「10の日」と邪神の更新が被っているので結構忙しい他に、
自分だと特訓ポイントもたまったので全やりなおしの宝珠を使って、
全体的なスキルポイントの見直しも行ったので結構忙しい日に。
2獄は1獄と大差無し
2獄は、戦士・僧侶・旅芸人・魔戦限定ということで、
1獄とあまり変わらないような形式で展開していきます。
以前だとこの手の職業縛りだと僧侶が多くなって
火力不足に陥るといったことがあったので
戦士・旅芸人・魔戦でそれぞれ参加してみたのですが、
僧侶過多といった事態には陥らずに無事クリアすることができました。
そのため1獄だけクリアするようにしているといった人でも、
職業の折り合いがつくようなら流れで2獄参加もオススメできるくらいの縛り内容です。
扇だと火力不足に陥りやすい3獄
問題の3獄だと扇限定ということで、職業としては
武闘家・旅芸人・スーパースター・踊り子・天地雷鳴士のみとなります。
扇は基本的に片手剣武器で、チャージ技は範囲技で、
単体相手にするよりかは集団戦で活躍するタイプの武器です。
そのため火力自体は臨めないものと判断されて
幻惑だけかけるというような使われ方も珍しくないのですが、
今回の邪神だと火力不足に陥りやすい構図になっていて、
一番時間がかかったクリア時間だと「15分」くらいかかっています。
自分だと天地雷鳴士・旅芸人・踊り子でそれぞれ参加してみることにしました。
まず天地雷鳴士でのケースなのですが、戦い方にもよるのものの、
基本的に扇だと火力不足なので主なダメージソースが
天地雷鳴士の専用とくぎになる場合があります。
そのため、天地雷鳴士のMPが枯渇しやすいような状況にもなっていて、
私の場合だと、手持ちの支給されていたようせいの霊薬を使い切ることに。
それでもMPが足りないところだったのですが、察してくれた他のプレイヤーの方から
ようせいの霊薬を投与して貰ってマホトラを使わずに済むことになりました。
主に使ったげんまとしてはカカロンで、本来邪神や防衛軍向きのクシャラミの場合だと
今回全員が扇持ちということも有って「風斬りの舞」の使い手が豊富なことから
クシャラミの出番としてはほぼ存在しないような形になっています。
旅芸人も参加する機会がある上にせかいじゅの葉の支給もあるので
蘇生役として事欠かないように見えても、あちこちでバッタバッタと倒れていくので、
カカロンを出して戦況を維持するのが望ましいような展開に。
そんな状態なので旅芸人で参加したケースだと、回復・蘇生で手一杯な状態となり、
攻撃に関しては扇のチャージ技を合間に使うような行動になっています。
踊り子の場合だと右手短剣・左手扇というような構成の可能なので、
右手短剣持ちが多い回だと5分くらいで撃破するといったスピードクリアになりやすく、
今回だと右手扇や右手短剣に関わらず、踊り子での参加が多く感じました。
今回特技を振りなおして扇二刀流での魔法踊り子で挑戦してみることに。
現在のLv100の特訓カンストだと、スキルポイントは222。
マスタースキルポイントを含めると+29で、合計251なのですが、
踊り子の場合だ専門特技が「うた」と「おどり」に別れていて、
「おどり」で「ギラグライドⅢ」(180)を獲得すると、
「うた」で「覚醒のアリア」(80)が獲得できないという矛盾と直面することになります。
「よみがえり節」(100)が手に入らないのは目をつむるにしても「覚醒のアリア」強化とは一体……。
そのため「風斬りの舞」や「妖貴妃のおうぎ」での行動時魔力かくせいに頼らざるを得ないものの、
扇特技の場合だとチャージ技の「百花繚乱」で魔法耐性を下げられるのと、
「ドラゴンステップ」で火耐性を下げることができるので
踊り子(攻撃魔力500)のメラゾーマでも十分ダメージを稼ぐことが可能です。
コンスタントなダメージとしては短剣の方が出そうなものの、
グレイブホールからの安全圏でダメージを稼げるのは大きいところ。
また、必殺でテンションアップが狙いやすい職業なので、
テンションアップ状態で魔力かくせい+相手の魔法耐性低下で
ギラグレイドを使うと3500くらいのダメージを与えることができ、
災禍の陣も加わるとダメージが更に伸びて、8000くらいのダメージを与えることもありました。
これくらいダメージが出ると立派な戦力として貢献することができていて、
扇二刀流の魔法踊り子でも4~5分くらいのスピードクリアが可能となってます。
ただ、PT全体が火力不足の場合だと、天地雷鳴士と同じくMP切れになりやすい戦い方にはなるようで、
何度か参加しているとようせいの霊薬でMP回復しないといけない場面も出てきました。
あと、ギラグライドは発生が早い魔法ではあるものの、
直線状の範囲攻撃なので、相手が移動中に放つと範囲外で外れることも。