シアトリカル・クロニクル「ガタラの財宝」回(2月1日~2月14日)

2月1日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「ガタラの財宝」
ようせいの霊薬1、金の錬金石3、ふくびき券5、黄金のアンクの箱3、竜牙石30

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1月31日~2月6日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

エピソード依頼帳がコチラ。

・万魔の塔のいずれかの災壇で 1回生還 または制覇する。
・バルディア山岳地帯にいるモンスターを 20匹討伐する。
・その日 自分がまだ水やりをしていない畑に 3回水やりをする。
・アストルティア防衛軍で 1回防衛成功 または討伐する。
・夢現篇の最後の敵を 1匹討伐する。

達人クエストがコチラ。

・迅速なキラーマジンガ討伐!
2分20秒を制限時間とする。
・遊び人コンビVSヘルバトラー強!
遊び人をパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・レッドオーブを4個集めよ!
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!
・邪神の宮殿の三獄制覇!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第三の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第二の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・トピックスの記事どれかひとつを1回見る
・バッジ交換所でバッジを1回交換する
・パーティーを1回開催する

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じごくのもんばんタイプの鎌比較

昨日サブクエストをチームでクリアしようという話になり
私はクリア済みだったのでネタバレはしまいと
のんびりついていっていたわけだったのですが、
クエスト番号656の「新たな武器をこの手に」にて
クエストクリアすると「大魔王の鎌」が手に入るわけですが、
この「大魔王の鎌」を作る存在が、使い魔バジリウス型で

結構カッコイイ鎌がもっているから、その鎌がほしいという話題に。
使い魔バジリウスは、聖守護者の闘戦記の開始クエストのボスとなります。

今回はどんな鎌なのかの紹介がてらに、じごくのもんばんタイプの
鎌がどのようになっているのか比較をしてみることにしました。

  • じごくのもんばん
  • ベレス
  • デビルプリンス
  • ベレス・強
  • グリーターデーモン
  • ラズバーンの手下

比較すると、使い魔バジリウスモデルの鎌が
他のじごくもんばんタイプの鎌と比べてデコレートされているので
ドラクエ10では今だと鎌全盛の時代ということもあり
どこかの機会でほしいよねーという話になるようです。

おまけとして、セルゲイナスとアスタロトの比較で

セルゲイナスがオノを持っているのに対し、
アスタロトは鎌をもっているという対比構造なのですが
アスタロトになると巨大化により、もはや
オノの領域に差し掛かっているようにも見えました。

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コインボスのムドーは強いのか弱いのか?

初日にサポート仲間のみで倒そうとすると
5戦くらい重ねたもののサポート仲間だと
仲間を巻き込むような形で倒すことができず
試行錯誤している最中にチムメンも参加したので
今度は2人の中身入りで戦うと無事勝利することができました。

だいたい要領は飲み込めたので、再来月の10の日からの
ムドーカードの消化にあたっての耐性装備がどの程度必要なのか
見極める意味をもって、コイン+身代わりの方を利用しつつ討伐へ。

構成は、僧侶(自キャラ)・旅芸人・魔剣士・魔剣士で要点として伝えたことが、

・後半は範囲攻撃が増えるので仲間を巻き込まないように注意する。
・必要な耐性は
 「眠り(あやしいひとみ・凶、悪夢へのいざない)」
 「おびえ(悪夢の氷嵐)」
・「夢魔王のわざわい」でムドー化されたら即エンドオブシーン
 旅芸人がムドー化された場合は、ムドー化した旅芸人を倒す
・きりさきピエロは倒しても即補充されるので相手にしない方がよい。

詳細は後半に書くとして、これで初見入りで倒すことができました。

ムドーが強いのか弱いのか意見が分かれているのですが、
ムドーは基本的に強いボスで、まともに戦うと苦戦しやすいことから、
確実に勝利するならば高速周回に頼らざるをえないような考えにも陥りやすく
各ギミックを飛ばす高速周回で楽に倒せるので、弱く感じるといったところ。

