7月7日~7月13日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

・清貧な伝説の三悪魔討伐!
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・迅速なやるきのジャーミィ討伐!
3分20秒を制限時間とする。
・怒涛のスーパースター軍団VS水竜ギルギッシュ強!
スーパースター 4人のパーティで挑むこと。
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・清貧な第八の霊廟制覇!
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!VS紫炎の鉄機兵団!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第一の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第九の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・討伐隊の依頼をモンスターに1回お願いする
・のぞみの釣り堀で魚を12匹釣る
・青宝箱を1回あける

紫炎の鉄機兵団

日曜日:「0時~1時」「7時~8時」「14時~15時」「21時~22時」
月曜日:「4時~5時」「11時~12時」「18時~19時」
火曜日:「1時~2時」「8時~9時」「15時~16時」「22時~23時」
水曜日:「5時~6時」「12時~13時」「19時~20時」
木曜日:「2時~3時」「9時~10時」「16時~17時」「23時~24時」
金曜日:「6時~7時」「13時~14時」「20時~21時」
土曜日:「3時~4時」「10時~11時」「17時~18時」

カテゴリー: 週課題 | 7月7日~7月13日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ はコメントを受け付けていません

二刀流シールドブレイク

前の天獄の話からになってしまうわけですが、
ver4.5後期での「暗黒の星竜機」での周回の流行によって
ハンバトによる二刀流でのハンマー特技「シールドブレイク」で
防御力を下げる人がちらほら見かけることになりました。

シールドブレイクの青本P253での説明が次の通り。
>敵1体に通常攻撃の1.3倍のダメージを与え、
>2回に1回程度の割合で守備力を1段階下げる
>(1段階につき10%低下、最大2段階まで)
>二刀流のときは左手でも攻撃を行う
>(左手での攻撃にも、守備力を下げる効果がある)

シールドブレイクについては二刀流の場合だと
1撃目2撃目ともに防御力を下げる判定がある上に

「シールドブレイクの技巧」で50%ほど成功率を上げられることから
他の特技よりも防御力を下げやすい環境を構築することが可能です。

:追記
宝珠効果が武器種類が合っていないと効果が乗らない仕様があり、
左手に邪紋のつるぎを装備した場合だと
右手・左手による10%の上乗せは期待できそうなのですが、
肝心の左手攻撃によるシールドブレイクが
ハンマーでない都合で左手によるシールドブレイクの判定に対して
技巧の50%近くの効果がのらなくなるとの指摘があったので記事内容を修正。

「▽(やや効きにくい)」耐性くらいならば、すぐに低下させられる

上記の方法で成功率を上げた状態で「強戦士の書」で試し打ちをしてみることに。

「魔人エンラージャ」だと守備力低下については「◎」の耐性で
二刀流でのシールドブレイクを使うとちゃんと1撃目でも2撃目でも
守備力を下げる判定が行われているんだなと
確認できるくらいに守備力を下げやすくなっていました。

「悪夢の右手強&悪夢の左手強」だと守備力低下については「▽」の耐性なのですが
2度判定が行われることが大きく、何度か使っていれば順当に守備力を下げることができます。

「ヘルバトラー強」だと守備力低下については「▽▽」の耐性で
入りづらいのは確かなのですが根気強く使っていくと
やっぱり守備力低下が入ったので、基本的には「×」耐性でもない限り
強引にでも守備力低下をもっていくことが可能な状態なようです。

今まで実用に至らなかった理由

では何故今まであまりシールドブレイクの評価に対して
評価があたらなかったのか箇条書きで理由を述べてみると

・守備力とHPが非常に高い敵が少なく、守備力が低めな敵に使っても使い映えがない
・守備力が高い相手でも、魔法や会心といった他の代替手段がある
・ハンマーバトマスがテンプレ入りする職業構成が少ない
・チャージ技の「プレートインパクト」が超性能

平たく言ってしまうと、シールドブレイクを使うよりも
天下無双の連打でゴリ押してしまえばだいたい解決できたので
シールドブレイクを使う必要性が薄かったというのが大きそう。

またハンマーには「プレートインパクト」という超性能な特技が存在し、
「守備力2段階低下」「おもさ半減」「呪文耐性2段階低下」の
デバフ判定を二刀流によって2度行える上に範囲攻撃なので、
それならばシールドブレイクを使うよりも
プレートインパクトで下げた方がダメージも狙いやすくもなっていました。

