「異星からの侵略軍」のミラクルボックスの出現時間

防衛軍で出現するミラクルボックスは出現時間が決まっており、
出現場所も1~2パターンに絞られています。
今回は「異星からの侵略軍」に通っていると
ミラクルボックスにばったり出くわすことになりました。

時間は「8:15」で、
場所は、味方陣地側の、西側にあるテントの北に
未確認飛行物体が登場し、その近くにミラクルボックスが出現。

異星からの侵略軍のスケジュール(5:30以降は未完成)

オートマッチングでの周回がてら余裕があるときに
敵モンスターの出現時間の割り出しも行っているのですが

9:40
☆9:35 アイテム支給
9:30 メカカンダタ、未確認飛行物体×2
☆9:00 大砲支給
8:30 (着弾ポイントに敵出現)
8:20
8:15 未確認飛行物体(ミラクルボックス出現可能性あり)
7:30 未確認飛行物体×2(着弾ポイントに敵出現)
(※目安として7:10~7:05で、橋の中央で巨大リルグレイドが召喚)
☆6:50 北側に大砲支給
5:40 
5:30 未確認飛行物体(着弾ポイントに敵出現)
☆5:15 大砲支給
☆4:45 アイテム支給
☆1:50 アイテム支給

順調だとだいたい5~6分くらいで討伐が完了し、
逆に完了しないとそれはそれで忙しいことになっているので
極端に確認がしづらくなっていることから、
今のところ「5:30」以降はまだ未完成な状態です。

流行りの先読み大砲打ちをチャレンジ

もっとも、「異星からの侵略軍」に関しては
現在となっては難易度が低く感じられるため、
攻略情報というよりスタイリッシュに大砲を
キメるための時間割り出しの資料作りくらいの内容に。

オートマッチングの集会に参加しているとボスに大砲を当てる他に、
上記の着弾ポイントに敵が出現している時刻にあわせて
大砲を先読み発射している人をしばしば見かけていて
私も何度かマネをしてみているのですが、
特に「8:30」「7:30」向けの発射に関しては
つまるところ攻略に影響するような発射でもないかなとも。

カテゴリー: 防衛軍 | 「異星からの侵略軍」のミラクルボックスの出現時間 はコメントを受け付けていません

防衛軍の応援物資での書と、他の効果の重複について

緑本P127での「討伐を成功させる豆知識 ダメージを
増やせる装備品や状態変化にはたくさん種類がある」のコラムにて、

>同じグループ内での増加量は足し算されるのが特徴。
>例えば、グループAに属する猛攻の書とウォークライの効果が
>重複した場合のダメージは、2.25倍ではなく、2倍になるのだ

ということで、猛攻の書のアイコンとウォークライのアイコンが一緒なので
てっきり上書きしてしまうのではないかと思っていたところ、
同時期に使った方が瞬間的なダメージを出しやすい説明に。

与ダメージ上昇技同士の優先順位

猛攻の書とウォークライだと足し算になるのですが、
「マジックルーレット」「ウォークライ」「天地雷動の印」同士だと
別の注意書き(※5)が存在しています。

>※5 … 効果が重複する場合は
> 「ウォークライ >
> マジックルーレット(50%増える効果) >
> 天地雷動の印 >
> マジックルーレット(20%増える効果)」
>の優先順で上書きする(足し算されない)

とのことで、補足すると天地雷動の印は20%増の効果。
私だと兵団によってはよく魔法戦士で参加していて、
マジックルーレットで与ダメージ上昇効果をマイナスに上書きしている
のではないかと不安に感じていたわけですが、
説明だと特にウォークライや猛攻の書の邪魔にはなっていないとのこと。

加重の書はヘヴィーチャージやズッシードと重複し、効果もかけ算設定

他にも重複関係では「堅守の書」(80%ダメージカット)と
20%以上ダメージカット技(例:堅守の書 + 磁界シールド)で、
ダメージを無効化できる話も有名なのですが、
P108に「加重の書」の説明書きと注意書きが存在していました。

>使用者の周囲10m以内にいる味方全員を、
>25秒のあいだ「おもさが2倍になる(※1)」状態にする
>※1……錬金効果、セット効果、ふんばり魂や
>禁断のおもさアップの宝珠による増加分は2倍にならない。
>ズッシード、ヘヴィチャージ、不動のかまえの
>効果と重複すると倍率がかけ算になる。

