8月20日(木)日替わり討伐配布(20時~22時)※終了しました

8月20日(木)日替わり討伐でこんなのがきました。

気が向いたので、20時~22時の間日替わり討伐を配布しています。

・場所:6鯖のメギストリス
・条件:無料、1名ずつ、即抜け(水肥料必要なし)

記事を見ていない一般向けの人にも配布しています。
気楽に配布しているので、もし入用の方なら気楽にどうぞ

(※終了しました)

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ver5.2でのレギロ向けローブ事情

チームメンバーの人がゆくゆくは聖守護者ボスの
「冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト」の強さ23を倒したい
という相談を聞いていて、ver5.2現状どのようになっているのか調べてみました。

対象職業

参加対象としては、ver5.2でも僧侶・占い師・天地雷鳴士・キメラ・キラーパンサーが多く
装備としてはキラーパンサー以外ローブ系の防具で揃えるような形になっています。

試しにつよさ1で僧侶で緑玉募集に乗ってみると
「僧侶・占い師・天地雷鳴士・キラーパンサー」の構成が多く、
今どきのクリア時間としては、1飯勝ち解散で
6分57秒23、8分49秒92、6分52秒75となっていました。

募集主と軽く雑談する機会があったので話してみると、
だいたい8~9分くらいで倒されていて、早いと6分台くらいとのことで、
久しぶりにレギロ1を倒してみたといった称号持ちPTで8分
レギロ強さ1討伐を日課にして倒しているような人だと6分くらいになるようです。

必要な耐性

  • ブレス … 冥骸魔レギルラッゾの「ダークネスブレス」「絶対零度」
  • おびえ … 冥骸魔レギルラッゾの「絶対零度」
  • 呪い … 獣魔ローガストの「魔蝕」
  • 混乱 … 獣魔ローガストの「魔蝕」

ブレス耐性を100%にすると「絶対零度」を
食らわなくなるので「おびえ」は必要ありません。
ただし、キメラにも着せるとなると
そちらにもあわせて「おびえ」を新調するような形にも。

闇耐性100%にすると「魔蝕」をくらわなくなるので
呪い・混乱は必要なくなるようにも見えるのですが、
獣魔ローガストの「シャドウウィスパー」の中に
全体耐性低下の効果があって、低下中だと魔蝕ダメージをうけ
呪い・混乱の状態異常も通るようになってしまいます。

ローブ装備の歴史

レギロの登場時期としてはver4.1となり、
ver4.1ローブでは「クルーガーセット」
ver4.3ローブでは「カテドラルセット」
ver4.5ローブでは「ソポスセット」
ver5.1ローブでは「アビスセーラーセット」が登場し、
それぞれ対レギロ戦向けでは有用なセット効果を有しています。

  • ・攻撃型

「攻撃型」だとクルーガーかソポスセットで、
頭装備でおびえ・混乱を確保し、盾で呪い耐性をつけつつ
からだ上下ともに攻撃魔力錬金でバンバン戦うスタイルで、
今どきだとソポスセットの方が手に入りやすく、僧侶向けではありません。

  • ブレス耐性100%型

「ブレス100%耐性型」だとカテドラルセット+ブレス盾+宝珠を利用し
ブレスダメージ減100%を実現するセットとなり、
冥骸魔レギルラッゾの「ダークネスブレス」「絶対零度」を無効化する手段です。

また節約手段として、80%以上~100%未満+フバーハ1段階で100%
60%以上~80%未満+フバーハ2段階で100%というような運用も可能なのですが、
その分手数に影響が出てくるので、どうせなら100%揃えようというような話にもなります。

尚、カカロンが使うフバーハは2段階まで一気に進行し
ver4.1当時だと、ver4.0に登場したブルームシールドが
基礎効果に「ブレス系ダメージ8%減」がついているブレス耐性用の盾だったのですが、
ver5.2になって、ブレスガーターが登場することになり
基礎効果に「ブレス系ダメージ10%減」がついてくるようになり
錬金石の補強でブレス耐性を100%にしやすくもなっています。

