ver2.0で受注できる「週替わり討伐」について

今回は初心者向けにver2.0で受注できる「週替わり討伐」(週討伐)についての解説のお話。

週討伐に関しては、経験値が10万~15万+ふくびき券が手に入るお得なクエストで
Lv85装備以上の錬金効果の強化に使える錬金石も10個手に入ります。
(※ver3.5現在だと、Lv93装備対象の「黄の錬金石」が手に入るのですが、
同数でLv85~90装備向けの「緑の錬金石」と引き換えができます)

受注場所

受注場所は「三門の関所」という場所で、
「討伐隊員ライヴァス」にて週討伐を受注することができます。

ver2のオープニングから30分~1時間くらいで到達するような場所でしょうか。
慣れた人が一直線で進むと10~15分で到達することはできると思います。

  • 受注すれば、クリア・報告は次週に持ち越せる

アップデート直前の頃になると、先週の週討伐依頼を受注・クリアして、
アップデート直後に報告し、今週の週討伐の依頼を受注・クリア・報告するといった
討伐依頼の持ち越し法も利用されていて、今週忙しくて週討伐できないという場合、
受注だけしておいて、来週に今週分と来週分をクリアするといったことも可能です。
ただ、受注と報告のシステム上1週分の融通が利くだけの話なので、
普段は余裕をもって受注・クリア・報告をすることをオススメします。

開始直後に進行できるエリア

ストーリーの進行具合によって進行できるマップが決まっていて、
週討伐で指定されるマップで、ver2開始直後で進行できるマップが次の通り。

  • ワルド水源
  • ローヌ樹林帯
  • 魔女の森
  • セレドット山道
  • リンジャハル海岸
  • リャナ荒涼地帯
  • アラハギーロ地方
  • デフェル高地
  • ジャイラ密林

この中だと「リンジャハル海岸」や「リャナ荒涼地帯」が遠い地域となります。
また「ジャイラ密林」のエリアに入る際には、試練の門の「密林の狩人」を現地で倒す必要が1度出てきます。

逆に、ストーリーを進めないと進行できないマップがコチラになります。

  • レビュール街道 南
  • レビュール街道 北
  • グランゼドーラ領
  • ロヴォス高地

一気にそちらのマップに進行できる人もいるとは思うのですが、
初心者向けに話すと、レンダーシアに入ったばっかりの週でそこまで進めるとは限らないので、
最初に週討伐を受ける場合は、そちらのマップの受注を避けることをオススメします。

討伐対象のモンスターについて

地味にクリアがキツいモンスターも幾つか存在しています。
・モンスターが強い
・シンボルが少ない
・どこにいるのか分かりづらい
モンスタ―が強い場合は弱めのモンスターに切り替えたり、
シンボルが少ない場合は「エモノ呼び」をまもの使いで習得することをオススメします。

あとは、アラハギーロ地方の「ケツァルコアトルス」が昼しか登場しないため、
夜になってる状態で探してみてもどこにもいなかったり、
20匹倒そうとしているときに途中で夜になってしまいシンボルが消えるというのはよくある話。

そんなわけなので、土地勘やモンスターの強度を把握していないうちは
上手く週討伐を消化できなかったというのも、ありがちな話となることから、
慣れていないうちは倒しやすかったり出現場所を把握しているモンスターを対象にした方がいいでしょう。
逆にいうと、日替わり・週替わり討伐は土地勘を養う効果もあるということです。

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マホカンタへの対応にまつわるキャラクター表現

「試練の門」においてマホカンタが有効なときがあり、
それぞれマホカンタを張ったときに対しての反応が異なります。

  • 密林の守人
  • ブラバニクイーン
  • モヒカント
  • エレメントレッド
  • やまたのおろち
  • ビッグビッグハット
  • プラチナキング

代表的な例を挙げると、モヒカントやバッファロンでは
マホカンタを張ってもそのままマホカンタを使った対象に魔法を使うのに対し、
密林の守人や密林の狩人では、マホカンタを張ると
マホカンタを張った対象に対して魔法を使いません。

これに関しては「AIの賢さ」に関する指標になっており、
プレイヤーからとしての価値尺度として話すと
モヒカント達はマホカンタを気にすることのない「頭の良くないAI」、
対して、密林の狩人たちはマホカンタを気にする「賢いAI」というような判断が下されます。

ビッグビッグハット戦

試練の門において、マホカンタの対応に癖があるのがビッグビットハット戦で、
ビッグビッグハット・ビッグハット・チビックハットでそれぞれ対応が異なります。

ビッグビッグハットは、イオグランデやマダンテを使ってきて
マホカンタを張ったキャラクターが魔法の範囲にいると、
攻撃魔法を使わずに通常攻撃をしかけてくるようになります。

