ムチの「MP消費しない」埋め錬金について

ver6.1までのツナギだとは分かっているとはいえ
チームメンバーでつよさ1の聖守護者の聖戦ツアーが開催され
以前からはレギロやらジェルザークを倒せることは
実践済みだったものの、そこからスコルパイドや
ガルドドンにもターゲットを広げて、ver6.1まで
コツコツと羽根と戦闘経験を積むことにしています。
(※さすがに私たちのチームだとデルメゼやバラシュナは厳しい)

そんなこんなで、ガルドドン以外はサポート仲間や
仲間モンスターを交えつつ戦っているわけですが
最近だと役に立っている錬金効果としては
「MP消費しない」錬金つきのサポート仲間です。

ジェルザークでムチまもの使いのサポート仲間を雇うときだと
ムチ特技のMP消費が結構激しくて
例えば主力の「双竜打ち」だとMP消費8となっていて
気づけばMPが枯渇していて、何とかスティック天地の
スピリットゾーンで回復してみようと試みても
サポ討伐でのジェルザーク戦だとどうしても事故は
発生しやすく、バフは剥がされやすい戦闘なので
スピリットゾーンが効果切れまで機能することは珍しく
途中で聖水や霊薬での補充が必要になってくるわけですが、
腕+武器装備にMP消費しない錬金がついていると
基本3割減のコスト安に抑えられていて経戦戦力が高くなり
MP回復の手間が省ける分操作が楽になるといった結果に。

この辺の便利さは一部でも知られているようで
ジェルザーク向けのサポート仲間に
(主に武器錬金の)「MP消費しない率」が
書かれているケースも見かけ、
やっぱり好んで借りる人はいるのかと思いつつ
武器錬金での「MP消費しない率」については
両手杖やスティック以外パルプンテ錬金でしかつかない品物で
防衛軍や白箱でのドロップして埋め尽くしが
たまたま手に入るといった産物になります。

レギロ戦でのキラーパンサーについても
MP消費しない錬金の腕+武器で挑戦すると
明確にMPの持ちが違ってくるので助かっているので
サポート仲間で倒すエンドコンテンツ用の武器の候補として
「MP消費しない率」錬金の武器が活躍する機会があり、
現在だと、まもの使いが使うムチ錬金が代表的な候補になっています。

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よろいのきしが使うメディカルデバイスの問題点

デスマスターが召喚する死霊については
「死霊の導き」「死霊の守り」で特殊行動をし、
その中で、よろいのきしに対し
「死霊の守り」を命令すると
「メディカルデバイス」を使いだすので
私の場合だとナスガルドあたりで
よろいのきしのマジックバリアと
この特殊行動の「メディカルデバイス」狙いで
デスマスターで参加することが多くなっています。

どうぐ使いの場合でもそうなのですが
基本的に陣については前衛向けに使うことが多く
「死霊の護り」を前衛に対して使ったり
「死霊を護り」を使った自分が前線に出て
前衛の人達もメディカルデバイスが
利用できるように立ち回ることもあります。

これはこれで戦況に貢献するわけなのですが
1つ大きな問題を抱えていて、それが
「よろいのきしのサイズが大きすぎて、
敵のモーションが見えづらくなる」といった問題です。

ナスガルドの場合だと、ニードルマン形式の
5種類のモンスターが登場していて
こちらがサイズが小さいことから
その分も含めてよろいのきしが覆ってしまう他に、
邪神の宮殿でも似たようなことをしようとすると
「災いの神話」や「暴虐の悪夢」あたりだと
巨大サイズなのでよろいのきし越しでも問題ないものの
「幻妖の黒公子」「幻妖の魔勇者」あたりだと
サイズは小さめなことから、下手によろいのきしで覆ってしまうと
よろいのきし越しにビームや衝撃波が飛んできて
事前モーションを確認できないまま直撃を食らってしまう
というような状態でもあり、メディカルデバイスを張るメリットよりも
モーションが視えなくなるデメリットの方が上回ってしまうことに。

この辺りは、つい最近発表されることになった
ゴーレムの縮小化と類似の問題にもなっていて
ゴーレムの場合だと仲間モンスターなので
ドルボードレースのハザードの境界線上に
ゴーレムを立たせて見えづらくさせる行為が
実際に行われてしまった話や、サカナの非表示化についても
イベントで巨大サカナを出しての妨害工作対策とみられています。

古くはプスゴンの近接攻撃距離よりも
ゴーレムのサイズが大きいということで
ゴーレムに潜り込んでエンド攻撃を
端際でゴーレムに受けさせる手法も存在していたり
縮小化はやむを得ない面もあるものの
実際にはよろいのきしサイズ(正確には面積)でも
見えづらくなることもあり、どの道、今後開かれる
モンスターバトルロードの共闘バトルの相手は
大きめのサイズでモーションが見えやすいといいなあとの心持です。

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3月6日~3月12日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

