いにしえのゼルメアの「はざまの回廊」にて

例にもれなく私たちの方も魔因細胞取りに励んでいて
おかげ様でver5.1だとゴールド周りが随分よくなったわけですが
フィールド狩りに勤しんでいる都合上、
ゼルメアの聖紋がたまっていきぶらりと消化にでかけて
「はざまの回廊」のボスを倒しふと天井を見上げてみると

こんな感じの文様が表示されていました。

試しに「ドラゴンクエストX アートワークス」の方で確認してみたところ、
P526に「いにしえのゼルメアの風景」が掲載されていて
そちらの方に同じ文様が紹介されており、そちらと照らし合わせると
上下がちょっとだけ削られていることも確認できました。

他所で見かけたならば、いにしえのゼルメア(海底人)関係になるものの、
ゼルメアはゼルメアだけで完結しそうな話なだけに他所で見かけることはなさそうな。

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2月23日~2月29日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

・圧勝のアトラス強討伐!
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・武闘家コンビVS守護者ラズバーン強!
武闘家をパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・パープルオーブを4個集めよ!
・第九の霊廟を制覇せよ!
・邪神の宮殿の三獄制覇!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第一の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第七の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・畑に水を1回あげる
・のぞみの釣り堀で12匹釣る
・牧場のみなとで1回冒険に出発する

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『ドラゴンクエストX アートワークス』にあった魔界の「国章」の話

『ドラゴンクエストX アートワークス The Art of Astoltia』を
少し前から近場の購入していて、しぐさ書・お弁当を
プリクポが暇なときにもぐもぐさせているわけですが、
パラパラめくっていると探し求めていた情報が
掲載されていてたので史料価値の高いものにもなっています。
ドラゴンクエストX アートワークス The Art of Astoltia (2020/2/3 更新)|目覚めし冒険者の広場

魔界の国章について

今回だと「国章」の記載の話が出ていて例えばP496だと
バルディスタ要塞のイメージイラストが掲載されているわけですが、

3本の鋭いヤリの他に『力強い角を象徴する国章』と記載されていて
イラストに山羊角型とも闘牛型とも言えそうな
デーモンの絵が浮かび上がる解説が施されていました。
魔族はおしなべて角が生えていることから、
力強い角=強い魔族というイメージを重ねてのバルディスタになるということに。

そのため国章のシンボルで考えると
・バルディスタ …力強い角
・ゼクレス魔導国 … 銀翼竜
・ファラザード … トカゲ
・ネクロデア … 骨
という基本デザインのもとに構成されていることが伺えます。

他にファラザードのイラストを見てみると、
実際に調べてみると本当にトカゲだらけの国なのですが
イメージイラストの段階だと国章以外トカゲ要素が含まれておらず
後から大幅に装飾されるような形で盛り足されていったものになる様子。

ゴーラの国章

  • ゴーラの国章

ゴーラには2つほどシンボルが存在していて、片方の方をまず説明すると

「真・魔幻宮殿」には一切国章が見当たらなかったものの
「魔幻園マデッサンス」の方には旗が掲げられていて、
こちらがゴーラの国章となる様子。

  • 魔界そのもののシンボル

あともう片方のシンボルについては、

こんな感じのシンボルを魔幻園マデッサンスで見かけたのですが

こちらはデモンマウンテンのゴダ神殿にあったシンボルと同じようで
どうやら魔界全てを象徴するシンボルにあたり
マデサゴーラは大魔王になったことによって
ゴダ神殿で見かける魔界そのもののシンボルを掲げるようにもなったということに。

ちなみにアビスジュエルでも見かけるシンボルにもなっているようです。

ネロドスの国章

他にも1000年前の大魔王であるネロドス関連のデザイン画も掲載されており
P458ページだと「三つ目」を基調としたデザインが紹介されていました。

実際に1000年前のネロドスの城に行ってみたところ
「三つ目」もしくは「一つ目を多用した多眼」が多くみられ
意識して城の中を散策してみるとそちらを意識した装飾が多く見受けられます。
今のところこの「三つ目」の国章を魔界内で見かけていないのですが、
もしこの「三つ目」の国章を見かけた場合、ネロドス関連の逸話と結びつくことにも。

