ファラオの隠し財宝の隠し要素

ピラミッドイベントの後半部が開始となり、そちらの謎解きを済ませると
前半部で確定した報酬内容をごっそりと獲得することができます。

ピラミッドの謎を解け!『ファラオの隠し財宝』 (2018/4/26 更新)|目覚めし冒険者の広場
期間が「2018年4月26日(木)0:00 ~ 4月30日(月)23:59」と短めなので
獲得に乗り出せるうちに乗り出さないといつの間にか報酬機関が終わっていたということも。

今回はファラオの隠し財宝の背景のオブジェクトについて。
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ver4.1での「昏き悪夢の衝撃」の感想

今回は「幻妖の黒公子」と「暴虐の悪夢」のペアということで、
どちらもHPを減らすと強力な範囲攻撃を使ってくることから
開始初めの時期はどちらから倒すのか迷うという人も多かった様子。
私が夜に参加する頃には「幻妖の黒公子」から倒すPTが多くて、
「冥府の地鳴り」よりも「グランドクロス」の方が警戒された結果といったところ。

難易度は高い方に感じられ、原因は「暴虐の悪夢」での範囲攻撃の他に
「幻妖の黒公子」は警戒していると避けられる攻撃が多いものの、
乱戦状態や「暴虐の悪夢」向けの壁をしていると、
死角から攻撃されるといったケースも多く、押しながらだとジャンプできないので
特に「冥府の地鳴り」を避けられないといったケースもしばしば。

2獄

2獄に参加すると、私が参加した限りでは幅広い職種の中でマッチングされることが多く、
いつものように特に占い師が多いといった配置にはならなかったのですが、
ちょっと気になったのが必ず天地雷鳴士が合計2名PT入ることが多く、
おそらく聖守護者の闘戦記の影響で天地雷鳴士を本格的に育てる人が増えた影響が出ていそう。

今回だとヤリ僧侶、弓レンジャー、右手短剣左手扇踊り子で参戦。
ヤリ僧侶は2名の天地雷鳴士の方がそれぞれカカロンを呼び出していたので
回復・蘇生被りがしやすく立ち回りの予測が経ちづらくて若干難儀なところあり。
そのため意識的に「聖女の守り」を張っていると
カカロンの回復・蘇生もスムーズで特に問題なく勝利することができました。
「暴虐の悪夢」向けのフバーハもカカロンが張ってくれるので便利便利。

弓レンジャーだとまもりのきりを使いつつ、様子を見つつ回復や幻惑に回っていたのですが、
余裕がありそうだったので弓と狼で攻撃にまわって特に難なく勝利へ。
弓ポンに関してはカカロンの「ヒーリングオーラ」があるからいいよねくらいの気持ちで使わず。

今回だと踊り子で参戦しようか迷って、扇だと「暴虐の悪夢」に全く幻惑は入らず、
短剣でも「暴虐の悪夢」だと毒が入りづらいので短剣1人だと結構大変なシーンも出てきます。
かといって、扇をもって魔法攻撃をしているとMP消費も激しそうで占い師あたりで参加しようか迷ったものの
一方で「幻妖の黒公子」は状態異常が結構入るので、「幻妖の黒公子」を倒すまでが勝負と割り切り、
状態異常が入りやすくなりそうな左手短剣右手扇の構成で勝負してみると、
短剣だと物理攻撃しているとMPを回復していくので、短剣攻撃と攻撃魔法を使い分けることによって
MPがきれることがなくて便利だと再認識することになり、使い心地としてはかなり高い内容になりました。

3獄

今回高難易度を誇ることになったのが賢者オンリーの3獄で3回クリアした限りの
攻略時間としては遅くて「15分18秒95」早くて「13分30秒43」といった長時間のバトルで、
途中でどちらも倒せずに13分くらいで諦め宣言が出てわざと全滅するPTにも遭遇しています。
攻略時の10分間くらいかけて片方を倒して、3分くらいでもう片方を倒すのが基本的な流れ。