源世庫パニガルムのボスがコチラ。

エピソード依頼帳がコチラ。

・万魔の塔のいずれかの災壇で 1回生還 または制覇する。
・ジャリムバハ砂漠にいるモンスターを 20匹討伐する。
・法の迷宮を 1回クリアする。
・破界篇の最後の敵を 1匹討伐する。
・アストルティア防衛軍で 1回防衛成功 または討伐する。

達人クエストがコチラ。

・怒涛のスーパースター軍団VSアトラス!
スーパースター 4人のパーティで挑むこと。
・迅速な魔人エンラージャ強討伐!
3分を制限時間とする。
・ブルーオーブを4個集めよ!
・圧勝の第六の霊廟制覇!
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・邪神の宮殿の三獄制覇!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第二の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第四の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・畑に水を1回あげる
・だれかの冒険日誌を1回見る
・ミニビンゴを1回プレイする

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地獄のミサワ先生の「こくり」のスタンプ

ドラクエ10はオートマッチングコンテンツも豊富で
即座に戦闘が開始されるフェスタ・インフェルノ以外は
最初に挨拶チャットを交わすことが通例で
定型文登録の「よろしくお願いします」や
スタンプで挨拶に使われることも多くなっています。

その流れで、地獄のミサワ先生の
オーガ男性の「こくり」のスタンプが使われることがあり
感覚が鈍い私なんかだと(なぜ頷いているんだろう…?)
と感じ続けていたわけなのですが、最近になって
「無言で頭を下げている」ということで
行為による控えめな挨拶をスタンプで表しているのだと気づいて
あれって挨拶だったんだと今更ながらに気づいたという。
ドラゴンクエストX みんなでインするミナデイン! vol.4 (2021/5/13 更新)|目覚めし冒険者の広場

星ドラを遊んでいた時期だと、募集時に
泣き出すスタンプが押されることがあって
「せかいじゅのしずくをアイテム欄にセットしている」
という意思表示で使われることもあるとのことで
スタンプがドラクエ10で普及した現在だと、そのうち
特別な意味をもって使われることもあるんだろうなとは。

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ver6.1以降の占い師の展望

ver6.1に占い師の武器特技に調整が入り

1種類だけではなく4種類も調整が入ります。
占い師だと多目的な運用が多いのでこれはこれで助かりますね。

  • 片手剣

片手剣だとバランス良く調整が入っていて
基本的に占い師だと片手剣(+盾)が多い最中
最も重要なのが「チャージ時間-10秒」で
大多数の占い師の運用だとこちらが最も嬉しい調整で、
占いとくぎの他に,片手剣・盾特技にも
チャージ技で影響を受けそうな話になっています。

弓のスキルラインでは回復寄りの調整が入ってるわけですが
占い師の弓の使い方としては
「弓星の守り星」を使っておしまい
もしくは「弓星の守り星」を定期的に更新する使い方で、
他は手数の1手段としてチャージ攻撃を使う程度となっており、
基本的にはさみだれ打ちを打ち続けるといった運用はしません。

そんな感じなので『回復力を上げられても使い道はあるのか?』
といった状態になっており、モンスタータロットの
ジャミラスの効果「自分のHPが 全快であれば
このタロットを使ったときの 回復量が増える」
が死に効果となっていて、四諸侯デッキが
イマイチ使いづらい原因にもなっていました。

また、ジャミラスのモンスタータロットだと
「女教皇」と「太陽の」タロットの回復量が上がるのみで
徐々に回復効果の「教皇」の回復量が上がらなかったことから
『どうせ弓をもって「教皇」を使ったとしても
回復量を上げる気はないんでしょ?』というのが大方の見方で、
逆に言うと「教皇」が影響を受けると評価が大幅に変わってきます。

占い師において回復量が問題になるケースとしては
アルカナ効果の「審判」でHPが半分以上回復した状態で
範囲蘇生ができるかどうかといったところで、
「聖女の守り」が入った前提というような話となっていて
「聖女の守り」が入らない前提となるとあまりピンときた話にもならず
また、この話はver4時代の「冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト」戦の話で
今となってはこの話題を挙げる人も少なくもなっていました。

そのため、実態としてはジャミラスのカードの調整やら
いっそのことジャミラスのカードを
今回ムチの方で調整されているような
陣効果の上昇してくれた方が助かる
といった見方もできるわけですが、
ジャミラスのモンスタータロットの回復効果を
活かしている人がいるのかの証明が難しくもなっていて
何ともいえずに「三悪魔での火力デッキが使いやすい」
というのが主流になっている状態です。

棍に関しては、大幅な強化調整が入っている
「輝天のこん」を担いで占い師で立ち回ってみたところ、
あくまで防衛軍での活躍を前提に話すと
テンションの掃き出し以外は棍特技を使わず
別に棍である必要は全く無かった結果に。

一応は「翠煙の海妖兵団」での
「翠煙の波皇将ネブド」相手でのターンエンドでの
天地のかまえハメの方法もあるにはあったのですが
今の時代だと魔剣士での火力押しで問題なく
今となっては天地のかまえハメよりも
パラディンでの大ぼうぎょガードの方を見かけるくらいです。

