ver6.2での、とくぎ配置の調整

ver6.2になり、私は防衛軍に入り浸りで
ぼちぼち実績の方もとりつくしそうだ
ということでストーリーに突入している最中です。

新兵団で職業実績の獲得を狙っている最中に
各職業の戦力調整が入っているので
防衛軍でどのようになっているのか確認していて
特に前評判が高かった戦士を触ってみようと
オノ戦士で参加してみたところ、
「大地裂断・改(Ⅱ)」が以前設定してあったところと
全く別の初期場所に移動してしまったようで
どうにも防衛中に「大地裂断・改」を
うまく扱えないまま職業実績をとってしまった
というような状態に陥ることになりました。

他にも同じような体験をすることになったのが
扇踊り子となっており「アゲハ乱舞・改」が
防衛だと重要な範囲攻撃なので多用したいのですが
とくぎの配置調整をしないまま突入してしまったので
他の特技で代用しつつ防衛成功といった状態に陥りました。

この話はver6.1のバトルマスターの「すてみ」から
「クイックアーツ」の調整のときにも出ていて
『すてみは2回』『すてみは難しい(キャンセル不可)』
でお馴染みの第2期初心者大使の石川竜太郎さんも
ver6.1時代にクイックアーツの位置が未調整で
すてみ(クイックアーツ)が見当たらない
なんてことも実際に出てきました。

今回、特技そのものの変更があったのが

・戦士(両手剣) … ドラゴンスラッシュ ⇒ ブレイブスラッシュ
・戦士(斧) … 大地裂断 ⇒ 大地裂斬・改
・踊り子(右手扇) … アゲハ乱舞 ⇒ アゲハ乱舞・改
・踊り子(スティック) ⇒
デビルンチャーム削除(タッツィ行)
ディバインステッキ追加
大型アップデート情報 バージョン6.2 (2022/7/7 更新)|目覚めし冒険者の広場

つまり、ver6.2だと戦士と踊り子で
とくぎの位置調整が狂いやすくなっており
しかも使用武器としては主要特技になりやすいので
防衛軍や邪神の宮殿で使うかもというような人は
どこか空いた時間に転職して調整するといいかも。

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ver6.2「白雲の冥翼兵団」の模様 その1

ver6.2アップデート後に主に何をしているのかというと
私は防衛軍で遊んでいて、海賊の実績埋めで各兵団、
「白雲の冥翼兵団」戦での職業実績を積んでるところで
2キャラが「白雲の冥翼兵団」の職業実績が終わり、
9回分くらいはオートマで撃破済みいった状態です。
1キャラで話すと4回までが最高なので
職業実績が終わったら魔戦あたりで参加しつつ、
実績が終わったら魔剣士で遊ぶことになりそう。

この配置図は

ver6.1は「深淵の咎人」達で鳥系のルベランギス
ver6.2は新兵団で鳥系の<「白雲の冥翼兵団」が登場
ということで、鳥尽くし、鳥ベルトも使いまわせるし
何なら最新武器装備も鳥特攻が付与されているのもある始末。

更には実際に「白雲の冥翼兵団」に戦ってみると
出現の方法としては正面からも出てくるものの
塀の下の左右からも登場していて、
対処が追いつかないと包囲戦の図式に陥りやすくなります。

この配置図を見てみると、どうやら
「鶴翼の陣」を意識しているようで
実は出現方法に際しても、
鳥を意識してるような気配を感じました。

それくらいに正面からの突撃の他に、
左右の1部隊が結構重たくも感じていて
特に「2:10」に南の坂近くで出現する
大闇黒の魔鐘は警戒が必要になっていて
放っておくと中ボスが2体登場する
といった仕組みにもなっていまいた。

大砲は使わなくてもよい?

大砲の使い方については
まだまとまった考えは出ていないのですが
最初に登場する3つの強化砲弾の使い方としては、
拾ったら即座に北・中央の大砲を使って
降りて現地に合流するといった対処方法をしています。

  • 序盤以外は使いどころを探すのが難しい

他はちょっと使い時が難しくもなっていて
最初ずっと塀の上にいたのですが
8:00に強化砲弾が3個でた後は
2:40まで砲弾が登場しないという
平謝りしつつずっと傍観モードになってしまった
という苦いオートマデビュー戦(撃破)になったのですが
今回は前半・中盤部着弾ポイントに
敵が全然登場しないこともあって狙いづらくなっており
弾も最大9発ということで、最初以外は
大砲の弾を使わなくてもいいんじゃないか
くらいの気持ちで実績獲得に励んでいました。

