故郷の石

ver6.4のストーリーを迎えて、このエリアでの
ルーラストーン登録できるようにしてほしい
という要望をちらほら見かけることになり、
人によっては、ランガーオやプクレット村などといった
「神話篇」クエストをクリアすると手に入る
初期種族町の「故郷の石」を何ならコチラに変換してほしいという意見も。

初期種族町の「故郷の石」に関しては、
ver1時代だとルーラストーンはカツカツな状態で
借りルーラが前提のルーラストーン登録数な状況であり、
元はプレイヤーからの要望で追加してほしい
という要望を汲んでからの実装に至った経緯があります。
そのときのやりとりに関しては「ふーむ、そうですなー」(藤澤D)案件の一つでしたね。
【ふーむ、そうですなー】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*

バージョンアップを重ねるごとに世界は広がっていき
今となってはメガルーラストーンで初期種族町も網羅、
その影響で「故郷の石はいらないから削除してくれ」
というような要望が出てくる実態も存在します。

「故郷の石」ならぬ実家の石に関しても、ストーリーの進行以外
こちらも実用性としては皆無なのであるだけ邪魔だ
というような意見は免れないわけですが、
それだけ今回のストーリーの力は強かったのかな?とも思いつつ。

別ゲーで話すと「Mother」「Mother2」なんかは
おかーちゃんに電話しないとホームシックという
バッドステータスにもかかったなーといったこともあって
アレはアレで煩わしく感じることもあるシステム作りだったものの
あれも1つの人間性、家族の絆を感じさせる作りだったなあと。

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ドラクエ10とリアルな猫のお話

事は「聖守護者の闘戦記」で全滅したときに
ついてクンのネコ達が\デデーン/と倒れている飼い主の
真上にそびえ立つことがきっかけにネコ談議が花咲き

あるプレイヤーさんがこちらのリアルネコがコチラになるそうで、
多頭飼いの都合上、餌を満遍なく与えるというのが難しくて
どうしても体格がよくなる環境が出来て上がってしまうという話が。

他にもリアルで猫を飼っているプレイヤーさんが
ちょうどチームメンバーにいたので話を聞いてみると

こちらもリアルに飼っている猫に一番近くなるそうで
普通のミケネコとはちょっと違うタイプという話を聞くことができ
リアルで猫を飼っている人だと、ゲーム内でも
そのまま再現したくなるのかな?というリサーチ結果に。

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ver6.4での「昏き悪夢の衝撃」の感想

今回「暴虐の悪夢」「幻妖の黒公子」というペアで
2体同時削り、もしくは「幻妖の黒公子」削りからの
テンション「冥府の地鳴り」が脅威になりやすく
1獄であわや全滅寸前のところまできたわけですが、
ガーディアンのメガザルで難局を逃れたといったことも。

2獄

2獄は片手剣、扇、弓限定。
片手剣だと最初ガーディアンが多い回があって
片手剣指定だと今現在の状況ではそうなるのかなと思っていたものの、
それ以後は戦士・バト・パラ・占い師・遊び・魔剣
といった片手剣職としては一通り見かけるといったバラエティっぷりに。

扇は踊り子・賢者・天地雷鳴士・スーパースターを見かけ、
弓は魔法戦士の参加を見かけることに。
弓に関しては占い師と被るところがあったので
戦闘開始時に所持武器を確認してみると、
見かけた占い師は片手剣占い師だったといった具合。

クリア時間としては「2分53秒63」「2分04秒88」「3分21秒11」となっており
「暴虐の悪夢」「幻妖の黒公子」双方からの範囲攻撃や
「幻妖の黒公子」からの「鉄壁の盾」での保護で苦戦しやすく
3分21秒の回だと、テンション「冥府の地鳴り」で半壊された後
「暴虐の悪夢」のばくだん岩呼びが入り、そちらでのメガンテの使用で
再び半壊といった流れで長引くことになった回です。

あと片手剣パラディンの参加で、
最前線でパラディンガード+におうだちの保護が入ったものの
どの程度信頼できる動きをしてくれるか確証をもてなかったので
みんな2体の敵を動きを見つつのヒット・アンド・アウェイ的な動きに。
ひょっとすると、タゲ下がりで安全に攻撃回数を稼ぐ時代でもないのかもなあと感じることも。

3獄

3獄はレンジャー限定で、使用される武器は
ツメかブーメランの2択となっていました。

ブーメランに関してはレンジャーだとあまり威力が出ないはずなのですが、
使用される頻度が多いところを見ると、ザオラルでのサポート役
もしくはおぞましいおたけびの呪いガード役を盾で担っていたということになりそう。

この辺、クロスゲートから通してのバランス事情を話すと
ドラクエのブーメランに関して1つ大きな問題を抱えており
クロスゲートだと両手武器扱いだったのですが
ドラクエ10に関しては片手武器として扱ってしまったおかげで
状態異常役以外は鳴かず飛ばずの機会が続いてしまった経緯や
11に関しては結局ブーメラン二刀流の出番ができてしまったり
旅芸人の激烈なアッパー調整でブメ旅が極端に強くなってしまう事態に。
今回だとその根本的な影響を受けることもあったわけですが、
レンジャー自体も数々の調整を受けた職業ということもあり
クリア時間としては「2分41秒26」「2分32秒69」「2分23秒87」。

