天獄「冥府より来たるもの」の感想(2018年12月31日16時開催)

年末に活動していると16時に天獄が開いたアナウンスが入り、
びっくりしたものの、同じ時間帯にログインしている
メンバーがいたので一緒に挑戦してみることにしました。

解放条件については邪神の宮殿の1獄~4獄のクリア状況と聞いていたので、
この時期に開く要因として考えられそうなのが達人クエストの
「邪神の宮殿二獄制覇!」が大きな要因のように思われ、
それの他に、25日更新の邪神の宮殿は
天獄が開く条件のポイント換算が多めな設置が施されてる?

条件内容

内容は「冥府より来たるもの」ということで最初に空いた敵モンスターと一緒。
今回の条件としては次の通り。

・60秒以内に 呪文反射で5000ダメージを与えろ
・45秒以内に 幻惑の状態異常をかけろ
・30秒以内に 毒か猛毒の状態異常をかけろ
・30秒以内に 炎・氷・光属性で5000ダメージ
・20秒間 呪文・タロットを使ってはならない

呪文反射と幻惑の条件をみると、スーパースターでの参加が頭をよぎり
現にスーパースターでマッチングで参加している人をちらほら見かけています。
ただし、マホカンタを張るスピードとPT構成次第では火力がほしい場合があるので、
幻惑に関しては自力で行るのは諦めて魔法使いでの参加の方が有利なような気はします。
属性を付与するとなると魔法戦士の出番となるわけですが、
「炎・氷・光属性」となると魔法使いの出番と感じる人も多いようで、
マホカンタとあわせて魔法使いで来ている人も多めといった状態。

今回だと「毒か猛毒の状態異常をかけろ」というお題があったので、
僧侶の他に、サブキャラの方で短剣踊り子で参戦してみたところ、
毒がスムーズに入るのでそのまま毒タナトスでザクザクと火力の貢献に成功。
扇とくぎもあったので幻惑でも貢献できるかなと思っていたのですが、
案の定占い師やレンジャーで幻惑が入っていたようで、
武器を持ち替えた時点だとすでに条件が達成していました。

またその踊り子で参加したときなのですが、僧侶がPTに含まれておらず、
正直このまま勝てるのか不安に感じる面もあったので、
自分が参加するときは自分僧侶がいいのかなと思うような場面も。
(※天地雷鳴士のカカロンヒーリングオーラでしのいで勝利することはできました)

  • 「20秒間 呪文・タロットを使ってはならない」対策

結構困ったのが「20秒間 呪文・タロットを使ってはならない」で、
僧侶で参加すると一切回復できないのかなーとの思いがよぎったわけですが
僧侶だと必殺で回復・蘇生する機会がある他に、
アイテムで「せかいじゅの葉」「せかいじゅのしずく」が配布されているので、
そちらで僧侶に関わらず回復・蘇生をしてしのぐといった内容になるようです。
この場合だと旅芸人のハッスルダンスは禁止に含まれていないので、
短剣・扇とあわせて旅芸人が活躍する1つの機会にもなっていました。

あと天地雷鳴士のげんまが使う魔法はどのようになるんだろうと疑問に思ったのですが、
時間中にげんまが魔法を使ってもどうやら判定には含まれていないようにみえたのですが、
なにぶん乱戦状態だったので「判定に含まれないような気がする」程度の確認内容です。

戦術が固まっていないボス戦

私だと今回僧侶や踊り子で参加して無事勝利はできたわけなのですが、
野良でマッチングしていると魔法使いさんに対して
「マホカンタを使わずに攻撃してほしい」
といった指示が飛ぶことがあり、実際にマホカンタを張らなくなりました。

実際に参加していると魔法を反射できない時間が長引いて
そのままタイムオーバーになってしまうケースにも遭遇したことがあって、
現に今回だとスーパースターさんが多めに混じってくることがあり
扇装備のみだとなかなかダメージを稼ぎづらくなる状況に陥ることもあります。

その状況下だと、まだ呪文反射で返す課題が出されておらず
あらかじめからマホカンタを張っていたいといった状況や、
影分身を呼ばれる直前あたりにマホカンタ禁止の指示されてしまったので、
魔法攻撃の猛攻を受けることになるといった事態にもなっているのですが、
同時期にマジックバリアも張られていたので、
マジックバリア分でぎりぎり凌ぐこともできて勝利できています。

状況によっては「マホカンタを張るだけで勝つことができる」
というような風潮もある中で、まだ戦術については固まっておらず、
オートマッチングで参加していると参加者によって
意見が分かれるような指示が飛ぶことがあって、
それに従うか無視をするか選択を迫れることがあるということです。

カテゴリー: 邪神の宮殿 パーマリンク