ミナデイン本vol.7の必殺チャージに関する元ネタ

ミナデイン本vol.7のP28をみていると
必殺チャージ率の軽い紹介があって、
詳細の方は雑多なweb情報に出ていて検索に引っかかるものの
元の情報の紹介が見当たらないような状態だったので、
いい機会なので、ミナデイン本の解説がてらに、
正式な情報にアクセスしやすいように明記しておこうかなと。

ドラゴンクエストX オンライン みんなでインするミナデイン! vol.7 (2023/2/10)|目覚めし冒険者の広場

特定の特技

まずミナデイン本vol.7の必殺チャージの解説にて
>特定の特技を使用する……
>スーパースターが使用できるゴールドシャワーやプレシャスレインは、
>特技の使用時に必殺チャージが発生しやすい効果を持つ

こちらは灰本のP183にスーパスターのオーラ特技の解説があり
>この特技を使ったときは、ゴールドシャワーと使ったときと同様に
>必殺チャージが起こりやすい。
という記載があって、そちらが正式な告知された情報となっています。
尚、ラグジュアルリムの方は必殺チャージが起こりやすい記載はありません。

職業毎の違い

>職業によっても必殺チャージ発生率は異なっている……
>遊び人がもっとも高く、続いてデスマスターや魔剣士が高い

こちらも元ネタとしては灰本P73の「耐性などのちがい」のコーナーにて
>コマンドを実行したときの必殺チャージの起こりやすさ(※3)
>遊び人 12回に1回程度
>デスマスター、魔剣士 33回に1回程度
>戦士 40回に1回程度
>武闘家、レンジャー、スーパスター 50回に1回程度
>上記以外の職業 100回に1回程度
>※3 … ほかの条件での起こりやすさは、どの職業でも同じ

ということで、こちらの情報を基礎にして
遊び人はコマンド実行時の確率が約8.3%
魔剣士、デスマスターは約3%だ
というような明言ができるわけです。
他にチャンス特技の発生率も遊び人だけ突出して高いことが
灰本P73に記載があり、遊び人の戦力調整の1つになっているわけです。

必殺チャージはコマンド選択時の他に、被ダメージにも判定があって
そちらの解説については、白本のP9に記載があり
「ダメージを受けたときに必殺チャージが起きる確率」というコーナーで
被ダメージの割合で9段階にわけて発生確率が表示されており
10%未満だと0%で、80%以上だと90%との表記があります。
(※他にも細かい条件はあるので詳細は白本にて)

余談として、モンスターバトルロードの必殺チャージ率について
赤本P133に言及があって、こちらだと「コマンドを実行したときに、
20回に1回程度の割合で必殺チャージが起きる」ということで、
実は魔剣士・デスマスより発生率が高めになっているとのこと。

では、ガーディアンのゾーン発生率はどうなっているのかについては
今回で読み解くのは難しく、ミナデイン本vol.7をみると
100回に1回程度なのかなあとも思ったり
必殺技のコーナーだとガーディアンは未記載なので
ガーディアンのゾーンチャージ率は想定外という可能性の方が強そう。
そもそも必殺技はゾーンとは異なるという言い方もできるので
今回の情報を元にガーディアンのゾーン発生率を読み解くのは無理があるということで。

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【2023年度】季節イベント『花散らす低気圧』で変身できるスライムまとめ

今年の「花散らす低気圧2023」は
前回のほぼ再演だろうということで
特にネタバレの配慮とか考えず
変身できるスライムカラーのまとめを作ってみました。

春イベント『花散らす低気圧2023』 (2023/3/29)|目覚めし冒険者の広場

こちらが去年から変身できたスライム8種類。

・スライム
・スライムベス
・チェリースライム
・レモンスライム
・グリーンスライム
・ベリースライム
・ライムスライム
・ピーチスライム

こちらが今年から変身できるスライムの7種類。

・ホワイトスライム
・チョコスライム
・ネイビースライム
・ワインスライム
・メタルスライム
・スライムゴールド
・カッパースライム

ホワイトスライムはバレンタインで見かけるスライムで
ある意味、こちらもチョコスライムの一種ということになりそう。

ネイビースライムは思ったより黒いので
ダークスライムと名乗っても通りそうなくらいのカラー。

カッパースライムは光沢感はあるものの
こちらもスライムベスっぽいという感想を頂いています。

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ver6.4での「白雲の冥翼兵団」での出来事

ver6.4になり、最新の兵団は
「腐緑の樹葬兵団」から「白雲の冥翼兵団」へと変わり
「白雲の冥翼兵団」は開催回数の減少とともに
狙って通う人も乏しくなっています。

