ver6.1での「モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル」の防衛軍の模様

「モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル」が
開催になり、今回は防衛軍がどんな感じだったかについて。

モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル (2022/4/13 更新)|目覚めし冒険者の広場

>開催期間
>2022年4月13日(水)12:00 ~ 4月24日(日)23:59

  • バッジの充実化により討伐チャンスが増加

従来のバトルロードでの防衛軍だと、
主力がキラーパンサーのいなずま(範囲攻撃)が主力で
どうしても討伐に不向きな部分はあったものの
今回だと「プクラスバッジ」が広くいきわたった都合で
バトルロードでの防衛軍で討伐しやすくもなっていて
実際に「闇朱の獣牙兵団」「紫炎の鉄機兵団」「蒼怨の屍獄兵団」
あたりだとバトルロードで撃破することに成功しました。
この辺りはたけやりへいとキラーマシンの
2強時代の成果にもなる部分で、
キラーマシンの「真マヒャド斬り」のおびえ効果で
中ボスの他に「紫炎の滅機将シュバ」相手に
凍りつかせている場面に立ち会うこともありました。

  • 高難易度の兵団が、更に高難易度に

一方で、プレイヤー職業よりも、
出来ることが少なくなる傾向があることから、
順調に事が運ばないとどうしようもなくなるケースも多く
例えば「灰塵の竜鱗兵団」だと、
中ボスを倒せずに防衛バリア前に張り付かれてしまい
成すすべなく防衛失敗というのがセオリー化していたり
「翠煙の海妖兵団」だと、ボスのHPを黄色にしたところ、
おぞましいおたけびの直撃をくらって治せる人がおらず
混乱状態でしばらく操作できないということも。

特にバトロ防衛軍の初日の22時のゴールデンタイムだと
「灰塵の竜鱗兵団」の時間帯だったので、
チームメンバーとギリギリの接戦で
何とか防衛できたという展開となっており
オートマの防衛軍慣れしている私からの説明でも
「防衛成功するのが難しい」という
前置きをしているくらいの難易度となっていました。

この高難易度の兵団が、更に高難易度になる
現象の根本としてはどのような性質なのかというと
例えばたけやりへいだとさみだれ突きは強いものの
範囲攻撃が弱く感じるので、テンションをのっけて
チャージ範囲技で一掃するというのが難しかったり
逆に範囲攻撃に特化したモンスターで参加したところ
鐘処理に時間がかかってしまって困ってしまうといった
各種のモンスターが特化型の内容なだけに
場面場面の柔軟な立ち回りが難しいことに由来するものになります。

  • 「芳墨の華烈兵団」は通常と難易度の変化は感じられず

意外と「芳墨の華烈兵団」は普段の兵団とあまり変わらず
一番開催されている兵団ということで対処慣れしていたり
通常の方でも討伐がかなり難しい方ことから
討伐を諦めた防衛モードで立ち回ることが多ったりしているので
南北にわいてくる敵や、中央広場に出てくる鐘処理を
優先に立ち回って、防衛バリア前でしびれ砲弾や
金縛りの札を使っての足止めの回が多くなっていました。

ちなみに大鐘が砲台スペースの方にワープしてきて
対処をどうしようか迷っている瞬間がコチラになります。
(※砲弾を使い切っていたので下へ逃げました)

  • やっぱり通常の防衛軍の方が充実しているとの結論

バトロ防衛軍に参加してい感じるのが「移動速度の遅さ」で
実績を積んでいると移動速度が8%上昇するのですが
バトロ防衛軍だとそちらがないので足が遅く感じる不満点あり。

あと10回くらい通っていると
特技・魔法構成が少なすぎる影響で単調に感じてきたり
ボス以外の敵に、延々と殴り続けないといけない場面だと
どうしてもテンポが悪く感じるきたりもするわけですが
基本的には一度だけクリアすればよい形式なので
この辺は私みたいに何度も通っている奇特な人向けの話で
1~2度クリアする分ならば新鮮みを感じて面白いといった内容です。

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