秋のマジカル★カーニバル(~2017年10月31日(火)23:59)

2017年度のハロウィンクエストにいってきました。

秋のマジカル★カーニバル (2017/10/19 更新)|目覚めし冒険者の広場

今年は特にクエスト形式の進行ではなく、
主軸となるのがコロシアム形式の賞品獲得となります。

今回の目玉となりそうなハロウィン内容についてまとめると、

  • 「ギュッとおばけ」(傘装備)
  • 「ハロウィンの(新作)家具」
  • 「秋のマジカル★カーニバル」(コロシアム)
  • 「2時間限定の種族変更」

そのためコロシアムに興味がない場合だと、
「ギュッとおばけ」を貰い、ハロウィンの家具を見た後は
今回のイベントとしてはアッサリ終わるというような形に。
ただ、何よりも「2時間限定の種族変更」を待ち望んでいた人たちも多く、
気づいたらフレンド欄が種族変更しまくりだったというようなことも珍しくありません。

肝心の「秋のマジカル★カーニバル」の報酬に関しては
特にここでしか手に入らないユニークな賞品はないので
無理に参加する必要性は感じないのですが、特にコロシアムに興味がない私でも
楽しめるようなライトな内容だったので、気楽な気持ちで参加するのがちょうど良さそう。

一応3キャラが100個のスタンプが溜まるまでは参加していて
だいたい半分くらいの確率で勝利できることから、
ハロウィンスタンプは6~8戦くらいで100個たまるような感じです。

「秋のマジカル★カーニバル」の特技解説

秋のマジカル★カーニバルで使用できる特技について。

  • ショコラアタック
  • ショコラクロス(チャージ技)
  • キャンディドロップ
  • バターボンバーorジャムボンバー

最初なにをやればいいのか正直よく分からないので
まずは各特技の射程距離を把握することから始まることになります。
ひとまず多用することになる「ショコラアタック」か
「キャンディドロップ」を当てることを意識しましょう。
「ショコラアタック」が直線状の範囲攻撃、
「キャンディドロップ」がゴールドシャワー形式の周辺攻撃になっています。

「ショコラアタック」はそこそこ射程距離があるのですが、
横には狭いので相手の方を向いていないと当たりづらく、
動いている対象に対して当てるのがコツが必要なことから、
相手の特技使用の硬直に合わせて使って倒していくのが1つのセオリーになります。

「キャンディドロップ」は周囲技なので、
範囲距離を掴んでいれば確実に当てられるメリットがあります。
そのため、相手の正面に立たないよう近づいて使うと効果的なのですが、
相手も慣れてくると、待ちのキャンディドロップで返されたり
範囲外からショコラアタックを使ってくるようになっていました。

「ショコラクロス」の使い方としては、前後左右の四方への直線技にはなるのですが、
複数人を当てようと構えていると使う機会が細くなってしまうので、
「ショコラアタック」よりも射程が長い技と思って使うのがベターな気はします。

「バターボンバー」や「ジャムボンバー」は使い方が分からない人も多く、
相手の対象を選ぶタイプの遠距離設置爆弾技ではあるのですが、
相手の対象を選ぶ仕様上、遮蔽物の後ろにいるとその対象が選べないことがあります。
また、自分がバター側なのかジャム側なのか把握せずに進行していることも多く、
自分の特技をみると「バターボンバー」か「ジャムボンバー」が表示されるので、
そちらをみればどちらが自分達に有利・不利な爆弾か把握できる様子。

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防具鍛冶職人のキキナ

モンスターからドロップした依頼書を見ていると

暗に防具鍛冶の「マスター・リリム」について話しているので、
どうやら防具鍛冶ギルドの人物が依頼しているのだろうと探してみると、

マスター・リリムの真ん前で銅鍛冶ハンマーを振るっている人物がキキナさんでした。

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亀は万年

待望のver4を待ちつつもちょびちょびと準備はしていて、

昨日だとサブキャラ向けにチームメンバーの
ナドラガンドの領界討伐のお手伝いを合同でしてきました。

そんなわけで今回は炎の領界で目に付いた「ガメゴンロード」のお話。
首を(・ω・≡・ω・)させているモンスターで個人的に大好きなモンスターでもあります。

ver3.1の炎の領界で初登場

ガメゴンロードは、ドラクエ10においてver3.1の炎の領界にて初登場を果たしました。
しかし、1つ問題が指摘されていて、
通常の青い亀である「ガメゴン」の方がまだ未登場なのに対し、
先に「ガメゴンロード」の方が出てしまうと、
「ガメゴン」が弱そうにも関わらず後出しになってしまいます。