つまり「楽に倒せるボスは弱い」という意味合いで用いられていて
「楽に倒せないボスは強い」という反証も成り立ち、
ある意味デルメゼが登場することになった環境らしい評価だと言えます。

高速周回PTは、魔剣士構成とまもの使い構成の2種類

話題の高速周回PTだと、早く倒せる上に
ギミック飛ばしで動かさずに倒せるという状況を作りえるわけですが、
一つ間違えばせかいじゅの葉・せかいじゅのしずくが盛大に必要になります。

私が見たところだと
「魔剣士・魔剣士・魔法戦士・旅芸人」
「まもの使い・まもの使い・魔法戦士・旅芸人」
どちらの周回でもいけるそうで、
魔剣士の場合だと闇の波動をためるために
一度は「夢魔王のわざわい」を発生させる状況になるので
ムドー化をエンドオブシーンで解き、バイキルトの更新を確認した後に、
闇のヴェール・フォースブレイク・ルカニ・レボルスライサーで
一気にゴリ押して倒してしまうという構成へ。

まもの使いだと、ウォークライの影響で準備が整った後、
「夢魔王のわざわい」は一番近い相手に使いだす特性を利用し
保険で魔法戦士がもっとも近づいた状態を作り出しながら
うまく一気に攻撃し続ければ、「夢魔王のわざわい」すらも
飛ばせて勝利できるといった構成も存在するようです。
:元ネタ → https://twitter.com/MSY_Sail/status/1354348482539057153?s=20

攻撃の巻き込みに一番注意を払わなければならないボス

・後半は範囲攻撃が増えるので仲間を巻き込まないように注意する。
 ただし、壁を成立させると楽に戦えるので、
 ムドーからの巻き込まないことを最重要として、
 うまく壁を成立させることを目標にする

  HP60%あたりから「悪夢へのいざない」を使用しだすので、
 フィールドにモヤがかかったような演出が警戒感を煽って
 ムドーの行動をみてから行動するようになりました。

・「衝撃の大絶叫」は発生がやや遅めで、
 ツッコミなどを使わなくても回避可能なことから落ち着いて避ける
 壁で引っ張った時のターンエンドでも使われるものの、
 表示を見てからでも離れて避けられるので落ち着いて移動して回避。
 こちらは直撃しても死なない程度の大ダメージで収まっていたのですが、
 ムドー化した仲間がこちらに使ってくるので
 そちらが加わるとすごく厄介な行動にもなってきます。
 尚、ムドーの真後ろにいても当たるので注意。

・きりさきピエロは倒しても即補充されるので相手にしない方がよい。
 PTによっては眠らせて無力化したり、
 おたけびで一時的に動けなくする手法もあるわけですが、
 魔剣士の場合だと、「血吸いの鎌」「ハデスの宴」使用後に
 「邪炎波」で回復することもできるのでそちらの意識をして立ち回る方針で展開。
 (※ただし、片手剣魔剣士だと使えない手法となります)

耐性の重要度

・必要な耐性は
 「眠り(あやしいひとみ・凶、悪夢へのいざない)」
 「おびえ(悪夢の氷嵐)」で、問題となる後半だと
 眠りは影響を及ぼしづらいと判断して、
 身内なら眠り耐性をつけなくてよし(※僧侶はさすがにつける)
 ただし眠っている状態を起こす必要があるので
 眠りの状態耐性がないならば申告すること。

 結果としては2人くらい眠り耐性完備といった状態で、
 90%以上100%未満の形眠り耐性を上げても
 眠ってしまったといった話も出ていて
 つけるならば100%で、セット効果を落としても
 眠り100%をつけた方がよくその場合は安価に済むので
 野良で参加しようとするならば眠り100%は
 楽に整えられるという意味で必須になります。
 また高速周回でも必ず眠りを使われるので必須です。