ただし、加重の書の効果時間は25秒程度となっています。

カテゴリー: 防衛軍 | 防衛軍の応援物資での書と、他の効果の重複について はコメントを受け付けていません

シアトリカル・クロニクル「竜族の黄昏」回(1月1日~1月14日)

1月1日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「竜族の黄昏」
せかいじゅの葉、ふくびき券3、黒の錬金石7、白紙のカード3、スライダークコイン1

カテゴリー: 未分類 | シアトリカル・クロニクル「竜族の黄昏」回(1月1日~1月14日) はコメントを受け付けていません

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

大晦日はこんな感じに過ごしていました。

カテゴリー: 未分類 | 謹賀新年 はコメントを受け付けていません

「魔王」と「冥王」の違い

初心者大使のver5.0のストーリー配信を見る中で
「魔王」や「大魔王」とは何のかといった話が出てくる中で
コメントの方で「冥王(ネルゲル)」とは何なのかといった質問が出ていました。

ver1のラスボスであるだけに詳細な解説が
ネット上に解説されてるだろうなと思って
自分でも復習がてらGoogleで検索をかけてみたのですが
逆に初期の頃から登場していた存在だっただけに
情報が怪しいなと思うところがあったので
それならば簡単にでも自分なりにまとめてみようかと記事化へ。

冥王ネルゲルについての解説の種となるのは『アストルティア創世期』の
P19「あまねく死を統べる魔王の襲来」P25「魔王」
P50「冥王との対決」P73「冥王ネルゲル」のコラムが大本となる情報です。

勇者に倒されないための「アストルティア産まれの魔王」

P25の「魔王」のコラムについては魔王と冥王の違いについて書かれており、
女神ルティアナが作り上げたアストルティア世界の防衛システムで
異界から「魔王」がアストルティアに進入すると、
それに反応して「勇者」となる者が産まれる仕組みが存在し、
また、魔瘴が希薄だと魔族が本来の力を発揮できないことから、
魔瘴が希薄であるアストルティアに侵入した
過去の魔王は勇者によって(結果的に)倒されていました。

そこで勇者に倒されない対抗策を練ろうということで
「アストルティア産まれの魔王」を生み出そうと魔族たちが画策。
500年前神殿レイダメテスが1年間地上を焼き尽くし
死者の魂を十分吸収した後、500年を経て冥王ネルゲルが誕生。

ネルゲルは時渡りの力を持つエテーネの村を滅ぼし
レンダーシアを迷いの霧で覆って五大陸から隔絶。
レンダーシアを闇の封印に落したものの魔力を大量に使ったため、
死者の魂を魔力に変える「冥王の心臓」にて魔力を回復を待ち
レンダーシアのみならず、すべての大陸を闇の封印に落とすことを計画しつつも
破邪船に乗った「勇者でない主人公」に倒されてしまうことになりました。

大魔王マデサゴーラと冥王ネルゲルの関係

魔界の大魔王がマデサゴーラで、
アストルティア産の魔王がネルゲルなのですが
2人の関係性について一言でまとめると、
大魔王マデサゴーラから力を得た上での同盟関係という間柄。

マデサゴーラとネルゲルの関係性についてゲーム内の説明だと、
魔幻宮殿にいる「創生番号087」のセリフがコチラ。

「大魔王様はまず 冥王ネルゲルと契約を交わし
 ネルゲルが エテーネの民を滅ぼすチカラを
 貸し与えられた。」
「そのチカラの代償として ネルゲルは
 レンダーシアを 迷いの霧の中に封じて
 五つの大陸と 隔絶した世界になさしめたのだ。」
「かくして 大魔王様の創り出した世界で
 真のレンダーシアを 塗りつぶす準備が
 ととのえられたのである。」

ネルゲルはマデサゴーラの力を借りているとの説明があり、
アストルティア創世記でのP19の解説でも同じ説明が記載されています。

「大魔王マデサゴーラに貸し与えられた力でエテーネの民を滅ぼす。
 力を借りたネルゲルは、マデサゴーラとの契約に従い、
 レンダーシアを迷いの霧で覆って五大陸から隔絶させる。」

P73でのクリエイターズコメントだと
「実力的には大魔王マデサゴーラの方が上ですが、
 マデサゴーラはネルゲルの勢力を認めて
 同盟を結んでいるような状態です。」とのこと。

カテゴリー: 公式情報+q | 「魔王」と「冥王」の違い はコメントを受け付けていません