天獄「暗黒の星竜機」の感想(2019年11月14日22時開催)

天獄にて「暗黒の星竜機」が開催となったのですが、
前回が11月6日からの開催でかなり早いペースでの開催に。
前回が10日前の開催することができたので、
上手く天獄を開きやすい環境が整えられたことと、
あと今回「炎と氷の災禍」が特訓稼ぎにかなり有利となっていて
うちのチームメンバーでもログインすると
1獄周回で特訓稼ぎに勤しんでいる人もいるくらいです。

そのためあくまで自分のチーム内で話すと
1獄周回派と天獄周回派の人が混在する状況で
さき土曜お昼ごろだと1獄周回と天獄周回の両方をこなしてきました。

  • 1獄の周回模様

1獄周回で話すと1戦につき特訓ポイントが90ポイントも入り、
スーパースターのミリオンスマイルも入るとのことで
実際にスーパースターで参加して特訓ポイントを130ポイントくらいに
増加しつつ特訓稼ぎに貢献してくるといったことをしてきました。
特訓元気玉を使っている人も少数ながらいるようで
野良でもマッチングした直後の部屋で特訓元気玉を使ってる人も。

1獄はだいたい5分くらいで勝利できるものの、
一番注意しないといけないのが氷の使う「滅びの旋風」で
即死級のダメージを伴う範囲攻撃な上に、
毒も付与してくるので毒対策をしていないと
聖女やロザリオで生き残っても即死が確定することになります。
これを6~8人くらいの集団で食らって即全滅、
もしくは蘇生できる人やよろいのきしが全員倒れて
敗北が確定するといったこともよくある敗北パターンになるそうです。

こんな状況なので天獄が開いていても
特訓稼ぎ目的で1獄に参加する人も多いのですが
さすがに天獄の方が報酬内容はおいしいようで
マッチング状況としては天獄の方が早くマッチングできるといった状況です。

お題達成状況

天獄に関しては「30秒以内に 光・闇属性で5000ダメージ」以外は
職業を選ばないような内容なので、参加する職業に関しては自由な状況です。
デスマスターの特訓稼ぎにきている人も多いので
毎回デスマスターは確保できることから
鎌特技経由での闇ダメージを稼ぎやすいのですが
こちらのお題を意識して賢者・占い師で参加している人も多く
パーティーが半壊していない限りは達成できるようなお題内容に。

あとは「30秒以内に メタルドラゴンを倒せ」がキツメで、
9月25日開催のときにもあった同様のお題なのですが、
参加したイメージだと成功率としては30~50%程度の成功率になる様子。

他だと「30秒以内に 必殺技を1回行え」も運がらみにはなるものの、
こちらは一度での大ダメージが多いことが好転することになり
必殺技を温存して達成するといった流れもできやすくなっていました。

ただ、デスマスターだとデスパワーを稼ぎたいところなので
自分がデスマスターで参加したときは特にお題を意識せずに
デスパワーのメーターを方を意識しつつ使っていたり、
他にも武闘家で必殺がくると戦局を有利に運びやすいので
特にお題を意識せずに使っていたりと、
主力になるような必殺はガンガン使われていました。

強職業としてのブーメラン旅芸人

「暗黒の星竜機」戦だと高防御力が有名で
ハンマーでのシールドブレイクやプレートインパクト
オノでのかぶと割りや鉄甲斬での守備力下げが有名なのですが
今回ブーメラン旅芸人が強化されたということもあって
ブーメラン旅芸人でルカニで守備力を下げつつ参加してみることに。

  • ブーメラン旅芸人が大活躍

旅芸人のブーメラン特技だと110Pで
既に「状態異常成功率アップ」が存在するので
そのままでもブーメラン特技をふっていれば
ルカニを2~3度使っているうちに守備力を下げられ、
これにデュアルブレイカーでの状態異常の耐性低下も狙えることから
守備力下げに関しては二刀流のシールドブレイク並みの信頼性を獲得。

他にもレボルスライサーでダメージ量をアップしたり
ブーメランでの状態異常の成功率アップと
デュアルブレイカーで状態異常の耐性低下により
ギガスローでマヒの成功率が倍々状態になってのマヒ効果が加わり
ブーメラン旅芸人が戦況を作ってしまうくらいの活躍を見せていました。

