「翠煙の海妖兵団」での「もどりのつばさ」の使い方

ver5になって新気に追加されることになった
「翠煙の海妖兵団」だと「もどりのつばさ」という
新アイテムが配布されるようになったのですが
この新アイテムの使い方がイマイチ分からない
ということで同行する人に何度か使い方を聞かれることがあります。
今回は、オートマッチングで実際にどのように使われているかについて。

大砲の利用

一番使われているのが防衛バリア前に迫る「とっしんアマモ」たち、
ボスの「翠煙の波皇将ネブド」や、中ボスの「掃討隊長バナゴル」に対して
『強化砲弾』や『しびれ砲弾』を打ち込む必要があるのですが、
大砲が設置されている場所が「もどりのつばさ」を使うことによって
移動することが可能になるため、大砲を使うために戻ることになります。

だいたい残り時間3分30秒(自分のメモだと3分28秒)あたりで
『強化砲弾』やら『しびれ砲弾』を使いだすので、
砲弾の回収を考えると残り時間4分くらいがリミットとなっていて、
早いと「4:40」での強化砲弾配布あたりからスタンバイしている人が出てきます。

あと『しびれ砲弾』については掃討隊長バナゴルABCやDでの
獲得が有名なのですが、どうやら自然湧きしたEやFを倒すと
『しびれ砲弾』を獲得できるようで、機転が利いた人だと
最後の方にEやFから獲得した『しびれ砲弾』を打ちに
「もどりのつばさ」を使うといった使われ方もされていて
現に防衛成功の成否をわけるような行動にもなっています。

残り3分からの中央広場での鐘出現ラッシュへの対応

「翠煙の海妖兵団」だと大砲役や金縛り札の回収が攻略のカギになるわけですが
同じくらい重要なのが、各種の鐘の撃破で既に序盤中盤あたりは
鐘の出現位置を把握して対応できるといった人も多いはず。

しかし、残り時間3分になると

3:00 中央広場にて「大闇黒の魔鐘」
2:50 中央の着弾サークルに「闇黒の魔鐘」
2:40 中央広場にて「闇黒の魔鐘」
2:40 北or南側の端の方に「鐘」出現
(※後半に出現する方のとっしんアマモやボスが張り付く方角の方で出現)
1:20 中央広場にて「闇黒の魔鐘」

ということで20秒の間に実に4ヵ所で鐘が出現し、
うち3ヵ所は中央広場で出現することになります。
こんな状態だと初日はクリアできない人が続出するわけですね。

基本的にオートマッチングでの防衛だと
4:20~4:05での鐘やら中ボスやらの対処で北or南に散っているので、
ボスの相手をしていない限り、中央広場に陣取っていることはなかなかありません。

そこで、中央広場での鐘出現ラッシュに対応するために
3分前に「もどりのつばさ」を使用してショートカットを利用する手段があります。
ただ、残り時間2分40秒に敵が出現している方の端で鐘が出現しているので
全員が全員中央広場に戻ってしまうと、そちらの鐘の対処ができず
この辺りの連携作業についても今後課題になってくることも増えそう。

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天獄「冥府より来たるもの」の感想(2019年11月6日10時感想)

10月24日になってver5が始動することになり
連休を経てある程度落ち着いてきたアストルティアだと
Lv上げから特訓上げ・ベルト確保に移行する人も増え
今回だとオートマッチングすれば必ずといっていいほど
デスマスターで参加する人を見かけるような状態になっています。

新機軸での調整

他にも武闘家や旅芸人といったver5で大幅に強化された職業も豊富なのですが、
新仕様を確かめたいという気持ちと、お題を達成がかみ合っておらず
例えば武闘家や旅芸人だと新やり特技や新ブーメラン特技は揃えているのですが、
今回のお題にある「30秒以内に 両手剣・扇特技で7000ダメージ」
で扇に切り替えてくれないといった事態もちらほら遭遇しており、
話題のデスマスターに関しても今回だとお題向けの職業とは言えず。

つい最近登場した職業なのであちこちで問題視されている
「蘇生しないデスマスター」という残念立ち回りの話もちらほら。
何でもこなせるオールマイティな職業なだけあって
使いこなす人が増えてくるのはもう少し先の話になる様子。

