四諸侯のタロットの背景

ver3.5中期で追加された四諸侯のタロットも
背景が連続して続いていたので見やすく並べてみることにしました。

思ったよりジャミラス様が大きく映ってるのを確認できました!

一般的には使いどころが難しいといわれる四諸侯のモンスター効果。

  • アクバー … このタロットが 手札に入った時 自分のHPが30%回復する
  • デュラン … 自分のHPが 全快であれば このタロットを使った時に 効果が 2回発動する
  • ジャミラス … 自分のHPが 全快であれば このタロットを使った時の 回復量が増える
  • グラコス … このタロットが 手札に入った時 自分のHPとMPが10%回復する

実際に使ってみると1つ前の三悪魔の方が使いやすく、私もそちらの方が好み。
手札には4枚入るので、三悪魔+四諸侯のどれか1枚といった使い方がいいのかもしれない。

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「キラーマジンガ強」って強いの?弱いの?

ver3.5中期はバトルロードとヒエログリフを存分に堪能してきたものの、
その間はチムクエやらサブキャラのストーリー進行やらができず、
やっと最近になってあちこち通える余裕ができたので、キラーマジンガ強に挑戦してみることにしました。

このキラーマジンガ強なのですが、「強くない」(周回に向く)という意見と
「かなり強い」(周回に向かない)といった意見が真っ二つに分かれていて、
今回の話は、実際どうなっているのかといった体験談について。

ポイントとしては、

  • 「真・やいばくだき」と「チャージタックル」をそれぞれに入れられるかどうか
    特に、真・やいばくだきをいれる直前、開幕に倒される可能性があり
  • キラーマジンガ強が2体いる状態で、
    「グランドインパクト」「矢を放つ」「魔法の矢」を移動で避けられるかどうか

リモートリペアを使われる可能性は残るものの、
どちらか片方から倒しにかかるのがベターだと思います。

強いと感じたキラーマジンガ強

初見でキラーマジンガ強を倒しにいったときだと、
斧戦士・片手剣戦士・扇踊り子・僧侶(全員中身入り)といった構成で挑戦。

  • バフが消されやすい

まずキラーマジンガ強の火力が高い上に、最初から2体いるのがネックで
「真・やいばくだき」のヘナトス2段階低下やダメージ低下低下効果が入っていないと
すぐに死者が出てしまい対応に追われることになります。
その上に「凍てつく魔弾」でバフを消しにかかってきたり、
「グランドインパクト」が避けられずに倒れてしまうと、
バイキルト状態が継続し難く、慣れてないと戦闘が長期戦になり勝ちになるバトルです。

  • 本当にMP吸収ガードって必要ないの?

その上に「魔法の矢」というMPを削ってい来る「矢を放つ」を使ってくるので、
移動で避けられないとMPを削られてしまい、
今度はMP回復にも手がとられるといった問題にも差し掛かります。
できれば相手の動きを見てから後出しで蘇生に入りたいところなのですが、
見ているうちに僧侶に攻撃を仕掛けられて倒されるといったこともあるので、
倒れる頻度が高い場合だとMP吸収ガードがないと蘇生が成たたなくなるようなバトルです。

  • 消耗戦の上での勝利

結果としては10分くらい戦闘時間がかかり
葉っぱと聖水を使う消耗戦の上に辛うじて勝利ができたといった内容に。
この結果で、アクセルギア取りはノーマルのマジンガでとろうといった話になり、
その日は通常のキラーマジンガを回してアクセルギア取りに通うことになりました。

弱いと感じたキラーマジンガ強

キラーマジンガ強でぐぐってみると、
キラーマジンガ強は簡単に倒せるといった解説もあって、
サポート仲間で倒している職業構成で、サポのみで再挑戦してみることにしました。
両手剣戦士・両手剣戦士・弓魔戦・僧侶で、僧侶操作での参加。
「魔法の矢」に懲りて、自分のキャラだと
精霊王のクローク下☆2にMP吸収ガード100%をつける念の入れよう。

