マローネの赤ん坊の「性別」について

今回はver4のストーリーで登場する、

メレアーデの叔母にあたるマローネの赤ん坊の「性別」についての話について。

例のごとくネタバレを含むような内容なのでページの折り畳み。

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シアトリカル・クロニクル「レンドアの奇術師」回(1月15日~1月31日)

1月15日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「レンドアの奇術師」
プクランサフラン5、タロットコイン1、青の錬金石7、夢のアクセサリー箱1、福の神コイン3

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1月14日~1月20日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ


・清貧なキラーマジンガ討伐!
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・武闘家と行く!迅速なやるきのジャーミィ討伐!
武闘家をパーティに ひとり入れること。
3分20秒を 制限時間とする。
・賢者と行く!迅速なウルベア魔人兵強討伐!
賢者をパーティに ひとり入れること。
2分20秒を 制限時間とする。
・迅速な第五の霊廟制覇!
3分を制限時間とする。
・パープルオーブを4個集めよ!

  • ピラミッド確定アクセ層


・ピラミッド第九の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第四の霊廟で確定アンク

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秘められた敵意

1月11日に公開された「刺激的なシーサイドラン」をクリアしてきました。

リーネさんのセレブな日常 第2話 「刺激的なシーサイドラン」 (2018/1/11 更新)|目覚めし冒険者の広場

今回の記事は攻略情報を取り扱ったものではないのですが、
クエストを進めていると1つ見落とし勝ちなところがあって
そちらを追ってみると何か別の話が見えてくるといったお話。

以下、ネタバレにまつわる箇所となるのでページの折り畳み。

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ヴェリナードのラスボスと呼ばれた経緯

合成屋リーネが「魔王」や「ラスボス」と呼ばれるようになった経緯については
アクセサリーの合成がエンドコンテンツだからというのもあるのですが、
ドラクエ10サービス開始当初からすると、まだエナジー制度もなければ
合成結果を消す機能も存在しないような状態だったので、どうしても欲しい合成結果が存在し、
1~3度の合成のうち気に入った合成結果でないならば作り直しを迫られるといったものでした。

当時は「平田」と呼ばれる「ひらめきの指輪」+「タイガークロー」が主流で、
フィールド狩りに適した「ひらめきの指輪」といったものが重要な時代です。
まだこの当時だとふくびき券の配布も少なく、まほうの小ビンやまほうのせいすいは
NPC販売価格に近くゴールドの流通量からしても高額となっており、
再度「ひらめきの指輪」を手に入れるための小さなメダルに関しても当時は入手方法が限られていて、
各地に点在している黒箱から1枚1枚小さなメダルを獲得するといった行為も重要な時代でした。

小さなメダル1枚1枚が貴重な最中、「平田」の需要は高まり
「ひらめきの指輪」に「戦闘勝利時MP回復に+1」の重要性が高まることになります。
しかし合成結果についてはランダムなので、「戦闘勝利時MP回復に+1」がつくとは限らず、
貴重な小さなメダルを大量に消費して成果を得られなかったといった事態も相次ぎます。

そんな窮状を訴えかけるために、様々なパフォーマンスがとられることになり、
ある人は「合成に失敗したので引退します」といった宣言を行う人もいれば、
ある人は「合成屋リーネというヒドい女ウェディがいる」と触れ込む人もいるわけです。
そうすれば、運営も合成に失敗した人の気持ちを汲み取って
合成システムを現行の合成済みプレイヤーをフォローしながら
「より良い内容にしてくれる」と信じてそれらの行動が慣行されることになりました。

いわば合成屋リーネという存在は、時代の中で苛まれることになった軋轢そのものであり、
「ヴェリナードのラスボス」といった呼称は典型的なスケープゴートとして形作られた存在になっています。

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