ちなみにネロドスはどこの国の出身なのかと言うと
どこにも記載がないため推測にしか過ぎないのですが

イメージとしてはネクロデアあたりが一番近そう。

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魔界の「歩く植物(動く植物)」について

ver5.1になって話題になることもあるキャラクターがいて

魔瘴塚がキレイキレイになると活性化し
元気に動き回るキャラクターが存在するのですが、
このキャラクターは名前が存在しないようで
話題にしたくても話題にしづらいキャラクターにもなっています。

リリース前情報

最初に紹介されることになったのが「2019/05/21(火)」の放送にて
魔瘴塚の周辺にうっすら直立した存在で「歩く植物」として紹介されました。
超ドラゴンクエストX TV #10 初出し情報!新しい世界について – 2019/05/21(火)21:00開始 – ニコニコ生放送

動画としての初出しは「23:00」からで
「24:20」だと既にver5.0でみられる浮いている姿が。
27:00からBGデザイナーの星乃さんと安西Dさんの解説がありました。

星乃BGD「さっきのところですね。歩いてた植物の」
安西D「あれ植物なんですよね。トコトコトコトコの。モンスターじゃないです」
「そんな感じでver4.3のときもトカゲが走っていたりしたじゃないですか。
 あんな感じで色んな見たことがないようものが動きまわっているのが、
 ザワついているのがいいよねって感じがありますよね」

(36:55)
「動く植物」「動く植物」との周囲のツッコミから
星乃BGD「背景BG班のスタッフがキュルルの後釜にと」
安西D「そんなに大事なキャラではない(笑)。
 ストーリーに関わるキャラクターではない(笑)」
星乃BGD「そんな気持ちでみんな(作ってます)(笑))」
竹若さん「でもね、独特の動きをしてましたし気になるキャラではありますよね。」
椿彩奈さん「(コメントを見つつ)みんなキュルルの後釜にこんなやつヤダって」

ver5.0

ver5.0だとゲルヘナ原野とジャリムバハ砂漠の魔瘴塚にアクセスでき
リリース前情報でも紹介されていた「歩く植物」を確認できたのですが、

その「歩く植物」は魔瘴塚で全く動くことがなく浮かんでおり、
既に死んでいるのではないかと思われるくらいの漂い方をしていました。

ver5.1

ver5.1になるとストーリーの進行に応じて魔瘴塚が浄化されることになり
魔瘴塚で浮かんでいた「歩く植物」が動き出すことになりました。
魔瘴塚はゲルヘナ原野、ジャリムバハ砂漠、ベルファインの森に存在し、
それぞれ「歩く植物」の動くスピードが異なることでも話題になることに。

動くスピードについては簡単な目視での比較調査だと
「ベルファインの森 > ゲルヘナ原野 > ジャリムバハ砂漠」っぽい。

ver5.0だとキラキラコースで目にすることも多かったので
魔界のキラキラランナーではお馴染みだったわけですが、
今回の活性化で存在に気づく人も多く例えば第2期初心者大使の
ほりゆうこさんだと「(タカアシ)カニ」と表現していたり、
コメントでは「メーダ」や「クラゲ」と表現されることもありました。

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天獄「虚空の邪竜神」の感想(2020年2月18日21時開催)

ver5.1で追加された新天獄ボスで、最初「虚空の邪竜神」1体のみが
HPの減少で「残影招来」を使い、「虚空の残影」で敵が増える展開に。
最終的には「虚空の残影」が4体以上増えて
どのように立ち回るのが正解なのか判断に迷うことも。

私が参加したときは隠れスライムに夢中で天獄開放に気づかず、
24時をまわってから参加してみたところ、
だいたい5分くらいで倒せることもある一方で、
10分くらいかけて勝利することもあって、
時間がかかる原因としては、前衛が「天災地変・氷」を避けられず
何度も立て直しを迫られることになるとなかなか倒せない他、
「虚空の残影」がどうやらかなりの回復をしてくるようで
回復させてしまうと倒すのにエライ時間がかかることもあったようで
HPが黄色かった「虚空の邪竜神」が白に戻っていたことを経験しています。