具体的にどのような変化が起きたのかというと、
カテドラルローブのセット効果でブレスダメージ減10%
ブルームシールドの基礎効果でブレスダメージ減8%
宝珠で6%で、錬金効果で76%を稼がなければならず、
10(+3)10(+3)10(+2)=38%
このような錬金効果を錬金石での修復強化で2つ並べれば獲得できたのですが、
折しも当時は宝珠システムが使いづらかったので、宝珠の6%を抜こうと考えると、
錬金石82%コースで、10(+4)10(+4)10(+3)が2着分必要で、
それぞれ大成功品2つずつ必要にもなっていました。

これがブルームシールドからブレスガーターの登場でブレスダメージ減2%の追加により、
宝珠無しでもからだ上+盾で大成功品が2つ分あれば100%達成でき、
なによりも宝珠システムが使いやすくなった影響で、
錬金石とカテドラルのブレス耐性装備があればなんとかなるような時代にもなっています。
例)10(+3)10(+2)10(+2)の盾+からだ上それぞれ37%コース

尚、今の時代だとブレスガーターの影響により
ソポスセットでもブレス錬金の理論値+宝珠で、
ブレス錬金100にもできる計算にはなるのが恐ろしいところ。

  • 闇耐性100%型

「闇100%耐性型」だとアビスセーラーセット効果を利用する方法で
・アビスセーラーセットの闇ダメージ20%減
・アビスセーラー上の錬金効果で、闇ダメージ14%
・盾の錬金効果で、闇ダメージ14%減
・氷闇の月飾りで、闇ダメージ29%減、
・宝珠で+6%減
・ダークタルト☆3で、闇ダメージ18%減
これらを駆使すれば、101%の闇耐性を稼げるので
アビスセーラー上の闇ダメージ14%さえ手に入れば
闇耐性100%が現実味を帯びることになります。
(※逆算すると、盾か体上で14%の2つ埋め以上が手に入るとダークタルト代が安く済むので結構大きい)

冥骸魔レギルラッゾ「ダークネスブレス」「闇の流星」
獣魔ローガストの「魔蝕」が無効化されることになり、
どれもモーションが多めの技で手数を稼げるようになるのでお得です。

注意点としては、他の人が「闇の流星」を直撃し生存していると
周囲にも感電ダメージがおよび、そちらは闇100%耐性では無効化できないのと
あと獣魔ローガストが使う「シャドウウィスパー」に
全耐性低下のデバフがあるので、闇100%耐性があっても
耐性低下中は闇ダメージが通ってしまうことから、
「シャドウウィスパー」の直撃を避ける必要が出てきます。

とはいっても「シャドウウィスパー」はどうしても避けづらく
盾・からだ上ともに闇ダメージ減と呪いガード枠なので、
闇耐性を重視して呪いガードが甘くなる傾向も出てくることから、
保険として「破呪のリング」あたりで補強するような形にもなりそう。

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オートマ防衛軍で、固定周回勢が間違って参加したときの話

深碧の造魔兵団でのオートマ防衛軍に参加していると
今では珍しくまもの使いが多めに参加していたのですが
次のような緑チャットのやりとりが行われました。

「凸お願いします」
「オートマですねw」
「間違えてるみたい・・」
「えっ」
「レボルいきます」
「レボルいきます」

というわけで、固定周回勢の人が誤って
オートマッチング設定で参加してしまった様子。
ちなみに「レボルいきます」を2回言っているのは
レボルを使おうとして、一度攻撃を移動で避けて、
再度レボルを使ったという流れのようです。

そのときは夜の時間帯で初心者が多めに混じっていたことから
チャットで呼びかけた固定周回勢(半分)の人たちに
初心者さんたちもについていき、勿論ボスを倒し切れず
攻城隊長ガンザンたちの手であえなく防衛バリアが破壊される流れに。

魔法の迷宮への突入のように、仲間内のみで行くはずが
しばしばオートマッチングの方に突入してしまうことはあって
防衛軍でもたまにそういうケースが出てくるわけですが、
固定周回勢だと4人+4人で、4人残された人たちを待たせることになります。

これでわざと回線落ちをしようとすると10分間ペナルティがあり
待っている固定周回勢のために何をしてでも早く切り上げるべきか
何の落ち度もないオートマッチング勢の迷惑をかけないように参加するか
どちらかが損を強いられる選択を迫られることになるわけで、
判断によってはわざと負けるように仕向けるといったケースもありそう。