あとはバフで何となく「水流のかまえ」が便利なくらいなのですが
ムチ特技で設定できる「状態異常成功率アップ」があまりにも優秀すぎて
タロットの各種の状態異常(※陣は除く)上昇に加えて
防衛軍だと緊急時には「おたけび」「ボケ」を使う機会があることから
そちらの成功率上昇でムチの方がどうしても必要になる場面があります。

あと初期に武闘家に棍をもたせた影響で
テンションアップとの相性を若干ハズしている影響から
テンションアップの全恩恵を受けるのが「奥義・棍閃殺」くらいしかなく
ムチの場合だと「悶絶全方位打ち」という強力な範囲攻撃があって
また、「悶絶全方位打ち」が攻撃力が低めでもダメージを出せることから
攻撃魔力構成でもダメージを出しやすいといったメリットが大きく
『占い師が棍で殴る』といった想定場面が限られていました。

そんな状態だったので、まさしく『占い師で棍で殴る』
といった状態を作り出すのが「占技・天輪殺」で
「魅惑の水晶球」の効果を作り出し、
占い師でのダメージアップの機会を創出するような効果となっています。

弱点としては、上記の説明の通り、
本格的に占い師を考えるとムチの方がどうしても便利だったり
「占技・天輪殺」は直接近づいて殴りにいかないといけないだろうなあ
ということで遠距離で立ち回る職業が近づかないといけない
といった問題が出てくるものの、攻撃力があがる効果もあるので
戦車デッキとの相性が良さそうだとの見方が既に出ています。

  • ムチ

ムチに関しては、占い師の本格的運用において
欠かすことはできない武器のはずなのですが
占い師に関しては、火力に頼らずに活躍できる
ライトプレイヤー救済の職業としても使われており
片手剣+盾で守りを固めつつ、各種のサポートを担う
といったポジションを担っていた時期もあるのですが
現在だとその辺は天地雷鳴士が担うことにもなっています。

そんなわけで、ムチ使いの占い師は玄人仕様になっており
また、実際にムチ占い師がいるとしても
まもの使いのようにムチ特技で攻撃し続ける
といった普段ならば内容でもないので、
タロットによる攻撃に攻撃時状態異常が
のらないならば無用の長物のようにも見えます。

ただ、これがどのような調整なのかというと
率直にいってしまえば、天獄のお題達成向けの調整で
「攻撃時25%でルカニ」が本筋となっており
「攻撃時25%でヘナトス」についてはオマケです。

占い師だとその辺の融通が利く人も多いだろう
ということで緊急手段として含まれていると思うわけですが
ただ、ムチ特技には「状態異常成功率アップ」が含まれているので
25%から更に倍化、魔導の書効果も入れば更に倍々

フジゲルルールの適用を考えると
ムチ・ブーメランの状態異常判定が複数回分のると思うので
ルカニ・ヘナトスだけでいうならば
ブーメラン以上の状態異常効果がのっかりそうな状態で
ルカニ・ヘナトスをいれたいなと思うならば
とりあえず双竜打ちを打っとくかで通用したり
幻惑いれたいのでスパークショットをうったら
ルカニ・ヘナトスもオマケで入っちゃったみたいな世界になります。

別途として「月と星の成功率アップ」
「月と星の出現時間を延長」については
アンドレアル戦向けの補正だとの見方と
防衛軍向けの補正だとの見方が出ています。

アンドレアル向けの補正については
現時点でも十分活躍していたり、
アンドレアルの攻撃が激しいので
できればムチではなくて盾の方をもちたい
といった状態でもあるわけですが、
月・星のアルカナ効果がなかなかこない
ということも往々にあるので、歓迎する意見を見ています。

防衛軍の方だと、いまだにスリープダガーで
倒さずに眠らせに回る人も見かけている状態で、
特に「蒼怨の屍獄兵団」「銀甲の凶蟲兵団」が
最高難易度の時期だと星月マンの占い師も多かったのですが
今となっては占い師の火力アップの影響もあって
魔王で範囲火力をサーチして吹っ飛ばすモードの方が
現実的な運用にもなっていたり、各種のデッキを
作りやすくなるような環境作りも影響が出ていそう。

  • 「占い師の本格的な調整はまだ行わていない」との見方

今回占い師各種の武器とくぎの調整が入り
運用の幅が広がるということで祝杯ムードなわけですが
魔剣士の「爪牙の陣」登場以降だと
占い師のアルカナ効果「愚者」と同等で
占い師の「愚者」を使う機会が減った話が出ています。

最近だと魔法戦士とレンジャーの組み合わせが強力で
これに災禍の陣・爪牙の陣(+ひゃくれつなめ)
ということで占い師が入るスキがなくなっており
そのために『いつかは「愚者(オーラ)」の調整が入るだろう』
というのが本職占い師の見解で、愚者に調整でも入らない限り
占い師の本格的な調整が入ったとは言えないということに。

今回は占い師そのものの性能上昇で構成されてはいるのですが
本分としては補助職なので魔法戦士やレンジャーに
匹敵するようなダメージバフ効果を乗せられない機会が
待たれてはいるものの、その調整が加わってしまうと
占い師の役割・参加が確定的になってしまうということにもなるわけです。

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