しぐさ「まぶしい」の影響

昨日試練の門を消化していると、あるコスプレをしてきたというので見に行くことに。

発端としては、最近のアストルティアくじにて『しぐさ「まぶしい」』が追加され、
そのポーズが「T.M.Revolution」の「西川貴教」さんの
『HOT LIMIT』の振り付けの最初っぽいということで
プレイヤーイベントで『HOT LIMIT』の衣装集会が開かれたとのこと。

一目見て「へ、ヘンタイだー!」と叫んだあと、
Lv上げ途中だったのでLv上げに戻ったわけなのですが
ブログ向けの1ネタになりそうだったので改めて撮影させてもらいました。

ドラクエ10のフトコロは深いもんですね・・(あと西川貴教さんの曲は夏っぽくてすごく良い)

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防衛軍にて、薬アイテムが拾われない理由

アストルティア防衛軍には度々チームメンバーも同行することがあるのですが、
そのときに「なぜ薬アイテムを取らずに残しているのか?」との質問が。

まず、それぞれの薬の性能について緑本P108から引用すると次の通り。

  • 回復ドリンク(※緑色の薬) … 使用者の周囲20m以内にいる味方全員のHPを、それぞれ最大値の半分だけ回復させる。
  • 魔力ドリンク(※青い薬) … 使用者の周囲20m以内にいる味方全員のMPを、それぞれ最大値の半分だけ回復させる。
  • 復活ドリンク(※黄色い薬) … 使用者の周囲10m以内にいる味方全員を、復活させつつHPをそれぞれさ最大値の半分だけ回復させる。チカラつきていなかった人には効果がない。

使用者の範囲20mとなるとベホマラー並みの範囲でかなり広くなっており、
対して、復活ドリンクだと10mくらいでハッスルダンス並みの範囲になっています。
それぞれ1個ずつプレイヤーにあらかじめ配布されており、
どれも効果が高く、よく初心者大使の防衛軍でのコメントでは
「回復アイテムだけでいいので回復職はいらない」といった主旨のコメントが流れることがあります。

「回復アイテムだけでいいので回復職はいらない」という言葉については、
本質的には僧侶でも武器を使って攻撃してほしいという意味ではあるものの、
何故回復アイテムが拾われないのかについての自分なりの解説を書いてみることにしました。

論理パート

  • 「魔力ドリンク」を必要とする職業が限られる

まずこのうちで最も使う機会が少ないのが青い薬の「魔力ドリンク」で、
風の宝珠である『勝どきのMP回復』を参加者全員がつけていることを前提とすると
敵モンスターがたくさん出てくる都合上、そちらでMPを補えてしまうことから、
「魔力ドリンク」に関しては手元に1個ある都合もあって、新たに拾う必要性がありません。

ただし「魔力ドリンク」に関しては必要にしている職業も存在していて、
代表例だとマダンテを多用する魔法戦士で、マダンテを使用するとMPが0となり、
多用する人だと1戦闘につき2~3度は使うような形になります。
魔法戦士だと範囲攻撃が乏しいといったこともあって、
魔法戦士必殺の準備が無くても使わざるをえないケースが往々と出てきます。
気の利いた人だとマダンテを使った人にあわせて「魔力ドリンク」を差し入れてくれる人も。

他にも杖職のMPは消費が激しいことから後半MPが枯渇しやすく、右のパーティ表示で
天地雷鳴士のMPが切れ始めていそうならば「魔力ドリンク」を差し入れることもあります。

あとは『勝どきMP回復』を搭載していない人だと必要となるものなので、
もし『勝どきMP回復』がないならばそちらの獲得の方を優先した方がいいものの、
MPに不安がありそうで誰も獲得していなさそうなら獲得しておくのも手です。

  • 「回復ドリンク」を使わなくてもベホマラーがある

回復ドリンクはベホマラーに似た便利な効果ではあるのですが、
逆にいうとベホマラーがあれば「回復ドリンク」の必要性が薄いことになり、
賢者や僧侶といった職業で拾っても使い映えが薄くなります。

厳密には、使用者が蘇生直後でバフが切れているときに
僧侶や賢者でも「回復ドリンク」を使う機会はあるものの、
基本的に他職に拾ってもらった方が有効活用に繋がるのであえて拾いません。

  • 変に遠くにある

「闇の魔鐘」を倒すと回復ドリンク、
「闇黒の魔瘴」を倒すと対応の兵団の本、
「大闇黒の魔鐘」を倒すと復活ドリンクが手に入るのですが、
そちらだと端の方に出現するため、拾い損ねると遠くの場所に
ポツンと回復アイテムが取り残されている場合が結構あります。

戦況の進行もあるので、わざわざ取りに行くよりは
他の敵の対応に当たった方がいいことも多いということで
そのまま戦闘終了まで放置されるといったことも珍しくありません。