そんな中で「白雲の冥翼兵団」に参加すると
慣れた人がいれば、オトリストーンを適切に設置してくれたり
敵の沸きポイントも事前に待ち構えてくれるわけなのですが、
元の最新兵団という反動も相まって不慣れな人も多くなっていました。

さすがに私が参加しているとなると、全くアイテムが拾われなければ
私が回収して要所要所で使ってはいるものの
前半部、敵の沸きポイントの方で後手後手に回る回があって、
北側に登場した「カイロブッテ」の一群が防衛バリアに向かっていくときに
急に、防衛バリアの塀の真上側の方に出現するといった状況があって
そのときは塀の上から防衛バリア前の方に(こちらも急に)再移動したものの
対処慣れする人が少なくなった影響で、ver6.2~6.3では
見かけなかった不具合に出くわす機会も出てきたようです。

今のところその現象に直面したのは1件くらいで
時期的にはヤリパラディンがどの程度使えるか
全部の兵団でチェックしていた時期だったことから
(異星からの侵略軍が高速化周回化する前後あたり)
今だと内部的にどうなっているのか分からない面もあるのですが、
人の流れが変わるとその影響で突発的な
不具合に直面することもあるということで。

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マヒ錬金埋めの両手剣

サブキャラの方で、マヒ錬金うめの両手剣が出たので
使わせてみたところ、ほぼマヒさせる気配が無かったという。

装備できる職業が戦士・バトマス・まもの使い・魔剣士・ガーディアン。
このうちバトルマスター・魔剣士・ガーディアンだと
職業とくぎが主力になり勝ちなので
錬金効果の状態異常が判定される機会が乏しい状態。

戦士の場合だと、そもそも戦士の活躍機会がver6だと少なく、
まもの使いだと、他の武器とくぎが優秀で使う機会もありません。

まもの使いの両手剣とくぎは未調整なのでワンチャンありそうかな
とも思うものの、両手剣はどれもダメージを伸ばすような調整が多く
変化球として状態異常が入りやすくなる両手剣とくぎの
カスタマイズがくるのか?と問われると疑問に感じられます。
言ってしまうと、ムチがダメージが伸びる上に状態異常が入りやすいので
変にムチに被る調整をするよりかは、範囲ダメージを伸ばす調整の方が望ましい状況も。

ということで、両手剣に関しては状態異常よりも
素直にダメージが伸びる錬金が好ましい装備だという結論に。
昔は消費MPが少ない「ぶんまわし」が大活躍したんですけどねー。

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ver6.4での、オートマ防衛軍の状況

「異星からの侵略軍」は多少は落ち着くことにはなったものの
依然として盛況で、特に夜中の時間帯は相変わらず人だかりができています。

ただ、レンジャー・魔法戦士が含まれる適正PTで、遊び人も加わった状態で
カンダタ撃破後ボス突入で撃破しきれず防衛失敗というケースに一度遭遇し
これがどのようなことなのかというと、恐らく春休みの都合で
ダメージを出すことに慣れていない人が集ってしまったのが原因な様子。

バッファー・デバッファーが揃っていてもダメージが出せない状況というのは
「猛攻の書」が使わなかったということの他に、
初心者になってしまうと「様子を見る」行動をとってしまうケースがあって
とりあえず流れにのってついてきたものの、
手数を出さないとこうなってしまうレアケースになるようです。

