バトルロード協力チャレンジバトルの防衛軍ホイミスライム事情

モンスターバトルロードの強力チャレンジバトルで
アストルティア防衛軍式の討伐対象が登場。

モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル (2019/12/24 更新)|目覚めし冒険者の広場

オススメの攻略法としては、
時間帯で出現する兵団が固定となっており
あとは勝率が良さそうな兵団に参加するのが最も確実で
「闇朱・紫炎・深碧の造魔兵団」の基本兵団が狙い目です。

確認としては公式にある「つよさ予報」で確認できます。
つよさ予報|目覚めし冒険者の広場
異なる点としては「全兵団」がランダム選択になってるので注意。

  • ビクトリーチップ・紫

初回報酬の「ビクトリーチップ・紫」は1回だけ交換できる
「バッジ交換券・虹」で交換する以外では消費しません。
一度勝利してしまえば、あとはランダムで手に入る
リプレイ報酬のビクトリーチップ・黄緑青それぞれの
3種類のうちランダムで3個まとまった数で手に入るだけなので
楽な兵団で勝利して次のステップに進むような形で構いません。

殴りホイミスライムのススメ

オートマッチングで参加しようとすると
参加している人数が多いにも関わらず
なかなかマッチングできないことがあります。

原因としてはホイミスライムかキメラが参加しているかどうかで
イメージとしては、ホイミスライムとキメラが少ないのが
『クリスマスバトル、紅殻魔スコルパイドⅠ、ランダムバトル・混沌、
翠将ジェルザークⅠ、アストルティア防衛軍』に感じていて、
逆に多くなるのが『紅殻魔スコルパイドⅢ、翠将ジェルザークⅢ」になる様子。

  • ホイミスライムで防衛軍で活躍する手段

今回だとバトルロードでのアストルティア防衛軍で
圧倒的にホイミスライム・キメラが不足しており、
尚且つ、防衛軍だと純回復活動での活躍が非常に難しく
実際に攻撃手段を確保していないホイミスライムやキメラで
活動している時間よりも回復待ちでの待機が
多かったというような状態になってしまいます。

そこで推奨するのが攻撃性能を高めたホイミスライムでの参加で
バッジで攻撃力を高めつつ虹色バッジで特技を強化するスタイルです。
攻撃力が上がる金バッジに関しては正直なんでもいいのですが、
ホイミスライムだと「天魔クァバルナ・虹」で威力を強化できるようです。

実際に私だと殴りホイミスライムで参加してみたところ、
トータルで900位ダメージがでるばくれつけんを連打できたり
あとチャージ技のミラクルスピンが火力が出る(1300くらい)ので
基本ばくれつけんを使いつつチャージが溜まり次第
ミラクルスピンを使うといった立ち回りをしていました。

ただ、「闇朱・紫炎・深碧の造魔兵団」くらいの難易度だと
周りがキラーパンサーだらけだったので
回復待機のホイミスライムやキメラで1回クリアする程度で問題なさそう。

翠煙の海妖兵団での話

人によっては時間帯の都合でどうしても難易度が高い兵団に
挑戦しないといけないときもあると思うので、
実際に体験したことを書いてみると
最初に参加したのが「翠煙の海妖兵団」の時間帯で
基本的に何でも対応できるように攻撃魔法を上げたマジカルハットで参加。

「翠煙の海妖兵団」だと中ボスの対処・鐘破壊・大砲役・金縛り役
それぞれが機能しないと勝利が難しいので、マッチング直後の
作戦会議室のところで自分が大砲役をやることを宣告しました。

  • 自分が大砲役をやるのが当然という発想

いつも通り中央着弾ポイントに最初に登場する鐘を破壊しつつ
南側のルートを通っていると、他のモンスターが強化砲弾を確保していました。
これに関しては、あまり防衛軍のことを知らないので
単純にアイテムを確保してしまったという人と、
大砲役を申告したのにも関わらず、
意図的に横取りしてしまう人の2種類がいて、
後者の場合だと、純回復役のホイミスライムが
黙ってやってしまうケースが何件か遭遇することになりました。

