ミラクルスライムに出会った―!(イメージcv吉田直樹さん)

最近はデルメゼ用の武器掘りをしていていて
一向に呪文発動武器が登場せずに
頭を抱えている最中なわけですが、

そのかいもあって「彩虹の粘塊兵団」にて登場する
ミラクルスライムに遭遇・撃破防衛することができました。

灰本P165には「4:09」に登場する可能性が示されていて
遭遇場所は「東広場の南側」の1か所のみなるようです。

他の兵団でいうミラクルボックスと報酬を含め一緒なのですが、
ミラクルボックスの場合だと実績が存在していて
倒すとリザルト画面に倒した結果が表示されるものの、
ミラクルスライムに関してはリザルト表示は見当たらず。
そのため倒されたことに終始気づかないということも多そう。

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昔の「たいあたりマン」、今は「スパショマン」?

過去の戦士全盛時代だと
「たいあたりマン」という造語が作られたのですが、
今はスパークショットを使い続ける
いわば「スパショマン」の存在を見かけるといったお話。

「たいあたりマン」

ドラクエ10において戦士はver2で各種の大幅な強化が入り、
決定的だったのが「真・やいばくだき」にはなるものの、
「チャージタックル」「たいあたり」も強力な特技になりました。
それゆえにチャージ時間に関係ない「たいあたり」だけをし続ける
プレイヤーもいて、総じて「たいあたりマン」と呼ばれることに。

もちろん「たいあたり」自体は万能な特技というわけでもなく、
低ダメージなので倒すのに時間がかかりやすく
防衛軍の移動モード中の敵にふっとび効果が入ると
次の移動ポイントまでワープさせる直接的な原因となるわけですが、
実際「たいあたり」の連打が有効な場面もあり、
効果がスタンとふっとび効果を備えている優秀な特技となっています。

>動きを止める効果は3回に1回の割合で効くが、
>効いた相手は「14秒間、たいあたりでは動きが止まらない状態」になる。
>ふっとばす効果は5回に4回程度でも効く。

他にも、幻惑中は必中扱いだったり、やいばのぼうぎょを使われても
反射ダメージがくらわないといった特典もありました。

>この特技は、幻惑中でも当てやすく、相手にダメージ班されない。

スタン効果自体には調整が入っているものの、
連打されることを考えるとver2の時点で
消費MPを増やす処置を施すべきだったと思うわけですが、
当時は、オノ特技の強化後、調整で消費MPを増やす処置が施されたので
総じてたいあたりの規制をいれづらかったんだろうなあと思う節も。

一方で、他職の調整が入るにつれて、戦士は時代の影に隠れていくことに。

「スパショマン」

ver5でも職業の調整はダイナミックに行われており、
ver5.3だとムチまもの使い、ver5.4だと新職業の魔剣士の時代と
目まぐるしく変貌を遂げているわけですが、
特にver5.3でムチまもの使いが増加したわけなのですが、
その1つとして、幻惑が有効でもないのに
とにかくスパークショットを使い続ける
ムチまもの使いの人を度々見かけることがありました。

具体例を挙げると、邪神の宮殿のボスにて
幻惑がかからない対象に対してスパークショットを当て続ける行為や
「深碧の造魔兵団」での「攻城隊長ガンザン」に対して
ひたすらスパークショットを当て続けるといったケースが挙げられ
スパークショット自体のダメージは、基本的に通常攻撃と等値なので
ただ単に倒すのに時間だけがかかってしまうような状況に陥ることも。

邪神の宮殿のボスに関しては、実際に有効なボスの方が多く、
幻惑が入らないボスを把握していないので、とりあえず
スパークショットを当ててみるといった行動になるようです。

<幻惑が入らない(×表示)のボス>
・災いの神話
・暴虐の悪夢
<幻惑が入るボス>
・幻妖の魔勇者
・幻妖の黒公子
・震撼の冥宰相
・戦慄の魔元帥
・魔幻の芸術家

スパークショットは状態異常を付与する特技の中でも特殊で
公式の説明だと、2回攻撃判定がある特技なものの、
2回とも幻惑効果がある説明があるという優れもの。
>1撃目と2撃目どちらでも敵を幻惑させることが可能。(※黒本P194)

防衛軍だと雑魚相手なら破壊力が売りのまもの使いでもあるので
さっさと倒し切ってしまった方がいいものの、
ボスに関しては公式ガイドブックに載っている情報だと
全て幻惑が入らない(×表示)なわけですが、
中ボス相手になると「攻城隊長ガンザン」以外は有効になっていて
むしろ積極的に狙ってほしいというような実態にもなっていました。

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歴代コインボスのHP比較で振り返ってみた

先日コインボスのHPの話をしたらチーム内だとウケがよかったので
自分たちがどれくらい強くなったのかの実感の獲得を含めて
今回歴代のコインボスのHPをまとめてみることにしました。

今回はプチボスに関しては除外していて、
もし知りたい場合は黒本P337~355や黄本P202に記載があるので、
そちらを参照にしていただければ把握可能です。

ver1は、2万~3万の時代(※強はver2以降から)

