昏き悪夢の衝撃(2019年2月25日~3月9日)

2019年2月25日~3月9日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄

18分以内に討伐
片手剣(ギガブレイク習得)、ヤリ(ジゴスパーク習得)、
扇(百花繚乱習得)限定
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
旅芸人(ゴッドジャグリング習得)限定
16分以内に討伐
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
武闘家(ためる参)、僧侶(ホーリーライト習得)、
天地雷鳴士(水神のたつまき習得)、占い師(魅惑の水晶球習得)、
踊り子(魔力のバラードorつるぎの舞習得)限定
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

呪い(おぞましいおたけび)
混乱(おぞましいおたけび)
封印(おぞましいおたけび)
マヒ(ジゴスパーク、ギガスロー)
即死(メガンテ)

幻妖の黒公子
・効きやすい属性:特になし
・効きづらい属性:雷、闇、光
暴虐の悪夢
・効きやすい属性:風、光
・効きづらい属性:特になし
ばくだん岩
・効きやすい属性:風、光
・効きづらい属性:炎、土

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2月24日~3月2日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

・魔法戦士と行く!迅速なベリアル強討伐!
魔法戦士をパーティに ひとり入れること。
5分20秒を 制限時間とする。
・迅速な悪夢の右手強討伐!
1分50秒を制限時間とする。
・レッドオーブを4個集めよ!
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!
・邪神の宮殿の一獄制覇!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第三の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第一の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・畑に水を1回あげる
・のぞみの釣り堀で魚を12匹釣る
・牧場のみなとで1回冒険に出発する

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天獄「冥府より来たるもの」(2019年2月23日1時 ~2月26日 00:59)

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「深碧の造魔兵団」戦での50秒の時間稼ぎ

「闇朱の獣牙兵団」「紫炎の鉄機兵団」「深碧の造魔兵団」
「蒼怨の屍獄兵団」「銀甲の凶蟲兵団」のうち、
オートマッチングで敵側の陣地に近づいて戦うとなると
「闇朱の獣牙兵団」「紫炎の鉄機兵団」戦が対象となっています。

相手側への陣地の移動の目安としては
「闇朱の獣牙兵団」だと順当には7:30前後が目安で
「紫炎の鉄機兵団」だと順当には7:50前後が目安となるでしょうか。

どちらにしても自陣の方にモンスターが出てくるので、オートマッチングだと
敵側の陣地に移動後は、防衛バリアの保護のために一度引き上げることが必要で、
「闇朱の獣牙兵団」だと4:59から出てくるので、5:10あたりで引上準備に、
「紫炎の鉄機兵団」だと6:09から出てくるので、6:20あたりで引上準備に取り掛かります。

「深碧の造魔兵団」は自陣側で活動するのが基本

一方で、「深碧の造魔兵団」だと7:54のモンスター沸きで一段落するため、
7:40~7:30あたりに味方同士で敵側の陣地へ移動するケースもあるのですが、
7:24あたりで再び自陣側の方にモンスターが沸きだし続けることになります。

そのため、「深碧の造魔兵団」戦のオートマッチング上だと
敵陣に乗り込まずに防衛に励むのがセオリーになっていて、
それでも敵側の陣地に移動するケースとしては、
誰か1人が敵側の陣地での大砲を拾いに行くことがあるくらいとなっており、
もし、7:40~7:30で集団で敵陣地に渡ろうとするならば、
敵陣地に向かわないよう諫めるチャットをする人もいるくらいの話となります。

「深碧の造魔兵団」でのオトリ作戦

「深碧の造魔兵団」だと敵陣地に乗り込まないことがセオリー化しているのですが、
敵陣地に乗り込んで「深碧の造魔兵団」で有用な足止め戦術が存在しており、
最大で50秒間の足止めが可能で、防衛バリアの負担軽減にも繋げることができます。

「深碧の魔壊将ブラゴ」が移動モードで、(私たちにとって)敵陣地側の橋の前に移動したときに、
誰も近くにいない場合だと、橋の方に進行(移動モードへ移行)し始めるのですが、
誰かが近くにいる場合だと、その対象にむけて攻撃(戦闘モードへ移行)する性質があります。

この地点での戦闘モードについては最大で「50秒間」続くため、
もし誰かが「7:40」あたりで敵陣地に渡って敵陣地で活動していた場合、
「深碧の魔壊将ブラゴ」の移動モードを遅らせることができることになるわけです。

オートマッチングだと集団であちらに渡ってしまうと
自陣での防衛バリア保護が難しくなってくるわけですが、
1人だけ敵陣地に渡って活動する分にはカバーしやすく、
50秒間進行を遅らせることができる「オトリ作戦」が可能となります。

「オトリ作戦」については「蒼怨の屍獄兵団」戦で有名になったわけですが、
防衛軍の初期の頃だと、「深碧の魔壊将ブラゴ」で敵陣地に渡るケースも頻出していたので、
その場合だと、実は意図していない「オトリ戦術(足止め作戦)」の構図となっていたことに。