  • 「芳墨の華烈兵団」

春休み(年度変わり)の影響は他の兵団でも影響を受けていそうなケースも感じていて
過去の最高難易度の兵団である「芳墨の華烈兵団」だと
妙に討伐までもっていけていた状況が続いていた時期があり
筋としては、極端に「芳墨の華烈兵団」慣れした人が複数いる状態で
多少「堕天香」で機能不全に陥るケースもあるものの
最近の火力上昇が加わることによりギリギリ討伐できることがある状況だったのですが、
(例:私以外に積極的に大砲を担ってくれる人がいて
 私だと中ボス・鐘破壊で苦戦しない限りは
 ボス討伐を視野に動くことが多いので
 その後アイテムを適宜使いつつ残り1分くらいで撃破)
コチラも春休みの影響で普段参加しない人が多めに加わることになったことにより
討伐までもっていくことが難しく感じられることにもなっています。

  • 「腐緑の樹葬兵団」

新規参入が増えること自体は好ましい状況ではあるので
とやかく批判するのも野暮なものの、
一方で「腐緑の樹葬兵団」の討伐が
春休みとは関係なく難しくなっていて
オートマで参加していてもまず討伐できない、
感覚的にいうとボスの「腐緑の呪老将ズタン」に対して
1999の多段ダメージ(猛攻の書込)を2~3人くらい出している人が
「魔触」に対応しつつ張り付いていると討伐可能性が見込めるものの、
基本的に各所からの雑魚敵・鐘破壊・中ボスの対応が必要にもなりつつ
PTの職業状況や各人の防衛方針も絡んでくる話にもなっているので
討伐までのハードルがかなり高くなっている兵団でもあります。

ともあれ、全く討伐できないかと問われると
上記のハードルをクリアすれば初日の初見でもクリア可能ではあったので
根気強く通うつもりで参加していると実績分のクリアは可能だと感じられます。
ちなみに4月3日時点でのメインキャラのオートマでのボス撃破数は19匹でした。

「闇朱の獣牙兵団」の状況

「闇朱の獣牙兵団」に関しては、
途中経過と相変わらずな状態で、
中ボスの強襲隊長シシオウ撃破後
ボスの「闇朱の破砕将ボーガ」2人ほど突入する人もいれば
6人くらい突入する人もいるといった状態になっており、
日数の経過によって中ボス撃破後ボスへの突入が減ったように感じられます。
この辺はレンジャー・魔法戦士がいる適正PTでも
中ボス撃破後ボス突入が見送られるケースが増えました。

要は、9:00あたりの北上開始なのか
8:00あたりの北上開始かの違いといったところで
1分の差で(使われれば)「堅守の書」の有無の差といったところで
これがどんな状況なのかと空気感を説明すると、
9:34の「金縛りの札」「猛攻の書」等が支給されるアイテムを
誰も率先してアイテムを確保しないようならば
私がアイテムを回収しにいく方針で動きをしたところ、
ほぼ私がアイテムを拾っていた、というような状況にもなっており
かといって、噂に聞く中ボス撃破後ボス突入したいような人もいる、そんな状況です。

一方で、獅子門系は初心者も参加しやすい兵団なので
北上・南下をしつつ9分くらいかけて討伐したケースも実際ありました。

「紫炎の鉄機兵団」での猛攻の書の使いどころ

「紫炎の鉄機兵団」は通常進行なのですが、
北上後の中ボス撃破対応のために東に展開するよりも
ボスの方に進んで北に展開するケースが増えました。

こちらもボスに早く当たって討伐時間を短くしたいという思惑や
北上がスムーズなケースも多いので、北上後東に展開すると
待ち時間ができるケースも多くなってきたことから、
北上後ボスの方へ進む方が、自然な流れだと感じられます。

東に展開して中ボスを待ち構えていた方が丁寧な戦い方にはなっていて、
不意なミラクルボックスの出現にも対応できることから
北上後東側に展開しても特に問題は感じられないものの、
要は「猛攻の書」をどんな風に使うのかが関わってくる話なので
慣れている人で「猛攻の書」を獲得した人は
ボスに向かう人向けに「猛攻の書」を使うか
中ボス対応する人向けに「猛攻の書」を使うかの判断を迫られることに。

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