  • 大砲を撃ちに戻る時間を作れない

実際はどうなのかというと

・途中オトリストーンを利用して強化砲弾で蹴散らす
・残り1分以降は各着弾ポイントに鐘が出現
・ボスが2回使う「魔鐘召喚」のうち、
 防衛バリア前で使う「魔鐘召喚」は
 1つは「大闇黒の魔鐘」で中央サークルに出てくるので
 反応してもどりのつばさで戻って強化砲弾を使う

といった使い方もできはなくはないものの
塀の上に戻って大砲の弾を使うといった機会を中々設けづらく
特に金縛りの札やオトリ召喚の札を所持していると
大砲に移動しづらいような環境もあって
大砲を使おうにも使いづらくもなっており
上記の1分以降でサークル出現に関しても
残り1分くらいならば防衛バリア前で
粘った方が良さそうなケースもあって
1つの手順としてはなかなか紹介のしづらい状況になっています。

「オトリ召喚の札」の使い方

一方で、「オトリ召喚の札」に関しては
時間を追うごとに確立されてもきていて
『残り1分20秒 ~ 0分40秒』あたりに2度使われやすく
今回だと固定で「オトリ召喚の札」が
アイテム支給として2回出現(7:50、6:55)するので
中央の着弾サークルにまずは1個おいて
集団でボコられて一挙に破壊された後に
またオトリ召喚の札を設置するのがセオリーにもなってきています。

ただ、中央サークルまでの移動時間が惜しいときもあって
火力があるPTならば「銀甲の凶蟲兵団」のように
ボス近くで設置して各自の範囲攻撃で一挙に倒す
といった使用方法をするときも出てくるものの
デメリットとして、防衛バリア近くにいるボス付近で
オトリストーンを使うと、防衛バリアまでの距離が稼げず
防衛バリアが破壊されてしまったケースも出ており
それならばやはり中央サークルに設置して
敵の防衛バリアまでの移動距離を稼ぐか、うまいタイミングで
強化砲弾で蹴散らしてもらうかといった状態で、
「今すぐでも設置するか」「中央サークルに移動して設置するか」
のギリギリの判断を迫られるといったことが続いています。

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ver6.2開始後の「白雲の冥翼兵団」のスケジュール

メンテ開けは11時予定。
[全サーバー]メンテナンス作業のおしらせ(7/6)|目覚めし冒険者の広場

「白雲の冥翼兵団」と「全兵団」のスケジュール。

6日(水) 14時15時 19時20時 
7日(木) 0時1時 5時6時 10時11時 15時16時 20時21時
8日(金) 1時2時 6時7時 11時12時 16時17時 21時22時
9日(土) 2時3時 7時8時 12時13時 17時18時 22時23時
10日(日) 3時4時 8時9時 13時14時 18時19時 23時0時

強さ予報|目覚めし冒険者の広場

「海賊」のクリア実績も増えているので
他の各兵団も海賊で挑戦することにはなります。

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ver6.1最終日は何をしていたか

アップデート前日の7月5日は何をしていたのかというと

チームでパニガルムの周回に行って決ました。
ちょうどパニガルムでは一番周回しやすい
「じげんりゅう」回だったということもあるのですが
行先要望を聞いてみると「創生珠」の数に不安がある
ということで最終日は景品周回を時間の許す限りしてきました。

必要な「創生珠」はLv9やLv10の時点で10個
Lv11の時点で13個、Lv12の時点で15個となっており
それが10か所あるということで
Lv13で17個、Lv14で20個というような世界になりそうで
多く見積もって話すと400個弱、
正確には370~380は必要になりそうだという見込みに。
【女神の木】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版Wiki*

また、明日のアップデート直後は何から始める?
という話で、天使ソイルに話して
創生珠を天使ソイルに渡して鉢の育成からスタートする
という人が多いそうで、最初はレベルキャップ解放から
というよりも優先度としては高く映るらしく
こちらの優先度についてもver6から習慣づけられたものになりそう。

そんな状態なので、アップデート直後に
「じげんりゅう」周回を頑張るという人も出てきそうで
今後創生珠の必要度合いによっては多めに周回する
という話も出てきており、ver6.3もしくはver6.4あたりで
また湧き出してくるような話になってくる様子。

