「アロケルのおうぎ」の呪文発動速度埋め

先日防衛軍をぶらりと回っていると

光っていない宝箱から呪文発動速度埋めが出ました。

呪文発動速度向けの扇となると、
ver5では賢者向けの装備として定着し
扇の場合だと回復魔力が伸びないという悩みがあったものの
Lv110扇の「アロケルのおうぎ」だと回復魔力が+55
回復面でのサポートが厚くもなっている上に
賢者の扇特技に「行動時5%で聖なる祈り」があるので
聖なる祈りの更新が省きやすい環境にあります。

一方で、ブーメランの場合だと
専用のスキルラインではないものの
Lv110ブーメランの「ファルコンウィング」だと
回復魔力+85もあるので、扇よりも
ベホマラーの回復量を伸ばしたい場合はコチラに。

ちからのパラメータ差はあるものの
「デュアルブレイカー」「レボルスライサー」と
強力なブーメランとくぎもあるので
専用のスキルラインがなくても
ブーメラン独自のサポートができるのも魅力です。

扇内での性能差

扇内でも「アロケルのおうぎ」だと
「特技の効果範囲+1.0m」の効果があって
「風斬りの舞」「いやしの雨」「きせきの雨」の
射程が伸びるといった恩恵があるものの

1世代前の「黒仙翼のおうぎ」のだと
「土・闇の攻撃ダメージ+5.0%」があることから
賢者でダメージを出したい場合は
黒仙翼のおうぎの方が優れているといった対応関係。

ただ、最新のエンドコンテンツのバラシュナ戦でも
(手慣れた人達だと)討伐時間に余裕があることから、
単純なクリア(称号)目的だと「黒仙翼のおうぎ」に拘らなくてもよく、
魔法踊り子で遊びたい場合でも土・闇は関係ないので
踊り子向けの魔法扇となると比較上アロケルのおうぎになるようです。

11月11日にはver6が登場になり、
新装備が登場することになると思うのですが、
性能面の問題でアロケルのおうぎは
まだ現役でもいけそうな状態な上に
火力面だと「黒仙翼のおうぎ」の方が上回っていることから、
下手な性能の最新扇を出してしまうと
『Lv108扇の「黒仙翼のおうぎ」よりも性能が低い』
とも言われそうな環境下(プロセルピナの話も出てくる)でもあるので、
新扇の性能がどのようになるか気になるところ。

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バルディスタ幹部のヤイルの「剣魔の里」出身の推測までの流れ

先日放送された公式放送の
「超ドラゴンクエストXTV 9周年特番」での
ネタバレイトショーで
バルディスタの幹部ヤイルの話が出ており、
「剣魔の里」出身だとの設定が明かされることになりました。

超ドラゴンクエストXTV 9周年特番 (2021/8/5)|目覚めし冒険者の広場

まずプレイヤー側からの推測として
どのような流れがあって広まったのかというと、
魔元帥ゼルドラドの娘に関わる
魔界のサブクエストが2つ存在します。

・クエスト617番「剣魔と背中」
・クエスト681番「剣魔と芸術家」

片方では「剣魔の伝霊」と戦い

もう片方では「剣魔ジルドラーナ」と
戦うことになるわけですが、
この女性キャラのジルドラーナが
魔元帥ゼルドラドタイプの姿に変化することになりました。

女性でもゼルドラドタイプのこの姿と
悲しがる人もいるわけですが、
誰でもゼルドラドタイプの変身するとなると、
ヤイルも同じくゼルドラドタイプの姿に変身し、

まめちしきの2ページ目に
「ある氏族の出身」ということで
ひょっとしてヤイルも剣魔の里出身では?
といった推測が成り立ち、私だと初心者大使の放送で
ver5.5後期のストーリー後のサブクエストクリアの過程で
ヤイルが剣魔の里出身ではないかとの噂話を目にすることになっています。

ヴァレリア様によると「国境付近の小さな集落」で
他国からの侵略を受けて滅ぼされたとのこと。

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天獄「ファラオ最高幹部会」の感想(2021年8月18日18時開催)

前回の「ファラオ最高幹部会」だと
かなり難易度が高かったところに
今回でもかなりの難易度の高さを感じていて
3時間ほど周回してみたところだと、
今のところオートマで最短で4分程度、
だいたい8分くらいクリア時間がかかるような形で
何度か時間ギリギリでのクリア、
時間切れを3度ほど経験したといった流れで
特に時間切れでの失敗は徒労感が強め。

率直にいうと、お題の難易度そのもので失敗というよりは
むしろ難易度が高いことに由来する失敗が多くなっており、
例えば、蘇生職業が8人PT中に旅芸人で2人のみ
というようなケースが実際にあって、
案の定、蘇生が間に合わずに全滅を経験したり
逆に火力を出せる職業がそろわずに
時間切れ、もしくはダメージ系のお題を達成できず3失敗
というような形も経験することになっています。

要は、攻守のバランスが整っていないと
クリアそのものが難しいといった状態なので
周回していると火力もしくは範囲蘇生がないと
居場所がないように見えることもありました。