・ふくのかみ 8,210(ふくまねきは1,200)

<単体>
・アトラス 21,200(強は32,436)
・バズズ 23,638(強は40,184)
・ベリアル 26851(強は32,235)

<悪霊の神々で同時>
・アトラス 14,840(強は25,440)
・バズズ 16,546(強は18,910)
・ベリアル 18,795(強は29,536)

・ドラゴンガイア 14,664(強は29,328)

・バラモス 30,784
・バラモス強 32,844
・バラモスブロス強 28,560

昔はそれぞれのコインボスも強敵だったなあと感じるものの、
今となっては簡単に一ひねりできてしまうような時代です。

ver2は、4万の時代

・キングヒドラ 36,656(強は41,412)

・グラコス 41,412
・グラコス強 24016
・グラコス5世 27,808

<伝説の三悪魔>
・バラモスブロス 25,280(闘は42,840)
・バラモスゾンビ 23,003(闘は42,840)
・キングヒドラ 24,016(闘は42,840)

・キラーマジンガ 22,496(強は41,580)

ver1と比較すると倍近くHPが上昇。
キラーマジンガについては2体同時に出現し
特に強に関しては、かなりの強化が
施されていたことがHPから読み取ることができます。

ver3は、5万~7万の時代

<幻界の四諸侯>
・デュラン 27,322(強は31,600)
・アクバー 10,000(強は15,000)
・グラコス 11,840(強は15,168)
・ジャミラス 6,580(強は12,000)

・ドン・モグーラ 56,925
・暗黒の魔人 40,000
・Sキラーマシン 65,000
・スライムジェネラル 54,720
・死神スライダーク 75,840

・タロット魔人 31,718(強は40.512)
・牙王ゴースネル 54,720
・輪王ザルトラ 50,000
・剣王ガルドリオン 52,440
・震王ジュノーガ 60,100

コインボスのHPは順調に上がり続け、
お供のモンスターを呼びだす召喚型の
コインボスも定着することになります。

悪名高いボスとして「Sキラーマシン」や「牙王ゴースネル」が登場し
どちらも今でも苦手意識がある人も多いのではないかなと。

ver4は、7万~9万の時代

・ギュメイ将軍 69,520
・ゲルニック将軍 データ無し
・ゴレオン将軍 データ無し

・帝国三将軍 データ無し

公式ガイドブックだと、ギュメイ将軍までで
ゲルニックやゴレオンのデータの記載は存在せず。
詳細は各情報サイトへのアクセスで確認できるのですが、
ギュメイ将軍は倒しやすく感じる人も多く
食傷気味だったコインボスでの強さが
一度緩和されることになったボスでもありました。

一方で、帝国三将軍の方はコインボスとしては
難易度が高すぎる嫌いが出ており、
ボスカードの消化に困った人も多そう。

ver5は、10万の時代

・ドラゴン 105,000
・魔犬レオパルド 105,000
・ムドー データ無し

ムドーは最新ボスなので、さすがに公式では記載はありません。
ドラゴンに関して言うと、ちょうどいい強さとの評価も高い一方で、
魔犬レオパルドは戦いづらいボスとしても有名でもあり、
最近だとライトプレイヤーとしてお馴染みの、
初心者大使のニコニキの面々で「33分27秒96」かけて倒したといった話も。

まとめると、verが上がるごとに2万ほどHPが増えていることが確認できました。

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ver5.4での「暗黒の魔人」事情

ver5.4に新規にコインボスが追加され
ムドーから「夢幻魔王の勲章」が手に入り
「魔人の勲章」の上位アクセサリーで伝承合成が可能。

「魔人の勲章」が完成していないかどうか
チームやフレンドで確認してみたところ、
まだ未完成の人も多くすごろくの景品で
「暗黒の魔人コイン」の在庫があったことから
消化がてらに周回してみることにしました。

HP4万のコインボス

「暗黒の魔人」の登場したての頃は「暗黒の魔造兵」に囲まれて
手が付けられなくなり全滅といったことも珍しくなかったものの、
暗黒の魔人も「2016/1/18」のver3.2前期に登場。
HPに関しても「4万」程度で、防衛軍でいう中ボスの
「掃討隊長バナゴル」と同程度のHPとなっており、
アタッカー職3人+旅芸人で1分前後で倒せてしまう時代となっていました。

一応戦い方のコツとしては、旅芸人が密着して、
旅芸人の対角線上(暗黒の魔人の背後)でアタッカー3人が攻撃。
旅芸人は回避行動と回復に専念し、
レボルスライサーが使えると多少早く終わるのですが
グランドショットでの回復が追いつかなくなることがあるので
回避と回復に集中した方が安定しました。
アタッカーは魔剣士に限らず、まもの使い・バトマスでも問題なく
地震のダメージが最大HPの99%ダメージなので、
PT全員ジャンプ(転び耐性)さえ気をつけれてくれればスムーズに倒せます。