 「おびえ」に関しては、今回の構成だと僧侶と旅芸人には必要に感じたので
 旅芸人の人にも用意してもらおうという話にはなったのですが、
 やはりサブキャラにも用意してもらおうという話になると手間になるので
 そちらに関しては必要に感じたのならば追々整え
 必要ないと感じたのならば買いそろえる計画は白紙にしようということで
 実際に倒しにいってみると旅芸人は「おびえ」なしで何とかなったことから
 一応チーム内では「おびえガード」無しで通そうという話に。

 ただ僧侶は必須だと感じたので、私はサブキャラでも整えるような形で
 「悪夢の氷嵐」のダメージが大きい上に、そこそこ長く動けなくなることから
 特に回復役はおびえがないと厳しく、特に回復役が一人だけとなると
 下手するとせかいじゅのしずく前提での攻略になりかねず
 高速周回で失敗すればしずくを使うのが前提となる事態に陥るので
 高速周回ほど耐性装備が必須というような状況でもあるようです。

 また魔剣士だと片手剣+盾で、盾でおびえガードをつける外部の人もいたのですが
 これはこれで「暗黒連撃」主体だと鎌と比べてダメージ差が出づらく
 安心して戦うことができたとの評価をもらったので、
 魔剣士は片手剣+盾でおびえガードをつけるのもありということに。

・「その他の装備」は何がいいのか質問があちこち出ていて
 ダメージとして脅威となりやすいのが
 「魔のいかずち」(雷属性、氷耐性低下)
 「悪夢の氷嵐」(氷属性)
 「イオマータ」(光属性、魔法)
 ということで、イオマータが脅威ということで「炎光の勾玉」が選ばれやすいようです。

 一応理想的な構成を話しておくと、
 ・盾装備 … 攻撃呪文耐性
 ・頭装備 … おびえ
 ・体上装備 … 攻撃呪文耐性
 ・体下装備 … 眠り
 このような形にして、イオマータ対策は体上で整えるのがオススメ。
 最近だと万魔の塔対策にもなるので、魔剣士の方は調達推奨で
 例えば、「氷闇の月飾り」+ストームタルトや
 「風雷のいんろう」+アイスタルトで補強したり
 アビスセーラーを着込んでるならば雷耐性を更に積むことができます。

 一方で「魔のいかずち」での氷耐性の低下が厄介で
 厳密に考えると対処不可能ではないかとの考えに至り
 高速周回で挑むしかないといった原因にもなっているようです。

ムドー化・石化の対処

・「夢魔王のわざわい」でムドー化 → エンドオブシーンorプラズマリムーバー
 「石化の魔光」で石化 → プラズマリムーバー
 「悪夢の氷嵐」で氷漬け → プラズマリムーバー

 最初私の方から石化はエンドオブシーンで解ける誤った説明をしたので
 旅芸人の人が石化でエンドオブシーンを使ってくれたのですが解除できず。
 バフも全消失するので、旅芸人だと僧侶が石化されたら
 ハッスルダンスでサポートする時間帯と思った方がよさそう。
 特にムドー化は厄介なので、即エンドオブシーンで対応したいところ。

 これがどうぐ使いや旅芸人がムドー化されてしまうと、
 誰も解除できないといった事態も発生することから、
 今回のPT構成では旅芸人がムドー化した場合は、
 ムドー化した旅芸人を即座に倒してしまって蘇らせるという方針に。
 だいたい鎌魔剣士の「根絶やしの重撃」の使用がベターとなるようです。

 デルメゼ練習PTにムドー討伐を誘われたので、
 旅・魔剣・魔剣・魔戦の高速周回で旅芸人がムドー化されたときは
 「処刑する」という話題で盛り上がることも。

 また強戦士の書の「魔人エンラージャ強」戦にて
 ムッチーノ化されたときにおたけびを当てると
 ちょうどおたけびが解けたころにムッチーノ化が治る
 というテクニックが存在するので、実はムドー化のときも試したのですが、
 ムドー化の効果時間が長いのでおたけびが効いた後も行動していて
 また、今回だとおびえガードが100%の可能性が高いことから
 おたけびではなくてボケの方が適切な行動かなとも。