また、霊廟の冥妃、霊廟の守護神、霊廟の猛将のうち
前回の経験から「霊廟の守護神」を狙わないと
冥妃・猛将の蘇生まつりになってしまい
苦戦もしくは時間切れの要因にもなっていて
今回だと「霊廟の守護神」狙いを指示する
チャットを何度か見かけることもありました。

今回だとスティック天地雷鳴士で周回していて
カカロンと天地雷鳴士自体のザオリクが見込めるので
蘇生にかなり厚くなるメリットがあったので
蘇生が間に合わないといった事態に陥りづらくなったものの
火力の方で問題が出ることが度々あって
気づいたら天地雷鳴士でずっと攻撃しているといったことも。

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天獄「ファラオ最高幹部会」(2021年8月18日18時21日17:59)

属性耐性はコチラ

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ver5.5後期「フェスタ・インフェルノ」ダークキング戦とジェルザーク戦の感想

「フェスタインフェルノ」の
8月6日~9日のダークキング戦
8月16日~19日のジェルザーク戦について。

ダークキング戦

前回のダークキング戦はリアルの事情により書けなかったので
今回ざっと書けたらいいなーということで書いてみると
強さ1で倒しやすい相手だっただけに
「ダークテンペスト以外全滅要素がない」
という評価が出るくらいに難易度が低くもなっており、
これを8人でわざわざ倒す意味があるのかな
と感じるくらい平易となっていました。

回復アイテムが支給形式なので、
毒が脅威になる懸念はあったものの、
2~3分で倒し切ってしまうのならば
毒ダメージも特に問題になりづらく
毒にかかっても倒れて蘇生させれば問題ない
くらいの気構えで勝利することもできました。

一応看板にかかれていた説明だと
キラポンやプラズマリムーバーの使用が推奨されたものの
実態としては「弓聖の守り星」の方が
全員にかけられる分効果的にも感じられました。

ジェルザーク戦

今回8月16日(月)に開催となったのがジェルザーク戦で
ジェルザーク戦といえば色んな脅威が存在します。

・高いブレスダメージ
・大ダメージの範囲や直線技
・各種の状態異常で転び・踊り・混乱・マヒ・幻惑(+封印・呪い)
・ジェルソルジャーからのジェルハザードによるバフ剥がし(ジャンプ回避)

まずブレス対策となるとレンジャーが活躍することになり
昼間ログインして遊んでいるとレンジャーが多めだったのですが
夜となるとレンジャーの参加がまちまちといった状態へ。
人によってはマメに心頭滅却を使ってる人も見かけました。

大ダメージの範囲技に関しては、
開幕に「爆裂の計」を放たれると3~4人倒れることも多く
開幕直後に半壊しているといったケースも往々にしてありました。
そのため「爆裂の計」やブレスに警戒すると
ジェルザークを囲みつつ、仲間から
適度に距離をとる散陣になりやすい傾向も出ています。

状態異常に関してはご愛敬といったところで、
「おそましき禍唱」で踊りつつ混乱している人も見かけ
状態異常を揃えているかどうかは人によるといった形に。
例えば、聖守護者の闘戦記での4人でのジェルザーク戦だと
魔法戦士・魔法使い・魔法使い・僧侶で倒されていたところに
バトルマスター・バトルマスター・天地雷鳴士・僧侶の時代をサポ討伐経て
ムチまもの使い・ムチまもの使い・天地雷鳴士・僧侶の物理構成でも倒されており
ジェルザークくらいになると耐性装備が逐一必要なことから
ジェルザーク戦に揃えている職業も限られるといった状況でもあります。

実態として話すと、前列職が状態異常の餌食になりやすく
後衛職がそちらのサポートをして
やりすごすといった形で処理されていました。

その辺は参加職業にも影響を与えていて、
魔法戦士・魔法使い構成の装備なら持っているということで
魔法戦士で参加してみたものの、
魔法使いがいないのでマジックアローの使い映えが薄く
何となくフォースブレイクを使わないまま
ダークネスショット・シャイニングボウ・サンライトアローで
闇や光属性がついいてダメージが伸びないといった状況に出くわすことも。
また、魔剣士で参加してひたすら暗黒連撃を使ってる人も見かけたのですが
闇属性なのでダメージが伸び悩み、ひたすら手数で
ダメージを稼ぐしかないといった状況に陥ってる人も見かけていて、
この辺りバトルマスターやまもの使いが有利とされる箇所です。

翠魔将ジェルザーク戦だと
雑魚のジェルソルジャーが「リミットマグマ」を
翠魔将ジェルザークがHP減少によって「リミットボルケーノ」を使い
前者が8000以上のダメージで妨害
後者が12000以上のダメージで妨害が可能となっています。
(※強さ1基準)
コチラに関しては心得ている人も多いようで
8人PTだと上記のダメージを稼ぐことが簡単にもなっている上に、
今回のジェルザーク戦だと2~3分でクリアできてしまうため
たとえマグマを出されたとしても活動できるマップが
少なくなるくらいで勝利も出てきていました。

あと感じたことといえば、スティック特技の
「ホップスティック」の活躍の機会も多く
今回もホップスティックの使用で助かった場面も。

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