討伐タイムとしては「4分36秒99秒」といった結果で、
これくらいのタイムだと、MP吸収ガードの装備は必要ないと感じられるくらいスムーズでした。

  • 僧侶が楽になる立ち回り

基本的に、僧侶にも「凍てつく魔弾」が飛んでくる可能性が常時あるので、
僧侶に「凍てつく魔弾」が飛来すると、バフのかけ無しに追われることになり、
キラーマジンガ強の猛烈な攻撃の前に、HP回復の対応も迫られることになるのですが、
両方に真・やいばくだきがかかっている状態と、チャージタックルでスタン状態になると
バフをかけるタイミングが創出できて、僧侶として立ち回りが楽になりました。

上記の職業構成だと「ザオ1のみで大丈夫なの?」といった不安はあるのですが、
軌道にのるとそのまま攻撃力を抑えた状態で勝利することができるため、
ザオ1でも安定して勝利するといったことができるわけです。
逆にいうと、その軌道に乗るまでに崩れたりすると
そのまま全滅まで持っていかれるくらいの火力がある相手でもあります。

  • サポート仲間が範囲攻撃をキレイに避ける

あと最近のサポート仲間の特徴といっていいのが、
範囲攻撃をキレイに避けてくれるため、そちらの回復の手間が省けるのがポイントです。
キラーマジンガ強は2匹いるため挟まれていると
サポート仲間でも避けづらいといった特徴があるのですが、
それでもだいたい避けてくれるので結構楽に感じられました。

一見「中身入りだと楽」というようにも見えるのですが、
実態としては、範囲攻撃の避け具合で難易度感覚が異なるところがあり、
キラーマジンガ強が2匹いる状態で範囲攻撃を避けるという条件が、中身入りだと慣れやコツが必要です

  • オノでも両手剣でも攻略時間には大差はつかず

これに関しては、両手剣だとプラズマブレードやビッグバンという特技が存在するため、
バイキルト状態にならなくてもダメージが出せたり、
グランドインパクトの範囲外から攻撃できたりといったメリットがあることから、
結果的には両手剣の方が有利なところもあるのですが、
試しにオノ戦士2人に切り替えてみたところ、MPが減ると「降魔紅蓮斬」でMP回復をしていて、
攻略タイムとしても両手剣構成とさほど変わらないといった状態になりました。
(※「降魔紅蓮斬」は使用にMP8必要とするため、MP8未満だと使えません)
プラズマブレードの炎耐性低下も、範囲攻撃を避ける時間に割かれることも頻繁にあるため
ヒューリーブレードの両手剣でもそれほど爆発力を伴わないといった事情もある様子。

魔法戦士が強化されたということで魔法戦士を含めた構成がトレンドではあるのですが、
バイシ役としては、旅芸人・どうぐ使い・占い師でも問題なく活動できます。
ただ、物理PTで占い師で参加する場合だと、力のカードは多め(3~4枚)に持っていくのが吉。

まとめ

職業構成や範囲攻撃の避けられるかどうかで難易度が大きく変わってくるボスです。
職業構成自体としては「戦士・戦士・バイシ役・僧侶」が鉄板。

範囲攻撃の避けるコツとしては、
極力「グランドインパクト」は避けてもらいたくて
キラーマジンガ強がその場で立ち止まったら警戒するくらいの心持がほしいところ。
問題はキラーマジンガ強が2体いるため、位置が悪いと
片方は避けられてももう片方の攻撃は避けられないといった事態が発生します。
前衛のポジションとしては、キラーマジンガ強2体の中央に陣取ることは避けて攻撃しましょう。
最悪「矢を放つ」が避けられないときは致命傷にはならないと割り切るのも手なのですが
「矢を放つ」を食らうとで倒れそうなときは回避行動を優先してほしいところ。

最大MP量が少ない物理職だとMP吸収ガードの必要性は薄く、
慣れてくると「魔法の矢なんて移動で避ければいいじゃん」くらいの気持ちになるのですが、
僧侶だとPTの生命線になるため、頻繁に倒れたり範囲攻撃が避けられないPTに参加するときは必須に感じられました。