他にも、具体的に話すと、深碧の造魔兵団での3:50のアイテム支給で
「金縛りの書」だけ拾わないと「魔鐘召喚」のキャンセルに間に合わないといった
時間的に追い詰められているときだと回復アイテムを拾う余裕がないときも。

  • 有用なアイテム以外はいらないアピール

よく見るのが「金縛りの書」や「猛攻の書」「堅守の書」は拾っても
他の薬や「神速の書」「加重の書」は拾わないケースに遭遇しやすくなっています。

『アイテムを拾った方がいい職業』については様々な基準があり、
・火力がない職業
・補助職
・ボスにずっと張り付いている人
・アイテムの使い方がうまい(防衛戦の進行を熟知している)人
このうち代表例として「魔鐘召喚」の発動を「金縛りの書」で潰す人の場合、
『自分は効果的にアイテムを使う』といったサインで用いられている様子。
必要以上アイテムを拾わないことによって、
率先してアイテムを獲得している後ろめたさの解消にも用いられているようです。

非論理パート

  • 回復アイテムを拾わないことの慣習化

オートマッチングで参加していると、上記の理由には当てはまらない要件で
回復アイテムだけ拾われないケースにも多く遭遇していて、
どうやら回復アイテムを拾わない行為が慣習化されているようにも見えます。
まともな回復職が占い師やレンジャーくらいなときでも
回復アイテム残しがされているのを見かけると、回復職はおろか
回復アイテムすら否定されてるといっても過言ではありません。

  • 使い方・使い時が分からない

実際に防衛軍に通い慣れていない人の場合だと、
アイテムに支給品があることを理解している人もいる世界で、
それぞれどんな効果があるのかについてもよく分かっていません。

そのため「使い方が分からない」もしくは「使い時が分からない」と言うことで、
無暗に拾うよりは誰かが拾ってくれて有効活用してくれたいいな
という意味で、自分は拾わないというルールを構築する場合も。

特に「猛攻の書」「硬守の書」や「金縛りの札」に関しては
使い時で防衛の成否を分けるくらい強力なこともあり、
そちらのアイテムの使い方次第で防衛できるか決まるといったこともあります。

ちなみに回復アイテムの使い時としては、ピンチになったら使っていて
私の場合だと死者が1名でも出たら復活ドリンクを使ってるような有様で、
特に獅子門防衛で北側の橋を渡っていると意識的に使うといったことをしています。
つまり、私に関しては無暗に使ってる嫌いがあるくらいの頻度なのですが、
「回復アイテムだけでいいので回復職はいらない」というフレーズを
「8人もいるんだから使い時がきたらさっさと使おう」と解釈しており、
そういう意味で、回復アイテムを使わずに残しておくよりかは
ガンガン使った方がいいのではないかと感じている1人となっています。

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8月12日開催の「のぞみの釣り堀 オールキングフェス!」の注意点

『冒険者のおでかけ超便利ツール』の「のぞみの釣り堀」にて
「8月12日6時~8月13日5時59分」限定で「オールキングフェス!」が開催されています。

アストルティア生誕祭記念! 『おでかけ超便利ツール』夏の5大キャンペーン! (2018/7/30)|目覚めし冒険者の広場

「のぞみの釣り堀」の各種類魚全てにキングサイズが含まれていて、
例えば、7種類いるそれぞれの魚にキングサイズの魚が含まれていて、
フナの場合だと残り4匹中に必ず1匹はキングサイズが含まれているといった内容。

「さかなを入れかえる」で別のキングサイズの魚が再補充

今回の場合「さかなを入れかえる」ボタンを押すと、
また種類が入れ替えになりつつキングサイズの魚が補充されるので
1日に2度キングサイズの魚を確実に狙いやすくなっています。

この辺については運営側の意図しない仕様とかではなく、
あらかじめ公式の告知で説明されている正規の仕様となっています。
期間中1回1日間無料の釣り竿+ルアーを借りられることも含め
利用したい方はぜひ利用してみるのをオススメできる行為です。

状況によってはそこそこジェムを消費してしまうことも

キングサイズの魚の実績集めにはもってこいの日になっているのですが、
「さかなを入れかえる」ボタンを使うだけで100ある「のぞみの力」のうち50消費してしまうことから、
めぼしい魚をあらかた釣ろうと思うと、どうしてもジェムを消費は避けられません。

これに複数キャラ分釣りたいとなると、思ったよりもジェムがかかってしまうため、
極力ジェムを消費したくないという人は、ジェム消費の線引きをしておくのが無難です。
魚の種類はバージョン毎に追加されており、今だと「お庭用釣り堀」も存在もあることから
のんびりキングサイズの種類を集めるつもりで十分だと思います。

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8月12日~8月18日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ


・清貧なキラーマジンガ討伐!
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・怒涛のレンジャー軍団VS悪夢の右手強!
レンジャー 4人のパーティで挑むこと。
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・圧勝のウルベア魔人兵強討伐!
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・第九の霊廟を制覇せよ!
・パープルオーブを4個集めよ!