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ドラクエ10における、タロットの範囲効果の歴史

ver3の占い師は、最新職でありつつ最強職業の一角であり
当時海冥主メイヴⅢで猛威をふるっていた戦車デッキの他に
「ねこまどう」系「くさったしたい」系の
モンスタータロットのナーフ調整も施されることになりました。

まず基本性能として代表的に
「塔」「死神」「審判」のカードの
射程と効果範囲を書き出してみると

・塔 … 範囲半径7m 射程10m
・死神 … 範囲半径6m 射程10m
・審判 … 範囲半径8m(オーラ状態で10m)
(※灰本P202)

これに「ミケまどう」(Sランク)「マッドスミス」(Sランク)が
当時5枚入ったので射程1m増加×5枚、範囲1m増加×5枚で
塔だと範囲が7+5の、範囲半径12mとなり
マヒャドの範囲半径6mと比べると倍範囲が伸びることになりました。

また射程に関してもメラゾーマが15mなのに対し
塔や死神が10+5mまで伸びたので
メラゾーマ並みの射程距離に迫ることにもなっています。
この場合、塔や死神よりも、遠距離蘇生として重宝されていた
「運命」のカードの方の影響が大きく、
やはり10+5mの恩恵を受けることにもなりました。
(※復活の杖は20m)

この状態の問題点については2つあって、
範囲や射程のうち、特に範囲が広すぎて強くなりすぎていた点と
デッキのうち「ミケまどう」5枚「マッドスミス」5枚」が
基準となってしまいデッキ構成の自由度が損なわれていた点です。

調整後も求められた範囲射程増加

ver4には「ミケまどう」「マッドスミス」が2枚まで入るようになり
範囲や射程は短くなったものの2枚でオーラ効果が発揮するメリットも。
また範囲効果の増加は絶対正義なところがあって
例えば「マッドスミス」が2枚しか入らなくても
Aランクの「リビングデッド」を2枚含めて
0.3m×2枚で少しでも広くしようとする試みもあって
レギルラッゾ&ローガスト戦での占い師デッキで見かけたり
万魔の塔攻略でAランクのマッドスミスが含まれているケースもありました。

ただこうなってしまうと、デッキの自由度をあげるために
「マッドスミス」を2枚までにしたものの
どうしても範囲距離を広げたくて「リビングデッド」を含める
という話になると、マッドスミス2枚リビングデッド2枚
こちらで合計4枚という換算になってしまい圧迫度合いは
5枚時とあまり変わらないことになってしまいました。

調整前に近い再拡張

ver6.1になって「輝天のこん」が登場し、
範囲射程距離が1m伸びるという基礎効果がついていて
こちらもタロット効果に付与されるようになりました。

また「くらやみハーピー」がver6.2に追加されることになり
>1枚につき、タロットの魔法陣以外の範囲効果が0.5m、
>すべてのタロットの射程距離が0.5m長くなる
とのことで、Aランクのリビングデッドよりも効果が大きく
上記のマッドスミス2枚リビングデッド2枚だと
1m×2枚、0.3m×2枚、0.5m×2枚で
3.6mの範囲効果増、これに「輝天のこん」が加わると
合算で4.6mの範囲効果増という、調整前の範囲効果に迫ることに。

この手の調整屋として裏側の事情を想像してみると
占い師に関してはかなり時間をかけてリリースされた職で
XG、CGのノウハウが通じない
全くの新しい試みとなっている職業です。

リリース当時からかなりの強職業だったのですが
それに至るまでのカードデッキの構築も大変だったので
通常のバージョン毎に徐々に成長していくシステムより
占い師の扱いを成長させる方を見据えた環境にもなっていました。

そのため、占い師自体はかなり目標に近いようなものが
初期段階から出ていたものの、どうしても占い師に
偏ってしまった嫌いは出ていたので結局調整されるハメに。
この辺りはまだ成長傾向が緩やかな時代だったという証左でもあります。
そのため、一度はナーフ処置は入っていたものの、
目標の到達点が早い段階に出ていた状態だったので
こうして調整前に戻す処置が出ているといった状況になります。

また、どうして範囲距離増加にカードデッキが偏るかについては
他に有効なモンスタータロットが少なかったという話でもあり、
今回追加されるモンスタータロットも数値が大きく上昇するもので
範囲距離増加はしたいなと思いつつも、
ver3でもマッドスミスやミケまどうを抜いても
影響は少ないだろうということで
他のモンスタータロットを含めることもありました。
結局は、成長によって占い師の調整が加えられるようになったという話です。

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