さすがにダメージ量に関しては武バトマス魔法には劣るものの、
デュアルカッターもダメージが出るようになったので
メカバーンやメタルドラゴンにデュアルカッターを使って
それなりの範囲ダメージを期待できるようになり、
万魔の塔でも旅芸人の活躍ぶりの話も耳にするだけに
強職業としてのポジションを確立するくらいの活躍ぶりを見せています。

  • バイシオンの更新頻度で悩むことも

今回だと結構ばったばったと味方が倒れるような戦闘なので
バイシオンの更新はどうしようか迷う場面もあって
蘇生に関してもデスマスターが有利なだけに
ザオはデスマスターが優先した方がいいのか迷う場面も。
今回は戦いのビートがたまれば更新するくらいでいいかなくらいに留めたものの、
守備力低下の他に攻撃力も上げていないと物理ダメージが通らないことから
自分にバイシオンをかけるだけなのもなんだかなーと思うこともあったり、
ブレスで一撃死する近接の人に細かにバイシオンをかけた方がいいのか
今回だとバイシオンの使用頻度について考えさせられるような戦闘にもなっています。

オノデスマスターで守備力下げをしてみた

自分もデスマスターが育ってきて特訓稼ぎも兼ねて
あちこちのボス戦で運用する機会も増えてきたものの
デスマスターに関してはオノを装備することができ、
オノ特技には守備力を下げる特技が存在します。

そのため、基本は鎌を利用した魔法攻撃や蘇生回復で応戦しつつ
オノで守備力下げをすると戦闘に貢献できるか試してみることに。

ちょうど最新のオノがデスマスターに似合うオノだなと思いつつも、
バイキルト状態でかぶと割りや鉄甲斬を使っていると
守備力を下げられることがあるのでそれなりに有効かなと思ったわけですが、
基本的に今回の戦闘だと魔法が有利にも感じていて
守備力を下げてもデスマスター当人は結局魔法主体での活動が有利になります。

デスマスターが守備力下げのエキスパートでもないので
状況を見つつ対応してみるのも効果的なのかなといった具合。
鎌特技の「厄災の滅撃」だと状態異常耐性の低下が狙えるので
継続的な守備力下げを考えると鎌とオノの持ち替えが前提となりそうで、
本格的にオノ運用しようと考えると
アクセサリー類も物理寄りの構成になるので
どうも両立が難しいなーと感じることにもなりました。
試練の門くらいならオノデスマスターで脳金仕様でも問題ないんですけどねー。

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シアトリカル・クロニクル「魔瘴の夜の夢」回(11月15日~11月30日)

11月15日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「魔瘴の夜の夢」
身代わりコイン1、ふくびき券3、白紙のカード3、黒の錬金石10、ギュメイ将軍コイン1

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天獄「暗黒の星竜機」(2019年11月14日22時~17日21:59)

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「翠煙の海妖兵団」でのオートマッチング時での金縛り役の立ち回り方

今回はアストルティア防衛軍の「翠煙の海妖兵団」での
定期的に支給されるアイテムを利用した立ち回りについて。

『金縛りの札』の回収

「翠煙の海妖兵団」だと『金縛りの札』の支給タイミングは4回あります。

  • 9:20 北側
  • 6:30 中央砂浜
  • 4:40 中央砂浜
  • 2:30 中央広場

このうち「2:30」のアイテム支給については拾わないケースも多く
実質3つの『金縛りの札』を回収することが目的となる傾向が高め。
そのため、最後の方だと3つの金縛りの札を拾った人と、
2:30の中央広場で拾った人で、最後の方に
「金縛りの札」の使用被りになりやすい傾向にもなっています。

本来はアイテムの回収役が4つとも回収するのが望ましいのですが、
4ポイント全て把握している人も珍しかったり
戦況で人員が足りていないところに加勢に行ってるので
なかなか中央広場まで辿り着けないことから
「2:30」のアイテム支給品はどうしても
誰かがとるようなランダム所有になりがちです。

『金縛りの札』の使用タイミング

『金縛りの札』の使用タイミングとして
ボスの「翠煙の波皇将ネブド」が防衛バリアに張り付き、
大砲役の人が「しびれ砲弾」を使い切って
スタンが切れる毎に使用し続けるのが効果的です。

防衛バリアに余裕があるときは、
「翠煙の波皇将ネブド」の行動にあわせて
行動を妨げるように使うのも効果的なのですが、
通常攻撃だとモーション無しにダメージが発生するような形なので、
防衛バリアの耐久度が削れすぎている場合ならば、
スタンが切れた直後にあわせて使用しないと防衛失敗してしまいます。