あとは「暗黒の魔人」に対して、ロスターのお題に出ることがあるそうで、
まだ「魔人の勲章」が完成していないという人は、
ロスターをチェックしてみるのもオススメなるとのことなのですが、
募集やチムメン・フレンドのようにスムーズにはいかないケースもあるそうです。

ver5.4のアップデートにて、合成結果にて緩和済み

倒し続けていると破片はたまるものの、なかなか完成品が登場せず、
「魔人の勲章」の完成品のドロップ率を上げてくれないと
「夢幻魔王の勲章」の方に着手できないと不満の声は上がったのですが、
「魔人の勲章」に関しては合成結果の方に緩和が何度か入っていて
過去には2016年の11月29日、最近だとver5.4から上方修正の調整が入っています。

>※ [2016/11/29 追記]
> 下記のアクセについては、いくつかの
>「性能の低い効果」がつかなくなる変更となります。
> 「最高の効果」がつく確率については、変更ありません。
【アス通】 バージョン3.4[後期]速報 (2016/11/29 更新)|目覚めし冒険者の広場

>ヴェリナード城下町「合成屋リーネ」にて、
>「魔人の勲章」の合成時に付く効果や確率を調整しました。
>・これまでと比べて、「攻撃時 1%でためる」が
>付きやすくなるように調整しています。
大型アップデート情報 バージョン5.4 (2020/12/23 更新)|目覚めし冒険者の広場

この影響によって、4人中3人が未完成していなかったのですが、
今回の周回で未完成の3人とも「攻撃時 1%でためる」埋めの
魔人の勲章が完成したとの報告があり、
まだサブキャラの方で行きたいキャラいたらいこうか
というような話が出るくらいに順調に進行することにもなりました。

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防衛軍、高難易度兵団の中ボスのデータ比較

新しい公式ガイドブックも手に入ったということで、
ver5.0~5.4で追加された防衛軍のデータが収録されており、
「翠煙の海妖兵団」「灰塵の竜鱗兵団」
「彩虹の粘塊兵団」のデータが記載されています。

そこで今回はそれぞれの中ボスのデータを大雑把に比較して
どの程度の脅威なのか確認してみることに。

  • 「翠煙の海妖兵団」での「掃討隊長バナゴル」 … HP4万
  • 「灰塵の竜鱗兵団」での「こけむしルドン」 … HP13万
  • 「灰塵の竜鱗兵団」での「猛爆隊長ダイノス」 … HP18万7千
  • 「彩虹の粘塊兵団」での「撃滅隊長ジェリゴ」 … HP2万7千

HPデータを比較すると、「灰塵の竜鱗兵団」が別格に高くなっていました。

対応人数毎にHPが設定されている説

「掃討隊長バナゴル」だと、「8:30」沸きのDに関しては
基本8人総出だとして、「4:05」「2:00」沸きのEFとなると
数人で対応するケースが多く、数人で倒し切れる設定になっている様子
初見の人が多いとABC対応で、Dも数人で倒すといった展開に
陥りがちなことから、その点でもHP4万程度に落ち着くのかなと。

一方で「灰塵の竜鱗兵団」の「こけむしルドン」「猛爆隊長ダイノス」は
6~8人で倒す展開になりやすいので、その分HPが上乗せされているようで
特に「猛爆隊長ダイノス」は、HPが18万7千とかなり高くなっています。

「彩虹の粘塊兵団」での「撃滅隊長ジェリゴ」に関しても
他よりも低めに設定はされてはいるものの、
「7:40」「4:50」「2:30」で計9体も登場し、
場合によっては個人で対応するケースもあることを踏まえると
全力で当たらないと倒し切れないような脅威になってきます。

尚、強化砲弾が約6900のダメージということで
3発の強化砲弾のみだと「撃滅隊長ジェリゴ」は倒し切れず
6300ほどHPが残っているような状態にはなるようです。

状態異常耐性

属性耐性に関しては全て等倍。

状態異常耐性に関しては、「猛爆隊長ダイノス」は他よりも耐性が高く
他は「魅了・即死・みとれ」以外は全て入るような設定になっています。

つまり、ムチでのスパークショットやしばり打ち、
扇の花ふぶきや百花繚乱、鎌での冥王のかまや、棍での足ばらい
盗賊のメダパニ・バナナトラップ・クモノも入り、
おたけび・ボケに関しても入るといった内容です。

ウェイトブレイクやプレートインパクトでの重さ減少も入ったり
まもの使いだとスキルクラッシュでの特技封印も通用し
「闇朱の獣牙兵団」での強襲隊長シシオウでもお馴染みの行動になります。

  • 「猛爆隊長ダイノス」に通用する状態異常

一方で「猛爆隊長ダイノス」の状態異常耐性だと
「魅了・マヒ・封印・笑い・しばり・即死・みとれ」が×表示で
スキルクラッシュ・ブレスクラッシュ・ボケ・クモノは効かないのですが、
おびえ・転びはするので、おたけび・冥王のかま・足ばらい・バナナトラップでの足止め可。
スタン後や多用に関しては耐性上昇の兼ね合いでオススメしづらいものの、
幻惑が入るだけでも多少は安全にはなるので被害の軽減に繋がったり、
状態異常耐性低下でやりたい放題できる環境が整う状況にはなるようです。

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