ナドラガンドは炎の領界で始まりストーリーの基点となる場所なだけに
火属性のモンスターが登場する点については仕方のない面もあるのですが、
ちょうどver3.4あたりには水の領界に到達しそうだということもあり、
どのような展開になるのか気になっている人もいたような箇所となっていました。

先にガメゴンロードが登場した影響

ver3.3の闇の領界に到着すると、イベント戦にて
青い亀、おそらくガメゴンの見た目予定のモンスターが登場し、
そのときの名称だと「やみの甲竜」で、この段階だとガメゴン問題は回避されることに。

ver3.4だと水の領界で水中を移動することになるのですが、
そのときだと海底のダメージ床(マグマ)エリアにガメゴンロードが登場していて、
気づいたらver3.4時点では通常のガメゴンの方は登場せず、
結局ver3中には正式にはガメゴンは登場しないことになりました。

5000年前にワンチャン

そんなわけでストーリーの進行の展開に合わせることができず、
通常のガメゴンが登場するきっかけを喪失してしまったわけなのですが、
ver4のサブタイトルが「5000年の旅路 遥かなる故郷へ」なので、
ひょっとするとロードになる前のガメゴンが登場することになるかも?

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ver2.0で受注できる「週替わり討伐」について

今回は初心者向けにver2.0で受注できる「週替わり討伐」(週討伐)についての解説のお話。

週討伐に関しては、経験値が10万~15万+ふくびき券が手に入るお得なクエストで
Lv85装備以上の錬金効果の強化に使える錬金石も10個手に入ります。
(※ver3.5現在だと、Lv93装備対象の「黄の錬金石」が手に入るのですが、
同数でLv85~90装備向けの「緑の錬金石」と引き換えができます)

受注場所

受注場所は「三門の関所」という場所で、
「討伐隊員ライヴァス」にて週討伐を受注することができます。

ver2のオープニングから30分~1時間くらいで到達するような場所でしょうか。
慣れた人が一直線で進むと10~15分で到達することはできると思います。

  • 受注すれば、クリア・報告は次週に持ち越せる

アップデート直前の頃になると、先週の週討伐依頼を受注・クリアして、
アップデート直後に報告し、今週の週討伐の依頼を受注・クリア・報告するといった
討伐依頼の持ち越し法も利用されていて、今週忙しくて週討伐できないという場合、
受注だけしておいて、来週に今週分と来週分をクリアするといったことも可能です。
ただ、受注と報告のシステム上1週分の融通が利くだけの話なので、
普段は余裕をもって受注・クリア・報告をすることをオススメします。

開始直後に進行できるエリア

ストーリーの進行具合によって進行できるマップが決まっていて、
週討伐で指定されるマップで、ver2開始直後で進行できるマップが次の通り。

  • ワルド水源
  • ローヌ樹林帯
  • 魔女の森
  • セレドット山道
  • リンジャハル海岸
  • リャナ荒涼地帯
  • アラハギーロ地方
  • デフェル高地
  • ジャイラ密林

この中だと「リンジャハル海岸」や「リャナ荒涼地帯」が遠い地域となります。
また「ジャイラ密林」のエリアに入る際には、試練の門の「密林の狩人」を現地で倒す必要が1度出てきます。

逆に、ストーリーを進めないと進行できないマップがコチラになります。

  • レビュール街道 南
  • レビュール街道 北
  • グランゼドーラ領
  • ロヴォス高地

一気にそちらのマップに進行できる人もいるとは思うのですが、
初心者向けに話すと、レンダーシアに入ったばっかりの週でそこまで進めるとは限らないので、
最初に週討伐を受ける場合は、そちらのマップの受注を避けることをオススメします。

討伐対象のモンスターについて

地味にクリアがキツいモンスターも幾つか存在しています。
・モンスターが強い
・シンボルが少ない
・どこにいるのか分かりづらい
モンスタ―が強い場合は弱めのモンスターに切り替えたり、
シンボルが少ない場合は「エモノ呼び」をまもの使いで習得することをオススメします。

あとは、アラハギーロ地方の「ケツァルコアトルス」が昼しか登場しないため、
夜になってる状態で探してみてもどこにもいなかったり、
20匹倒そうとしているときに途中で夜になってしまいシンボルが消えるというのはよくある話。