また最後の方だと「掃討隊長バナゴルEF」あたりが
北側の階段から登ってきてることも多く、
防衛バリアを保護するために、「掃討隊長バナゴルEF」にあわせて
『金縛りの札』を使用しないと防衛失敗する事態も度々遭遇しています。

  • 『金縛りの札』持ちの人が倒れてしまうケースに注意

防衛中によくあるのが、『金縛りの札』を所持した人が
倒れてしまって『金縛りの札』を使えないような事態が発生しがちです。

『金縛りの札』を回収している人を把握した方がいいのですが、
毎回把握するというのも現実的ではないので、
倒れている人がいたら『金縛りの札』を所持している人かもしれない
と思って、特に後半は蘇生を重視しておくことをオススメします。

「翠煙の波皇将ネブド」の中央着弾ポイントでの鐘召喚キャンセルの見解

「翠煙の波皇将ネブド」は7:05あたりから移動モードに突入し、
中央着弾ポイントに到着すると、鐘の召喚を始めます。
他の防衛だと鐘召喚を阻止すると戦況が有利になりやすいことから、
この時点で『金縛りの札』を使い、鐘召喚を阻止する人もいます。

ただ、この鐘召喚の阻止については、
本当に戦況を有利にさせるものなのか疑問があり、
召喚された鐘は「翠煙の波皇将ネブド」の周辺に登場し、
倒した鐘から「猛攻の書」をドロップするため、
範囲攻撃を重ねつつ「猛攻の書」を獲得した方が
戦況に有利になるのではないかと感じることも。

結局は所持者の判断に委ねられることにはなるのですが、
防衛はともかく、討伐の場合だとわざと鐘を召喚させた直後に
「金縛りの札」を使って動きを止めつつ
「猛攻の書」を回収となりそうなので
そんな流れもあるんだなと知っておいた方がいいかも。

「猛攻の書」の使用タイミングについて

ついでに「猛攻の書」の適切な使用タイミングについて聞かれたので答えると

・7:05の「翠煙の波皇将ネブド」での移動モード時
・「翠煙の波皇将ネブド」の中央着弾ポイントで鐘召喚の直前あたり
・6:00に出現する鐘撃破で移動する前のタイミング
 (※6:10に出現予告のアナウンスあり)
・6:00に鐘と雑魚を処理し、ボス対応に移った時
・4:20に出現する鐘撃破で移動する前のタイミング
 (※4:30に出現予告のアナウンスあり)
・3:00~2:40での鐘ラッシュ時の対応
 (※中央広場に3つ、南北の端の方に1つ出現)

イメージとしては、集団行動での離脱前や合流直後がポイントとなります。

あとは少数で鐘や中ボスを撃破しないといけないときに
「猛攻の書」を現地の方で使うのも効果的で、
防衛成功の成否を分けるくらい重要になることも珍しくありません。

最後の防衛バリア前で使うことも効果的な場合もあるのですが
「猛攻の書」の使用が被りやすい欠点があるので
他のタイミングでの使用を強く推奨します。

実はこれは魔法戦士のフォースの使用タイミングや
賢者での「いやしの雨」「きせきの雨」の使用タイミングと一緒なので
どちらかの職業を担当することが多い人ほど役に立つ話にもなるようです。

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「翠煙の海妖兵団」でのオートマッチング時での大砲役の立ち回り方

今回はアストルティア防衛軍での
「翠煙の海妖兵団」での大砲役の立ち回りの解説について。

初期の頃には『大砲役が2人必要だ』と言われることになっていて
どうして2人必要と言われたのかについても説明していこうかと思います。

「強化砲弾」の回収

まず「強化砲弾」はアイテムの支給でのみ出現します。

・9:20 南側にて出現
・4:40 東側上部に出現
・3:55 東側上部に出現
・2:30 東側上部に出現
・2:20 東側上部に出現

  • 大砲役を担当する人は最初は南側に進みましょう

大砲役を担当する人は、まず最初に南側に進むべきです。
しかし、オートマッチング時に大砲役の志願があっても
なぜか9:20向けに南側に進んで強化砲弾を獲得しない人もいて
ひょっとすると9:20に南側で固定で出現することを知らずに
大砲役を担当したいといった志願が行われるケースも度々ありました。