これについて話すと、私だと今回間接的に強化されることになった
踊り子で何度か周回しているうちに感じたことで
まだ特技の位置についての修正が終わっているとも言い難く
その過渡的な状況で強敵に挑んでいるので行動詰まりを起こしていそうな。
踊り子の場合だと「よみがえり節」が生命線になることも多かったので
デスマスターも今回は「反魂の秘術」を咄嗟に使えるようにしましょう。

ver4.5で天獄で活躍していた職業も健在のまま

今回だとお題達成向きで考えると、
・60秒以内に 呪文反射で5000ダメージ与えろ
 → 魔法使いやスーパースターでのマホカンタ
・30秒以内に 両手剣・扇特技で7000ダメージ
 → 両手剣や扇職での参加
・30秒以内に 雷・風属性で5000ダメージ
 → 両手剣だとプラズマブレード、扇だとピンクタイフーン
ということで、従来から参加の多く揶揄もされていた
両手剣バトルマスターで達成できることから、
ver4.5感覚でいうと達成しやすそうな状況ではあるものの、
特訓稼ぎ需要や新職業・新特技需要もあるので
職業が対応していないことと慣れていないことで
お題達成のハードルがやや上がっていることを感じられました。

そのためどの職業でも達成できる
「30秒以内に 40回ジャンプしろ」
「20秒以内に 10回『おたけび』をしろ」
の2つのお題を確実にクリアしていく姿勢も重要で

あと、今回だと短剣と扇の持ち替えで踊り子で参加していたときに
範囲攻撃で複数相手にピンクタイフーンでお題達成しそうなときに
雑魚の方を集中して倒されてしまって、総ダメージが足りずに時間切れ
というようなことにもなっていたり、ひたすら雑魚敵狙いをしては
ボスに再び雑魚の再召喚というようなことを繰り返す展開にも出くわす一方で、
ヤリ武闘家の参戦により、ためるからのジゴスパークで
一気に雷ダメージを稼げたりもしているので、
この辺の戦況への対応慣れについては本当にピンキリになっていました。

  • 個人的に一番大きな影響だと感じたこと

私だとチームメンバーと合同でクリアしにいったときは
デスマスターの回復&蘇生をあまり信用していなかったので
魔法使いで参加してマホカンタマンに徹することにしました。

他に天地雷鳴士でマジックバリア&カカロン呼びも
ver4.5時代と変わらず貢献できる活動でもあったので
チームメンバーだとそちらを担当してくれたのと
魔法使いをやってみるという人がいたので
そのときは踊り子で参加してマヒ短剣でザクザクしていると
1戦闘につき2~3回はマヒらせることができ、
ややモンハンみを感じるような戦い方にもなっていました。

メイン職業でマヒ短剣は所持していたものの、
スキル構成の都合で短剣にスキルポイントを割り振れず
ずっと倉庫で眠っていたのを装備枠拡張と同時に常用できるような体制に。

初戦は特技配置がとっちらかっていたので
お多分に漏れず動きがよくなかったわけですが
十中八九特技の調整と装備枠拡張がなければ
メインキャラで踊り子で周回するといったことはありえなかったので
色んな職業で活動しやすくなったのが一番大きな影響だと感じることにも。

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天獄「冥府より来たるもの」(2019年11月6日10時~9日09:59)

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月明かりの谷の池

チームメンバーで合同にストーリーを進めている最中、
初見組はムービーを楽しみつつ進行し、
同行組は現場をぶらぶらすることになったのですが、
「月明かりの谷」にて景色を楽しんでいた人から
池がおもしろい形になっているとの報告が。

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アイテム使用の空打ちによるアイテム消費無し

今回の記事は基本戦闘でも同じ仕様になっているのですが
時期的に防衛軍ネタかなと思ったので防衛軍カテゴリーでの紹介。

例えば防衛軍の大ボスが召喚を使おうとして
「金縛りの札」で抑えようとしたところ、
同時間帯に戦士さんが放ったチャージタックルにより
チャージタックルでのスタンが先に入り、
後発になった「金縛りの札」でのスタンは無効という扱いに。

チャージタックルだと7秒スタン、
金縛りの札だと15秒スタンなので
その秒数差は出てくるのですが、
この場合、周囲に敵がいない場合でスタンを発生させていないと
「金縛りの札」が『空打ち』の状態になっており
アイテムを消費せずに手元に残っています。
消費した場合は、ボスの周囲にザコ敵や中ボスがいて
そちらの方でスタンが発生し消費することになった様子。

他にも「金縛りの札」を持った人が2人いて
ほぼ同じタイミングのときに使ったときには
後発の方の「金縛りの札」が残っているので、
アイテム使用のタイミングが被った場合は
手元に残っているかどうかチェックすることをオススメします。

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