ver6.3での天獄「地獄のトリコロール」の感想

天獄の全点灯状態が1~2日続いていて
0時に就寝したところ、1時に開放されており
気付いたのが朝方だったという流れ。

一応は、今週のエピソード依頼に
「邪神の眷属の打倒!」があるので
ちょうどいいといえばちょうどいいものの
既に週の半分も過ぎている状態で
チーム内で話すと転生モンスターフィーバー、
深淵の咎人フィーバーの方が
重要だということで後回しにされていました。

「地獄のトリコロール」戦は難易度が高くなりやすく
1戦5分程度、早くて3分程度といったところで
3体同時の火力で制されてしまい、
一気に全滅に追い込まれやすくなっており
現に回復・蘇生職が少ないと1分程度で
実際に全滅に追いやられることもありました。
また、マッチングするときに4人目の状態で止まることも多くて
そのことからも回復職不足が類推されるところも。

お題達成状況

お題の内容からして
・30秒以内に スーパーハイテンション状態で攻撃
・30秒以内に 一撃で1999以上ダメージ与えろ
・60秒以内に 会心の一撃か呪文暴走で8回攻撃
ヤリ武闘家推奨な状態になっており、内容として
「一喝」リレーでの勝利ということも珍しくありません。

他に幻惑枠としての扇踊り子、占い師、
また「トリックゾーン」使用での旅芸人で達成ということも。
MPダメージを狙ったバトマスの参加も見られています。

ver6.3時代での「地獄のトリコロール」

  • 能力的に強くなった結果

「地獄のトリコロール」戦は従来だと
「絶牙の白獅子」を眠らせたり、隔離したりして
戦力を削りつつ「真紅の殺人鬼」から倒しにかかる
というのがセオリーになっていて、戦力が増強された
ver6.3時代だとどうなるのか周回してみたところ、
強引に「一喝」リレーで倒しきるケースもあれば
基本的に「絶牙の白獅子」を眠らせる戦闘も多く
まだ根底部分は変わらないことも感じた一方で、
「絶牙の白獅子」を範囲攻撃で
起こす割合も増えたことも感じられました。

これは、例えば海賊が入り込めば大砲で
オートマチックに攻撃し続けるということもあれば
眠っていようと眠っていなかろうと
範囲攻撃で削るのが前提の動きをしていて
一気に倒しきるのがジャスティスだと感じるような動きもあって
眠らせるのは時短戦の邪魔だと言わんばかりの立ち回り方です。

現実としてはどうなのかというと、まだ火力のみで制しきるのは難しく
眠らせることなく倒しきることができたとしても
実際は「一喝」が無いと成り立たない戦闘だったり
単純に返り討ちにあって全滅という流れになったりで
現時点では「絶牙の白獅子」を眠らせ続ける
(もしくはパラディンあたりで隔離する)
ことを抜きで戦おうとするのは無理があるのが実情です。

つまりは、自分は強くなったという油断が招いているところで
「暗黒の星竜機」が「邪竜の秘紋」を使って
ミサイルを使いだすと即死ダメージの範囲攻撃をバラまくことがあり
「邪竜の秘紋」から動かすために後ろに下がるのが大事なのですが
そのまま攻撃し続けるケースが多くて、案の定
ほぼ全滅一歩手前、僧侶が「天使の守り」で
蘇生しての1人スタートという実例にも遭遇しました。

あとは「暗黒の星竜機」を最初に狙いだすと
顕著に勝率が下がりだし、メカバーン2体呼ばれて
相手が合計5体あたりになると全滅一直線にもなるので
考えなしに範囲攻撃でまとめて対処するというのが
「地獄のトリコロール」戦だと悪手になりやすい構造でもあるようです。