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5月28日~6月3日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ


・まもの使いコンビVSドラゴンガイア!
まもの使いをパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・迅速な魔人エンラージャ強討伐!
3分を制限時間とする。
・圧勝のキャットリベリオ強討伐!
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・圧勝の第六の霊廟制覇!
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・ブルーオーブを4個集めよ!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第三の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第七の霊廟で確定アンク

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「ドラゴンクエストX TV 出張版 in 大阪」の重要そうなまとめ


ドラゴンクエストX TV 出張版 in 大阪 (2017/5/22 更新) – 冒険日誌|目覚めし冒険者の広場
基本的にはドラゴンクエスト11の体験発表会ということで
結構な人数が参加している中、メインとしては体験会な雰囲気。

PS4版とSwitch版情報

今回はPlayStation4版と、Switch版の発売日が発表になり、

PS4版が「8月17日」、Switch版が「9月21日」だとのこと。
PlayStation®4版「ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ」発売! (2017/5/27)|目覚めし冒険者の広場
Nintendo Switch™版「ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ」発売! (2017/5/27)|目覚めし冒険者の広場

利用料金についても発表になったのですが、
PS4の方は、5キャラコース(1500円)の受付になっています。
windows版もPS4のコースで利用はできないところをみると、
キレイな画面で遊びたいか、PS4主軸で利用するような環境ならば適しているといったイメージ。

Switchの方は容量の問題があるようで、Switchの内部ストレージだけだと32GBしかない状態で、
>※ 本体保存メモリーまたは、microSDカードに24GB以上の空き容量が必要です。
というような話があるので、内部ストレージだけだと足りなくなる可能性も。
βテストの条件の話をすると、
>本体保存メモリーかmicroSDカードに16GBの空き容量
>※なお、製品版のバージョン3期間中は16GBの空き容量が、
>バージョン4期間中は32GBの空き容量が必要となる予定です。
といった記述があるため、別途に32GB以上のmicroSDカードは必須と思った方がいいかも。
あと個人的にはキーボードの問題も使い心地としてはどうなるのかなーといった不安があります。
:追記
βテストの条件に追記が行われていました。
>※なお、製品版のバージョン3、および、バージョン4期間中は、
>24GB以上の空き容量が必要となる予定です。 (2017/5/29 更新)

β版の受付

ベータテストも今日から応募開始になり、応募URLも発表になりました。

PlayStation®4版、Nintendo Switch™版 ベータテスト実施のお知らせ (2017/5/27)|目覚めし冒険者の広場

ノートパソコン

ドラゴンクエストX推奨ノートパソコンの紹介。

「ドラゴンクエストX ノートパソコン メタルスライムエディション」発売決定! (2017/5/27)|目覚めし冒険者の広場
特典としては次の通り。
>1.特製壁紙2種類
>2.下記ゲーム内アイテムがセットで貰える特典アイテムコード×1
>「メタルブラザーズの家」×1個 「ギュッとはぐりん」×1個
>「プラコンメタブラスーツ」×1個 「タダ土地チケット」×1個
>「メタスラチャイム」×1個 「メタスラチャイム・庭」×1個
詳細は販売ページにも出ているのでそちらでも確認できます。

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ver3.5中期での「災いの神話と暴虐の悪夢」の感想

ver3.5中期になって変わったこととしては、
バトルロードで「やりなおしの宝珠」を手に入る機会ができたので、
倉庫にため込んでおいた「やりなおしの宝珠」を使って
懐を傷めずに変更しやすくなったといった印象がありました。
一般的には金額として高額な「全やりなおしの宝珠」の方が人気そうなのですが、
個人的には「全やりなおしの宝珠」だと振り直しに時間がかかりすぎるので、
振り直しに時間がかかりづらい「やりなおしの宝珠」の方が好みに感じられるところ。

