「フェスタ・インフェルノ」の「つよさI」相当で伝えたかったことを推測

ドラゴンクエストXTVで
「フェスタ・インフェルノ」の解説があり、

後の大型アップデート情報の告知ページでも
>『登場するボスモンスターは「つよさI」相当ですが、
>一部のモンスターはHPが多めに調整されています。
大型アップデート情報 バージョン5.5[後期] (2021/7/1|目覚めし冒険者の広場

とのことで、それだと『「つよさⅠ」相当』ではないのでは?
という論理矛盾を最初は感じつつも、
常闇の聖戦や聖守護者の闘戦記の場合だと、
つよさによって行動パターンが変わるものもいて、
例えば、海冥主メイヴだと
つよさⅠⅡで「すみはき」を使っていたものが
つよさⅢⅣで「どろはき」に変化していたり、
紅殻魔スコルパイドだと
つよさⅠⅡでザオトーン・アビスをHP赤から使っていたところを
つよさⅢだとHPが白い状態でもザオトーン・アビスを使ってくる
というような行動の変化を伴っています。

ただ、伝えたかったこととしてはそちらの方ではなく
「属性耐性」の方を1基準にしたというのが大きいようで
例えば、邪蒼鎧デルメゼだと
強さⅢだと属性ダメージをほとんどカットしてしまう
というような凶悪ぶりだったわけですが、
強さⅠなら、属性ダメージ半減というように
他の職業が活躍できるように強さ1基準にしてある
というのが主軸になっているのではないかと補完しています。

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