  • ピラミッド確定アクセ層


・ピラミッド第一の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第八の霊廟で確定アンク

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ver4.2での「災いの神話と暴虐の悪夢」の感想

10の日ということで忙しい日ではあったのですが、
リアルだとちょうどお盆シーズンということで個人的には
そちらの方でも忙しくてまとまった時間がとりづらい日でもありました。

2獄

2獄は短剣・オノ・ヤリ限定となっていて、3キャラで参加したときは
ヤリ使いの人と短剣使いの人が多いというような印象がありました。

ヤリ使いの人が多い場合は、パラディン・どうぐ使い・僧侶で、
攻撃としては消極的になりやすい職業なことから戦闘時間が長引きやすい傾向に。
短剣使いが多い場合だと、盗賊・踊り子・旅芸人まんべんなくマッチングしたわけですが
短剣使いの人が少なめだと毒が抜けやすい傾向があったり、
旅芸人だと基本的にサポート役に徹することが多く、攻撃に参加しづらいように感じられ、
基本は短剣というよりは盾目当てで短剣をチョイスしているような形になっていました。
そのような事情もあって、攻略時間としては6分18秒20~7分18秒37と長めに。

自分だとヤリ僧侶・オノ戦士・短剣踊り子で参加してみたところ、
ヤリ僧侶の場合はヤリ被りが多かったので積極的に攻撃に出る側へ。
レンジャーがいればまもりのきりが見込めるものの、
その回だとレンジャーがおらずフバーハも意識的に使うようにしていました。

オノ戦士だとオノレンジャーでいこうか迷ったのですが、
真・やいばくだきで代用できるだろうと参加してみると、
その回だとなぜかアイテムをあまり使用しないPTだったようで、
朝の方からライト層な人たちが多めに参加していた回だった様子。

3獄

踊り子オンリーということで、攻撃手段を確保するべきなのですが、
扇踊り子の魔法攻撃でガンガン攻撃するのも得意だったので、
今回攻撃魔法専用のつもりの踊り子でも参加してみることに。

  • 3獄の展開は楽勝・苦戦の両極端

火力の方はというと短剣でザクザクやった方がダメージが出るものの、
ギガデインやブレスで4人くらいまとめて一掃されてしまうケースも多く、
今回参加した邪神の宮殿の中だと、3獄での全滅頻度が多く感じられました。

一方で、二刀流の短剣でザクザクしているとダメージ量も凄まじく、
討伐時間は短く済むこともあって、結果としては楽勝か苦戦からの両極端になりがちに。
攻略ポイントとしては、死者が出たら即座にせかいじゅの葉やよみがえり節を使うことで、
全滅までいったケースだと大半の人が倒れてるのに攻撃し続けるといったケースがほとんど。
序盤にたくさん倒れていると、そのまま諦めてしまう人がいるのも事実で、
その場合は素直にリスタートした方がいいというのも合理的な考え方ではあります。

  • マイナーな魔法踊り子

参加者としては短剣と扇使い人が大半で、
攻撃魔法オンリーで参加している人は少なかった…
というより私しかいなかったような魔法攻撃の頻度でした。
(※テンションアップのギラグレイドの使用は他の人でも見かけました)

攻撃魔法で参加していると、前列と後列でプレイヤーに距離ができるので
まとまって倒されるといった機会が減るのと、後列側が怒りをとった場合
そのまま引っ張りやすくなるのも嬉しいところで、攻撃魔法オンリーというよりは
蘇生・回復のサポートにも立ち回るようなポジションで動くことに。

本職の扇踊り子だと「妖貴妃のおうぎ」を装備しつつ、
「ギラグレイドⅢ」もち(※覚醒のアリア無し)なわけですが、
倒れても回復にまわって「妖貴妃のおうぎ」の魔力覚醒発動まで立ち回ったり
外部からの「風斬りの舞」を望めるのでダメージ面では苦労しなかったものの、
そこまで本格的に魔法踊り子をやるかと問われると大半のプレイヤーは難しいところで、
それならば明確な活躍の場所がある短剣踊り子で対応した方が良さそうな。

4獄

4獄はバトルマスター・賢者・どうぐ使い・占い師限定で、
特に占い師で参加している人が多いといった職業構成になっていました。

こちらも攻略時間は3分50秒52~7分06秒79と苦楽にムラのある展開で、
どうぐ使いの必殺をうまく利用できたり、怒りをとって逃げ回れたりすると
そのまま速攻撃破までもっていける楽な展開もあれば、
基本的には「災いの神話と暴虐の悪夢」は邪神の宮殿でも攻略難易度が高く、
何度もギガデインを連発されて立て直しに苦労するといった展開も。

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