コインボスのムドー戦、2月よりも勝率が下がってしまう

8月31日本日に第9回国勢調査のデータが発表になりました。

【9周年記念】国勢調査 9th Anniversary (2021/8/31)|目覚めし冒険者の広場

>※掲載しているデータは、
>2021年7月から8月にかけて取得したデータです。
>内容によりデータ取得日が異なります。

>※特に記載がない場合、集計日の直近30日以内に
>ログインしたキャラクターのデータを集計しています。

今回はムドー戦に焦点を当てて話すと、

対「ムドー」戦の勝率としては「51.85%」だとのこと。

以前だと、公式放送にて
「2021年1月27日6時後~2月3日6時前」
のムドー戦の勝率データが公表されたのですが

そちらだと「54.0%」だったので、
勝率が下がってしまうといった現象に陥ることになりました。
コインボス「ムドー」の勝率は「54%」と低水準

原因としてはいくつか存在し、

・ムドーが強すぎる
・アクセサリーは完成しやすい方
・周回組が周回を終えてしまったので、
 統計上で話すと安定して勝利数を稼ぐ機会が減った

主にこの3つの要因として挙げることができ、
2月頃のデータだと
「旅芸人、レンジャー、魔剣士、魔剣士」
という高速周回めいたPTが多かったところが、

「旅芸人、賢者、魔剣士、魔剣士」
「僧侶、旅芸人、魔剣士、魔剣士」
というように、安定構成で挑戦して勝利するケースが増えています。

ただ、ムドー戦はバフを剥がされやすく、
シャインステッキを使える僧侶の方が
ムドー戦にむいているように思えるので
僧侶よりも賢者が多いというのがちょっと不思議に感じるのですが
最近だと、第二期初心者大使のムドー戦で
賢者2人体制(他バトマス・旅芸人)になっていたので
リスナーから「片方僧侶がいいのではないか?」と質問が入ると
「賢者を育てていて僧侶が育っていなかった」
との内容の返答で賢者2人構成になったとの説明が入っていて
今の時代だと僧侶よりも賢者の方が育ちやすい環境にある説も。

ちなみのサポート仲間3人編だと
2月の時点では
「天地雷鳴士(手動)、僧侶、旅芸人、魔剣士」
が一番人気だったのですが、今回だと
「天地雷鳴士(手動)、旅芸人、魔剣士、魔剣士」
の2月では3位だった構成が上位に上がることに。

あとは「ムドーが強すぎる」というのが
装備にも影響を与えることになっていて
ムドー戦の魔剣士用にミラーアーマーで揃えてる人も多く
ムドー戦(万魔)対策のために、
当面は新しい鎧を買い替えることができない
というような状況に陥っている人も多いようで
正直なところ新規コンテンツ次第なのですが
今後ムドー(万魔)用か、ミラーアーマーの上位モデルの装備でないと
買い替えがしばらく進まないのではないかといった機運も。

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もう1つのホエールポイント

ver5のファラザードから、
万魔の塔近辺の海を周遊しているクジラが確認でき
ファラザードも表通り・裏通りの他に
血潮の浜辺からも泳いでいるクジラを確認できました。

ver5.5後期になるとストーリーの進行の都合で
クジラの名前も「ブルラトス」と判明するのですが
ver5.5後期の新マップにて「ブルラトス」を
泳いでいる姿を新たに確認することができるようになっています。

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8月29日~9月4日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

エピソード依頼帳がコチラ。

・万魔の塔のいずれかの災壇で 1回生還 または制覇する。
・バルディア山岳地帯にいるモンスターを 20匹討伐する。
・職人ギルド依頼で 3回納品する。
・邪神の宮殿のいずれかの門を 1回クリアする。
・いにしえのゼルメアを 1回クリアする。

達人クエストがコチラ。

・魔法戦士コンビVSドラゴンガイア!
魔法戦士をパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・パラディンと行く!迅速な魔人エンラージャ強討伐!
パラディンをパーティに ひとり入れること。
3分を 制限時間とする。
・いにしえのゼルメアをクリアせよ!
・圧勝の第六の霊廟制覇!
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!VS深碧の造魔兵団!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第八の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第六の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・職人ギルド依頼でいっぱつ納品で1回納品する
・のぞみの釣り堀で魚を12匹釣る
・カレヴァンのおでかけ道場に1回挑戦する