  • スロースターターな賢者には厳しいバトル

賢者だと「しんぴのさとり」での2段階強化の影響でなかなか攻撃に移せず
1度倒れるとダメージを出すには時間がかかるタイプなので、
心頭滅却・盾を装備してのスペルガード・いやしの雨・きせきの雨で
保護して立ち回ろうとも、相手の攻撃が苛烈なので気休めに近い効果となっていて、
実質の有効な手段としては誰かがそれぞれに壁について移動を遅らせるくらいでしょうか。

ダメージ源として超暴走魔法陣も重要にはなってくるものの、
立て直し中や移動距離が多いバトルなので無駄にもなりやすく、
ブーメラン+盾でレボルスライサーを使っても賢者だときようさが低めなので、
なかなかダメージ増加のデバフも入りづらく、ブーメランでのダメージも出しづらく、
ダメージを出すにはやはり攻撃魔法に頼るほかありません。

  • イオグランデを両方にあてるか迷う

今回だと「どちらを狙うか」論争についても賢者戦に響いていて、
占い師限定の4獄の場合だと「塔」や「死神」のアルカナ効果で気にせずに
両方をまとめて攻撃するのがデフォルトなのですが、賢者の場合だとイオグランデを両方にあてるか迷い所。

長引くと「両方を攻撃したので攻撃パターンが増えることにより戦闘が長引いている」から
「片方だけ攻撃していたので総ダメージ量が足りず戦闘が長引いている」に位相する時期があって、
緊急時にはせかいじゅの葉やせかいじゅのしずくを惜しまずに使って素早く立て直すのがポイント。

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「昏き悪夢の衝撃」(2018年4月25日~5月9日)

2018年4月25日~5月9日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
ヤリ(ジゴスパーク習得)、扇(百花繚乱習得)、
弓(ダークネスショット習得)限定
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
賢者(ドルマドン習得)限定
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。
職業「占い師」限定。

耐性まとめ

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「眠り」「混乱」での重ねがけ効果について

今回は「眠り」「混乱」の状態異常の重ねがけの効果について。
眠った相手にラリホーを使うと「さらに 深く ねむらせた!」」といった表記が
混乱した相手にメダパニを使うと「さらに こんらんさせた!」といった表記が出てきます。

この状況については紫本のP335にて説明が記載されていて、
>重ねがけによってさらに深い眠りに落ちていると、
>ダメージを受けたときに眠りが解ける確率が大幅に下がる。

>重ねがけによってさらに混乱してると、
>ダメージを受けたときに混乱を解ける確率が大幅に下がる。

ということで、ダメージによって解ける確率が下がるといった状態になります。
この確率については紫本には記載されていないものの、検索にかけると過去に検証している方もいて、
通常8割くらいで起きるところを、1~2割程度の確率に抑え込むことができるデータが公開されていました。
眠りを更新した場合は目を覚ます確率が低いという検証 :ゆきらぼ! inドラクエ10

耐性がつくはずが

状態異常に関しては、一度状態異常にかかると
再び状態異常にかけるとき「耐性がつく」ことが知られていて、
紫本P335にて「眠り」「魅了」「幻惑」「特技封印」「各種の休み」での
耐性が上がる時間や、耐性が上がり方がおおまかにまとめられていました。

今回話題に挙げている「眠り」の場合だと「115~125秒」だとのことで、
基本「眠り」の状態異常は40秒で解けることから「耐性がつく」影響上
相手がベリアルのように眠りやすい体質でもない限りずっと眠らせ続けるのが難しく、
邪神の宮殿での「震撼の冥宰相」を眠らせる場合でも一度寝た時間を把握していると
どの程度のタイミングで再び眠らせやすくなるのか把握することもできます。