ビッグハットは、イオグランデを使ってきて、
対象内にマホカンタを張っていても張っていなくても
構わずイオグランデを使ってくるといった特徴があります。

チビックハットは、イオグランデやメガンテを使ってくるのですが、
メガンテが厄介で、マホカンタを貫通して即死属性の攻撃を仕掛けてきます。

  • 「マホカンタ」や「マホステ」を使った戦法例

このような特徴から戦い方としては色々あって、
1キャラだけマホカンタを張った後、
ビッグビッグハットに魔法を打たせないようにする戦法や、
通常のビッグハット対策に全員にマホカンタを張り続ける戦法、
ビッグビッグハットの攻撃魔法の範囲外にマホカンタを張ったキャラが
待機しておいて、魔法を使ったところで範囲内に入って反射させる戦法や、
呪文詠唱速度に自信があるのなら、マダンテを使ったところを見計らって
マホカンタを張ってダメージを直前で返していくといった戦法も存在しています。

他にも、賢者のマホステだと、ビッグビッグハット達は気にせずに魔法を使ってくるので、
攻撃魔法自体をボーナス行動としてとらえて活動するといった立ち回りも可能です。

ゾーマ

マホカンタを使った戦い方だと「大魔王ゾーマへの挑戦」でも活躍していました。

【5周年記念】 大魔王ゾーマへの挑戦 (2017/9/13 更新)|目覚めし冒険者の広場

まず通常戦(ひかりのたま使用)のゾーマ戦の話をすると、
勇者・賢者・戦士・僧侶のうち、賢者のみマホカンタを使用でき、
ゾーマの使うマヒャドやマヒャデドスが全体魔法で
ゾーマはマホカンタを使用されても気にせずにマヒャド・マヒャデドスを使ってきます。
つまりは、プレイヤーの価値尺度として「頭の良くないAI」的な行動をしてくるわけです。

ただし、賢者を操作していてもマホカンタの有用性に気づくかどうかは人それぞれで
通常戦のゾーマならマホカンタを使わなくても、十分勝利することは可能なことから、
マホカンタを使うと安全に倒しやすいというようなくらいの認識で落ち着くことになります。

  • 魔王としてのプレッシャー

一方で、ひかりのたま未使用の、いわゆる「闇ゾーマ」戦の話となると、
ここでもマホカンタを使ってくる対象の有無にかかわらず魔法をぶっぱなしてくるのですが、
マホカンタで保護していないと全滅の危機にさらされるような攻撃なので、
マホカンタを使うというよりは、マホカンタを使わされるような感覚に陥ります。

時折、いてつくはどうを使ってマホカンタを消したりもするので、
フバーハやマホカンタの張り直しのに必死で、まさに「もがき生きる」ための行動と化します。
ここまでくると、マホカンタを気にせず魔法を使ってくる頭の悪いAIというよりは、
マホカンタを気にせずに魔法をぶっぱなしプレッシャーを与えてくるといった
非常に「魔王」らしい振舞いとして昇華されることになりました。

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シアトリカル・クロニクル「魔瘴の夜の夢」回(10月15日~10月31日)

10月15日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「魔瘴の夜の夢」
身代わりコイン1、ウェナールシェル5、達人の玉手箱1、黄の錬金石10、Sジェネラルコイン1

今回からSキラーマシーンからSジェネラルにボスコインが切り替わっています。

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10月15日~10月21日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ


・圧勝のバラモス討伐!
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・圧勝の守護者ラズバーン強討伐!
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・賢者と行く!迅速な悪魔長ジウギス討伐!
賢者をパーティに ひとり入れること。
2分20秒を 制限時間とする。
・迅速な第三の霊廟制覇!
2分50秒を制限時間とする。
・グリーンオーブを4個集めよ!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第八の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第一の霊廟で確定アンク

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キラキラ復活までの約4時間の内約

日々の活動として道端のキラキラ拾いに狩りだしている人も多く、
キラキラ拾いとしては4時間経過すれば再び拾えるようになるので、
それを目安として動いている人もいると思うのですが、
実際は4時間でなくてもキラキラが復活していたりいなかったりするので
今回はキラキラ復活の約4時間の内約についての解説。

  • 公式本での説明

キラキラ復活の条件については過去の公式本で何度も説明はあるのですが、
最新で発行されている「ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ
公式ガイドブック バージョン1+2+3 まとめ編」のP53を引用すると次の通り。

>リアル時間で3時間以上過ぎたあとの毎時0分のタイミングで再出現する
>(再出現させるには該当のマップへのエリアチェンジなどが必要)

というわけで実際には「3時間以上過ぎたあとの毎時0分のタイミング」とのことで、
最短だと3時間近く、最長だと4時間近く経過すれば復活するといった内容になっています。

  • 4時間で話した方が説明しやすい

毎時0分のタイミングで再出現するということから、
0分またぎでキラキラを拾っていて3時間後にキラキラを拾おうとすると、
途中までしかキラキラが再出現していないといった事態が発生します。
その場合だと0分またぎをしてエリアチェンジなどをすれば
残りのキラキラコースの素材が再び拾えるようになるということに。

また、実際にキラキラを拾った時間についてはアバウトに記憶されているようなものなので、
「3時間(+毎時0分タイミング)~4時間」ということで頭にいれるよりは、
「約4時間で復活する」とした方が分かりやすく説明もしやすいということで、
キラキラの再出現に関しては4時間で復活するという説明が流通しているということです。

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