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「銀甲の凶蟲兵団」のボス近辺で「オトリ召喚の札」の使用の注意点

ver5.5後期になって
「銀甲の凶蟲兵団」「翠煙の海妖兵団」
こちらの防衛バリアの無傷防衛の実績が増えて
挑戦してみようという人が増えたものの
私だと同時期あたりに

「銀甲の凶蟲兵団にて
5:45~40の時間帯に、
「オトリ召喚の札」を
中央のサークル上ではなく
ボス近辺に置いて全員で対処する

という手法を提唱する人を見かけることがありました。

最初は初心者大使の放送で提唱する人を見かけ
実際に「銀甲の凶蟲兵団」防衛にいってみると
ver5.5後期だと2例オートマで
実践している人を見かけたような形です。

「大砲役が不在でも大丈夫」という理屈

まず事情を1から説明してみると
「銀甲の凶蟲兵団」戦の場合、
・大砲役
・オトリ召喚の札の設置役
・サークル外に出てくる大鐘の破壊
等々の防衛に必要な要素がいくつも存在する中で、
『もしも誰も大砲役を担うことができなかったら』
という苦肉の策で、5:45~5:40の時間帯あたりに
全員ボスの「銀甲の崩撃将ダバム」に突入していてると思われるので
ボスの近くで「オトリ召喚の札」を使うと、
うまくビネガロンガ達が全員オトリ召喚の札に向かってくることから
そちらを全員で倒して、大砲役不在でも処理することはでき
4:15あたりの出現から再び大砲役の出番が出てくるものの
そうなる前にボスを倒し切る、もしくは、
ボスを倒すのを諦めて雑魚の殲滅に移るといった理屈になります。

最近だと魔剣士の参加が多いので
全員で範囲攻撃を使えば簡単に倒し切れるだろう
という見込みもあって成立している手法にもなるようです。

運用実績があまりない

ただ、この手法だとあまり運用実績がないような状態で、
例えば上記だとオトリストーンの設置場所によっては
全匹オトリストーンに向かってくれないようで
実際に1例目のときに、私が大砲役だったのですが、
「ヤケばち」が怒ったものの
オトリストーンまで到達できなかったようで
その場で怒り続け、時間で怒りが消失した後
防衛バリアに向かっていて、無傷防衛は失敗した
というような悲惨な状態にもなっていました。

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フェスタ・インフェルノ「剛獣鬼ガルドドン」の感想

フェスタ・インフェルノにて、
高守備力のガルドドンが登場し
その守備力は健在なのかと参加してみたところ
やはりその守備力は健在ということで
活躍できる職業はいくらか限られてくることに。

また、ガルドドンが高火力の範囲攻撃が多く
仲間を巻き込みやすいという特徴があるので
「人数が多ければガルドドンを倒しやすい」
という結果に必ずしも結び付くものでもなく
オートマッチングだと12分くらい
撃破時間がかかるというのも珍しくありません。
(※逆に適応していると5分くらいで倒せることも)

基本形としては、テンプレ構成の
魔法戦士(壁役)・魔法使い・賢者・デスマスター
こちらを基軸となって戦術が組みあわせになる
その他の職業はいずれかの役割を
担うような形での参加となっていました。

壁役と招雷ドラミング

今回壁役は1人以上は必要なものの
2人以上だと巻き込みやすいので
壁役を1人に任せて立ち回ることが多く、
例えば、武闘家と魔法戦士がいると
武闘家が壁役を担って、魔法戦士は後ろに下がり
武闘家が倒れ壁役を担えなくなると、
魔法戦士がカバーに入って壁役を担う
というような立ち回りをしている人も見かけました。

壁役を担っていた職業としては
パラディン、武闘家、魔法戦士といったところで
パラディンだとガルドドンを拮抗あたりまでは押せる上に
パラディンが2人くらいいると押し返すこともできる様子。
ただ、私が経験した2人パラディン体制だと
片方が全くガルドドン戦初めてのパラディンのようで
招雷ドラミングを使われてもガルドドンの背後に回ってくれず
そのまま壊滅状態に陥ったこともあったので
壁役を担う人の場合、全くの知識がないとPT自体が犠牲になりかねません。