基本的に大砲役は1人で担当する方が混乱が生じないので
大砲役を志願した人は砲弾関係は全部獲得するつもりで南側に進みましょう。

  • 最初に人員が南北均等に割けられないケース

ただ、私もよく大砲役を担うことが多いわけですが、
最初は、南北に均等に人員をさくのが望ましいものの、
例えば大砲役の人は南に進みたいと考えたときに
南に進む人員が多いと、進もうと思っても進みづらいケースも。

そのときの対処法はもうその時々で対処する他なく、
私の場合だといっそのこと誰かが大砲役をやってくれるだろうと
人員の少ない北側にまわるようにしているものの、
このときの南北の人員不均衡が後述の『鐘ワープ』の
原因にもなったりしているので頭の痛い問題でもあります。

「強化砲弾」についてについては9:20以降は
4:40からの出現となるので、「もどりのつばさ」を使って
回収しつつ強化砲弾やしびれ砲弾を撃ち込むことになります。

「しびれ砲弾」の回収

「しびれ砲弾」は自然湧きの「掃討隊長バナゴル」から入手することになります。

  • 8:00の「しびれ砲弾」の獲得の仕方

「掃討隊長バナゴル」ABCは最初から登場しており、
8:00に自然消滅し「しびれ砲弾」を落としていきます。
大砲役を担当する人はこの「しびれ砲弾」を確保しなければなりません。

しかし、この「しびれ砲弾」の確保については幾つか問題があって、
最初から「掃討隊長バナゴル」に誰も手を出していない場合、
ボスの「翠煙の波皇将ネブド」に3つとも落ちていることになり、
正面の「しびれ砲弾」だとボスの近くに、
左右の「しびれ砲弾」だと獲得すると、ボスが反応したり
反応しなかったりするといったギリギリ距離感で落ちています。

このときの「しびれ砲弾」の獲得方針についてはいろいろあって
初期の頃には特に気にせずに確保することが多かったのですが、
「翠煙の波皇将ネブド」が7:05に移動モードに入ることが周知され、
人によっては7:05になってから3つの「しびれ砲弾」を獲得する人もいます。

私が大砲役を担う場合について話すと、
自分が大砲役であることをアピールするために砂浜側で待機していることが多く、
逆に大砲役をしないことをアピールするために砂浜側で待機しないといった
そんな暗黙の了解ができていたり、途中から7:05の移動モードまで
中央の着弾ポイント付近まで待機していることが多くなっていました。

また特に7:05に関わらず、慎重に左右に近づけばボスが反応せずに済むかなと思って
何度もトライしているものの、結論から言うと左右の獲得については運次第といったところ。
獲得しにいっている間に、魔法やアクアスローなら対処できるものの、
はやぶさ斬りを連打されるとさすがに倒れてしまうので
気になるならば素直に7:05まで待てば安全に3つとも確保できます。
(※他に誰も拾わなければ)

ハッキリ言ってしまうと8人PTで共闘している戦闘なので
7:05まで待つ必要がどの程度あるのかといった話にもなり、
大砲の獲得法については獲得する人の自由なタイミングで構わないと感じるような箇所です。
気まずいなと思ったのが、大砲を獲得するときに自分のキャラが倒れ、
蘇生しきにた人もはやぶさ斬りで倒れてしまったときは悪いことをしたかなとも思ったので、
このときの「しびれ砲弾」の獲得法については本当に大砲役次第といったところ。

  • 大砲役を宣言した人以外が獲得してしまった場合

例えば、「掃討隊長バナゴルA」が何らかの理由で動き出してしまい、
8:00で消失し、いつも落ちている位置以外で「しびれ砲弾」が落ちているとします。
そのときだと、大砲役以外の人が「しびれ砲弾」を獲得してしまうことがあり、
戦況をよく理解している人ならば、後半「しびれ砲弾」を打ちに来ることもあるのですが、
そのまま有効活用されずにお蔵入りになってしまうケースも珍しくありません。
そのときは、ひとまず大砲役を担当した人は残りの2発を獲得し、
2発の範囲内で頑張ればいいかなといった気持ちで立ち回ればいいかと思います。
今回の戦闘は「金縛りの札」が多めに配布されているので、
そちらでフルに発揮してくれれば事足りるくらいには支給されています。