  • トレンドの職業

今回だと眠らせることと幻惑ということで
星・月満載の「占い師」の参加が多い他に、
「魔法使い」の超暴走で眠らせようという人も多め。
魔法使いだとヘナトス・ヘナトールがあるので
しょっちゅう「絶牙の白獅子」を起こすPTだと
そちらで火力を削ぐことも可能なことは可能なのですが
「暗黒の星竜機」が短剣+暴走状態でもきつかったり
そもそもの攻撃回数が多いので、眠らせることより効果は薄かったりで
眠らせるのが最善策で、次善の手段がヘナトスという感覚でした。

賢者の「きせきの雨」でやりすごせることがあったので
そちらで対処できる時代なのかなと思って参加したところ
即全滅ということも経験したことから、
今回の難易度自体が高いという認識も。

他にレンジャーでの「まもりのきり」も有効で
踊り子の参加だとスリープダガーでの短剣の他に
扇でのねむりのダンス狙いという場面も増えています。
ただ、スリープダガーだとダメージ技なので
スリープダガーで起こしてしまうというケースや
ねむりのダンスが範囲技ということもあって
成功率がやや低めに陥り勝ちということもあって
気が付いたら何も行動できなかったり
ねむりのダンスのみを使い続けるという展開にも。

他にも盗賊の参加も今回ちらほら見かけていて
スタン技で足止めということも見かけたのですが
今回のケースで武闘家以上に
活躍しているかと問われると難しいところで
ファントムハックが範囲ダメージ技で、
眠っている「絶牙の白獅子」がいると使いどころに困る場面も。
ただ、今回3体ともスタン技自体は有効なので
8人PT中1人くらいいると心強く感じる場面も多くなっていました。

カテゴリー: 邪神の宮殿 | ver6.3での天獄「地獄のトリコロール」の感想 はコメントを受け付けていません

天獄「地獄のトリコロール」(~2023年1月8日 00:59)

属性耐性はコチラ。

カテゴリー: 邪神の宮殿 | 天獄「地獄のトリコロール」(~2023年1月8日 00:59) はコメントを受け付けていません

「アストルティア十年史」の職業追加ペースについて

今回は「アストルティア十年史」ネタで
職業更新のペースについての話題です。
「ドラゴンクエストX オンライン 10th Anniversary Memorial Book アストルティア十年史」 (2022/11/25 更新)|目覚めし冒険者の広場

「アストルティア十年史」のP22にて
チーフプランナーの小澤直美さんへのインタビューで

>Q04
>10年前の自分にひとこと声をかけるとしたら
>何を伝えたいですか?

>ver.1の職業は6個ぐらいでよかったかも。

色んな解釈もできるのですが、ドラクエ10の初期職業は
戦士・武闘家・盗賊・僧侶・魔法使い・旅芸人
こちらとなるわけですが、今回は追加ペースに絞って話すと
6職業くらいでよかったのではないかという解釈もできます。

というのもver2以降からは、バージョン1つ毎に
2職業の追加ペースとなっている一方で、
ver1の追加職業はパラディン、レンジャー、魔法戦士、
スーパースター、バトルマスター、賢者の6職業となっており
現在のバージョン1つ毎に2職業のペースで
安定感を感じるくらいの更新頻度にはなっているので
今から振り返ってみると一気に追加した感も出てくることに。

ver2の仲間モンスターの追加ペース

また、度々仲間モンスターの追加を
プレイヤー要望として出ているわけですが
こちらも1職業追加くらいのコストがかかるということで

【ver2.0】いたずらもぐら、キメラ、スライム、
スライムナイト、ねこまどう、バトルレックス、
プリズニャン、ホイミスライム、モーモン、リザードマン
【ver2.1】エンタシスマン、おどるほうせき、ゴーレム、
さまようよろい、たけやりへい、デビルアーマー、
ニードルマン・フォンデュ、マジカルハット、メタッピー
【ver2.2】ドラゴンキッズ、ベビーサタン、キラーマシン、パペットマン
【ver2.3後期】ドラキー、やみしばり
【ver2.4後期】ブラウニー、たんすミミック
仲間モンスター DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*

ver1の初期6職業・追加6職業の
追加ペースもすごかったんだなと感じる一方で、
仲間モンスターのペースを見てみると28種類だったことから
実のところ最も大変だったのはver2だったのではないかとも。