武闘家に関しては、ヤリ武闘家で一閃突き・改での
会心狙いでダメージを稼ぐ手法となります。

魔法戦士に関してはテンプレ構成そのままなので
活躍は見込めるものの、攻撃力が足りずに
フォースブレイクのダメージが通らない
といった魔法戦士も何人か見かけていて
そのまままともに攻撃できないといった人も見かけました。
一方で、ちゃんとした魔法戦士が入っていると
クリア時間がしっかり短縮するような形にもなっています。

後衛は安定して活躍している状況

後衛に関してはテンプレ構成通り賢者やデスマスの参加が多く
他に短剣魔法使いで参加している人も見かけています。

ガルドドン戦の立ち回りに慣れたデスマスだと
ザオの反応の早さで腕前の差が如実に出ていて、
聖守護者の闘戦記の4人PTのデスマスだと
ゴースト召喚が大前提となるのですが
今回だとよろいのきしを呼び出されるといった状況でした。

8人PTの油断からか、壁役の後ろではなく
真横から攻撃魔法を打ってる人も少なくないのですが
仲間との巻き込み対策のために
仲間から距離をとった結果、
ガルドドンの魔横(エリア中央)で打つ
といった練習PTのような判断が働いているようにも感じられます。

他に天地雷鳴士で2人参加し、ダブルカカロンで
戦況を成り立たせているPTにも遭遇したのですが、
天地雷鳴士自身はあまり火力を臨めないのが災いし
どうしても時間がかかりやすくなってしまう欠点も。

僧侶の場合のガルドドン戦だと
「聖女の守り」が通用するので
「聖女の守り」をまいてくれるとだいぶ楽になるのですが
そもそもガルドドン戦で僧侶でくる場合だと
デスマスター以上に活躍するのが難しくもなっており
その辺の事情を察した人が僧侶で参加してくれることも珍しく
とにかく逃げ回りつつベホマラーとザオラルを頑張るような人が多め。

立ち回りの難しい中衛役

ガルドドン戦のテンプレ構成だと
魔法戦士が壁役をしつつ
賢者・デスマスが後衛で立ち回る
というのが基本となるわけですが、
中衛で立ち回るとなると
前衛・後衛のどちらかを巻き込みやすくなり
ガルドドン戦において中衛ポジションは
不利に陥りやすくなります。

今回だと中衛ポジションに
魔剣士・まもの使い・バトマスが含まれやすく
本来だとバトマスやまもの使いはガルドドン戦では見かけないのですが
今の攻撃力でどの程度通用するのだろうと試して参加する人もいる様子。

さすがに今の時代だとそこそこは物理ダメージは通るのですが、
ダメージが通るかどうかそれ自体が焦点となっているようで
壁役をしようと考える人も少なくなっており
ガルドドンの背後あたりから
ひたすら攻撃をしているといった状況にもなっていました。

魔剣士の場合だと、暗黒連撃でもダメージは通るものの
邪炎波の方がダメージが出やすくもなっており、
中距離あたりから邪炎波を打つのが基本的な動きとなります。
魔剣士の場合だと「いてつくはどう」が使えるので
嵐撃シールドからのマホカンタ剥がしもいけるものの
反射的に賢者の「零の洗礼」と被りやすい状況でもあり
そちらでまとまってガルドドンの範囲攻撃をもらうといった事態にも。

様子を見を兼ねていると思われる
遊び人で参加している人もちらほら見かけたのですが、
ほぼ空気状態になっている人も多いのが残念なところ。

今回だと一番目立った活躍としては占い師となっていて
「エンゼルのみちびき」のチャージ時間の短縮により
審判のカードをサーチしやすい上に、
「リバートハンド」で審判を取り戻せるので
占い師が生きている限り極端に全滅しづらくもなっており、
闇攻撃系のカードでダメージも稼ぐことができました。

この辺は、聖守護者の闘戦記のガルドドン戦初期でも
占い師構成で勝利報告は見かけることがあり
そちらの再構成で8人バトルだと
非常に頼りがいがあるポジションに昇華することになりました。
ただ、最大の欠点としては
ガルドドン戦用にデッキを組んでくれる人がどの程度いるかで
カードを調整する時間があるならば、
素直に賢者で参加した方が手っ取り早いのではないかとも。

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