昨日、本当に仲間モンスターが有用なのか確認がてらで
キラーパンサー入りで聖守護者の闘戦記につかいってみたところ、
惜しいところで敗退し、今度は装備やら仲間モンスターの
特技振りを見直せば倒せそうだと判断し調整を開始。
自分だとだいたい僧侶で参加することが多いので
神託装備で新調すると同時に、育成完了したキラーパンサー持ちが
チーム内では私しかいないことから、キラーパンサー向けの装備も補充することに。
攻略サイトやらブログを見つつ装備品を確認してみたところ、
「旅人のバザーのトレンド」と「攻略情報でのオススメ」がイマイチ異なっていていて、
情報を整理してみると速報性と、強さ1想定と強さ3想定で異なることが大きい様子。
強さ3想定の方での装備調達が終わったころフレンドチャットの方で
聖守護者の闘戦記に仲間モンスターを交えて挑戦してみないかとのオファーがあり、
本格的に調整を整えた段階で、キラパン・僧侶・キメラ・天地雷鳴士で再挑戦することになりました。
すばやさの世界
基本としては聖女ゲー・ゾンビゲーと言われる戦いとなり、
僧侶としては基本中の基本となるような戦い方となります。
そのためこの手の戦い方としては要領を得ていて、骨犬の向いている方向で
だいたい次ヤラれそうなキャラが把握できるくらいの戦況は読めるくらいの経験は備えていて
確認がてらの戦闘で黄色以降注意するべき攻撃も把握していたことから
無事「11分53秒39」で強さ1を勝利することができました。
そのときだとキラーパンサーの活躍の他にキメラの活躍もすさまじく
一番驚愕したのが、キメラが倒れたのでザオラルをすると、
蘇生直後のキメラが蘇生無敵中の段階で、既に他の行動に移っているといった行動の早さでした。
要は次の切替を早くするために、仲間モンスターの特技ラインの設定から

「すばやさアップ」のスキルラインをチョイスするといったことが推奨されていて、
過去にはピラミッド8霊廟攻略時での「すばやさアップ」ドラキーや、
少し前だと第三期初心者大使の阿見201さんがver3のラスボスに
「すばやさアップ」入りのホイミスライムを使って攻略し成果を挙げた話など
以前からちょくちょく仲間モンスターでの「すばやさアップ」の効果が大きい話は出ていました。
そのため、すばやさアップの足装備の売り出しをよく見かける中で、
第六期初心者大使の高野光平さんの配信中、嵐の領界で
ベルフェゴルをエモノ呼びで倒している人を見かけて
なんでベルフェゴルを倒しているのだろうと話題をリスナーに振ると、

ベルフェゴルが「破魔石」をドロップする対象の他に
「はやてのリング」を落とすのでベルフェゴルで狩り続けているとの話が。
今まであまり見向きもされなかった「はやてのリング」なのですが、
例えばキラーパンサーで「いなずま」主体で戦うとすると、
ダメージ上限の攻撃魔力200に簡単に到達しやすく、
他に「いなずま」でのダメージ増に直接つながる指輪がないので
指輪はなんでもいいという話になり、それならば「すばやさ」が成果を挙げていて、
この先、聖守護者の闘戦記に通い続けることになるならば、
いっそのこと「はやてのリング」も作ってしまおうという算段になるとのこと。
基本値がすばやさ+6で、理論値が+3×3の合計+15増狙いとなると、
足装備でいうならば上級錬金1個分となるわけなのですが、
それくらいすばやさのほれ込むことになる人も出てくるようなバトルになっているということに。