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ver5.2での踊り子の活躍状況

ver5.2でのオートマッチングでの踊り子事情について調べてみました。

踊り子には短剣・扇・魔法・バフ巻きの4つの役割が存在し、
「万魔の塔」の影響で攻撃魔力が伸びないガナドールで参加している人も多く、
今回魔法型の踊り子の活躍状況を外して紹介しています。

  • 防衛軍で扇踊り子で参加してみたものの、何が最善の行動なのか把握できない

まず現状の扇踊り子の評価として話すと、数が多く出るから
「百花繚乱」「ピンクタイフーン」「アゲハ乱舞」で蹴散らしつつ
あとは「神速シャンソン」を使ってチャージ技を回せばいいだろうという認識程度で
防衛軍に対応し熟達した踊り子ついてはほぼ皆無と言ってよく
扇チャージ技を消化し、一通りバフをまいた後は
何をすればいいのか中の人が手詰まり⇒混乱状態になることもよくあって
典型的な症状としてチャージ技だからという理由で
「魔力のバラード(攻撃時MP回復の範囲バフ)」を使いだすことがあるくらいです。

かくいう私も度々挑戦してみてはいるのですが、
選択肢が多くてどの行動が最適解なのか
精査してみると答えが出ないようなケースも多々あり
防衛軍での踊り子の活躍としては発展途上の分野になっていました。

  • 個性的なバフはあるものの、同職1人で役割が飽和しがちに

魔戦・どうぐ使い・レボル等々お状況が幾つか整った上で、
必殺技や「会心まいしんラップ」は優秀なのですが、
バフ目的で話すと、扇踊り子は1人いれば十分で
扇踊り子2人いる時点で役割が被りやすいといった状況が出てきます。

  • 「ドラゴンステップ」の最善な使い方の結論が出ず

防衛軍だと最もライトフォースが使われやすいので
それにあわせて「ドラゴンステップ」の
炎・光耐性低下も活躍の期待が出てきます
問題は耐性低下がかかるかどうか、デュアルブレイカーの耐性低下の有無、
更には、ドラゴンステップを使わず自分で殴った方がいいのかという問題が出てきて、
経験則として結論に時間がかかりそうだということで今回は割愛。

短剣踊り子が有効な兵団

まず従来の評価で話すと、踊り子と言えば短剣ということで
ボスに毒が入るかどうかで分類した結果が次の通り。

・闇朱の獣牙兵団 〇
・紫炎の鉄機兵団 ×(雑魚・ボスともに入らず)
・深碧の造魔兵団 〇(攻城隊長ガンザンにも入る)
・異星からの侵略軍 〇
・蒼怨の屍獄兵団 ×(雑魚には入り、ボスには入らない)
・銀甲の凶蟲兵団 〇
・翠煙の海妖兵団 〇
・灰塵の竜鱗兵団 〇
尚、「闇の魔鐘」「闇黒の魔鐘」「大闇黒の魔鐘」には一切入りません。

ちなみに蒼怨の屍獄兵団が最先端だったころの過去のデータにて
人気参加職業の内訳が出ていて踊り子の場合だと

・闇朱の獣牙兵団 4位
・紫炎の鉄機兵団 13位
・深碧の造魔兵団 4位
・蒼怨の屍獄兵団 11位
というように毒が入るかどうかが強い影響を及ぼしていました。

つまり、短剣踊り子だと「紫炎の鉄機兵団」「蒼怨の屍獄兵団」
あと全般的な鐘破壊が苦手というような状況になっていたということに。
「闇の魔鐘」でHP2500
「闇黒の魔鐘」でHP4500
「大闇黒の魔鐘」でHP9000となっていて、
やれてテンションアップからのネメシスエッジや、
攻撃魔力も服で稼いでるならばギラグレイド、
その後はつるぎのまいや、毒無しでのタナトスハントを連打し続けるコースへ。