あとしばしばあるのが、9:20に南側で支給された「強化砲弾」を3発確保したものの、
他の人が「しびれ砲弾」を3つとも確保してしまうようなケースです。
この場合は、十中八九「しびれ砲弾」を獲得した人が
自分が大砲役だと思って獲得していることから、
この場合は大砲役を「しびれ砲弾」を全部獲得している人に任せて
あとは戦況を見つつ戦力が足りなさそうな場所で立ち回るようにして、
最後に方に強化砲弾が必要そうだったらそちらの方で使用するようにしましょう。
(※もし、大砲役をやらずにしびれ砲弾を全回収しているような場合は
 もうしびれ砲弾無しで立ち回るしかありません)

  • 「掃討隊長バナゴルD」のしびれ砲弾

あと頻繁に起こっているのが「掃討隊長バナゴルD」を倒しているときに
Dから落とす「しびれ砲弾」を大砲役以外の誰かが拾ってしまうケースです。
対処法としては「掃討隊長バナゴルD」撃破時に
ある程度離れつつ倒すことで回避できるのですが、
「掃討隊長バナゴルD」の前方に回って直接攻撃している
獲得を回避できないので、大砲役の手にまわらないことがよくあります。
この場合は、基本的にしびれ砲弾3つあれば大丈夫かなということで
通常通り防衛に立ち回り、最後「しびれ砲弾」が必要そうだったら
「もどりのつばさ」で戻って、「しびれ砲弾」を使うことをオススメします。

  • 「「掃討隊長バナゴルEF」のしびれ砲弾

他にも「掃討隊長バナゴルE」や「F」もドロップするようで
こちらに関しては既に大砲役は大砲を打ち続けている状態なことから
大砲役がまず回収することができないアイテムとなっています。

そのため、大砲役以外の人が遠慮なく獲得しちゃっていいものなのですが、
最後にこの「しびれ砲弾」をもどりのつばさで戻って使用して
ギリギリ防衛に成功したといったケースも度々あるので
大砲役以外の人も上手に使えるといいですね。

大砲の打ち方

オートマッチングでの大砲役のお仕事は、
後半に出現する「とっしんアマモ」を倒すことと、
防衛バリア前での「翠煙の波皇将ネブド」や「掃討隊長バナゴルEF」に
しびれ砲弾を撃ち込みつつ足止めを行うことが最重要になります。

「とっしんアマモ」とは翠煙の海妖兵団のみで出現する白いわかめ王子で
低速で防衛バリアに集団移動し、出現から45秒ほどで防衛バリアに到達します。
「とっしんあまも」の出現時間は3度ほど集団で出現。
・4:05
・3:20
・1:35
大砲役の人は4:40~4:00までには「もどりのつばさ」でスタンバイをし、
近くで出現する「強化砲弾」を回収しましょう。

  • 4:05出現の「とっしんアマモ」の対処

防衛バリアに迫る「とっしんアマモ」にむけて強化砲弾を放つのですが、
階段を上り切る直前あたりで打ち込むのが理想的で、
階段を上り切った後に使ってしまうと防衛バリアにダメージが出てしまいます。
だいたい目安として3:28あたりに使うのがベストなのですが、
実は「とっしんアマモ」の出現位置が毎回微妙に異なるので
結局「階段を上り切る直前」を目視で確認して打つのが確実です。

  • 3:20出現の「とっしんアマモ」の対処

対処法は基本的に、4:05と全く一緒に見えるものの、
実は2:50に中央着弾サークルに「闇黒の魔鐘」が出現します。

大砲役としては「とっしんアマモ」退治に集中したいのですが、
実はこの時間帯に4つほど立て続けに魔鐘が出てくるという
魔鐘ラッシュの時間帯でもあって、上手に魔鐘を倒すと戦況が優位に働きます。
しかし、時期によってはもう「翠煙の波皇将ネブド」が
防衛バリアに迫ってくる頃にもなるため、
中央の砲弾に張り付きづらくなる時間帯も迫ってくる頃合いでもあります。

この二者択一状態から、大砲役が2人必要だと言われる所以の状態でもあり
初期だと特に広場出現の鐘ラッシュの処理ができなかったことから、
南北両方の防衛バリアに雑魚・中ボスが張り付くことになったというわけです。
(※現在は、鐘の処理が安定してきてるので、片側の防衛バリアに
 敵を集中させやすくもなっていることもあり1人で対処可能に)

