ver6.4での「覇道の双璧」の感想

ver6.4という時代もあり、第6期初心者大使の
高野光平さんの10の日配信にて時間に余裕ができる話が出ていて
原因がエビルプリーストが倒しやすいことと、
あと邪神の宮殿が早く倒せることが挙げられていました。

ただ、「覇道の双璧」に関してはやや特殊で
「戦慄の魔元帥」による「覇道の閃撃」で薙ぎ払われることはあるのですが
前々から倒しやすい部類で、1~2分の
攻略時間は前々から目にしやすい相手にもなっています。

とはいえ、ver6.4になって極端に火力が上がった職業として
パラディンを挙げることができて、実際にヤリパラディンで
参加してみたところ、ほのおのよろいセットを着込んでいたため
ヘヴィチャージ状態で押し勝ちできることに気づいて
ヤリをもったまま隔離で立ち回っていたのですが、
最近だと範囲攻撃で同時に攻撃する展開が多くなっているので
隔離した分ダメージ量が減ってちょっと戦闘が長引いた感は今回も出ていました。

2獄

2獄は片手剣・ツメ・ムチ限定。
片手剣は、早くもガーディアンの参加が多くみられ
私も特訓上げ名目で何度か参加することになっています。
他に、占い師・バト・魔戦の参加を見かけることに。
ツメはレンジャーと盗賊での参加を見かけ、
ムチはまもの使い・盗賊とムチ占い師も少数ながら見かけました。
総じて話すと、最近ちょっと参加が減っていたように感じた
占い師の参加が多く感じられたの特徴的です。

  • ガーディアンの活躍状況

クリア時間は「1分25秒06」「1分08秒53」「1分12秒89」で
魔法戦士やレンジャーからのFB・レボルで一気に倒しにもかかれるのですが
その間に、ガーディアンのサポートが優秀になるケースもあって
具体的には、最近だとHP上昇や被ダメージ減少効果の恩恵により
「覇道の閃撃」をギリギリ耐えられるくらいのラインに来ていて
そこのところ「天光の守り」で被ダメージ100低下させることにより
倒れることなく生き残れるといったケースが実際に出てきました。

あとはイオグランデに関しても、退魔の鏡で
無効+反射ダメージ化も可能なので
ガーディアンの1つの活躍例にもなる戦いになる様子。

必殺で「防災領域」を張って、15秒間無敵陣を張ってみたところ
ちょうどファイアスパークの使用と被り、ダメージ0化を実現できたのですが
ファイアスパークを見ると反射的に離れて逃げてしまっていて、
こればっかりはしょうがないことかなとも。

3獄

3獄は賢者限定で、使用される武器は
扇が最も多く、他にブメ・両手杖を見かける具合。
今回は弓使いの賢者は見かけませんでした。

賢者はver6.4になり武器のスキルラインに調整が入った職業です。

ブーメラン

両手杖

おうぎ

さとり

この中だとブーメランの調整が最も大きくはなっていて
今回調子を確かめるためにブーメランで積極的に参加した人もいそう。
弓の未調整に関しては、第6期初心者大使のひだかさんが
当人が弓好きということもあり、弓職業・スキルラインの調整希望を
放送内で口にすることがあって、占い・どうぐあたりは
使用武器に影響はあったものの人口は少なく感じるのは間違いありません。

展開としては、最初にバフをまいて回復・蘇生を挟みつつ
四方に散った状態で攻撃魔法、
もしくは超暴走魔法陣が張られれば
超暴走陣に多くの人が乗って攻撃魔法といった状態。
今回だと両手杖使いは比較的に少な目にはなったのですが、
超暴走魔法陣はモテモテになります。

壁をする人・震撼の冥宰相にまとわりつく人がいると楽なので
私がどちらかの壁になるように動くことが多く、クリア時間は
「2分48秒71」「2分10秒54」「3分15秒27」という感じに。

イオグランデをあてに行こうとして、
範囲攻撃をもらうケースは何度か見かける一方で、
近づくことによって壁が成立するケースも出ていました。

4獄

4獄は、海賊・デスマスター・魔法戦士・占い師・盗賊限定。
今回は占い師が多くなるケースが多く、
次点で盗賊で、他3職が含まれることがあるといった状態。

やっぱり主役は盗賊になりやすく
私だとムチ盗賊で参加していて状態異常・雷耐性を下げつつ
雷属性で攻撃してひたすらダメージを出していたのですが、
ハンマー盗賊の人やツメ盗賊の人も見かけていて
短剣以外はバリエーションに富んでいることを感じます。

