天獄「冥府より来たるもの」の感想 (2021年1月26日22時開催)

天獄が22時に開いたものの、27日の2時半にはメンテがあり
27日にはコインボスのムドー実装という流れで
22時に一度はいけたものの、天獄については後回しになりました。
気合伝授での仲間モンスター上げにAM1~3時帯に2時間ほど周回。

久しぶりの「冥府より来たるもの」ということで
初期に登場した天獄ボスで難易度としては
当時よりは低くはなってはおり、早いと2~3分で倒せるのですが、
マッチング運次第で『魔法反射ができない』『守備力を下げられない』
『テンションを任意に上げられない』といった事態にも直面し、
1~2度条件未達成で失敗の方を経験することにはなっています。

特に象徴的だったのが「モンスターの守備力を下げろ」で
今時のバトマス・旅芸人・戦士・パラディンだと
積極的に守備力を下げてくれるのですが、
レンジャー・どうぐ使い・まもの使いになると守備力下げまではしてくれず
どうぐ使い2人いてもハンマーに持ち替えてくれず条件未達成で失敗ということも。

一応デスマスターもオノでかぶと割りはできるものの、
蘇生回復役のデスマスに守備力下げを頼るのはやや違うように感じられ
距離をとっての蘇生・回復活動に専念してもらうのがセオリーかと。

魔剣士登場後でも天獄の主役は「ヤリ武闘家」

あとは「30秒以内に スーパーハイテンション状態で攻撃」で
武闘家の参加がやや多めな傾向があり、実際に一喝無双状態で
武闘家が複数人いたから楽に勝つことができたが実現されています。
特に行動が制限されることになる「30秒以内に 40回ジャンプをしろ」
にあわせて一喝すると、お題を確実にクリアできるのでオススメです。

一喝使用の注意点としては「冥府の君主」が後半に闇のころもをまとうと
状態異常耐性がやや強くなる影響で、一喝が入らないことがあったのと
「45秒以内に 8回呪文を反射しろ」でアークデーモンを2体呼び
(※すでに3体出ている状態でも、更に2体呼んで5体になる)
2体のアークデーモンがイオグランデを使いだすので
そちらの反射を見込んで8回反射を稼ぐことができるわけですが、
このお題発生前に一喝で動きを止めていると、
「冥府の君主」が召喚行動をする形式であることから
アークデーモンの召喚がやや遅れ、反射のお題の枷になることがあります。

実際には今回だとお題に「45秒以内に 8回呪文を反射しろ」のお題があっても
マホカンタマンの参加がやや少なく、魔剣士の参加も控えめに感じており、
マッチング時での職業構成をみて魔法使い・スーパスターがいなければ
攻撃魔法役のアークデーモンをさっさと倒し切るといったことも行われています。

尚「冥府の君主」は、3体以上呼ばないルールがあるとのことで
上手く利用すると「45秒以内に 8回呪文を反射しろ」での
アークデーモンやらベリアルで出現枠を埋めて、
「冥府の影」を登場させない攻略法もあるのですが、
イオグランデはイオグランデで、ダメージをそのまま受けると全滅しかねず
慣れたPTだと範囲攻撃でガンガン攻めて倒し切れるような時代でもあるので
その場合だと、最低3つは条件を達成させないといけない都合上
武闘家・ハンバトあたりが最低でもほしいといったオートマ高速周回にもなる様子。

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