3月17日~3月23日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

・怒涛の旅芸人軍団VSバラモス!
旅芸人 4人のパーティで挑むこと。
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・怒涛のスーパースター軍団VSやるきのジャーミィ!
スーパースター 4人のパーティで挑むこと。
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・いにしえのゼルメアをクリアせよ!
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!VS蒼怨の屍獄兵団

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第四の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第七の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・討伐隊の依頼をモンスターに1回お願いする
・青宝箱を1回あける
・わたぼうルーレットかワルぼうルーレットを1回まわす

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武闘家の「めいそう(きあいP90)」はどのくらい強くなるのか?

今回は武闘家の「めいそう」の強化について。

ver4.5から特技の調整が入ることになり一部の特技が強化されます。
「行雲流水」が武闘家のウォークライ化の処置が施される他に、
「めいそう」の回復量もアップする処置が施されることになります。

>回復量アップ
>最大HPに応じて割合でHP回復に変更
大型アップデート情報 バージョン4.5[前期] (2019/3/15)

公式HPの大型アップデート上昇では詳細は記述されていなかったのですが、
それ前にドラゴンクエストXTVの安西ディレクターの解説にて
最大HPの50%回復することが伝えられていました。

現状の「めいそう」特技の回復量

青本P234にある「めいそう」の解説については次の通り。
>自分のHPを80~90回復させる。
>最大HPが160以上になると回復量が多くなり、
>最大HPが610のときの回復量は164前後になる

現在でも武闘家をつれていると移動中でも使えるので
「めいそう」で自己回復するケースもあるのですが、
Lv50上限時代だとやくそうよりも回復できる手段だったものの、
現在のLv108でHPも600超えることが珍しくない時代だと
164前後の回復量では物足りないので、600くらいでHP300くらい回復するように。

宝珠での回復量アップ

光の宝珠で「めいそうの奇跡」が存在しており、回復量がアップします。

めいそうの回復量+3% × Lv5 = 15%(+飾り石+1%)

テンションアップを利用した回復法

「めいそう」は、テンションアップを利用しての回復量上昇法を活用されており
特に武闘家縛りの場合だと生命線になっていたケースも多く頼りにされていた回復法です。
>テンションの段階ごとの効果
>1段階目 1.5倍+(1~10)
>2段階目 2.0倍+(2~20)
>3段階目 2.5倍+(3~30)
>4段階目 3.5倍+(4~40)
(※紫本P330からの引用)

そのため、従来の方法でもHP610で話した場合、
1段階目 … 247~256
2段階目 … 330~348
3段階目 … 413~440
4段階目 … 578~614
ということで、「ためる弐」「ためる参」を駆使しつつ活動したり、
スーパーハイテンション状態でほぼ全快するものと考えて利用されてきました。
一度スーパーハイテンションでの硬直状態が削除されましたが、
それによって「めいそう」でのテンションアップでの回復が使いやすくなることに。
これに「めいそうの奇跡」の宝珠の効果も加わるので、
既に3段階程度でも全快するものと判断して使ってもよさそうな具合でした。

  • 修正後の回復量

最大HPの50%回復するということで、
1段階目だと1.5倍なことから、この段階ですでに75%回復、
2段階目だと2倍なので、100%回復する換算となっています。

これに「めいそうの奇跡」を含めてしまうと、
テンションアップ無しの段階で、最大58%ほど回復し、
1段階目で倍率をそのまま当てはまると87%回復と
ほぼ全快回復するような回復量になるのですが、
ただ修正後テンションアップの影響を受けるのかどうか定かではないので、
ver4.5でテンションアップでめいそうの回復量が上がるのか要確認といったところ。

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シアトリカル・クロニクル「ガタラの財宝」回(3月15日~3月31日)

3月15日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「ガタラの財宝」
ようせいの霊薬1、紫の錬金石3、ふくびき券5、黄金のアンクの箱3、竜牙石30

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第4回スライムレースの感想

第4回のスライムレースが3月11日にて終了になりました。

スライムレース「第4回アストルティアカップ」開催! (2019/3/4 更新) |目覚めし冒険者の広場
>2019年2月27日(水) 12:00 ~ 3月10日(日) 23:59

レース終了により、期間内で稼いだ賞金(上限100万まで)と
参加証の顔アクセサリーの「スライムシール」が獲得可能な状態に。

今回のレースの感想としては、特技の使用のタイミングが
先頭に合わせるようになった仕様変更によって、
特技を狙って効果が発動しやすくなっています。
特技に関しても育成レースをこなせば自由に特技が入れ替え可能で
ステータスについてもランダム振りが無くなったことから
いわゆる「育成・特技獲得での失敗」での差が付きづらくなり
いつにも増してジャンケン要素が強くなったように感じられました。