・ムドー化、石化されるとバフが全消失する。
 僧侶はどんなに防御バフで固めても消されてしまい
 かなり高い頻度で使われてしまう上に、
 2体のきりさきピエロが行動しているので
 「魔のいかずち」「悪夢の氷嵐」を僧侶が受けたら
 やいばのぼうぎょで受けるのが最良の選択肢だと思います。

 あと魔剣士だとムドー化、石化でバイキルトを消されたときに
 魔剣士はバイキルトの更新をしていたかどうか質問してみると
 バイキルトの更新をしたいところだけど、終わりに近づくと
 バイキルトを更新よりも攻撃し続けた方がいいという判断だとのこと。

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天獄「冥府より来たるもの」の感想 (2021年1月26日22時開催)

天獄が22時に開いたものの、27日の2時半にはメンテがあり
27日にはコインボスのムドー実装という流れで
22時に一度はいけたものの、天獄については後回しになりました。
気合伝授での仲間モンスター上げにAM1~3時帯に2時間ほど周回。

久しぶりの「冥府より来たるもの」ということで
初期に登場した天獄ボスで難易度としては
当時よりは低くはなってはおり、早いと2~3分で倒せるのですが、
マッチング運次第で『魔法反射ができない』『守備力を下げられない』
『テンションを任意に上げられない』といった事態にも直面し、
1~2度条件未達成で失敗の方を経験することにはなっています。

特に象徴的だったのが「モンスターの守備力を下げろ」で
今時のバトマス・旅芸人・戦士・パラディンだと
積極的に守備力を下げてくれるのですが、
レンジャー・どうぐ使い・まもの使いになると守備力下げまではしてくれず
どうぐ使い2人いてもハンマーに持ち替えてくれず条件未達成で失敗ということも。

一応デスマスターもオノでかぶと割りはできるものの、
蘇生回復役のデスマスに守備力下げを頼るのはやや違うように感じられ
距離をとっての蘇生・回復活動に専念してもらうのがセオリーかと。

魔剣士登場後でも天獄の主役は「ヤリ武闘家」

あとは「30秒以内に スーパーハイテンション状態で攻撃」で
武闘家の参加がやや多めな傾向があり、実際に一喝無双状態で
武闘家が複数人いたから楽に勝つことができたが実現されています。
特に行動が制限されることになる「30秒以内に 40回ジャンプをしろ」
にあわせて一喝すると、お題を確実にクリアできるのでオススメです。

一喝使用の注意点としては「冥府の君主」が後半に闇のころもをまとうと
状態異常耐性がやや強くなる影響で、一喝が入らないことがあったのと
「45秒以内に 8回呪文を反射しろ」でアークデーモンを2体呼び
(※すでに3体出ている状態でも、更に2体呼んで5体になる)
2体のアークデーモンがイオグランデを使いだすので
そちらの反射を見込んで8回反射を稼ぐことができるわけですが、
このお題発生前に一喝で動きを止めていると、
「冥府の君主」が召喚行動をする形式であることから
アークデーモンの召喚がやや遅れ、反射のお題の枷になることがあります。

実際には今回だとお題に「45秒以内に 8回呪文を反射しろ」のお題があっても
マホカンタマンの参加がやや少なく、魔剣士の参加も控えめに感じており、
マッチング時での職業構成をみて魔法使い・スーパスターがいなければ
攻撃魔法役のアークデーモンをさっさと倒し切るといったことも行われています。

尚「冥府の君主」は、3体以上呼ばないルールがあるとのことで
上手く利用すると「45秒以内に 8回呪文を反射しろ」での
アークデーモンやらベリアルで出現枠を埋めて、
「冥府の影」を登場させない攻略法もあるのですが、
イオグランデはイオグランデで、ダメージをそのまま受けると全滅しかねず
慣れたPTだと範囲攻撃でガンガン攻めて倒し切れるような時代でもあるので
その場合だと、最低3つは条件を達成させないといけない都合上
武闘家・ハンバトあたりが最低でもほしいといったオートマ高速周回にもなる様子。

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