  • ニャルプンテとあやしいひかりは例外

ただ、この耐性がつかない特技も幾つか例示されていて、
例えば仲間モンスターが使う「ニャルプンテ」の眠りについても
この手の耐性がつかずに眠らせることができる記載がありました。
リリース当初から「ニャルプンテ」無双の話はでていたのですが、
耐性関係でみると破格の扱いを受けていることが分かります。
他にもやみしばりが使う「あやしいひかり」に関しても
耐性がつかないそうで眠り状態の更新を行いやすい部類になっていそう。

  • 混乱については「耐性がつく」記載がない

この「状態変化の豆知識」については混乱についての記載がなく、
表記が端折られているか、混乱については耐性がつかない可能性があり、
過去の相手ボスから使ってくる混乱からしても、特に耐性がついた
といった感覚がないまま直撃する機会が多く感じられるところ。

ヒストリカさんの混乱はずっと続きそう。

複数回判定がある状態異常

基本的に「眠り」に関しては耐性がつくので、眠らせ続けるのが難しくなるものの、
占い師のアルカナ効果である「星」のカードの場合、複数回効果があり(※黒本P164参照)
・Bランク以下で10秒間中4回発動
・Aランク以上で15秒間中8回発動
・オーラ効果中20秒間中11回発動
うまく星のカードの上で居座り続けられることができると、
そのまま眠り状態から深い眠り状態へ移行することが狙えるといった寸法に。

つまり、占い師の「星」のアルカナ効果の眠りについては、
相手の眠りやすさにも左右されるものの、実は乱戦用の仕組みだったといった評価も可能なわけです。

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聖守護者の闘戦記での「マガツ鳥のツメ」需要

聖守護者の闘戦記でキラーパンサー(のいなずま)が活躍するということで、
キラーパンサー向けの装備需要が増加しているわけなのですが、

さきほど旅人のバザーを確認してみたところ、ツメ装備だと
最新のドラゴンクロー改を抜いてマガツ鳥のツメの出品数が一番になっていました。

要因としては「全ての攻撃ダメージ+3.0%」の基礎効果による「いなずま」でのダメージ増を狙っての需要で、
「しっぷう突き」もきようさ依存のダメージで攻撃力を必要とせず、
きようさやすばやさが伸びる装備でもあるのでそちらとの相性が良くなっています。

5月に新武器登場予定

ただ「マガツ鳥のツメ」自体は既に2世代ほど型落ちした装備であり、

5月に武器の追加が控えていることもあって、
性能によっては「マガツ鳥のツメ」から買替になるといった可能性もありえそう。
開発・運営だより -第38号- (2017/10/13)|目覚めし冒険者の広場

ちょうど『「よーすぴ散歩」ご質問まとめ』にて

>能力に関しては、過去5回分くらいの装備の能力を一覧で振り返って、
>これは3つ前のを基本にして上位互換になるものにしようとか、
>全く新しいものを考えてみようといった検討をしています。(安西D)
との基準が示されており、「蒼炎のツメ」「エンシェントクロー」
「マガツ鳥のツメ」「ケイオスネイル」「ドラゴンクロー改」のうち、
蒼炎のツメかマガツ鳥のツメのどちらかが参考になる可能性もあることから
次の装備に「マガツ鳥のツメ」の上位バージョンが登場しても不思議ではない状況でもあります。
「よーすぴ散歩」ご質問まとめ (2018/4/19 更新)|目覚めし冒険者の広場

白箱ドロップ

白箱狙い調べてみるとトーテム装備や便利なスライムウィップなんかも狙いやすい様子。
・ヌーデビル … ヒューリーブレード、トーテムブレス、トーテムサンダル
・ぬくぬくどり … スライムウィップ、フォーチュンボトム、フォーチュンブーツ
・ゲルバトロス … 大鳳のやり、トーテムケープ上、トーテムケープ下
・バジリスケイル … スライムウィップ、クイックグラブ、クイックブーツ
・トリカトラプス … 極楽のこん、トーテムブレス、トーテムサンダル

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