全体を通して「暴虐の悪夢」「幻妖の黒公子」が結構強く感じられ
ザオラルリレーでそこそこ時間をとられるなーという回もあったものの
特にツメレンジャーでごっそりダメージを稼ぐ機会もあったため事なきを得ています。

4獄

4獄はパラディン、僧侶、魔法戦士、占い師、踊り子限定。
今回は顕著に占い師の参加が多く感じていて
初回踊り子で参加したときに占い師6人といった構成になったことも。
この場合だと踊り子が壁にもなりそうだったのですが
ダメージソースが踊り子になっていたり、
8方から囲むような形になっていたので
十字ドレアム的に動かして踊り子が自由に攻撃していた方が正解だったのかも。

クリア時間は「3分52秒59」「3分02秒53」「1分41秒03」となっていて
パラディンで参加する人は4獄に関しては全員ヤリ装備でした。
サブキャラの方だとヤリパラディンで通していて
ほのおのよろいを着込んでいたことから
槍を装備したまま「幻妖の黒公子」を隔離したりもしていました。
最近だと下手に隔離すると戦闘時間がかえって長引きそうなケースも出ていたのですが
今回の場合は割と真っ当に戦闘に貢献できた方かなと思いつつ
「暴虐の悪夢」が黄~赤になる頃に壁のすり抜け状態になったので
ほどほど隔離していたといった状態にもなっていたような。

またパラディンだと開戦時に必殺を発動しやすくさせることも可能で
開幕に必殺がきていたのですが、特にパラディンガードあたりは
使用したところでイヤな予感しかしなかったため、
今回は必殺の使用を自粛して動くことにもなっています。

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「昏き悪夢の衝撃」(2023年4月25日~5月9日)

2023年4月25日~5月9日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
片手剣、扇、弓限定。
装備中の武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
レンジャー限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
パラディン、僧侶、魔法戦士、占い師、踊り子限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

呪い(おぞましいおたけび)
混乱(おぞましいおたけび)
封印(おぞましいおたけび)
マヒ(ジゴスパーク、ギガスロー)
即死(メガンテ)

幻妖の黒公子
・効きやすい属性:特になし
・効きづらい属性:雷、闇、光
暴虐の悪夢
・効きやすい属性:風、光
・効きづらい属性:特になし
ばくだん岩
・効きやすい属性:風、光
・効きづらい属性:炎、土

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久しぶりのバラシュナ練習会に誘われたときのお話

「異星からの侵略軍」の時間帯にぷらっと
オートマ防衛軍に参加していると、
バラシュナの練習会に誘われることに。

最近だと「異星からの侵略軍」>その他のエンドコンテンツ
というような求心力関係で、他のコンテンツを食うことが
多くなっていたのですが、次のバージョンアップに備えて
デルメゼ・バラシュナの再練習の流れは出ているようです。

今回はTAや少人数討伐といった話ではなくて
純粋にバラシュナ慣れしていないための練習会、
ゼロからというよりギリギリ強さ3を倒した後は
その後通わなくなってバラシュナ戦の腕が錆びついた
くらいの慣らし運転くらいの戦力には感じられました。

私だと一度も担当したことがない賢者で参加して
見よう見まね&フェスタインフェルノくらいでしか
やったことがない経験と知識の下で立ち回ってみたところ
何とか強さ2くらいは倒せたくらいに収まって事なきを得たわけですが
そのときの反省会で1つだけ何も言えなかったことがあって
その時指摘されたことが

「バラシュナの使う『アンサンブルメテオ』の誘導のために
『アンサンブルメテオ』の表示が出た後の
回避行動が早すぎた」という趣旨の指摘がありました。

これはどのような話なのかというと
流通している攻略情報で話すならば
「アンサンブルメテオ」は時間差の床ダメージ攻撃で
強さ1だと2つ落ち、強さ2だと3つ落ちる
というような増加を迎える攻撃方法となっているのですが、
バラシュナ戦で「アンサンブルメテオ」の表示される頃には
既に落下点が決まっている、という判断の下で
「アンサンブルメテオ」の表記を見かけたのならば
さっさと左回りに全員移動するのがセオリーとなっていて
私が固定PTでバラシュナを倒していた時期でも
そのような方針で動いていた状況です。
【アンサンブルメテオ】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*

つまり、流通している攻略情報に基づいた情報と
指摘された情報が食い違うといったケースになっていて、
今回の場合だと正誤の判別がしやすい部類なものの
正直どのように伝えたらよかったのか判断が難しいケースで
バラシュナ戦に関してはエキスパートというわけでもなかったこともあり
そのまま会話を流して解散ということで済ませることに。

そちらの方とはフレンドさんのフレンド、
一緒に遊ぶという機会のない初見さんということで
トラブルを避けるという意味では最善の行動だったものの、
内心複雑な気持ちで応対することにもなった、というお話で
意外と勘違いされることも多い部類になる対処法にもなるようです。

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