  • 高難易度の中ボスキラーとして大活躍

上記は相性が悪い例示なのですが、一方で相性が良い例として
中ボスクラスの敵を倒すときに目覚ましい活躍を見せていて、
「銀甲の凶蟲兵団」での侵攻隊長シザルグ
「翠煙の海妖兵団」での掃討隊長バナゴルD以降
「灰塵の竜鱗兵団」でのこけむしルドン、猛爆隊長ダイノス
どれも毒タナトスでごっそりHPを削ることができ、
猛攻の書がボスのみでしか使われない通常の状況だと無類の強さを発揮します。
こちらもver5.2での行動短縮化の影響も受けており、
神速シャンソンの恩恵も大きく受けるような領分です。
(※メカカンダタには毒は入らない様子)

他に中ボスくらいだとスリープダガーで眠らせることもできちゃうので
眠り状態を更新できれば、時間切れまで無害化させることも可能です。
「侵攻隊長シザルグ」だと片方眠らせて、起きているもう片方に攻撃を集中させる他、
特に「掃討隊長バナゴルF」あたりだと一度階下で眠らせるだけでも
防衛に大きく貢献できているような状況にもなっていました。

扇踊り子の特徴

扇踊り子の特徴といえば、範囲攻撃が多い他に

・開幕に「風斬りの舞」が使える
・神速シャンソンで大幅にモーションを削れる
・テンションアップと相性が良い
・百花繚乱や花ふぶきで幻惑が使える

以上の特徴があるのですが、扇踊り子で周回する上に置いて
どうしても避けられない道として「おうぎのまい」の強化が必要です。

  • おうぎのまいの強化でダメージの倍化

「おうぎのまい」は通常攻撃の0.5倍×4回(二刀流だと左手攻撃でもう1回)
という片手武器らしい弱特技なのですが、
闇の宝珠の「おうぎのまいの極意」で36%増加
扇特技の「おうぎのまいの強化」を180以上にセットで+15%
といった処置を行うと、1倍×4回(左手攻撃で1回)くらいまで強化でき、
特に鐘を破壊するときに「おうぎのまい」を連打し続けないといけない状況も。

天下無双+武器性能差と比べるとどうしてもダメージは見劣りし、
そこは神速シャンソンでモーションが短縮されているので
「おうぎのまい」を連打するつもりで手数で勝負するような形になるのですが、
実際にはバフ・デバフが重なると天下無双で1999ダメージを連打するような状況もあり
そのような状況ならば強化した「おうぎのまい」のダメージも遜色が無くなってきます。

この状態だと短剣踊り子のように毒が入るかで有利・不利が無くなり、
どの兵団も扇オンリーで活動することも可能にはなるものの、
短剣は短剣で激しく活躍できる場面はあるので
両方を上手に使い分けられる方が活躍の幅が広がります。

鐘の処置に関してはテンションアップしてからの
「百花繚乱」や「ピンクタイフーン」も強力なのですが、
鐘破壊以外にも用いられるのでタイミングが合わないことも多く、
実際には「つるぎのまい」や「おうぎ乱舞」を当てて
残りは「おうぎのまい」で削るといった流れになります。

  • ねむりのダンスで「蒼怨の屍獄兵団」のけさぎりクロークを1オペできるか?

右手扇、左手短剣で、ねむりのダンスを使いつつ
けさぎりクロークを1人で処理できるか試してみました。

イメージとしては占い師の星カードをオーラを交え重ねつつ、
ボケを使ってテンションを上げてからの
悶絶全方位打ちかオーラ死神・塔の一連の流れなのですが
さすがに短剣をもっていても「ねむりのダンス」で眠るかどうか確率があり、
ちゃんと眠るまで「ねむりのダンス」を連打し続けないといけないことから
どうしても占い師のワンオペのようには上手くいきづらく
それならば迫る前に扇特技のダメージで削っていった方が確実そうという結論に。

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「ネバネバ爆弾」にふっとび効果は確認できず

暇な時間帯に1人でオートマで防衛軍にいっていると
「深碧の造魔兵団」の後半にさしかかり、
深碧の魔壊将ブラゴをみんなで壁をしながら叩いていると、
誰かがふっとばしの効果がある特技を使い、
深碧の魔壊将ブラゴが防衛バリアまでワープする現象が発生。

そのとき参加していた盗賊の人が「ネバネバ爆弾」を使っていて
ちょうど爆発した時に静止した後ワープしたので
「壁をしているときにネバネバ爆弾を使ったから吹っ飛んでワープした」
という旨の注意をしている人がいました。