そんなわけなので、土地勘やモンスターの強度を把握していないうちは
上手く週討伐を消化できなかったというのも、ありがちな話となることから、
慣れていないうちは倒しやすかったり出現場所を把握しているモンスターを対象にした方がいいでしょう。
逆にいうと、日替わり・週替わり討伐は土地勘を養う効果もあるということです。

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マホカンタへの対応にまつわるキャラクター表現

「試練の門」においてマホカンタが有効なときがあり、
それぞれマホカンタを張ったときに対しての反応が異なります。

  • 密林の守人
  • ブラバニクイーン
  • モヒカント
  • エレメントレッド
  • やまたのおろち
  • ビッグビッグハット
  • プラチナキング

代表的な例を挙げると、モヒカントやバッファロンでは
マホカンタを張ってもそのままマホカンタを使った対象に魔法を使うのに対し、
密林の守人や密林の狩人では、マホカンタを張ると
マホカンタを張った対象に対して魔法を使いません。

これに関しては「AIの賢さ」に関する指標になっており、
プレイヤーからとしての価値尺度として話すと
モヒカント達はマホカンタを気にすることのない「頭の良くないAI」、
対して、密林の狩人たちはマホカンタを気にする「賢いAI」というような判断が下されます。

ビッグビッグハット戦

試練の門において、マホカンタの対応に癖があるのがビッグビットハット戦で、
ビッグビッグハット・ビッグハット・チビックハットでそれぞれ対応が異なります。

ビッグビッグハットは、イオグランデやマダンテを使ってきて
マホカンタを張ったキャラクターが魔法の範囲にいると、
攻撃魔法を使わずに通常攻撃をしかけてくるようになります。

ビッグハットは、イオグランデを使ってきて、
対象内にマホカンタを張っていても張っていなくても
構わずイオグランデを使ってくるといった特徴があります。

チビックハットは、イオグランデやメガンテを使ってくるのですが、
メガンテが厄介で、マホカンタを貫通して即死属性の攻撃を仕掛けてきます。

  • 「マホカンタ」や「マホステ」を使った戦法例

このような特徴から戦い方としては色々あって、
1キャラだけマホカンタを張った後、
ビッグビッグハットに魔法を打たせないようにする戦法や、
通常のビッグハット対策に全員にマホカンタを張り続ける戦法、
ビッグビッグハットの攻撃魔法の範囲外にマホカンタを張ったキャラが
待機しておいて、魔法を使ったところで範囲内に入って反射させる戦法や、
呪文詠唱速度に自信があるのなら、マダンテを使ったところを見計らって
マホカンタを張ってダメージを直前で返していくといった戦法も存在しています。

他にも、賢者のマホステだと、ビッグビッグハット達は気にせずに魔法を使ってくるので、
攻撃魔法自体をボーナス行動としてとらえて活動するといった立ち回りも可能です。

ゾーマ

マホカンタを使った戦い方だと「大魔王ゾーマへの挑戦」でも活躍していました。

【5周年記念】 大魔王ゾーマへの挑戦 (2017/9/13 更新)|目覚めし冒険者の広場

まず通常戦(ひかりのたま使用)のゾーマ戦の話をすると、
勇者・賢者・戦士・僧侶のうち、賢者のみマホカンタを使用でき、
ゾーマの使うマヒャドやマヒャデドスが全体魔法で
ゾーマはマホカンタを使用されても気にせずにマヒャド・マヒャデドスを使ってきます。
つまりは、プレイヤーの価値尺度として「頭の良くないAI」的な行動をしてくるわけです。

ただし、賢者を操作していてもマホカンタの有用性に気づくかどうかは人それぞれで
通常戦のゾーマならマホカンタを使わなくても、十分勝利することは可能なことから、
マホカンタを使うと安全に倒しやすいというようなくらいの認識で落ち着くことになります。

  • 魔王としてのプレッシャー

一方で、ひかりのたま未使用の、いわゆる「闇ゾーマ」戦の話となると、
ここでもマホカンタを使ってくる対象の有無にかかわらず魔法をぶっぱなしてくるのですが、
マホカンタで保護していないと全滅の危機にさらされるような攻撃なので、
マホカンタを使うというよりは、マホカンタを使わされるような感覚に陥ります。

時折、いてつくはどうを使ってマホカンタを消したりもするので、
フバーハやマホカンタの張り直しのに必死で、まさに「もがき生きる」ための行動と化します。
ここまでくると、マホカンタを気にせず魔法を使ってくる頭の悪いAIというよりは、
マホカンタを気にせずに魔法をぶっぱなしプレッシャーを与えてくるといった
非常に「魔王」らしい振舞いとして昇華されることになりました。

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