(:追記
シールドブレイクの技巧有りなら右手ハンマー左手ハンマーがいいものの
プレートインパクトに関しては技巧派存在しないため、
そちらのみの成功率を上げる名目だと左手邪紋のつるぎで効果は出てくるそうです。)

そのような状態だったので今まであまり日の目を見なかったわけなのですが、
「暗黒の星竜機」での「30秒以内に モンスターの守備力を下げろ」というお題と
邪神の宮殿で戦神のベルトが手に入りやすくなった影響で
二刀流によるシールドブレイクで守備力を下げる行為が喚起されることになりました。

カテゴリー: 装備品選び | 2件のコメント

天獄「絶牙の白獅子たち」の感想(2019年7月4日10時開催)

ver4.5後期になって天獄の周回の他に、
通常の邪神の宮殿周回についても注目が集まり
以前だと10日25日の更新日以降に天獄が開くところを、
既に7月3日の1時30分あたりには全点灯状態となっており、
7月4日の10時に天獄が開いたといった流れ。

また今回登場したのは初めてのボスモンスターなのですが、
予想通りの大魔獣イーギュアタイプのモンスターが出現。
そのため、今回の「絶牙の白獅子たち」戦の想定としては
大魔獣イーギュア戦を念頭においての戦術が展開されることになりました。

あと超便利ツールにて「つよさ予報」のページが登場し、
基本的に目覚めし冒険者の広場に同じぺーがあることから
必要ないといった意見もあった中で、天獄解放後は
そちらの「つよさ予報」にて専用のアイコンがつくようになっていました。
そのため、天獄の開催を超便利ツールで気づいたという人も出てくることになりそう。

眠らせて倒す戦術が流行

大魔獣イーギュア戦対策として様々な想定が行われていて
魔力かくせいを使われるのだから零の洗礼やゴールドフィンガーが必要、
攻撃魔法を使われるのでマジックバリアが張れる天地やどうぐ使いが有効、
眠らせて1体1体倒していく戦術が有効なので眠らせて倒す等々の目論見がある中で、
現在主流になっているのが3体同時に出てくることから
1体は攻撃に集中し、残りは眠らせて倒すといった戦術が主流になっていました。
眠らせて1体1体倒せるとやっぱり明らかに楽ですね。

邪神の宮殿において眠らせる戦術については、
「覇道の双璧」での「震撼の冥宰相」を眠らせる戦術が有名だったのですが、
初期には流行ったものの、時代が下るにつれて眠らせる戦術は廃れていくことに。
そのため「絶牙の白獅子たち」戦においても過渡的な戦術の可能性があり
眠らせてしまった分周回に時間がかかってしまう懸念は出ていました。

ただ、「絶牙の白獅子たち」の攻撃が現状において苛烈なのは間違いなく
回復職が占い師やレンジャーしかいない場合も度々あって
その場合だと眠らせないと成り立たないような職業構成でもあります。

眠らせる戦術を採用しないと如実に条件達成の方に差しさわりも出ていて
特に「30秒以内に 40回ジャンプしろ」の場合だと
毎回毎回30秒ギリギリのクリア(未達成)という状況からしても
ジャンプに専念している間は的になってしまうような状態に。

現在だと眠らせる戦術のオートマッチングだと5~6分くらいかかっていたのですが
こなれた翌日だと眠らせる戦術で4分台くらいで倒せることも珍しくありません。

眠らせる方法

眠らせる方法については
「スリープダガー」
「暴走ラリホー」
「占い師の星のカード」
のいずれかが主軸となっています。

  • スリープダガー

今回だと「60秒以内に 毒か猛毒の状態異常をかけろ」
「30秒以内に 風属性で7000ダメージ」という2つお題で
短剣で毒をいれつつ扇の特技で風ダメージを稼ごうと考えると
候補に挙がる職業が踊り子と旅芸人となり
7000ダメージの火力を考えると踊り子が適任と考える人が多いようです。

その上で、眠らせる戦術が流行っているとなると
スリープダガーで眠らせて無力化を図ろうという流れになり、
実際に効果は挙がっているのですが、スリープダガー最大の弱点として
『スリープダガーのダメージで起こすことがある』ことから
眠っている相手をスリープダガーで起こしてしまう事故が度々発生していました。

