コインボス「アンドレアル」の感想

1月26日にアンドレアルのボスコインが追加となり、
旅人のバザーでは45万Gくらいと高い推移で取引され
順当にHPが増える人気のコインボスとしてスタートしました。

魔法の迷宮ボスモンスター「アンドレアル」登場!(2022/1/24更新)|目覚めし冒険者の広場

早速前情報なしに練習札で挑んでみることにして
魔剣士・魔剣士・旅芸人・僧侶(自キャラ)で挑戦。
ブレスは吐きそうだなあとあらかじめ警戒はしてたのですが
練習札投入時に毒の文字が見えたので
マヒガードからどくガードに切り替えています。

自キャラが僧侶ということで成り行きをみてみたところ、
アンドレアルの通常攻撃・ブレスダメージがやや痛くは感じていて
それが3体いるとなると結構厳しく感じられるボスです。
それに加えて、毒や呪いの状態異常が入ってくる上に
呪いで最大HPが半減くらいになっていたことから、
何かしらの対策を練らないと押し込まれるような強さを備えています。

ブレスに関しては扇型の範囲攻撃っぽかったので
イメージとしては万魔の塔4の災壇での
ほのおのせんしやシルバーデビル登場回で
なんとか攻撃の射線軸を味方からズラして立ち回るような
そんな感じの立ち回りを迫れるような感覚に陥っています。

なんとか旅芸人と僧侶で回復・蘇生回しをしていたところ
自サブキャラの旅芸人が16%程度のマヒ付与錬金を備えていて
そちらで何度かマヒでちょっとした時間を稼げたことも大きく
1体を何とか撃破したところ、アンドレアルが仲間呼びを開始。
新品のアンドレアルが登場したあたりで
心が折れそうになったところに、自キャラが毒沼を踏んで呪いにかかり
回復・蘇生が呪いで阻害された頃に3体からの攻撃で全滅することになりました。

こうなってくると「3体同時に倒さないといけないんだろうな」
という推測が成り立ってきたものの、仲間呼び後、
妙に無駄行動をしている1体がいたので
おそらく仲間呼びされたアンドレアルは多少は
弱体化しているのだろうと予測を立てています。

対策後

その後はTwitterを開いていると、自動的に
アンドレアルの攻略情報が目に入るようになり
「マヒブーメランが有効」
「占い師が大活躍」といった情報をインプットへ。

正攻法では倒しづらいボスということは理解していて
この調子だと、それなりに対策を立てつつ、
呪い・どく・ブレスの耐性を積めばそのまま倒せそうだ
という目算は立つことになり、アンドレアルのお誘いを頂いたので
メンバーを集めてアンドレアルに再挑戦することにしました。

今回は、僧侶・天地雷鳴士・占い師・魔剣士という構成で
必要な耐性を整えているうちに、両手装備をしていると
呪いとブレスの両立が難しいといった事実に直面することに。
今回は盾を所持していても火力を出せる職業だったので
盾を上手く使おうと提案は済ませてはいるのですが
今回に関してはブレスガードが手ぬるい状態で挑戦しています。

占い師の人が幻惑陣・睡眠陣を敷いていると
おもしろいように幻惑・眠りにかかることになり
アンドレアルは通常攻撃も痛いので
確率の網にはかかるものの戦況がかなり安定し、
眠りに関してはダメージを与えると起きるところを
再びすんなり眠りにかかりやすかったので
起きること前提に立ち回っても効果的だった感触がありました。

今回は全員が中身入りだったので
HPを赤く削った後は倒しきるといったことはせず
3体ともHPを赤くした後は範囲攻撃で削っていって
1体倒し切ったら他の2体を一気にしとめにかかるスタイルへ。
同時に、睡眠陣も入っていたので
こちらも仲間呼び封じの一環にもなっており
必要な対策を立てて挑戦するとすんなり勝利することができました。

その後もう1周してみたところでも、
安定して勝利することができた一方で
やはりアンドレアルの通常攻撃が痛く感じ
幻惑で確率は減っていても、確率次第で倒れる人も出ています。
(※今回だとブレス対策がやや甘めだった事情もあり)