これに関しては、自分はホイミスライムで火力を出せず
防衛軍で活躍できないので大砲役をやるのが当然ということで
たとえ作戦会議実で申告する人がいても、
ポジションの横取りしないと自分が活躍できないといった発想です。

当然現場は混乱してしまうわけで、大砲の腕としては中くらい、
2分50分湧きの中央着弾ポイントの対応不可、
とっしんアラモ対処でそこそこ防衛バリアが削れてしまう
くらいの腕前だったことから、他でカバーはできなくないものの
大砲役で防衛成功できたとは言い難いくらいの対処力だったので頭の痛いところ。

勝利できれば問題ないとも言えそうなのですが、
柔軟に活躍できないと他人の活躍を奪うしかない
というような選択にもなるようで、今回に限らず
それなりに事前の準備して挑んだ方がいいのではないかなと。

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天獄「冥府より来たるもの」(2019年12月25日23時開催)の感想

今回だとお題の達成も緩やかな方で
代表的な戦術であるマホカンタ戦術にも沿ってもいるし
マジックバリアを使える天地雷鳴士も呼び込みやすいので
実のところ周回しやすい以外はあまり特筆するべき話もありません。

自分だとメインキャラの特訓が終わったので
サブキャラの方で仲間内では自分は担当しない天地雷鳴士の特訓をあげたり
仲間モンスターへの経験値の入りが良好なのでそちら目的で周回も。

土属性ダメージ

今回だと「30秒以内に 闇・土属性で5000ダメージ」とあったので
魔法戦士で参加してダークフォースを基調としていたのですが、
マッチングした魔法戦士の方がストームフォースで上書きへ。
ダークフォースだと不都合があったのかと感じて
ストームフォース張りを任せていたところ、
自分の魔法戦士が倒れている最中でもフォースの張り直しをせずに
そのままお題不達成となっていたので不審に感じ
さすがに攻略情報を確認してみることにしました。

この辺は気になる人も多いようでGoogle検索でも
フォース情報の確認の候補が出ているくらいのですが
極限攻略だと情報の記載が無く、攻略の虎だと断片的に表記されていて
特にダークフォースの常時使用で不都合そうな点は見当たらず。

魔法戦士だと「風」「雷」の2属性で弱点やベルトの
対応範囲が広いということで常時ストームフォース派と
魔法戦士が弓特技のダークネスショットで光耐性を下げられるので
常時ライトフォース派で大別されているような具合なのですが、
どうやらそちらのイデオロギーに巻き込まれた感は否めません。

  • レンジャーの「ジバルンバ」での土ダメージも活躍

今回の「30秒以内に 闇・土属性で5000ダメージ」ということで
占い師で参加してまとめてダメージを稼ぐ人も多かったり、
賢者で参加してドルマ系の魔法でダメージを稼ごうと考える人もいる中で
変わり種だとレンジャーのジバルンバで土ダメージを稼いで
お題を達成した姿も見られ、こちらもレンジャーに
スキルポイントを振りやすくなった影響が出ていそうな感覚があります。

割とドラクエウォークの方だとジバリア系は使い勝手いいとの話は聞いていて
ドラクエ10の方でももうちょっと上手く活用されるといいなとは。

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ver5.0での「昏き悪夢の衝撃」の感想

クリスマスでの更新ということと、
モンスターバトルロードの共闘バトルが開催中で、
日中はやや閑散とした状態で
「幻妖の黒公子」と「暴虐の悪夢」のうち、
「暴虐の悪夢」から狙うPTと2回くらいマッチングしています。

ニ獄

2獄は魔法使い・盗賊・賢者限定。
魔法使いも火力としては申し分なく、
盗賊は邪神の宮殿だと有利な職業なので
そちらが多いと手早くクリアすることができ
実際に4分くらいでクリアできたりもしました。