クリア時間は「2分01秒93」「1分46秒04」「1分10秒37」で、
占い師が多すぎるとダメージをやや出しづらく、
盗賊が火力として活躍したり、魔法戦士のフォースブレイクが炸裂すると
クリア時間が短くなりやすいといった環境になっていました。

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「覇道の双璧」(2023年2月10日~2月24日)

2023年2月10日~2月24日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
片手剣・ツメ・ムチ限定。
装備中の武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
賢者限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
海賊・デスマスター・魔法戦士・占い師・盗賊限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

  • 「覇道の双璧」(火・闇・光。火多め)

呪い(覇道の閃撃、爆嵐剣)
マヒ(フレイムミスト、逆鱗のころも中でのラズバーンからの攻撃)
幻惑(フレイムミスト)

震撼の冥宰相
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし
戦慄の魔元帥
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし
魔元帥の剣
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし

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2月の「10の日」

毎月10日はDQXで遊ぼう! ~クイーン総選挙記念 推しキャラ撮影会!~ (2023/2/3)|目覚めし冒険者の広場

内容

  • クーちゃん(グレン城下町 E5)
  • プーちゃん(魔法の迷宮)
  • 冒険者のおでかけ超便利ツール
  • 新エテーネ村のハナちゃんのメダルフラワー
  • 新エテーネ村のチェイ
  • ガニャポン屋 「ニャンコインセール」

プーちゃんのカードがこちら

クイーン総選挙記念 推しキャラ撮影会!

「第11回アストルティア・クイーン総選挙!」の開催にあわせた企画。
企画をみると、今回のクイーン総選挙向けなのですが、
運営側もややボカして話していることもあって、
自分の推しキャラ紹介的な企画にもなっている様子。

呼びかけだと、像と一緒での撮影が推奨されているわけですが、
自分の推しキャラの像がないとなると
「なりきりコーデや、お気に入りにコーデなどにドレスアップ」
といった手段も提唱されていて、クイーン以外の
自分の推しキャラ愛の発露の場として提供されてもいるようです。

>『クイーン総選挙記念 推しキャラ撮影会!』 投稿推奨期間
>2023年2月10日(金) 6:00 ~ 2月11日(土) 23:59

他にもティア住でフォトスタジオも開放されているとのこと。

> アストルティア住宅展示場 「フォトスタジオ」 公開日時
>2023年2月9日(木)12:00ごろ

> アストルティア住宅展示場 「フォトスタジオ」 公開場所
> エルム地区 マイタウンID「6866-0231」 3番地

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ver6.4の「異星からの侵略軍」での、カンダタ撃破後ボス即突入について

私だとTwitterのオススメの記事の方で
それらしい情報をまず見かけたのですが、
実際に確認したのが2月9日17時の部になり
「異星からの侵略軍」で、6回ほどオートマに参加したところ、
中ボスの「メカカンダタ」撃破後、ボスの方へ即突入する流れを
6回中5回ほど確認することになりました。

5回のうち1回は、作戦待機所で呼びかけが入った一方で
残りの4回は特に声掛けといったことはなく、
カンダタ撃破後ボス突入する人が4~5人いた状態で
戸惑っている人も合流して全員北上するというのが1つの流れに。
今のところ防衛失敗といったことはなく
2分15秒前後で倒せてるような形です。

問題点が色々出てくるのは事実となっていて、
やはり高速で倒せる職業構成でないと実現できません。
今回だと私が魔法戦士でオートマで参加していたので
魔法戦士の有無が1つの決め手にはなりそう。

あと高速討伐でもありがちな展開としては
ボスに近づいて返り討ちに逢うケースで
事実上、背水の陣を敷いて突入していることから
ボス前でぐだってしまうと、あっけなく防衛失敗になります。
そのうち接近時のレーザーを避けるのが上手になる人が出てきたり、
ボス突入している人へのベホイムや
回復ドリンクのサポートができる人も生まれてくるはず。