この問題についてはどうぐ使いでも抱えている問題で、
デュアルブレイカーで耐性を下げてラリホーマを使おうとしても
デュアルブレイカーのダメージで起こしてしまうので使いづらいといった状態に。

  • 暴走ラリホー

暴走ラリホーについては魔法使いあたりが適任となっていて
短剣150特技やムチ装備160~200特技で状態異常成功率が上げられるので
そちらを装備してラリホー(ラリホーマ)を使うと眠りやすくなるのですが、
初期の状態ならば素のラリホーで眠るものの、
一度眠って耐性がついた後は暴走状態でないとなかなか眠らず
超暴走陣が張れる魔法使いで眠らせるのが主流となっています。

私も魔法使いで周回していたのですが、
両手杖を装備して「超暴走魔法陣」を張った後は
短剣やムチに持ち替えて暴走ラリホーを狙ったのですが、
それならば両手杖のままで暴走ラリホーを2回狙うのと
大差がないのではないかといった発想にも至っていて、
現に他の魔法使いさんは両手杖のまま
暴走ラリホーで狙っていることの方が主流といった状態。

チャンス特技の「げきりんのさとり」で必ず暴走状態が狙えることから
超暴走陣のチャージ中でも眠りを狙いやすくなるので、
今回が一番「げきりんのさとり」を多用することにもなっています。

  • 占い師での星カード

占い師での星カードは非常に便利で、「絶牙の白獅子たち」周回向けに
星・月・世界・単体攻撃の専用デッキを構築したといった人もいるはず。

周回していても占い師が複数混じっていることも多いのですが、
塔や死神のカードをそのままデッキに含んで参加している人もいて
「占い師が眠らせて、占い師が塔・死神で起こしてしまう」
というような状態を目の当たりにすることがあります。

占い師に限らず、実条件達成のために風属性の範囲技を巻き込まないと
30秒以内に7000ダメージに届かないケースもあって
状況によっては条件達成のために起こさないといけないケースも出ていました。

攻撃する順番、眠らせる順番の傾向

今回眠らせる戦術が流行っているということで
そちらに戦術に合わせようと、起きている相手に攻撃しようと思ったら
3匹全員眠っているということで、どれから狙った方がいいのか迷うことがあります。

あくまで傾向として話すと、

  • 起きている対象を攻撃しやすい
  • すでに攻撃されている絶牙の白獅子を狙うことが多い
  • 絶牙の白獅子ABCのうち、攻撃はA>B>Cで優先する傾向が強い
  • 絶牙の白獅子ABDのうち、眠りはC≧B>Aで優先する傾向が強い

ということで、ダメージを与えるとしたら
最初のうちは絶牙の白獅子A狙いが適切なのですが、
単体技で眠らせる人がAの方から眠らせてしまうこともあったり、
星のカードで眠らせる場合は、3体どれが寝るかについてはムラがあって
その場合だと狙う対象についてケースバイケースで判断するしかありません。

魔法戦士のフォースの使用について

今回「30秒以内に 風属性で7000ダメージ」のお題があったり、
周回ということでスピードクリアを目指して魔戦で参加しようとすると、
使うフォースは何がいいのか迷うことになるわけなりました。

元の攻略想定されていた「大魔獣イーギュア」が
炎弱点で、雷・風が等倍(紫本P311参照)だったことから
通常時はファイアフォースを使って、
風属性の条件が出てきたらストームフォースを使う
というような流れが主流だったわけですが、
攻略の虎さんに「絶牙の白獅子」の属性耐性情報が掲載されていて
そちらを参照にすると炎と風属性が弱点ということが記載されていました。

そのため、ファイアフォースとストームフォースをかけなおさなくてもよく、
ストームフォースオンリーで果たせそうだといった状況に落ち着くことに。

:追記
弓持ちが多いとダークネスショットで光耐性を下げる機会が多いということで、
平常時ライトフォース、条件時ストームフォースという考え方もあるとのこと。

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天獄「絶牙の白獅子たち 」(2019年7月4日10時~7日09:59)

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錬金術師「アルテオ」について

ver4.5後期になってたくさんのサブクエストが追加になったのですが
そちらをクリアしていると何度か「アルテオ」という
錬金術師の名前が出てくることに気づいた人も多いはず。

そこで「アルテオ」について調べてみようかと思ってみても
どうやら1ページにまとめられた記事が存在しないようなので
それならば自分なりに作ってみることにしました。

以下、「アルテオ」という錬金術師について。

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