3すくみ構造がより顕在化に

今回初期に流れた『ぼうぎょマンが強い』についてはかなり込み入った話に。
今回からホイミスライムが新規に登場することになり、
みんなホイミスライムを育ててみるホイミスライムブームが発生。
ホイミスライムの特技で「ふわふわボディ」のパッシブ特技が追加され
こちらの特技を含めるとバナナの妨害を受けなくなり、
これによってスライムレースで猛威を振るっていた「バナナマン」が激減することになります。
この「バナナマン」の激減によって、ホイミスライムは「ふわふわボディ」が
かえっていらなくなる逆転現象や、後半に色んなスライムが走り出す状態になると
バナナが効きやすくなるというような現象も確認できるように。

「ぼうぎょマン」が強いという証拠を挙げると
・ホイミスライムが新登場し、ホイミスライムの解説がある
・ホイミスライムをみんな使っている
・ホイミスライムはバナナを常時無効化することが可能
・実際に全ぼうぎょだけで勝利できることもあった
ということで、ぼうぎょマンの最強神話がインスタントに作られることになったものの、
検証すれば検証するほど
「ぼうぎょ系は妨害系に強く、ダッシュ系に弱い」
「妨害系はダッシュ系に強く、ぼうぎょ系に弱い」
「ダッシュ系はぼうぎょ系に強く、妨害系に弱い」
この3すくみ構造上での結果は出せていないように感じられ
後半のレースになると特にホイミスライムに関わらず
色んなスライムの出走が見られることになりました。

今回のスライムレースに関していうと「流れ」が存在しており、
ドラゴンクエストXTVでも話題になっていたのですが、
『その日勝てても翌日は全く勝てなくなっていた』といったことも多く、
特に「ピオラ ぼうぎょ イオラ 急速回復」の絶対的なバランス型の
スライムナイトを走らせていた状態だとその影響を強く感じることになりました。
この辺はディレクターの安西さんも話していた通り、
その時々の「流れ」を作り出す狙いについて触れれていたのですが、
それに関しては見事「流れ」を作り出すことに成功することに感じられたところ。

必勝法の存在

上記の絶対的なバランス型のような場合だと
「育成・特技獲得失敗」の相手には強かったものの
今回では勝率が本当に4分の1になりかねない状況に陥りかねない状況で、
それこそジャンプの差で着順が決まるということも珍しくはなかったのですが、
今回のルールで安定して勝率を稼げる「必勝法」を編み出している人も見かけました。

その1つが第7期初心者大使の園村将司さんの走り方だったり、
冒険者の広場の日誌の方だったり攻略サイトの方だったりで
そちらを参考にして100万を無事獲得できましたといった話が出ています。
スライムレースランキングでカンストしている人が38名存在しているので、
今回のレースの中で「(トータルでの)必勝法」の存在証明にもなりました。
スライムレースランキング|目覚めし冒険者の広場

新ルールの弊害

今回の新ルールが施行にはなったのですが、いくらか弊害も存在していて、
「レベル1の段階でチャンピオンレースに出走してしまう」というケースがちらほら。
初心者大使だと第2期初心者大使のインコさんが、
育成の仕組みをしらずに大会予選の方に出走していて、
本番を走りながら成長していくものだと勘違いしていた話が出ていました。
あとは第3期初心者大使の坂口和也さんのスライムレースで
サッカー実況風放送でなかなか面白かったのですが、
スライムレースの途中でレベル1スライムで出走している方がいたので
少数ながらも育成のしくみを経ずに本線に出てしまうケースが確認されています。

また、今回の賞金獲得の仕組み上、大会予選で稼いだ資金で
チャンピオンシップに出走することになるわけですが、
初戦で1位2位を獲得していないとポイントが減少していまうので、
大会予選からやり直した方が100万を賞金を獲得しやすくなる構造にあります。
そのため、確認したわけではないのですが、
初戦敗退で作り直しを繰り返す人も多そうで
このやりなおし行為が不毛に感じたという人も多そう。
自分も試してみたのですが結構面倒くさかったですね・・。

あとスライムレースの前半の方だとプレイヤーキャラが多数押し寄せた結果

「旅の覇者モンジ」の存在に気づいていない初心者も多そうで、
第7期初心者大使でも福田直也さん以外で
「しぐさ書・アコーディオ」を獲得できたか怪しいところ。
こちらの交換期限は「2019年3月17日(日) 23:59まで」とのこと。


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「第6回アストルティア・ナイト総選挙」の結果発表

3月11日に「第6回アストルティア・ナイト」結果発表が行われました。

第6回アストルティア・ナイト総選挙! (2019/3/11 更新)|目覚めし冒険者の広場
>【結果発表】 2019年3月11日(月)0:00 ~ 3月17日(日)23:59

投票していない人でもしぐさ「ハートを射抜く」を獲得可能。
理屈抜きで大人気ですね。ばきゅーん!

