ディンガ交易所

2500年前、大魔王ヴァルザードの息子である
魔王クジャラードが国民に処刑され、
3人いる兄弟のうち、長男と次男が跡目争いで相打ちに。
残った三男は逃亡し、その後行方がよく分からないままになって
そのまま海運都市ザードは滅亡することになりました。

公式放送にて、大魔王ヴァルザードのゲーム内の
紹介画面がユシュカそっくりの壁画調だったので
ユシュカの祖先なのかと質問が入ると
ヴァルザードの子孫だとの公式回答を得ることができ、
ユシュカはクジャラードの三男の由来の子孫にあたると
想像できるわけですが、このクジャラードの三男の名前は
ゲーム内だと登場することはなかったものの、
アストルティア秘文録のP18に記載されていて
「ディンガ」という名前になるそうで、
ジャリムバハ砂漠にそっくりそのままの
『ディンガ交易所』という名の場所が存在しています。

2000年前には「ザード第三王子だった
ディンガがズムウル峠を中心に活動」との記載があり、
『ディンガの名前をそのまま使うとザードの第三王子バレするのでは?』
といった疑問も出るものの、年表上だとザードの滅亡から
ディンガ交易所の活動まで500年くらいのブランクはありそうで
もう既にディンガ本人かどうか証明する手段が乏しく
ディンガと名乗っても偽物前提に対応されそうなことと、
言ってしまえば500年の開きとなると、ディンガの存在が
忘れ去られていてもおかしくはない期間にもなっています。

命名に関して他にも考察してみると、門の呪いの関係で
「ディンガ(がかけた呪いの門が近くにある)交易所」ということで
命名に主導的な決定権がなかった可能性もあり、
ディンガ交易所の命名の由来はハッキリとした方向性は見いだせず。

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「回復のララバイ」等の回復効果がかかった状態での「散弾ショット」の挙動

念のために不具合登録を済ませてきた話になるのですが、
パニガルムの珠集めも一段落したので
ぶらりと防衛軍に海賊で遊びにいっていると
踊り子さんと一緒になって「回復のララバイ」を使用。
その後、海賊で「散弾ショット」を使うと

このように打った分だけ回復する仕様を確認しました。
(※パペットマンの回復ダンスの方でも同様の状態)

過去に「サンライトアロー」でも似たような状態になっていて
後日修正が入ったので、散弾ショットについても修正が入りそう。
この手の不具合は発生しやすい癖にはなっている様子。

他にもデュエルカッターとデュアルブレイカーでも
ダメージを与えた回数分、自己回復する仕様を確認していて、
こちらも念のため不具合報告は済ませています。
(※攻撃のミスに関しては幻惑をかけられているため)

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フェスタ・インフェルノ「常闇の竜レグナード」(~2022/01/08 11:59)

フェスタ・インフェルノ「常闇の竜レグナード」が開催中。
開催日時は「2022/01/05 12:00」からで、
〆切は「2022/01/08 11:59」まで。

コチラが看板上での戦い方のヒントとなります。

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ver6後半に登場する新職業のヒントについて

この前の公式放送(21年12月28日)の公式放送にて
ちらりとver6の後半に登場する予定の
新職業について話題になっていたのですが、
実は最新のVジャンプブックスにて
新職業についてのヒントが既に触れられていました。

Vジャンプブックス ドラゴンクエストX オンライン 9th ANNIVERSARY and 6th ADVENTURE!! (2021/11/11更新)|目覚めし冒険者の広場

「9th ANNIVERSARY and 6th ADVENTURE!!」での
「メインスタッフに訊け!どうなる!どうするバージョン6!!」
というコーナーのP49にて、

>――バージョン6ではもうひとつ新しい職業が登場するんですよね。
>安西:それはだいぶ先ですね。きっと驚きます。新しいけど新しくない。
>小澤:秘密ですけど、天界っぽい職業です。パッケージの見た目っぽい職ですね。
>安西:言ってしまうとあのパッケージの職です。
>小澤:そもそもパッケージに海賊がいない時点で、みなさんお気づきになっていると思います。

というわけで、ver6のパッケージのイラストがヒントだとのこと。

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アストルティア秘文録にて、各邪神の紹介

アストルティア秘文録のP31にて
「歴史を紐解く用語集」が紹介されており
その1つに「邪神」の項目があって
「七柱の邪神の封印場所とそれぞれが対抗した種族神」が
一覧となって掲載されていました。

過去には邪神の名前だと
ダビヤガ、ヤファギル、ピュージュ、ヴァニタトス
こちらの4柱の名前は出ていたものの
残りの3柱の名前はver6.0時点でも
ゲーム内には登場しておらず、一度公式放送で
他の邪神の名前を知りたいといった質問が出ていた状態で
アストルティア秘文録にて補完されるような形になりました。

  • ver5.5までの情報

ver6.0での邪神の話題はというと
海賊クエストにて、シエラ巡礼地で封印されていたと思われる
海を進んでいた邪神を模した像(ルティアナに倒される)が
登場することがあり、関連性を指摘するプレイヤーも多かったのですが、
秘文録自体はver5.5までの情報のまとめとなるので
今回ver6.0登場の海賊クエストとなると言及は存在しなかったものの
おそらく時期的な収録の問題の話で、関連性自体は濃厚だろうという見込み。

ちなみに、シエラ巡礼地で封印されていた邪神は
「怨嗟の邪神」という扱いだそうで、
海賊クエストにて、どんな時に邪神像が力を発揮したか
思い返してみるとそれらしい反応を示してもいました。

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