また、ボスへ突入しようとする人達が、前提条件となるはずの
アイテム(猛攻の書・金縛りの札)を確保せずに、
見切り発車状態で突入しているので、
条件をあまり飲み込まない状態での突入が慣行されている状態です。

あと「カンダタ撃破後即ボス突入」となると、
魔法戦士1人の場合、フォースブレイクの使用は
カンダタ相手に使うのは控えた方がいいということになり
魔法戦士2人ならば使っても問題なさそうなのですが、
いつも通りに立ち回ろうとすると、フォースブレイクの有無で
結構ダメージ差が出てくるので注意が必要になりそう。

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「腐緑の樹葬兵団」でのファイアフォースからライトフォースへの変遷の解説

新兵団の「腐緑の樹葬兵団」は炎弱点(中ボス・鐘は弱点無し)なので、
初期段階からファイアフォースが使われることになったのですが、
最近だとライトフォース派が増えていて、
今回はそちらの使用されるフォースの変遷についての解説でも。

前例の構造

既存の兵団だと「紫炎の鉄機兵団」は雷弱点で
現にストームフォースで高速攻略をする例もあるのですが
オートマで話すとライトフォースが主に使用されているのが現状です。

理由としては、弓とくぎに「ダークネスショット」があり
そちらで光耐性を低下させることができることと、
雷弱点だとしてもあまり倍率は高くない一方で、
ダークネスショットの光耐性低下は50%ダメージアップということで、
効果時間の制約があってもそちらの方が上回っているとの判断と、
あとは魔法戦士自身のイニシアティブに因るものが大きく、
防衛軍慣れしている魔法戦士がメインに参加しはじめた段階で
実践を踏まえたとは言い難い状況からの脱却を始めた、と言ってもいいかも。

そのため「腐緑の樹葬兵団」でも炎弱点が
あまり大したことが無いとの見込みや、
それほど両手剣(プラズマブレード)使いが多くない
ということで炎耐性低下の支援もなく、
ファイアブレイクが使える魔法使いも
そもそも魔法使いが防衛軍向けでもないとの判断も加わり
「紫炎の鉄機兵団」の例を踏襲して、
ライトフォース派が増えているということです。

バトマスでも両手剣使いはどうしても少なくなるようで
事情を心得ている人だと「魔鐘召喚」にハンマー特技の
スタンショットを合わせている人も見かけています。
(※同時にキャンセルショットを挟もうとする理解度も並列状態で、
 紫炎の滅機将シュバはキャンセルショットに耐性があるタイプです)
他にガーディアンの場合、両手剣使いではあるのですが
光耐性低下の技も所有しているので、そちらを踏まえても
ライトフォースの方に傾きやすい影響下にもある様子。

また、その手の魔法戦士の反応で話すと
魔法戦士(弓持ち)が2人以上いると
ライトフォースを優先するトリガーのケースにも当たります。

単純に、状況によって左右される話

ただ、前提条件としてはダークネスショットが入る上での話で
今回の場合だと手分けして戦い続けなけばいけないことから
ダークネスショットの支援がないと判断すると、
ファイアフォースの使用の方が総ダメージが上がりそうだったり、
逆に中ボスA相手にフォースブレイクで全耐性を下げつつ
中ボスB相手にダークネスショットで光耐性を下げる
というような用い方をすれば、ライトフォースの方が
総ダメージを稼ぐことも可能という見向きもできるわけです。

また魔剣士の強さは依然として健在なので
魔剣士が多いと判断すれば、以前のように
ダークフォースの使用も選択に入ってくることから
将来的にはダークフォースの使用も再び増えるのではないか
との予測も立てられ、あまり魔法戦士に慣れていない人が
弱点や何かの解説をみてファイアフォースと判断したものの
この辺の使い手の変化がフォースの使用に表れてるように感じられ
それこそイニシアティブの回復の表れが出ているとも評価できます。

あとは、実際に魔法戦士使いとして話してみると
習慣としてライトフォースを使う癖が身についていて
ファイアフォースだと思っていても、テンパると
ライトフォースの方を使用してしまったというようなこともあったり
魔法戦士の裏格言に『フォースがついていれば何でもいい』
という身も蓋もないフォースも使われ方があったりするので
状況によって左右される他に、試行錯誤の段階でもあるということで。

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