マヒブーメランを使ってみた

マヒブーメランが有効だという話を目にし
実際に練習札の段階でもちょくちょくマヒにはかかっていたので
メインキャラの旅芸人でマヒ28%付与、
サブキャラのタイ芸人でマヒ16%付与といったところで
アンドレアルに再挑戦してみることにしました。

旅芸人・旅芸人・レンジャー・僧侶で
3人のブーメラン持ちでの再挑戦で
ブーメランをぶんぶん振り回していると
やはりアンドレアルがちょくちょくマヒにはかかるものの
この人数だとマヒはあまり安定はせず
ブーメランがダメージが減衰する形の範囲攻撃なので
どうしてもダメージムラが出やすい上に
サポート仲間は弱っている対象から狙いだすので
3体同時に削っていくといったことがしづらくもなっていました。

そのため、ずっとマヒを継続させるといったことができず
1~2度召喚されはするのですが、
半分くらいは無力化させている状態なので
そのままブーメランを振り回していると勝利できるような形に。
また、相手が動いているので、毒沼を発生させてしまうと
毒沼外から攻撃できない位置にアンドレアルがいたり
アンドレアルが離れてしまってブーメランの範囲攻撃から
1匹逃れてしまうといったハプニングもあることから
この調子だとあまり通常通り倒すのと変わり映えは出てきません。

次に、緑玉募集を出してみて挑戦したところ、
旅芸人・旅芸人・旅芸人・占い師で構成されることになり
緑玉募集ではマヒ8~16%くらいのマヒ・幻惑付与の人は見かけたものの
それ以上となるとどうしても珍しい部類になってしまうので
マヒ付与でPTを埋めるといったことが現実的ではない状態です。

今回だと占い師の方から、幻惑陣・睡眠陣(星わたぼう派)が入り
2人の旅芸人でマヒを狙いつつ、1人の旅芸人で回復を行う
といったスタイルになったのですが、
マヒ付与関していうと、いくら28%の錬金効果があっても
本格的にマヒがかかりやすくなるのが
デュアルブレイカー以後となるので
その間に猛攻で仲間が沈んでしまうと立て直しに時間がかかったり、
特に旅芸人が複数いるケースでは、回復役をあらかじめ決めておかないと
全滅事故の元なので、ある程度の決まり事や慣れが必要になってきます。

また今回も毒沼が発生してしまって、
デュアルカッターを狙うと沼を踏みそうな位置だったことから
毒沼から離れていると3体ともマヒがとけてしまい
猛攻が始まるといったこともあって
マヒ付与28%で耐性バッチリな旅芸人で参加していても
こちらが一方的に勝てる完全試合にもっていくには運が絡んでいました。

短剣魔法使いでいってみた

アンドレアルの物理攻撃が激しかったので
邪神の宮殿だと猛威を振えるヘナトールを試してみると
状態異常耐性が下がっているにも関わらず
ヘナトールが一切きかない上に、
猛毒のヴェレノーマも入りませんでした。

それでもラリホーマをいれることはできるものの
少なくともサポート仲間をいれて戦う戦術じゃないなあと感じつつ
サポのみの魔法使い・旅芸人・レンジャー・僧侶で勝利することに。

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フェスタ・インフェルノ「紅殻魔スコルパイド」(~2022/1/30 11:59)

フェスタ・インフェルノ「紅殻魔スコルパイド」が開催中。
開催日時は「2022/1/27 12:00」からで、
〆切は「2022/1/30 11:59」まで。

コチラが看板上での戦い方のヒントとなります。

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ver6.0での「魔幻の最高幹部」の感想

今回は「戦慄の魔元帥」「幻妖の黒公子」のペアで
「幻妖の黒公子」が「鉄壁の盾」を使いつつ
「戦慄の魔元帥」と「魔元帥の剣」を護り、
「覇道の閃撃」と剣からの爆風が飛んでくる
といった新組み合わせでは苦戦しやすい相手ではあったのですが
今の時代となっては3分以内に倒されることも多く、
例えば1獄で「戦慄の魔元帥」をパラ押ししているところで
だいたい「戦慄の魔元帥」から倒されるので
近接職の人が「戦慄の魔元帥」に近づいていて
パラ押しの意味があまりなかったといった回で
1分50秒くらいの討伐時間といった世界にもなっています。