あと、1獄に参加した中だと魔法戦士が参加している都合で、
順調に事が運ぶとスピードクリアしやすいといったメリットも出てきています。
半分博打めいた行動にもなるのですが、必殺を組み合わせると
アイテム使用禁止の条件でもマダンテも繰り出せるということで、
積極的に攻めに転じている魔法戦士の人を見かけるようになりました。

1~4獄のうちで、一番苦戦したのが実は4獄の方で、
「エンゼルのみちびき」や「魔王の誘い」のチャージが溜まる前に、
倒れる人が続出すると立て直しが利きづらいということが原因のようです。

2獄

2獄は、装備の限定が「短剣」と「ブーメラン」ということで、
「短剣魔法使い」と「ブーメラン賢者」で参加することにしました。

  • 短剣での感想

短剣魔法使いは邪神の宮殿だとあまり珍しい部類ではなく、
特にラズバーン相手を眠らせるために短剣で状態異常成功率を上げたりもします。
ただ、装備品で一番魔法使いに向いていそうなエンシェントククリはもっていなかったので、
手元にあったありあわせの聖王の短剣で参加することにはなりました。

2獄の装備限定で参加した感想としては、火力としてはあまり支障は出ず、
攻撃魔力が落ちた分は「ぶきみな閃光」で耐性を下げて対処していました。
おりしも「ブーメラン」の参加条件に含まれているため、
「デュアルブレイカー」と「レボルスライサー」があちこちから飛び交い、
「デュアルブレイカー」で耐性が下がるため、ぶきみな閃光も入りやすいのもポイント。
ただ、最初に参加したときは、なぜか短剣のみの組み合わせになり、
旅芸人の参加が少ないとなると、回復手段が限られてそのまま全滅へ。

最初、短剣を装備しているサブキャラだと「短剣といえば踊り子」といった発想もあって、
毒が入りづらい相手だとのことで、踊り子を結果的に避けることになったのですが、
今回だと「デュアルブレイカー」でのサポートを踏まえると毒は入りやすいと判断してもよく、
なんだかんだでバランスが良い職業構成が望ましいといった結果に。

  • ブーメランでの感想

耐性装備を見ると、僧侶用の耐性装備が使えたので賢者で参加しようと決意。
短剣とブーメラン縛りだと、範囲回復手段が限られ
主に旅芸人のハッスルダンスか、賢者のベホマラーが頼りになります。
そのため、頻繁にベホマラーとザオリクを使いつつ、
「イオグランデ」「ドルマドン」「レボルスライサ―」「デュアルブレイカー」の
チャージ攻撃をそれぞれ使いまわしてダメージ源とする戦い方をしました。
あとは「いやしの雨」「きせきの雨」も使用しようと考えると、
意外と賢者のやることが多く立ち回りが忙しかったといった感想に。
ダークドレアムのHPが減ってくると、ばくだん岩を呼び出すことがあるので、
後半は「イオグランデ」と「デュアルブレイカー」のチャージを残しておいた方が良かったかも。

3獄

3獄は戦士かパラディンのみでの参加だったので、とくぎを振り直して片手剣戦士で参加することに。
サブキャラでもいけそうかなと検討してみた結果、
邪神用の耐性鎧が無かったということで、ぼちぼち新防具の話も出てきそうな時期なことから
防具の方は買い控えをして、耐性が揃っているメインキャラだけ挑戦することにしました。

参加してみると、案の定8人とも戦士でのマッチングになっていて、
あとは「真・やいばくだき」と「チャージタックル」で相手を抑えつつ戦うわけなのですが、
性質上、一気に複数倒れたときは、4人くらいせかいじゅの葉で蘇らせないと
戦闘が継続できないような事態に直面するので、葉っぱに関しては惜しみなく使って対処しました。

戦士自体としては火力があるので、それほど長引かない特徴もあるものの、
例えば、災厄の王とダークドレアムそれぞれに「真・やいばくだき」を使っていると、
「真・やいばくだき」それ自体が高ダメージ特技なため、災厄の王を倒す前に
ダークドレアムが「おぞましいおたけび」を使い始めていたといった事態に陥っています。

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