あとは気づいたらMPがごっそり無くなっていることがあり、
特に天獄中MP消費が激しい天地雷鳴士やデスマスターあたりは注意も必要。
ヤリ武闘家もMP消費が激しいタイプなのですが、
武闘家の場合無念無想もあるのでそれほど問題になりづらく、
占い師で節制をまぜるとピンチの時の手詰まりを防げたりもします。

お題関係

今回お題関係で話すと
「45秒以内に 60回ダメージを与えろ」で
バトルマスターの天下無双や、
ツメ枠でタイガークロー・ライガークラッシュ
弓(光・闇)枠で多段攻撃系の弓攻撃が活躍していました。

「45秒以内に 光・闇属性で10000ダメージ」だと
意識的に参加していたと思われる職業が
魔法戦士・賢者・占い師となるようで
魔法戦士で一気に削ってゴリ押せなくはないのですが、
今回だと「虚空の残影」が増えたときに
マダンテを使う魔法戦士の人をちょくちょく見かけています。
あとMPを削られる機会もあるので必殺での支援も重要になることも。

賢者だと、今回攻撃が激しいので攻撃に回る機会は少なく、
後半の「天災地変・氷」が2回攻撃なものの、
450くらいのダメージを2度くらう形なので
雨での生存だとちょっと厳しそうかなーと思っていたところ、
氷闇の首かざりと併用すればだいぶ安定するそうで
今回だと特に前衛の人は氷闇の首飾り推奨のバトルにはなる様子。

今回最大の適職となりそうなのが占い師で
一度に数が召喚されたところに死神や塔のカードでダメージを重ねつつ
「光・闇属性」のダメージもカードでの対応の他に
手札になくても弓特技でダメージの蓄積が可能。
範囲蘇生もできるので、迷ったら占い師で行くのがベストかなと思って参加したところ
月のカードを使ってみたところ、「虚空の邪竜神」には全くかからず
一方で「虚空の残影」の方にはかかったので、そちらの方は耐性は低い印象有り。
難点なのが蘇生枠として編入され、回復職がその分少なくなっていることも。

「ふういんダンス」が大活躍

今回だと「60秒以内に 毒か猛毒の状態異常をかけろ」のお題があるので
短剣踊り子で参加してみたところ、毒に関してはいつも通り入るかなといった具合。

毒タナトスでザクザクとダメージを稼いでいたところ、
「虚空の残影」が増えたときに短剣踊り子では範囲攻撃に乏しいことから、
なかなか短剣を持ちながら「虚空の残影」の対処が難しいと思っていた矢先
オートマッチングで「ふういんダンス」で活躍している踊り子を見かけていて
「虚空の邪竜神」にはまったくかからないのですが、
「虚空の残影」には特技封印と魔法封印がかかりやすく
複数相手に一気に特技封印と魔法封印がかかるの
でこちらのペースがつかみやすくなっていました。

あとは封印がかかっている間に
「虚空の残影」を倒せれば安全に倒しかかれるものの
他にもおたけびを使って動きを止める方法があったり、
武闘家の一喝頼みだというような人もいたりして
まだ出現したばかりのボスなだけに他にも攻略法があるかも?

  • 「残影招来」のキャンセルショットについて

「残影招来」をハンマー特技のキャンセルショットで
キャンセルしている人がいたので自分も試してみようとしたところ
信頼性は高いとは言えず、おそらく軽い発動中断耐性もありそうな成功率でした。
「残影招来」の文字を見てからだとなかなか間に合いづらく
ある程度HPが減少していると使いだす特技なことから
使うタイミングについてはある程度把握してからでないと難しそう。

あとは手あたり次第キャンセルショットを使うスタイルについては
前衛や乱戦時が範囲攻撃を避けられなくなることにより
かえって時間がかかったり全滅の要因になるのでオススメはできず。

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