天獄「冥府と虚空の支配者」の感想(2021年6月2日0時開催)

私だと6月3日と4日に天獄を軽くまわっていたのですが
6月3日に聖守護者の闘戦記にて「羅刹王バラシュナ」が追加され
腕に自信がある人や戦闘好きな人はバラシュナの方に
行っている節があって、Lv118に届いていない状態で
参加している人も多いような状態になっています。

だいたい1戦に6~10分は平気でかかえるような戦いになっており
前回の「冥府と虚空の支配者」に引き続き
周回に向きづらいという高難易度っぷりで
オートマだと蘇生が間に合わずにそのまま全滅も経験しました。

火力も回復・蘇生も必要

まず6月3日の夜の状況だと、回復や補助寄りの職業が多く
火力に貢献しづらいという意味で1戦毎に時間がかかったわけですが、
4日の夕方の状況だと、逆に回復職がそこそこで
回復・蘇生が間に合わないところを定期的なヒーリングオーラで
戦況を盛り返しているうちに「冥府の君主」を何とか倒し切って
こちらのペースにもっていくという流れで
これに範囲蘇生がないとなると回復職同士で
蘇生しあってジリ貧に終わるという展開もありえます。

3日だとチームメンバーと一緒にいったので僧侶で参加したところ
1人だと回復・蘇生が間に合いづらく、
あちらのPTも回復とか挟んでくれると楽なんだけどなーとは思いつつも、
『倒れかけの人を回復するか』
『倒れている人を蘇生にいくか』の2択を常に迫られ、
私だと回復よりも蘇生を優先的に選択し
ベホマラーが間に合えば助かるところを
バフ(デバフ)が消えるような形で一度倒れてもらい
蘇生にいくといった立ち回りになりました。
こうなると僧侶よりもデスマスターの方が向いていたかなと思う節も。

他に、天地雷鳴士がマジックバリア、占い師が世界のカード、
魔法使いがマホカンタを張るようなマッチングにも遭遇したものの
こうなってしまうと過保護状態でダメージにリソースを当てた方がよく
この場合だと魔法使いが積極的に攻撃した方がよい場面でした。

ただ、この過保護状態に関しては、おそらく前回の戦いで
蘇生が間に合わず全滅した経験の上に行動しているように感じてはいて、
確実に勝とうと考えた結果、攻撃は二の次にして
ひたすら守備に回るといった行動をとる状況でもあるようです。

お題達成状況

「60秒以内に 100回ダメージを与えろ」のお題は結構難しく
今回も魔剣士が特段に多いという状況でもなかったので
攻撃回数に不安がある状態も多かったものの、
幸か不幸か「虚空の邪竜神」での召喚で数が増え
デュアルカッターで一度に10回ほどダメージを稼ぐ
というような状況にもなりやすく、数が増えた分
範囲攻撃で攻撃回数を稼いで達成という状況に何度か遭遇することに。

「30秒以内に 一撃で3000以上ダメージ与えろ」で
印象的な場面としては、魔法使いのメラゾーマキャップが
通常だと2999なので、テンションが2段階くらい
上がった状態のメラゾーマでキャップの影響で
ダメージが1足りずに達成できなかった場面に遭遇することに。
こちらヤリ武闘家の「一閃突き・改」も2999が
ダメージキャップなので同じ状況になることも十分ありえます。

「45秒以内に MPを400消費しろ」に関しては
魔法戦士のマダンテで一発クリアになりやすいものの
今回特に魔法戦士が多いという印象がなくて
僧侶で周回していたときはベホマラーを連打して
お題達成をクリアの流れにもっていったことも。

「45秒以内に モンスターの守備力を下げろ」だと
旅芸人のルカニ、ハンマーやオノでで下げる人も見かけ
変わり種だと、デスマスターで「よろいのきし」を召喚し
プレートインパクトを使わせて守備力下げを狙う人も。
ただ、お題発生前から攻撃命令を下している状態で
実験的な立ち回りにはなっていた様子。

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