※2……発動するのは2回に1回程度

他にも「ときどき2回行動」持ちのモンスターとしてキラーマシンが存在しており
「Aガジェット(Ⅱ)」「マシンソウル」の2つを確保することができます。

紫本P56に次ような解説が存在します。
>種族固有のスキルにある、ときどき2回行動のスキルをふたつとも得ると、
>同じ行動をかならず2回連続で繰り返すようになる。
>(チャージタイムのある特技などをのぞく)
理屈としては50%+50%で100%になるという内容のようです。

他に「すばやさアップ」の特技ラインで
「たまに2回行動」というのが存在し、こちらには確率の明記はなく、
「たまに」は「ときどき」よりも確率は低そうで、
他のとくぎの「たまに」の発生確率から類推して
10~30%くらいの確率ではないかとの見立てはできます。

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コインボス「魔犬レオパルド」がライトプレイヤーにとってはかなり難しい勝率に

第8回の国勢調査にコインボスの「魔犬レオパルド」の勝率が告知されました。

勝率としては「60%」ということで、どれくらいの数値かというと

強いことで知られている「帝国三将軍」の勝率で当時55%だったので
それに迫るくらいの難易度を誇ることになっています。
ちなみに当時のギュメイ将軍で79.7%、ゲルニック将軍で69.2%といった数値。
【6周年記念】国勢調査 6th Anniversary (2018/8/23)|目覚めし冒険者の広場
【7周年記念】国勢調査 7th Anniversary (2019/8/30 更新)|目覚めし冒険者の広場
【8周年記念】国勢調査 8th Anniversary (2020/9/1 更新)|目覚めし冒険者の広場

ライトプレイヤーの戦況

最近のドルボードレースの時に、
チーム外部のライトプレイヤーさんと一緒に相乗りをすることになり、
そのとき雑談をしていたのですが、
10の日で手に入った「魔犬レオパルド」のカード消化のために
フレンド・チーム同士で集まって職合わせをした後は
まず練習札で挑戦してみたところ、練習で一度も勝てず
本番に至らないまま解散することになったといった話が。

  • 必要ならば職業構成の見直しも

慣れたプレイヤーだと「武闘家・武闘家・魔法戦士・賢者」で
魔犬レオパルドの攻撃を仲間から離れない形でやりすごしつつ、
手際よく影たちを倒し、魔犬レオパルドにフォースブレイクをいれて、
1飛び~2飛びくらいで倒し切るといった高速周回も可能です。

一方で、公式放送で初心者大使の阿見201さんや八幡カオルさんと
魔犬レオパルド戦の放送があり、大苦戦で敗戦の内容だったのですが、
ライトプレイヤーさんとなると、あの放送がその通りの現実になっていて、
実際に低めの勝率として数値に表れている戦況になっているようです。

魔犬レオパルド戦は、慣れていたとしてはも
ジバルンバサンバ・魔犬レオパルド・影の3方面から攻撃が
繰り出されるので不意に攻撃が重なって多少慣れたPTでも
事故って全滅というのも起こりかねないバトルでもあり
上記の魔犬レオパルドを消化できなかったというプレイヤーさんとは
武闘家・武闘家・天地雷鳴士・僧侶構成で4~5飛びくらいで撃破することになりました。
多段攻撃が多い(魔犬の攻撃+集団としての攻撃回数)ので
本来は僧侶の部分が、いやしの雨・きせきの雨賢者が適任なわけですが、
中の人が極度に僧侶慣れしていて敵グループの攻撃と攻撃の合間に
ベホマラーを挟むのが得意なことから、まとまって動けないPT向けに
天使の守りで自己蘇生できる僧侶を選択することになったという流れ。

  • 8月の「10の日」でもドラゴンのカードを選択した話も

そのような状況もあるので、魔犬レオパルドのカードに関しては
ライトプレイヤーにとってはかなりの強敵になっていることから
10の日に無理して魔犬レオパルドのカードを交換しないことも推奨せざるをえません。

実際に8月の10の日の配布のときは、魔犬レオパルドではなくて
ドラゴンの方を選択する人の話も出ていたことから
戦力的に魔犬レオパルド戦が厳しいという環境の人は
別のボスカードを選択することも視野に入れておいた方がいいかと。

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