そのときは、ネバネバ爆弾にふっとばし効果があるんだーと思ったのですが、
よくよく調べてみると、ネバネバ爆弾は3つ置かれるのですが、
そのとき爆風でふっとんで位置が移動した形跡を確認できず、
本当にネバネバ爆弾にふっとび効果があるのか疑問に抱くことに。

情報サイトをみても「ネバネバ爆弾」の説明に関して
曖昧な説明となっており、ふっとばし効果があるのかないのか
どのようにでも解釈できるような状態になっていました。

爆弾の違い

プレイヤーが置く爆弾には「盗賊が置く爆弾」と
「遊び人が置く爆弾」の2種類が存在しそれぞれ効果が異なります。

  • 盗賊が置く爆弾

盗賊が置く爆弾は「メガボンバー」「ギガボンバー」で青本P244にて
それぞれ「ふっとび」効果がある記載が明記もされています。

メガボンバー
>爆弾は12.2秒後に爆発し、
>周囲にいる敵に70~210ずつ炎属性のダメージを与えつつ、
>高い頻度でふっとばして発動前の呪文や特技を中断させる。

ギガボンバー
>爆弾は9.2秒後に爆発し、
>周囲にいる敵に380~620ずつ炎属性のダメージを与えつつ、
>高い頻度でふっとばして発動前の呪文や特技を中断させる。

  • 遊び人が置く爆弾

遊び人が置く爆弾は「きまぐれ」行動時に置く爆弾で、
通常の「きまぐれ」時に置く爆弾と
「ほんきできまぐれ」時に置く強化された爆弾があるのですが、
どちらもふっとばし効果は確認されておらず、
盗賊のギガボンバーよりもダメージがでるような状態で
遊び人の主力源のダメージソースになりうる攻撃方法となっています。

ハンマー特技のランドインパクトにふっとび効果があって、
プレートインパクトにふっとび効果がないことは知ってる人は多そうなものの、
ふっとび効果のない遊び人のきまぐれ爆弾を
盗賊のメガボンバーとイコールとして説明されることもあるのが現状です。

ふっとばし効果発生のログ

ふっとばし効果の確率については白本119に記載があり、

>メガボンバー ふっとび(かならず)
>ギガボンバー ふっとび(かならず)
>ランドインパクト ふっとび(10回に9回程度)
(※たいあたり、チャージタックルの情報は古いデータで、黒本P189に新データ有)

ということで、ふっとばし耐性が「★(とても効きやすい)」で
そこそこ耐久力がありリスタートもしやすい「ビッグビッグハット」戦で検証へ。
ビッグビッグハット、ビッグハット、チビックハットともにふっとばしやすく
「★(とても効きやすい)」相手ならば、上記の確率のまま通るはず。

  • ランドインパクトのログ

ランドインパクト使用時のログがこのようになっていました。

「→ ビッグビッグハットは ふっとばされた!」

  • 盗賊のギガボンバー、メガボンバーのログ

盗賊のギガボンバーとメガボンバーを使ったときのログがコチラ。

「→ ビッグハットは ふっとばされた!」
「→ チビックハットは ふっとばされた!」等の表記があります

  • 遊び人のきまぐれ爆弾のログ。

遊び人のきまぐれ行動による爆弾の設置がコチラ。

「まじめにきまぐれ」で強化してもふっとばし効果の記述は確認できません。

  • ネバネバ爆弾のログ

次にネバネバ爆弾のログが次の通り。

「ネバネバな糸に からめとられた!」
「コマンド間隔を 少し 長くした!」
あとはダメージが掲載されているものの、
6個分のネバネバ爆弾ログデータを見ている限り、
ふっとんだ形跡が視覚的にもログにも掲載されていないことが分かります。

つまり、ネバネバ爆弾にはふっとばし効果がないようで、
上記状態だと「ネバネバ爆弾」の爆風で目立たなかったものの
ランドインパクト・たいあたり・チャージタックルを同時期に行っている人がいた
もしくはギガボンバーやメガボンバーも別に設置していたかのどちらかのようで
別の特技のふっとばし判定が入り、ワープしてしまったというのが真相になるようです。

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