上位4位が僅差の争い

今回ヒューザが優勝し、見事の3連覇を果たすことになりました。
票差としては1位から4位まで僅差といってよく、
ver4.4のストーリーで大きな展開を迎えることになった
4位の「ファラス」に関しても状況次第で優勝が狙えた票数になっています。
特にファラスに関しては、超便利ツールでのふくびきにて
オシャレ装備も登場している最中の投票となっていました。

  • 予選の段階で激戦状態

前回優勝争いをしていた「クオード」が今回圏外に。
過去に1位を経験したことのある「カンダタ」「ザンクローネ」も圏外、
キャラクターズファイルで大きく株をあげることになった「トビアス」も圏外、
人気投票では常連の「ナブレット団長」「ペリポン」も圏外と、
真向な人気投票の形式にも関わらず、大幅な順位の入れ替えが実現されています。

1位ヒューザ、2位ギルガラン王子という順位を見ると
「オラオラ系」もしくは「ツンデレ系」という表現も見かけたのですが、
女性人気を彷彿とさせる2名がランクインすることに。
ヒューザが1位になった要因としては「ゆうたの」効果によって
新規が入り込みそちらの票が知っているキャラの
ヒューザとラグアス王子に流れ込んだといった分析が行われることもありました。

反ヒューザ票と殿堂入りの是非

ドラクエXTVでもディレクターの安西さんから僅差の話が出ていたものの

3月6日の途中経過の順位のまま決着するものにはなりました。

「反ヒューザ票」の話についてはあちこちで聞くことになっていて、
例えば中間発表後ヒューザ1位を阻止するために
2位のギルガラン王子に票を入れることを勧誘する呼びかけが行われたり、
ウェディで進行するとヒューザは主人公を事故死させてしまうので
『その事実を知ってもらえばヒューザ1位は絶対ありえないはずだ!』
というイデオロギーの元、既に恒例化されたヒューザの罪を問う話を喚起されつつも
結局ヒューザが1位を獲得しての堂々の3連覇を獲得といったオチに。

決着後は「ヒューザが3連覇達成ということで殿堂入りさせよう」
というような話も沸きだすことにはなっているものの
票が僅差だった事実を踏まえると順位変動の可能性は大いにありえた展開だったので
今後も下手な投票外しを行わずプレイヤー票に任せるのがベストのようには感じられます。

人気を確立させたキャラクター面々

グリエ王子からガクンと票差が落ちているところを見ると
他の上位キャラとの人気差を大きく感じとれてしまい、
やや残酷めいたものを感じてしまうわけなのですが、
人気の尺度としては、グリエ王子よりも上位の常連キャラクターは
プレイヤーの人気としてしっかり確立されたキャラクターにはなっている様子。

今回3位と高い人気を誇り1位も狙えた「城主ダストン」なのですが
第1回では8位、第2回では10位圏外、第3回では5位
第4回では6位、第5回では3位、そして今回の6回目では3位と
ver3.2のストーリー以降は人気を確立したことをうかがわせる堅調ぶり。
男性目線で話すと同性同士ではあまり票通いには足が進まず
ホワイトデーのマイナス票(男性票)をダストンが一手に引き受けてるといった話も聞きます。

妖精図書館リリースからだいぶ日が経過している
「ラウル」に関しても今回8位なのですが
まだまだ決勝に残るような人気を維持し続けていました。

プクラス5位、ラグアス王子6位という順位をみると、
どうしてもプクリポ票は割れやすい性質は残っているように思え、
以前だとペリポンやナブレット団長を含めと票割れしやすい最中、
2名のプクリポで最新ストーリーのプクラスの方が票が多く獲得するような結果に。
今回だと私はプクラスに票を全部いれ続けていたのですが1位をとれずに残念!
あと中間発表後の投票時でのラグアス王子の画像がかわいいと話題になってました。

人気ランキング上での種族バランス

種族別にみるとウェディではヒューザが、
ドワーフでは城主ダストンが奮戦していて
プクリポだと票割れはするものの複数上位に食い込む中、
男性だとオーガとエルフの人気の男性キャラクターの到来を待ち望む中で、
ギルガラン王子・グリエ王子の登場により種族バランスは改善の方向に。

一方でエルフの男性キャラクターに関しては
女性キャラクターでは天地雷鳴士のアサヒが頑張っていたものの
男性キャラクターとしてはこれといった動きもなく
今後も魅力的なエルフの男性キャラクターの登場が待ち望まれます。

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