天獄「邪竜神の使徒たち」の感想(2020年3月30日22時開催)

前々回の天獄開催が3月18日~3月21日
前回の天獄開催が3月24日~3月27日
今回の天獄開催が3月30日~4月2日というように
天獄がしまった3日後には、再び開くといった開催ペースに。

さすがに天獄が開くのが早すぎるといった意見も目にしているものの
『ガルドドン戦向けのベルトが一向にでなかった』といった話も出ていて
初回報酬以外は、天獄でも2分の1くらいのベルト獲得率なこともあり
現状の枠組みで話すと、ベルトがほしい人向けに
開催のペースが早い方が望ましいという切実な状況でもあるようです。

今回だと25日の通常更新をまたいだクリア分が
3月30日の方に加算されて早い段階での解放の図式なので
今後の開催ペースは長くなっていくのではないかと。

意外と条件達成がシビア

今回も条件達成が楽な方かなとは最初感じたものの
実際に参加してみると意外と条件達成が難しいことを感じており
まず確実にクリアできそうなのが
「60秒以内に 20000ダメージ与えろ」くらいです。

「30秒以内に チャンスとくぎを1回行え」が運要素として
「30秒以内に 10回テンションを上げろ」が
武闘家の参加・踊り子・バトマスの参加や
占い師の魔術師のカードの使用もみたものの
30秒と短いので武闘家だと1人だと10回達成は意外とシビアで
武闘家がいても他職の協力はほしいところ。

「30秒以内に 風属性で7000ダメージ」も
魔法戦士がいると楽なのですが、いないと達成が難しくなっていて
魔法戦士の有無の差でクリアできるかどうかが
決まってるといっても過言ではありません。
一度、天地で参加したときに水神のたつまきと
スパスタのバギ系の魔法が重なって達成ということも
あったのですが、こちらのお題はハナから諦めてる人も。

  • 条件達成の分かれ目は「心頭滅却」のお題クリアできるかどうか

今回もやはり条件未達成での失敗を経験していて
1つの目安としては「20秒以内に 8回『心頭滅却』をしろ」あたりを
クリアできるかどうかが1つの分かれ目となっており
せめてそちらは能動的に参加する心構えは必要となります。

自分も「心頭滅却」のお題はクリアしないと
条件未達成で失敗の可能性はあるとは感じているものの
今回だとレンジャーで多く参加している都合上で
蘇生をするか心頭滅却をするかの判断の分かれ目に立たされることがあり
20秒と短いの蘇生を後回しにして心頭滅却を使うような場面もしばしば。

条件達成向きの職業となると武闘家・魔法戦士となるところで
昨今の武闘家の強化によって参加者が多いのが幸いし
何とか条件3つ達成できているというのが現状になっているように感じられました。

「邪竜神の使徒たち」が強い

「邪竜神の使徒たち」がかなり強く感じており
例えばレンジャーで参加すると2体いるうちは
半分くらい蘇生しているようなことも珍しくなく
本当に厳しい時はまもりのきりもろくに使えず
蘇生にまわり続けるといったこともありました。

正直ちゃんとした蘇生職を確保したく感じられるものの、
一回の範囲攻撃で2~3人一気に倒れることもあるので
単体蘇生だと間に合わないようなケースも出ており
デスマスター1人だけ生き残って「反魂の秘術」で
一気に立て直しといったことも経験しており、僧侶必殺、
占い師の審判、デスマスターの反魂の秘術、カカロンのヒーリングオーラ
といった範囲蘇生が必要な場面に直面することにもなっています。

「邪竜神の使徒たち」だと幻惑で抑え込む方法も有名で
月のカードと審判のカードを多めに整えれば安全という場面もあるものの
幻惑を維持するというのがそう簡単にもいかない実状もあって
月のカードを使用した先で移動されてしまって幻惑がかからなかったり
ブレスの方もそこそこ厳しくて、レンジャーのまもりのきりがほしい
というような場面もあり、幻惑だけで完封とはいかない様子。

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