そこで私が採用している手段が、2:50に中央着弾サークルに
「闇黒の魔鐘」が出現することが確定しているので、
先読みして2:53に「強化砲弾」を撃ち込んだあと、
急いで「とっしんアマモ」や「翠煙の波皇将ネブド」の
対処に当たることしていて、これで両立して立ち回れるのでオススメです。

ただ、オートマッチングだと2:50出現の
中央着弾サークル出現の鐘に対して
対応できる大砲役の人も限られているので、
現地対応の人だとそちらも対処することを迫られるのが現状です。

  • 「翠煙の波皇将ネブド」が防衛バリアまできたら

「翠煙の波皇将ネブド」が防衛バリアに張り付いたら
「しびれ砲弾」と「強化砲弾」を特にインターバルを開けずに
連続して交互に打つことをオススメします。

相手の行動をみつつ「しびれ砲弾」を打った方がいいのかと思ったり、
しびれ砲弾の消費が早いのでもったいないかなと思ったりしたのですが、
そもそも「しびれ砲弾」は相手の反応を見つつ使えるような品物ではなく、
調整が利かないような品物なので後続の「金縛りの札」が使いやすいように
さっさと先に使い果たしてしまった方が連携がとりやすくなります。

また大砲で応戦している最中に、背後に強化砲弾が支給されているので、
理想を言うならば「しびれ砲弾」→「強化砲弾」→「しびれ砲弾」→砲弾の回収→「しびれ砲弾」
というように「しびれ砲弾」を使用した直後に大砲の回収に移動するのが望ましいところ。

オートマッチングでも多いのですが「しびれ砲弾使い切りました」
というようなチャットを出している人も多く、
後は金縛りの札を所有している人に任せたという意味合いで
迫る雑魚敵や敵を倒すのに強化砲弾をバンバン打ちまくることになります。

強化砲弾は必要なだけ打ち込む必要があるものの、
1:35に「とっしんアマモ」が出現して迫ってくるので
残り1分まで強化砲弾3個あたりは残しておくことを推奨します。
砲弾を使い切ったら降りて現地に合流して応戦しましょう。

「とっしんアマモ」は大砲で倒すものなのですが、
事情を知らずに現地で攻撃し続ける人は後を絶たず、
一番厳しいと感じるのが「とっしんアマモ」を
防衛バリア前以外で眠らせてしまう行為で、
そちらでのタイミングのズレに関しても
大砲役が修正して打ち込む必要性も出てきます。

後半以外で大砲を打つケース

  • 『鐘ワープ』対策

基本的にオートマッチングでの大砲役の人は、
前半で各種の強化砲弾・しびれ砲弾を回収しつつ
後半で大砲を打ち続けるような展開になるわけですが
前半で強化砲弾を打たないといけないような場面があります。

その1つとして有名なのが『鐘ワープ』で
鐘を放置していると一瞬で防衛バリアまでワープすることがあり、
特に時間外でも防衛バリアが削れていることがあります。
そのときは誰か気付いた人が対処していることもあるのですが、
「もどりのつばさ」で強化砲弾を使うと一掃できるので憶えておくと吉。

原因については、一度ふっとばし攻撃でワープさせている現場もみたのですが、
特にふっとばし攻撃無しでも『鐘ワープ』が発生することがあったので、
極力鐘に関しては放置せずに早めに倒すのが望ましいといったところ。

  • 中央着弾ポイントでの「翠煙の波皇将ネブド」

7:05になると「翠煙の波皇将ネブド」が移動モードに入るのですが
そのまま中央着弾ポイントまで移動し、魔鐘を召喚しようとするので、
このときに手にいれた大砲をこのときに使用するケースもあります。

この場合は討伐の時に憶えておくといいテクニックで
オートマッチングでの防衛だと防衛バリアで
ほとんど使うつもりがいいかなとも思えるのですが、
「掃討隊長バナゴルD」退治で大惨事になっているときに必要になるときも。

大砲役と金縛り役の両立は可能か?

率直に言うと、無理です。
大砲役とアイテム回収(金縛りの札)役は分けましょう。

それでも誰もアイテムを拾わず消失してしまいそうな状況ならば、
事情を一番理解していると大砲役拾う他なく
上記だと、しびれ砲弾を使い果たしたあたりで
雑魚を強化砲弾でケチすのを諦めて現地に合流し金縛りの札を使うか、
0:50~40くらいまで防衛バリアがもつことを祈って強化砲弾を打ち続け
そのあと合流するかの2択を迫られることになります。

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