現在でも単独で大砲を拾いつつ、敵陣地で意図的に活動して
時間を稼いでいたりする姿を見かけることもあるのですが、
大砲を拾って戻ってくるときに「深碧の魔壊将ブラゴ」の攻撃を受けても、
実はちょっとだけ時間は稼げていることにもなります。

「蒼怨の屍獄兵団」や「深碧の魔壊将ブラゴ」以外でも「オトリ戦術」は存在していて
「闇朱の獣牙兵団」の場合、「強襲隊長シシオウ」を倒すのに手間取って
「闇朱の破砕将ボーガ」が6:10にこちらの橋を渡り切って
「魔鐘召喚」を使いだすといった事態を避けるために、
7:30あたりに単独で「闇朱の破砕将ボーガ」に近づいてオトリ作戦を開始する
といった防衛術も存在しており、その解説については緑本のP113に記述がありました。
その場合だと1分ほど時間を稼げるとのこと。

  • オトリ戦術があっても基本的な立ち回りは必要

ただし、「深碧の造魔兵団」戦に関しては、「深碧の魔壊将ブラゴ」が自陣に乗り込んできた後、
誰も壁をせずに進行を遅らせないならば、あっという間に防衛バリアに張り付かれてしまいます。
(※移動モード中のふっとばしでの透明ワープも、防衛バリアへの到達を早めてしまう行為)

オトリ戦術はオトリ戦術で有効ではあるものの、誰かが壁をして
進行を遅らせるといった基本テクニックは必要だということで、
「深碧の魔壊将ブラゴ」が防衛バリアに到達後は、
防衛バリアと「深碧の魔壊将ブラゴ」の間に割り込むのは避け、
「深碧の魔壊将ブラゴ」と「攻城隊長ガンザン」の間に入って進行を止めつつ攻撃するのがベスト。

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防衛軍ボスの「蓄積ダメージによるスタン」のダメージ値表

防衛軍の各種ボスの場合、一定以上のダメージを与えると
「ダメージが蓄積された」ということで20秒間休み効果が発生します。

緑本P107の記載

詳細については緑本P107に記載があり引用させていただくと、
>基本的には、HPが最大値の95%以下、85%以下、
>67%以下、44%以下、20%以下になったときに、
>1回ずつダウンする
ということで、最大で5回ほどダメージでダウンするチャンスが存在します。

実際は各種のスタン系の特技がさく裂していたり、
フォースブレイク・強化ガジェット零式・ウォークライ効果等で
一気にダメージを削っている最中だったりするので
5回丸々発生するとも限らない他に、「移動モード」中だと
条件を満たしていても「戦闘モード」に移るまで反映されないとのこと。

3種のボスの最大HPでの計算

緑本だと3種のボスの最大HPが記載されているので
今回実際の数値としてはどのようになっているのか
当てはめて計算してみることにしました。

・闇朱の破砕将ボーガ … 最大HP700,000
最大HPの95% … 665,000 (与ダメージ:35,000)
最大HPの85% … 595,000 (与ダメージ:105,000)
最大HPの67% … 469,000 (与ダメージ:231,000)
最大HPの44% … 308,000 (与ダメージ:392,000)
最大HPの20% … 140,000 (与ダメージ:560,000)

・紫炎の滅機将シュバ … 最大HP600,000
最大HPの95% … 570,000(与ダメージ:30,000)
最大HPの85% … 510,000(与ダメージ:90,000)
最大HPの67% … 402,000(与ダメージ:198,000)
最大HPの44% … 264,000(与ダメージ:336,000)
最大HPの20% … 120,000(与ダメージ:480,000)

・深碧の魔壊将ブラゴ … 最大HP620,000
最大HPの95% … 589,000(与ダメージ:31,000)
最大HPの85% … 527,000(与ダメージ:93,000)
最大HPの67% … 415,400(与ダメージ:204,600)
最大HPの44% … 272,800(与ダメージ:347,200)
最大HPの20% … 124,000(与ダメージ:496,000)

実際の蓄積ダメージのスタンの特徴に関していうと、
最大HPの100%から95%へ削るのは楽で、かなり早い段階でスタンをとれ
後半に従うにつれ、与ダメージの差が大きくなっていく構造です。

今いくつくらいのダメージを与えたのか厳密な計算は難しいので
「HPの色が、白の段階で3回(95%、85%、67%)」
「黄色の段階で1回(44%)」「赤色の段階で1回(20%)」ということで
ボスへの攻撃が継続している状態ならば、
HPの色が変わって少しするとダウンするものと思って良さそう。
このことを理解していると、蓄積ダメージのスタンの他でのスタン技については
実はもっと適切なスタン狙いができるといった仕組みにもなっています。

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