ただ、ver1だと各特技のスキルラインも100までだったり
仲間モンスターも転生回数も5回上限スタートだったので
単純にver1とver6でのコスト差を比べられないものもあります。

カテゴリー: 公式情報+q | 「アストルティア十年史」の職業追加ペースについて はコメントを受け付けていません

【4回目】転生モンスターフィーバーの開催(~1月13日5:59)

4回目の転生モンスターフィーバーが開催となり
今回もアクセサリー完成狙いで通うことになりそう。

【10周年】未知のモンスターを探しに行こう! 「転生モンスターフィーバー」開催! (2022/12/31)|目覚めし冒険者の広場

>2023年1月3日(火)6:00 ~ 1月13日(金)5:59

過去3回のまとめっぽい記事がコチラになります。

今回だと地域ごとにまとまっている対象がいて
・きりかぶこぞう、どろにんぎょう(偽ワルド水源)
・さまようよろい、たんすミミック(謎の地下水路)
・ベビーサタン、オーガキング(偽セレドット山道)
どちらかを狙うときにまとめて狙うつもりの方が効率は良さそう。

取りよせい商人チャガナの対象

  • きりかぶこぞうの転生 … バラのスティック

せんれきの「収集アイテムリスト」で確認したのですが
たんすミミックの転生から手に入る
「ハロウィンタンス」(家具)は
レプリカ加工可能なアイテムにはなっているそうです。

アクセサリー枠

  • アモデウスの転生 … モノクル
  • オーガキングの転生 … ちからのゆびわ
  • さまようよろいの転生 … ロイヤルチャーム
  • ドラゴスライムの転生 … 竜のおまもり
  • どろにんぎょうの転生 … 理性のリング

「理性のリング」「竜のおまもり」は過去の転生フィーバーにて
マジカルハット・ガメゴンロードの転生がドロップし
そちらで完成済みということになりそうなので
今回狙い目としては「モノクル」と「ロイヤルチャーム」に。

さまようよろいは出現する場所が
ver2.0マップの「謎の地下水路」しかなく
フィーバー開始が浅い日、時間帯によっては
軽度のシンボルの取り合いになりそうな予感も。

あとは何といっても「モノクル」の完成で
アモデウス自体も出現場所自体は限られているのですが
「ポポリアきのこ山」よりも
「偽りのレビュール街道北」の方が
広い範囲で出てくるので、そちらの方を
よく利用していた記憶もあったものの
今の時代だとどちら側にもアクセスの良い
ルーラポイント設定場所が存在していて
この辺時代を感じるような利便性も感じられます。

また「モノクル」は基本的には
転生モンスターのみから手に入る装備品なのですが、
ver3.0エリアの「ジュレイダ連塔遺跡」の
第1層のF-5にて宝箱で設置してあって、
そちらから確定で1個のみは確保できる
という珍しい状況にもなっています。

カテゴリー: 公式情報+q | 【4回目】転生モンスターフィーバーの開催(~1月13日5:59) はコメントを受け付けていません

3つのボスの「2つの陣」の設置の見比べ

今回は「海冥主メイヴ」「タロット魔人強」
「絶念のアウルモッド」の2つの陣の色分けを
スクリーンショットに収めて見比べてみる企画。

  • 海冥主メイヴ

お馴染みの元祖2陣安全地帯で「青」と「黄」の色分け。

  • タロット魔人強

赤いタロット付近がダメージアップ。
青いタロット付近が被ダメージダウン。
境界線が判別しづらいものの
陣上にのっていると効果音はあり。

  • 絶念のアウルモッド

「紅」と「紫」の色分け。

カテゴリー: 未分類 | 3つのボスの「2つの陣」の設置の見比べ はコメントを受け付けていません