問題は賢者が多い場合で倒れてはバフを張り直し
また倒れてはバフの張り直しの連続になる場合です。
その場合だと7分くらいかかるときもあって
散らばって壁が機能せず、ブーメランや扇を持っていても
結局はずっと立て直しに終始してしまうこともありました。

そういう意味では倒れないことが前提のスコルパイド戦や
万魔の塔のように崩れないようにすることが前提のバトルでは強い反面
倒れやすいバトルだと賢者はver5.0でももろいままなのは変わらず。
最近だと扇とくぎの百花繚乱を賢者で使う人は増えてきています。

三獄

3獄は棍限定となっていて、
武闘家・僧侶・旅芸人・占い師・デスマスターが参加可能です。
武闘家や占い師が含まれているので余裕そうにも見えるものの
実際に参加してみると「8分05秒24」「6分48秒69」「5分58秒57」と
クリア時間としては苦戦の跡がみられるような内容になっています。

原因としては顕著な火力不足で、前衛の参加が乏しいことです。
今回だと武闘家が参加は可能ではあるのですが、
武闘家の場合だとヤリ・ツメや、ヤリ・扇が多く
棍に特技をふっていない人が多いようで、
参加しようとするとふりなおしが必要になってきています。

ふりなおしの手間をかけるくらいならば、
特技ポイントの振り方が決まっていない職業で参加しようと考え
武器がなくても戦え(回復でき)そうな僧侶・旅芸人・占い師あたりで参加し
結局消極的な立ち回りばかりで火力を出しづらい流れになるようです。
棍武闘家8人とかだと必殺リレーでもっと楽だったんですけどね。

試しに初回は棍デスマスターでも参加してみたのですが、
攻撃する人が乏しかったので邪神の宮殿では定番の
よろいのきし召喚ではなくがいこつかゴーストにしようか悩むことも。
結局ギガデインを警戒した方がいいかな
ということでよろいのきしで通すことにしました。

  • 「雷光のこん」の罠

最新の棍だと「雷光のこん」と雷と光属性という
どちらも弱点が多い人気属性の取り合わせで
非常に優秀そうな装備に見えるものの、
今回だと「幻妖の黒公子」が雷・闇・光に耐性がある
というヒドい話が待ち構えていて
豪雪や氷結らんげき以外でダメージが落ちてしまう罠が。

四獄

片手剣・スティック・ヤリ・オノ・扇限定。
限定とは書かれていても対応の職業としては多く、
片手剣だと、戦士・バトマス・魔法戦士・占い師・遊び人・パラディン
スティックだと、僧侶・スーパースター・パラディン・天地雷鳴士
ヤリだと、武闘家・僧侶・パラディン・どうぐ使い
オノだと、戦士・レンジャー・まもの使い・デスマスター
扇だと、旅芸人・スーパースター・天地雷鳴士・賢者

そんな対応職が多い中でも人気となっているのは
定番の片手剣占い師にはなるのですが、
ver5.0ですっかり強職業で定着することになった
ヤリ武闘家で参加する人も多く、
少数で参加している魔法戦士やバリアを消せる賢者の参加で
「2分53秒82」「3分22秒58」「3分35秒28」
といったスピードクリアにもなっています。

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天獄「冥府より来たるもの」(2019年12月25日23時~28日22:59)

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昏き悪夢の衝撃(2019年12月25日~2020年1月9日)

2019年12月25日~1月9日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
魔法使い・盗賊・賢者限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
棍限定。
装備中の武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
片手剣・スティック・ヤリ・オノ・扇限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

呪い(おぞましいおたけび)
混乱(おぞましいおたけび)
封印(おぞましいおたけび)
マヒ(ジゴスパーク、ギガスロー)
即死(メガンテ)

幻妖の黒公子
・効きやすい属性:特になし
・効きづらい属性:雷、闇、光
暴虐の悪夢
・効きやすい属性:風、光
・効きづらい属性:特になし
ばくだん岩
・効きやすい属性:風、光
・効きづらい属性:炎、土

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