今回だと2~4獄で「零の洗礼」や「いてつくはどう」で
消せる機会も多く「鉄壁の盾」で粘られづらくもなっています。

2獄

2獄はレンジャー、賢者、どうぐ使い限定。
3職業のみなのでどの職業も入りやすいのですが
基本的にはレンジャー>賢者>どうぐ使いの人数割合になりやすく
今回だとあまり前列に出る人が少なくて
ツメレンジャーで参加しているような人だと
前列には出てくれるのですが、
8人中2人くらいが前に出ていて
他は後列で活動というケースもあったり
状況によっては8人とも近づかないといったこともありました。

クリア時間としては「2分50秒76」「3分29秒34」「2分34秒46」で
賢者が含まれている分、「鉄壁の盾」を「零の洗礼」で消せるので
「鉄壁の盾」で粘られるといった事態は少なく、
離れている分「覇道の閃撃」で一掃されづらくはなってはいたり、
賢者からの雨、レンジャーからの幻惑では
安定しやすい環境は整ってはいたものの、
磁界シールド上で活動しづらかったり、
壁が少ない分すり抜けて攻撃が素通りといったことも。

3獄

3獄はブーメラン限定で、
旅芸人、レンジャー、賢者、どうぐ使い、遊び人、海賊限定で、
主力は旅芸人になりやすいのかなと思いつつ参加していると
遊び人以外は一通り見かけていて、今回だと海賊も見かけています。

旅芸人のブーメランは他の職業と比べて、
・デュアルカッターとデュアルブレイカーの威力が高い
・装備時チャージ時間―20秒
・状態異常成功率アップ
・通常のブーメランとくぎよりも攻撃力が30高い
・きようさ+100
・ハッスルダンス、超ハッスルダンスの回復量アップ
といった優遇処置が激しいものの
威力自体で話すとデュアルカッター、デュアルブレイカー以外は
他の職業とも同じくらいとなっていて、チャージ攻撃回しで話すと
回転率・初動・攻撃力30差以外は同じようなものになっています。

今回だと賢者だとブーメランの攻撃力で問題になるというよりは
攻撃はドルマ・イオ攻撃が主体で、
回復・零の洗礼・雨も強力なことから
意外とブーメラン同士で差がつきづらいかなと思いつつ
やっぱり旅芸人のブーメランは強いなあと感じる場面も。

状態異常で考えるとブメ旅芸人が倍化される状態で
状態異常錬金錬金を交えてその辺旅芸人が強いなあと思う一方で、
今回だと遊び人もきまぐれも通用しそうだなと思いつつ
あまりマッチングでは見かけたなったのですが
この辺は特訓ポイント稼ぎ事情が絡んでいそう。

海賊に関しては、エリアが広すぎる分
大砲が「戦慄の魔元帥」「幻妖の黒公子」に当たりづらかったものの
ランダムな位置に召喚される「魔元帥の剣」に
大砲が当たることもあって設置することで貢献することも。
あとは「スタン弾ショット」もやっぱり強力で、
離れた位置で発動が早く使えるという点から
狙ったタイミングでスタンを与えやすく強力に感じらます。

どうぐ使いに関しては、今回自キャラの特訓ポイント稼ぎで参加していて
「磁界シールド」を使っていると「覇道の閃撃」を耐えやすく
必殺がくると一気に押し込みやすい環境を整えることができて
「2分27秒87」「2分42秒13」「2分34秒88」というクリア時間に。
「幻妖の黒公子」の地震によるデバフも
プラズマリムーバーで打ち消すことができるので
反応できるとどうぐ使い頼りになるなあと感じる回で
今回職業がバラバラになりやすかったことから
それぞれの職業の持ち味がうまく重なりやすくて
クリア時間が短めにも済んでいます。

