フェスタ・インフェルノ「羅刹王バラシュナ」の感想

9月22日は新コインボスが登場したものの、
そちらよりもフェスタ・インフェルノの
「羅刹王バラシュナ」の方が苦戦したので
今回はそちらの話を優先して話してみようかなと。

聖守護者の闘戦記だとガルドドンの他に
バラシュナも高守備力となっており、
今回フェスタ・インフェルノで参加し、
バイキルト無しのムチまもの使いで
双竜打ちのダメージが二けたといった事態も見かけていて
その高守備力については健在となっていました。

そんな状態なので、攻略PTの
魔法使い・賢者・僧侶以外は極端に活躍しづらく
他にはWカカロンの天地雷鳴士が大活躍といった具合。

戦いの内容としては、私の印象だと
「練習PT」といった状態で
バラシュナ戦だと一定以上のプレイヤーの習熟度がないと
蘇生に追われて攻撃できない状態が続いてしまい
例えば緑玉募集だとひたすら熟練者を募る募集を
見かけるのが通例のような状態になっている相手でもあります。

初心者の人は「破滅のテンペスト」避けから練習が必要

そのため、勝率としても他の聖守護者の闘戦記より低く感じられ
30%~40%くらいの勝率かなといった人もいる中で
私だと参加したてだと60~70%かなと思っていた矢先に
その後立て続けに3連敗したといった状態だったので
何度かやれば勝てるものの、勝率としては低めな上に、
丸々制限時間の20分を経過しても倒し切れないことがある状態です。

そんな状態なので、練習PTじみた状態でも
ちょっと変則的にヤリ武闘家で会心狙いで挑戦しようとしたり
最速攻略PTが遊び人PTだったので遊び人でいってみようとすると
激しい後悔を抱いたまま長時間つきあうような形にもなる様子。

一方で、練習PTじみた状態というのは、
まさにバラシュナで練習してみよう
という人にとってはうってつけの状態にもなっており、
正直それなりの装備(攻撃呪文耐性やどくガード)はほしいところなのですが
そちらがそろっていて、メジャーな攻略職業(魔法使い・賢者・僧侶)
ならば飛び込んでいくつもりでいくと、いい練習の機会にもなっています。
アドバイスとしては「破滅のテンペスト」を
ボスに近寄って回避できるようになるのが勝利の前提条件なので
そちらができるようになるのが必要だと認識しておきましょう。

私だと僧侶以外はバラシュナ戦は経験していないので
今回を機会に魔法使いあたりで参加して技量を身につける予定。

8人PTの悩み

4人での練習PTでのバラシュナと異なる点として
8人だと色々と状況が違ってきているのも事実でもあり、
例えば、4人PTで話すと散るにしても
「ベホマラーが届く距離」内で散るべきなところを
8人PTだと仲間への巻き込みを警戒して
ベホマラー以上の距離をとりやすく
そちらへ蘇生しにいこうとすると
バラシュナの行動をみながらの蘇生ができずに
蘇生ダッシュせざるをえなかったりもします。

また8人PTだる都合上、あちらのPTのHPが確認しづらいので
常にHPを満タン状態にしておくというのが難しい状態だったり
賢者不在で、マホカンタを時間経過でないと剥がせない
(※私がオートマで参加した限りだと、
 賢者不在で勝てたことがありません)
という悲運に見舞われることもあるので
4人PTの方でバラシュナ慣れした人でも
環境が異なるので自分の力量を出せないまま
倒れ続けたままになっていることも珍しくありません。

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