4獄

4獄は片手剣、スティック、棍、ムチ、鎌限定。
鎌が含まれているのをみると魔剣士が多いのかなと思いつつ
魔剣士と占い師の参加が多かったといった印象。

占い師の幻惑陣、もしくはムチのスパークショットで
こちらのペースをつかみつつの戦闘運びで、
「2分09秒58」「2分31秒26」「1分51秒62」
というようにこちらも順調に攻略されていました。

今回だと「鉄壁の盾」に関しても
魔剣士が含まれているので
「いてつくはどう」で消せるのも大きなポイント。

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「魔幻の最高幹部」(2022年1月25日~2月9日)

2022年1月25日~2月9日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
レンジャー、賢者、どうぐ使い限定。
装備中の職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
ブーメラン限定。
武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
片手剣、スティック、棍、ムチ、鎌、限定。
武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

呪い(覇道の閃撃、爆嵐剣)

戦慄の魔元帥
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし
魔元帥の剣
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし
幻妖の黒公子
・効きやすい属性:特になし
・効きづらい属性:雷、闇、光

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回復役・準回復役のマッチング

ぶらりとオートマ防衛軍に通っていると
時たまあらかじめPTを組んでいる人達で

「ベホマラーを使う人(職業)がいない」
「最近の防衛軍はこんなのなのか」

という感想が漏れ出ることがありました。
このように感想を述べる人達自体は珍しいものの
何度か似たような感想を述べる人(達)は見かける話です。

確かに防衛軍のマッチングに関しては、
職業の役割のマッチングは古い扱いのままで

準回復役でレンジャー・占い師・天地雷鳴士が回復役として入り
回復役が実質それぞれのPTに入ったレンジャーのみになる
といったことがしばしば行われることがあります。

それでも回復アイテムは拾われない

ただ、実態として過不足なのかと問われると難しい話で
昔から防衛軍だと回復アイテムをとらない慣習があって
それがver6.0の今現在でも続いていることから、
ベホマラーがない職業構成でも特に問題はないとも評価できます。

特に「異星からの侵略軍」に関しては
レンジャーが含まれることにより火力の方が充実するので
無理に回復役を盛り込まれるよりはこちらの方が適切でもあり、
また、他の防衛に関してもベホマラーで
ジャバジャバ回復しないといけない場面が
防衛軍以外の通常ボス戦と比べて乏しい事実もあって
各自使う(はずの)回復ドリンクで間に合うケースが大半となります。

  • 回復役が占い師のみだと厳しい場面も

一方で、占い師のみが回復役となるパターンが結構厳しいときがあって
実のところ、緊急時だとHP回復よりも蘇生が必要な場面があるときに
タロットカードの構成によっては蘇生がない(蘇生がサーチできない)
ということもままあることから、特に単体蘇生の場面で
レンジャーだと困らないところで
占い師だと困るといったことがしばしば出てきます。

フェスタ・インフェルノやパニガルムのケース

防衛軍に関しては、ベホマラー役がいなくても
現状で何とかなってはいるものの
「フェスタ・インフェルノ」の場合だと
たまに回復役が乏しい状態でのマッチングがあって
そちらで困ることも経験することもありました。

他にもマッチング面でいうと、羅刹王バラシュナ戦にて
マホカンタを剥がせる人(賢者)がいないということで
わざと全滅してマッチングをやりなおそうと提案する人も出ています。

あとは最近だとパニガルムが人気なのですが、
あちらは12人バトルで、やはり回復役が不足しているのか
回復役で参加するとマッチングしやすいといった話も出ていたり
あとは旅芸人で参加したときだと、
自己蘇生・保護のバックアップ手段が乏しく
唯一の回復役の旅芸人が倒れてしまって機能不全に陥りやすい話も。

これも難しい話で「じげんりゅう」あたりだと
旅芸人で十分だといった判断もできたり
「じげんりゅう」でも一発(追撃)で倒れてしまうこともあるので
旅芸人のみ回復役というのは厳しいとの見方もできます。
なんだかんだで僧侶で参加していても回線や技量不足でモタついてしまうと
やはり機能不全に陥りやすくもなっており、旅芸人に限らないケースもあります。

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